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★★★
★★★
★★★
それでも流しちゃうんだ。一応恨みの整合性(もしくは恨みの度合い)を見て恨みを聞き届けているもんだと思っていたのになぁ。ヒモを引いたと見られる彼は特に彼女に対して恨みを持っている感じでもなかったし。
逃した冒頭分を見に(半分嘘)。中身はもう知っているので、今度はなるべく原作との違いにイライラしないようにして見たつもり。まぁ知識を完全にシャットアウトすることは出来ないので、まったく読んでない人とはまだまだ違うと思うけど。
つまりこの映画はのび太たちの成長を描く話で、親からすると成長していく喜びと寂しさが見られるような話だったのか…なぁ。自分たちでやろうといったことを最後までやり通してひとまわり成長する話なんだと捉えられていたみたいに思えた(やっと)。
そういう視点で見ると、タケコプターで飛び立とうとするときに勇気がいる感じにしたかったという監督の言葉や、恐竜ハンターの基地でティラノに襲われそうになったときに懸命に自分たちで何とかしようとする姿を見せるとかは、そういう意図に準じていたのだなぁと思えるようにはなった。で、その結果、ピー助も成長してみんなを乗せて運べるようになり、白亜紀の野比家の場所にたどり着けるようになり、自分たちの力だけで目的を達成した…という話に繋がる。なるほどね。秘密道具解説や舞台設定説明などを大幅にカットしてきたのはそういう意図だったのかね。
劇中にやたら見られた同じセリフや行動の繰り返しも、その「成長」をキーワードに読み解くことができる、と。前の感想で書いた「ちょっとね」のことや、ピー助の背中にみんなが乗ろうとするところ、現代でピー助にあげていたソーセージを白亜紀でまた作って食べるシーンなどみんなそういうことだったのかね。そして一番の繰り返しは、ピー助との別れのシーン、前半クライマックスと最後に1回ずつ、計2回あるけど、このシーンからはあまりのび太の「成長」は感じられなかった気がする。
で、自分的にはこの「のび太の恐竜2006」の意図がちょっと見えた気はしたけど、そのキーワードは原作の一側面でしかないし、決してメインじゃなかったと思うので、結局どうも違和感があるんだよなぁ。これで来年の映画が「のび太の恐竜2007」で別側面の話を作ってきたら今回の解釈もまたひとつの解釈として納得できるところですけどね。(えー
あ、初日舞台挨拶付きを見に行ったときにもらえたドラえもん帽子は今回もらえず。やっぱりあのときだけだったのかなぁ? レア品? それとも日劇だけもらえるのかしら。
ところでどうでもいいんですけど、ピー助って淡水も海水もOKなんでしょうか? 現代ではお風呂>バケツ>プール>公園の池 と全部淡水で、白亜紀ではいきなり海水に放流(?)しちゃってるんですけど…。
★★★☆
★★★
いまのTVシリーズと若干被るところがあるので、もう少し前に見に行った方がよかったかも知れず。内容的には動画枚数の多いTVシリーズのような感じなんだけど、いまいちケロロ軍曹という作品に期待しているものとは違うベクトルを見せられた気分に。少なくともオレは別に友情モノを見たかったワケではない。
ご都合主義とはいえ、みんなが何なのかわからない「×」印にあまりに警戒心がないのにすごく違和感を覚えた。ひとりぐらいは陰謀説を唱えてもいいのに。超常現象マニアの冬樹が受け入れるまではいいけどさー。
あと、悪意が聞こえるようになる>みんなひきこもる という説明はどうなんだろう。ケロロや冬樹のように、それでも信じ合える仲はあちこちにあっていいと思うし、あの表現では夏美たちだけが特別に友情に熱い人たちのように見えてしまう。それに、感情だけで人は動いているわけでもないのだし、地球のピンチくさいときに人間側が何もやらないとも思えないんだけどなー。
あそこまでドンパチやって、まだ地球人に宇宙人が認識されてなさそうなのもどうかと思いました。うまくフォロー入ってたっけ?
