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★★★
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★★★
国単位の次は星単位か…。前シリーズ以上に設定がゆるゆるですなぁ…。ツンデレはアルテッサで間に合っているから、見た目や設定的にツンデレっぽい彼女は声からセリフ回しからすごい変な感じに…。微妙だ…。
★★★
どんな技なのかはわからないけど、「獅童スペシャル」と呼ばれている…って全然参考にならないんですけど!
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誕生したのはクイーンじゃなくてプリンセスでは…。というか他に候補もいないのにいったんプリンセスにする意味はあるんだろうか。
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★★★☆
終わった。ここのところ続いていたロコたちがハム太郎の不思議行動に気づくネタは、あまり深くつっこんだ段階まで行かずに終了。ハム共が最終回ということを理解しているようなセリフが多いのがちょっと印象的。
こうしくんは帰ってきたのかあらかじめもうここを録っていたのかどっちなんだろう? ハム太郎ぐらいだと、最終回の方を先に作っておく余裕ぐらいありそうだもんなァ。つかあんなに仰々しく去っていったトンガリくんがあっさり現れているのはどうかと…。そこにトンガリくんがいないことで別れが強調されてもいいのにな。あと絵的にはいっぱい過去のハムたちが出てたけど、声優祭りになっていないのは残念。エンドロールで流れていくハム声優の名前を見てしんみりしたかったのに。でも最後に「明日はもっと…」が復活したのは嬉しかった。ロコロコ…。
とか、思っていたのですが…、どうやら終わらないらしい? 来週からのりスタのミニアニメ枠の5分アニメになるとか。「とっとこハム太郎 はーい!」になるそうだから、はむはむぱらだいちゅ!的には最終回だけど。しかしミニアニメ化となると、人間パートがあるのかが激しく気になるなぁ。某ミナヨばりのレアキャラになってもついていけるのかオレは…。
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★★★☆
3話連続放送でも未放映が2話あるらしいけど、しっかり最終回。迎えに行くラストを見たときは、ならさっさと迎えに行こうよな気はしましたが(もう井上喜久子宇宙船という障害もなくなっているのだし)、そういう演出の意味はわかるからいいか。
結局暴走したのはエウノミアなのかソルティなのか井上喜久子なのか、本当のところはよくわからないね。ソルティ視点だからソルティが正しいように見えるけど、それぞれの視点で見ればそれぞれ正しいと思える面もあったハズ。つか3体の似て非なるコンピュータってMAGIだよな、独立性と共有性をきちんと持ち合わないシステムにしてしまったのが一番の問題だったような気がしたり。元は同じだから分けても同じだろうという考えはちょっと見通し甘かったのかも。
★★★☆
能登が死なないのが一番意外だ。
「パパ」サービスしたのに、結局おっさんとロイさんに戻ってしまうあたりが寂しい。せめておやじとか父さんとかにしてくれればロイさんも納得だったかも知れないのにな。
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★★★☆
キリよく終了。15分1クール弱ということで、短編ストーリーになりましたが、ほどよく満足できるいい話でした。話はこの後もいろいろありそうですが、それはまぁ機会があったらということで。
★★★☆
1時間スペシャルですっきり終了。どこまでも余裕を見せていたナギをだんだん追いつめていく感じが詰将棋みたいでいいね。
すべてが丸く収まったように見えつつ、ニナとセルゲイのちょっとせつない落とし所。事件に加担した者への罰の意味も多少はあるのかも知れないな。ただ幸せなだけの日常には戻れない罪は背負っていると。で、結局アリカの恋話はもうなくなってしまったのかしら。
これも感想は軽めで。ウチ的にはメジャータイトルの感想はあんまり期待されてないみたいだしね。特にネタも思いつかないし。
★★★
まぁ、終わっては、いないな。最終回感想は書くと言ったが、あんまり書くことないな。
★★★
エンドレスオチは多々あれど、真面目にエンドレスを作る話は珍しいな。同じ時間を繰り返す…というネタで何かインパクトのあるものを思い出すような…気がする…あぁ気になるッ! あッ!えっとアレだ、火の鳥。尼さんの。マジカノの繰り返しとは意味が違うけど。他にも何かあったような…繰り返していく内に繰り返している状態であることに気づいて、そこからどうにか抜け出すという話…何だっけーー。
つことでマジカノの方は、問題は根本的に何も解決されていないまま終了。終わる気はなかったそうだから、無難なまとめ方ではないでしょうか。「時間が戻る」という演出で、EDに過去の話の絵がどんどん出ているのも、これまで自分が何を見てきたのか確認できる意味があっていいね。こういうのがあると振り返りの手伝いになって、さほど思い出そうとしなくても作品への評価を決めやすくなるかも。感想率調査の終了番組評価調査的には最終回以外に自信がある作品は取り入れた方がいい手法かも知れず。終わったときって序場を忘れていることって結構多いしね。
★★★☆
★★★☆
終わった。1/70の頭しかまわせない多量見状態ではやはしかなり難しい話でしたな。「認識することで確定する」という話だけはわかった気がするけど。ラクリマ勢は、結局みんな消えてしまったのかしら…。
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
終わり。そんなに達成感のない終わり方からすると、風の人だけが死んでるのがちょっと重いかな。
しかしこのエクセリオンシリーズはビィトの話を引き延ばすために存在した話のハズなんだけど、次のシリーズはないのかい? 引き延ばしとしてはそこそこ成功しているし、東映力を見せてもらった気がするけど、引き延ばしたその先がないとなると、この話の価値は半減どころかあるのかどうか疑問だな…。
★★★
★★★☆
終わってねぇ。最後がベルシュタイン戦では去年のシリーズと変わらないじゃん。まぁこう終わってしまうのがわかっていたのなら、ホワイトスノーのキャラをあまり立ててなかったのも納得できる…かな。でもこの後DVDでは出る続きでホワイトスノーがしっかり魅力あるチームになれるかどうかが問題だな。
つことでベルシュタイン戦、燃えることは燃えるんだけど、やっぱり去年の焼き直しのように思えてしまうかな。去年使えていた必殺技も使えなくなっているし、戦略的にも特に何かあるわけでもない。結局「タケシィィィィ〜〜!!」「カァニンガムゥゥゥゥ〜〜〜〜!!!」とお互いを認識しあうだけのバトルになってしまったような印象はあるな。最後も写真判定レベルだし、どちらかが完勝したワケでもない、今回はたまたまタケシが勝てただけ。チャンピオン・チームサトミと、挑戦者・ベルシュタインという構図の中で、この勝ちは不動のチャンピオンを暗示するものでもないし、ただただ続いていく彼らのIGPXが見えるだけだ。2年目、視聴者にとっては最後のシーズンであるレースで、未来を暗示しないただの焼き直しのようなレースを見せられても、それに意味があったのかどうかちょっと疑問に思ってしまうな。
ところでカートゥーンネットワークでやってるIGPXも24話で終わるんだろうか? まだ13話ぐらいみたいだけど…。
★★★
エピローグ。アルトくんが作ったと思われるアリスのお話。確かにアリスっぽいけど、これだけ見せられたのならいまいち物語としてどうだろう?な内容ではあるかと。あの話だけではキャラの魅力があまり出てなさそうだしな。
これまでの敵キャラも一応登場したり、敵として出てなかったようなキャラ(腕延びる人なんていたっけ?)もいたようだけど、能登キャラはしゃべらないのね…。
まぁ物語的には前回で終わっているけど、話の根幹だったアルトくんの作っている終わらないアリスの話がどんなのだったかを見せる回だったのかな。まぁ別にこれといって興味があったわけではないけど、話としてまとまったのは認めるかな。
★★★☆
★★★
★★★☆
はずむはやす菜を選ぶ…という話のハズなのに、何だこのとまり祭りは。はずむが未練タラタラなのに、背中を押さねばならないとまりちゃんがすごく不憫だ。
で、ラスト5分ぐらいでやす菜に告白。やす菜に世界が戻る。…で、世界が見えるようになったことで、はずむはやす菜の傍にいる必要がなくなった…という描写っぽいのだが、それで喜びまくっているはずむがすげぇムカつく。やす菜と離れられてすごく嬉しいと感じられているようで、やす菜への気持ちは結局同情でしかなかったのか、結局とまりちゃんオンリーラブだったのかと。
自分以外が見えるように(異性として意識できるように)なったことで、やす菜のはずむ依存症が治って、はずむが必要でなくなるのはわかる、でも「他が見えるようになったからはずむくんはもういらない」的なことを言われて喜びまくっているのはどうなのよ? 治ったのはうれしいけど、自分がやす菜の特別な存在でなくなったのはちょっと寂しいな、とかそういうことではないのだろうか。
あとは…まぁいいや。かしましなら語ってる人いっぱいいるでしょ。
★★★☆