つまるところ「超劇場版」というところからも見られるように、映画ということで浮き足立ってしまった印象かも知れず。
★★★
★★★★
パンフにはあまりベストショットがないんだよなぁ。テイルは名の通りポニテの方が好み。
おもしろかった。まじめにふまじめになってからいまいち薄くなってしまっていた無印ゾロリのおもしろさが帰ってきたような楽しい映画でした。画面内に溢れる小ネタもそうだし、キャラやアイテムが実に生き生きしてて、あぁ無印は楽しかったなーとか思い出しつつ、劇場版ならではの動画的なおもしろさもしっかり出ていて、すっかり満足してしまいました。
ゾロリ先生がTVとやってることはあまり変わらないのだけれど、自然に格好良く描かれていて、テイル視点で惚れそうになるのも素敵なところ。
何より「ばかばかしく壮大」なゾロリワールドがしっかり1時間にまとめられているのが心地よいアニメでした。お宝がアレとまでは予想できても、そのお宝の出現ネタがソレとは予想できねぇ。
★★★
終わり。最後のグレイスストーンは絶対ない(自分で作らなければならない)ものだと思ってたのになー。結局何をもっておひさまの恵みが復活することになったのかうやむやだった気もする。ファイナルプロミネンスさえできればよかったという話は聞いてないし、ファイナルプロミネンスはブラッククリスタルの侵攻を止めるために行うつもりだったんじゃないのか? なんでおひさまのめぐみまで復活しているんだろう…。
そしておひさまのめぐみが復活したから、プリンセスグレイスは役目を終えて昇天…。結局「プリンセスグレイス」とは何だったのか? 彼女の存在がなくなって、彼女の代わりは必要ないのか? とかいろいろ疑問だらけです先生。
次シリーズはもうそういうめぐみ話とかあんまり関係なさそうなんだし、しっかりすっきりさせて欲しかったなー。
★★★
★★★
★★★☆
ヨルゲイツさん登場。そうかヨルゲイツだから、女装ネタ満載だったのか!(えー
ただの浪費家だと思っていた母さんの魅力がやっとちょっとわかった。
★★★☆
どこに作画のいい回を持ってくるべきかよくわかってらっしゃる。
杏子もよかったけど、キャラの立ったブラマジガールは結構レアですな。
デッキマスターシステムは別に構わないのだけれど、デッキマスター能力が後付け的に出てくる作りはいまいち盛り上がりを欠くよね。どこでどんなデッキマスター能力を使うのかとかを気にしながら見た方が盛り上がるというものなのになぁ。
デッキに入ってもいないブラックマジシャンを呼び出す魔法は、1ターン限定だし、ビジュアル的には呼び出してるけど、ただブラックマジシャントークンを召還したようなイメージを考えるとわかりやすいかも。
★★★☆
ピエールの魔の手がやっとこバニラに。心のスキを突かれてあっさり陥落するバニラがちょっと情けない。でもオグル側に堕ちていくバニラの気持ちも、それをおかしいとするショコラの気持ちもよくわかってよいですね。ギャンブルにハマっていく人を止めるような感覚に似てそう。
★★★
スキーだけはやっと恐竜から離れた話になってくれた。あとの2作品も、劇場版で大きな意味を持つ タイムふろしき や 桃太郎印のきびだんご が出てくる話なので、こういうのを先にやっておいて欲しかったとは思うな。でも本当にやっておくべきだったと思うのは恐竜が絡んでこないタイムふろしきや桃太郎印のきびだんごの話ではあるけど。
★★★☆
★★★
★★★
能登が最終兵器に。結局元RUCのメンバーはみんな死んじゃいそうだな。
★★★
★★★
カレーは>枯れ葉 というアイデアは確かにいいな。味のイメージがいまいちついてこないけど。
仕事で大失敗という感じでもないのに、松丸くんは落ち込みすぎだなぁ。お互い社会人として仕事とはどういうものかわかっているはずなのにね。
しかし赤の会っていたその監督は声優なんか使わないんじゃないか疑惑が激しくありますよ? 新人なら使ってくれるのかなぁ?