試合中に新必殺技を完成させて万太郎の勝利。うん、燃える展開。…ではあるんだけど、その新必殺技の解説が全然入らないのは残念というか、ちょっと損をしている感じ。この展開だと、あの新必殺技は、これまでの技の弱点を克服して、なおかつ強力になっている技のハズなのに、何がすごいのかの説明がまるでナシ。限界まで追いつめられた万太郎が編み出した新必殺技のすごさが理解できなければ、万太郎の勝利はきちんと感じられないと思う…。おかげで、万太郎や観客が喜び、ケビンが讃えている描写にいまいち入っていけなかった…。オレは〜蚊帳の外〜。
ウォーズマンも結局「過去の踏襲」という言葉だけで片付けられてしまって、今まで引っ張ってきたネタとしては印象薄すぎだ。
んで後番の「いぬかみっ!」の番宣、しっかりキン肉マンに合わせているのが心憎い。あんまりキン肉マン見てる人いなかったと思っていただけにうれしい演出ですな。
★★★
★★★
★★★
★★★
終わった。セラン最強。そしてワケワカンネ。わかった人おしえて…くれなくていいや。わかんないままの方が幸せな気がする。
★★★
台風かヨ! 結局戦時でも何でもなかった…。まぁがっつり戦争モノをやってほしいとは言わないけど、やらないならやらないでおもしろいものを見せていただけないのはなぁ。3部作の繋がりも結局ないままだったし、どうしたもんだか。どの話もひとつではちゃんと自立できていないような印象だったので、絡んでこそやっと物語になれるもんだと思っていたのに、もともと自立できてないような話だったのか…。orz
★★☆
総集編。香瑩のひとり語りのつたない日本語感はなかなかよろしい。堪能。
★★★
こちらも原作未完につき。最初からずっと亜弓さんとの戦いがメインであるように見せていて、その決着がつかないままというラストはやっぱり納得いかないね。これではこのTVシリーズは月影先生の物語だったことになってしまう。1年あったTVシリーズの間に原作を完結させて、アニメと原作同時にフィニッシュにいたって欲しかったよ…。あとちょっとで終わりそうなのに勿体ないよ。何か自分の中で不完全燃焼になってしまった…。
★★★☆
原作がまだ続いている状態なので、終われず。鷲巣様の真の姿はどこにあるのだろう…。やっぱり原作が完結してからアニメ化して欲しかったですね。MONSTERほど長くても困るけど。
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無難に終了。総集編の分いくらか端折られた気がするけど。何か書こうと思っていたけど、1週間経ったら忘れているのでこのまま終了。
★★★
平日は19:30の回しかなかったので、ワンピ見たあと3時間海老名待機。海老名は微妙に居場所がなく、うろうろして疲れました。
新訳Z3部作の最後の映画だけど、過去の2作品の印象があまり残ってない上、TVシリーズの記憶も曖昧なので、どこが新しい解釈なのかとかよくわかんなかった。映画を見る前は特に情報を入れてなかったけど、見終えてこの感想を書く前にアニメ誌の富野監督語りを読んでしまったので少々萎え気味。自分で「何とか見られるようにはなりました」とかのレベルで話されてるとなー。まぁそんなにしっかり作り込まれた映画でもなかったということで、肩肘張らずによさそうではあるけど。
で、そのアニメ誌で監督も話していたけど、TVシリーズの記憶があまりない身としては、やっぱり宇宙戦ばっかという印象はあるな。最近にGCでガンダムゲームをやったことにより、モビルスーツの名前とかは何とかわかったんですけど、めまぐるしく出てくる新MSについていくのはそれでもキツかった。全然MSの個性出てないもんな。バウンドドッグやパラスアテネギャプラン(は出たっけ?)とか言われても、MSであること以外の認識ができない状態。ハンムラビは海ヘビネットで、キュベレイはビットで、ジオは4本サーベルで個性出していたけどね。スーパーガンダムはカツの機体と合体するだけでなんであんなに強力になるのかサパーリだったり。つかカツの死に方薄いなぁ。
キャラの方はやっとちゃんと出てきたハマーン様が目立ちまくっていたけど、Zのラスボスはシロッコという位置づけっぽいので、シロッコの方は結局よくわかんないキャラにしか見えず、女子はべらして何してんだろう?ぐらいの印象しか。最後の死んでいった女たち亡霊にまとわりつかれて、動かなくなるジオとか完全に格下な印象になっちゃうしな。ラスボスの威厳はさほど感じられず。
カミーユはTVシリーズより成長して、新井里美(と書くとTV版しか知らない人にはわかんねぇ)のもとに帰還することになり、精神崩壊はナシ。それは何だ、「ぼくにはまだ帰れる場所が…」ですか…。というかルナマリアだけ残ったDESTINYのシンと表現する方が対になるモノとしては妥当かな?
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★★★☆
★★★
TVシリーズがごたごたしているので、空島から降りてきてちょっとしたあたりの話という設定っぽい。一番メンバーも安定している時期だしね。
ストーリーはワンピ映画らしく行き当たりばったり。映画だと尺の都合かノリが普段以上に軽い印象があるよね。メインは結局VSカラクリのアクションということに。行き当たりばったりネタはあまりにご都合主義すぎてちょっと笑えなかった。
で、本作品のキモは敵ボスのラチェット(声:稲垣吾郎)ということになるんだけど、稲垣吾郎の声質は間違っていないんだけど、もうひと声頑張ってほしかったというのが正直なところ。何というか、バカに成り切れていない。ラチェットのバカネタを稲垣声が微妙にセーブしちゃってる、そんな印象でした。CMで中居君に成り切れない稲垣吾郎というネタがあったけど、まさにそんな感じ。惜しいんだ、もう少し自分を捨ててくれさえすれば笑えるポイントはいっぱいあったと思う。ラチェットは自分ではインテリだと思っているけど、端から見ればただのバカのボンボンという設定が生きていなかった…。
とりあえず、ワンピースデー(1000円)でよかった。何か毎回言ってるような気がするけど。
★★★
一瞬で上映館が減っていく一発ネタ映画。何部作になるんだろうか、とりあえずここでは聖帝サウザーまで。声優は言われているように総取っ替え、TVシリーズからも、OVA(子安ケンシロウ)からも総取っ替え、基本はふつうの役者さんかな、よく知らないけど。でも特に演技プラン的には変更はないのかな、千葉繁的な断末魔ネタセリフはなくなった感じだったけど、ケンシロウの怪鳥音は特に変更なし。
一応「ラオウ伝」ということで、ケンシロウの影が薄くなっているんだけど、結局サウザーを倒すのはケンシロウだし、「ラオウが主役だった」という印象はなく、何か主役不在になっている淡々とした物語を見せられた感じになってしまったのは勿体ないかも。素直にケンシロウが主役じゃダメだったんだろうか…。
話はキャストの方に戻って、別に神谷明&内海賢二が唯一無二の正解とは言わないけど、キャストを変えたメリットがまるで感じられない新キャストでした。内に秘めた心がまるで見えないケンシロウ、威厳もなく、芯の通っていないラオウ…、「前と違う」からというよりコレを最初に見たとしても「絵と合ってない」と言うしかないような。特にラオウは「こんなラオウはただのザコキャラだ」(鉄拳風に)な感じかな。
あとは特に。映画オンリーだとちょっとキツイかな。何を見ていいのかよくわからじでした。
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★★★
うーん、と考えている内に終わってしまった感じ。ミュージカルをしながらの風刺アニメを期待したのが間違いだったのかな。EDで過去の敵キャラを振り返っていたけど、どれもこれも特にツッコミが激しかったワケでもない。ラストが総理なんてのもありきたりだし、もっと毒々しくして欲しかったよ。ネタアニメのハズなのに、ネタに走りきる度胸がなかった、そんな印象に。
普通のギャグアニメとしては…まぁ、ふつう? それほど笑えた記憶はないな。ムスメットをちょっと見直せたぐらいが収穫か。
★★★☆
ということでエリスエンドにて終了。エリスの浩樹への気持ちは描けていたけど、浩樹がエリスに惚れてしまっているような描写がほとんど入れられていなかったのが難点だよな。赤を乗り越えることで浩樹への気持ちが鮮明になるとかそういう伏線がしっかりできていたのならいいけど。あと、浩樹の描いた「青い天使」、エリスの「赤」は意味があるけど、浩樹の「青」は何か意味のある色ではない。赤と青が揃うことで何かわかるわけでもない。唯一ついになれる色の伏線としてはクリスマスカラーの赤と緑だけど、それじゃこの話としては弱いもんなー。なぜ青なのか、と。
自分としてはアイキャッチが伏線だと完全に思わされてしまったので、霧への告白の意味までありそうだったパクられた霧の絵に対抗しての、赤い服を着たエリスの絵を贈ることで、浩樹の気持ちを表現するものとばかり思ったんだけどなぁ。エリスの赤い天使が半欠けであることに気づけていなかった時点で負けだったのだろうか…。
こちらとしてはエリスエンドでも霧エンドでも徳永愛エンド(何でそこだけ声優名)でもよいのですけど、そこへ至る話がしっかり組み上げられていたかは正直疑問。エリスサイドだけ描けばいいというモノではないと思うのだがなぁ。浩樹は視聴者にも真意を見せないキャラでしたと…。
★★★★
いい最終回でした。うえきなら自分の才なんて気にしないで自分の出来る最善をするに決まっているまではいいとして、そこから助かる方法がアレとはなんとも素敵なサプライズでした。てっきり前に数えた時よりこっそり才が増えてるだけだと思ってたもんなー。いまいち役に立ってなかったのは事実だったヒデヨシが最後においしいとこ持ってった。ネタレベルなら佐野でもできそうだけどね。
途中から(いや最初からか)目的が「空白の才」ではなくなっていたから、アノンを倒したあとの話はすごくあっさりでした。でも何か心地よい。
コバセンにこだわり続けたうえきの書いた才がまたいいね。あの才なら、天界にいる親父にもまた会えそうな気がしたり。
ということで「切ったら後悔するの法則」と言われて見続けた「うえきの法則」でしたが、自分としてはそこまでガツンと来るものはなく、おもしろくはあったけど、一生の語り草になるようなインパクトまではなかったかな。「後化けするから見て」と言われるのは、普通に後化けを見たときとは何か違う気がするね。アニメスタッフも後化け必至で作っていたみたいだしな(2代目OPなんて確信的にやってるよねー)。
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★★★☆
「よみがえる空」という意味がやっと明かされるの巻。救われる喜びと同時に救う喜び、最後は救われる悲しさまで描いてくれました。
総じていい話が多かったんだけど、1クールではやっぱり短いというか、彼らのレスキュー暮らしが「日常」と思えるレベルにまでは描かれていなくて、それぞれが彼らの日常の中にあるんじゃなくて、特別な事件になってしまっていたような気がする。もう少し尺があれば、職業としての彼らが見られたのかなぁ…とか思ったりします。結局彼らは人命救助に命を賭けるヒーローの域を出なかったように思える。自衛隊万歳だけでは何か違うと思うんだけどなー。
★★★
★★★
★★★
★★
★★★★
録画見だと一緒に歌ってる感が減りまくって寂しいの図。まぁ起きてたとしてもガッシュの最終回の方を見てたと思いますけどね。
最後までマイメロはマイメロでした。シリアス展開になっても自分の作品のカラーを忘れないのってすごく大事ですね。
★★★
ということでアバンでゼオンを倒してしまう。ザグルゼムも使わずにガチのバオウザケルガだけで勝ってしまうのは本当にただ力押ししただけで、過去に魔界に帰っていった仲間たちや今いる仲間たちのイメージを出されても、その力が後押ししているというよりは、ガッシュがいきなり強くなってるように見える方が大きい気がするな。ゼオンのパートナーも倒された後全然出てこないし、彼を救えたのかどうかさっぱりわかりません…。
で、強くなったガッシュはファウードを自力で倒すと…。何か今までの苦労が報われた感じじゃない…。鈴芽が残っていた意味もないし。
そしてエピローグ、オレたちの戦いはこれからだ。そうなるのは確かにそうなるしかないんだけど、王を決める戦いに決着がつかないのは気持ち悪いよなー。
★★★☆
そういえば「金色の」ガッシュベル!!だったよな。すっかり金色の意味を忘れていた。金色というよりか黄色になってるのはどうかと思うけど。
で、金色になったらほぼ無敵ってなんかすごくずっこいし、そんなことできるなら早くやれな気がしてならない唐突な金色化。そしてガッシュが強くなったことで、清麿は特に役に立ってる感じがしない…。戦略やってないもんな。
★★★★
最終回。ほとんどバトルばかりで、それはそれで盛り上がるんだけど、エピローグがほとんどないのはやっぱりちょっと寂しくもあり。伏線の「ムラサメライガーに願え」は結局ゾイドコアを再生させるという話になってしまって、期待してた最終回だけの新エボルトが見られなくて残念でした。つかさー、ゾイドコアの話って今まで全然出てきてないのに、いきなり最終回で出てくる設定としては後付け感になっちゃうよなー(確かに以前のシリーズからあるんだけど)。デッドリーコングがふたつゾイドコアを持ってるとかもね。
で結局ジーンを倒して終わっちゃったけど、乱れた世界を平和に戻すのはここからが大変なんだと思うし、地上に降りてきたソラノヒトの技術がどう生かされることになったのかとか、ひょっこり現れた特に今までの功績も薄いラカンがそのまま大将になっていいのかとか、いろいろ気になりまくりだけど終わってしまった。余韻のある内にもう1話欲しいなぁ。
★★★☆
喧嘩だワッショイ。姉と妹という設定をうまく生かしたいい話に。姉の人や妹の人に何か響くモノがあったとすれば、成功だね。
新しい敵が登場したけど、この急に現れた感はどうなんだろう。口調は独特だけど、カレハーンよりキャラ立ってなさそうだよなぁ。倒した後の妖精は色が違うだけ。形までは変えられないか…。OPとかいじるの大変だもんなー。
★★★
王子は緒方恵美。ガラスの靴は12時でちゃんと消える。
例によって身を引くゾロリ先生のかっこよさが見られる話ではあるんだけど、途中で「あれ?身を引かないの?」と思わせておいて、やっぱり身を引いているという展開はちょっとわかりにくくあるな。ゾロリ先生が軽く諦めた表情を見せて、それからふたりのアシストを何気なく(自分が悪役のようになりつつ)するようなかっこよさであった欲しかった気はする。
★★★★
アネモネの心を救出。ドミニクがあそこまで愛されていたのは意外ですな。気持ちは通じていたと言うことか。そしてジエンドが格好良すぎ。声はないけど、言葉が聞こえそうなぐらいの表情や行動がすばらし。
★★★
本当にちゃんとした手がかりですなぁ。ダイヤの約束はあまりに身勝手だと思ってしまうのだが…。大空魔竜はダイヤの私物じゃねぇぞ。
★★★☆
バナナは偉大ナリ。
★★★☆
ゆうな告白。一族の掟には恋愛感情に対することは書いてないのだろうか…。守護対象とそういう関係になったら陰守一族からは抜け出て、守られる立場に変わるということなのかなぁ。
つことで困惑している間に守れず事件。これまでもピンチを未然に防げなかったことは多々あるわけで、あれだけいるならマモルに守らせなくてもいいと思うのは確かだよなー。それか、もう少し護衛の人数を増やすとか。
起きていたので見ようと思っていたら、気づくと1ネタ目が終わっていた…。ポップコーン見逃し。チュッパチャプスとぬれせんべいは見たよ。チーカマ木琴は奥が深そうだなぁ。バチ(木琴はバチじゃないっけ?)で叩くのとはひと味違った音楽表現ができそうな気配。
★★★
最終回。やっと小話をしてくれました。でもその小話内輪ネタだから…、ウケて当然というか…。
結局いいように天女システムに使われて現代に帰ってきただけで、持ち帰れたのは友情だけっぽいよなー。他は本当にちょっとしか成長してないし。落語に関しては全然成長してる風でもなかったし、天女設定なんて抜きで普通に落語話をしたらどうなったんだろうね…。
★★★
勝敗は遠距離発勁であっさり。「殺してでも」とか言ってたので、姉さんが再登場するまでどうなったのかすごく気になりました…。氏にはしなくても二度と戦えない身体ぐらいにはなってそうな感じでもあったしな。あと遠距離発勁の描写が、春楊さんから悪の気を浄化しているように見えるなー(ビィトのクラウンシールド毒払いのように)と思っていたら、再登場した春楊さんが激しく毒が抜けててびっくりした…。やっぱりそういう技だったんじゃ…?
結局我を失った状態で発勁(かどうかはまだわからないけど)を使って勝ってしまったことで、蘭はいまいち戦った気がしてなかったのか、引退宣言…。うーん、何だろうそれは。
★★★
何だか一気にシリアス展開に。セリフでのみの説明でしたけど、過去の事件がすべて一点に繋がることになるらしい。淡々と護衛艦の仕事をしていたように見せかけてちゃんと伏線だったというのは偉いですな。たまたま守ることになったように見えていた副大統領もちゃんと使ってきたし。つかあの国、大統領はいないのか?
何となくラス前なので、事件が大きくなって、みんな覚悟しまくっているけど、ちょっとノリ切れていない自分がいますよ?
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