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★☆
怪終了。最後の一番見応えのある化猫だけが全3話というは勿体ないですな。この妖怪退治の男の話だけであと数シリーズ見たかった気分。人の心の奥底にある物の怪を生む闇を引きずり出して妖怪を認識してやっと倒すみたいな話をあと何パターンか。
で今回最後にやっと明かされた化猫が生まれた過去の話は…ややこしいですな。妖怪退治の男&その剣が理解したスピードでは理解できなかった。あとせっかく、「その理(ことわり)をもって剣が抜ける」という設定なのに、抜いた剣が普通なのがちょっと寂しかった。対峙した物の怪によって、剣の姿を変わって、なぜその剣で妖怪を斬れるのかわかるようなビジュアルだと素敵だったなーとか言ってみる。
★★★
斎籐千和な黒猫が言ってたセリフがこの作品についての説明だった…。死神という言葉から連想される安易な死神像ではないということだったのね、やっぱり。そういうことは早く言おうよ。初回に人が死ぬ話をしといて、その後全然死ななくて、実はそういう方が普通だったのですとかやるのはミスリードもいいとこだ。
★★★☆
OP&EDなくしてBL祭り。演出的効果を狙ったと言うよりは、普通に尺が足りなかったように見える。実は男子校に入れられた女の子設定ではなく本当に女顔なだけという展開には普通にびっくりした。そうかそういう変化球だったか…。
★★★
★★★
★★★☆
ラストバトルではあるが、前シリーズのグリニデ編と比べるとやっぱりちょっと落ちる感。いい盛り上げ方ではあるんだけど、ビィト側の理詰め感が全然なくなってしまって、なぜそこでエクセリオンブレードを使うのか的なところでいまいち引っかかってしまう(そりゃ「冒険王ビィト エクセリオン」だもんなー)。
バウスのヴァンデル捨てる投げやりのような行為も、追いつめられてる感は出ていたけど、バウスの心情がしっかり見えたかと言われると、そこまでは見えてないかもと答えるしか。自分も強化ヴァンデルの1体でしかないと知ってからのバウスの心の流れがいまいち見えてないんだよなー。投げやりになったのか、開き直ったのか。とりあえず投げやりに思っていたので、銃を自分に使う行動が、「どうせ俺なんか」的なものに見えてしまって、「こうでもしなきゃビィトに勝てない」という勝ちへのこだわりであるように見えないのも、いまいち気持ちと気持ちのぶつかり合いというバトルではないように見えてしまって、気持ちがすれ違いながらの戦いというのは何かちょっと自分の気持ちが盛り上がってこない気もした。
★★★
★★★
実質最終回。もうあんまり覚えてない。
★★★☆
★★★☆
全部消えちゃった。というか宇宙仁さんの説明によると、他者の認識能力の欠如という障害という話だったので、あのやす菜ビジョンは微妙にイメージと違うような気はするね。つか全部同じキャラに見えることなんてよくあるし! 声や髪の色が違ってなきゃ絶対わかんないような場合もあるしな。
まぁキャラに限らず自分も人の顔と名前をあまり覚えられないので、あそこまで重大な障害として考えられてしまうのもなぁ。顔がいまいち区別できないのなら、他の要素でもいいと思うがな。とりあえず名札をつけてもらってリハビリしよう。それから自分との関係を作って、相手の個を認識できるようになれば、顔なんてわかんなくても何とかなるような気がするんだけどなぁ。
治したいのなら他者への興味を持とうと努力するべきかと。駅員さんの顔なんていちいち覚えるもんでもないし、制服だけ見れば十分だと思うしなー。
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★★★☆
マッスルミレニアムはもともと逆のロープに飛んで跳ね返ってくる時間とかいろいろスキがあるように見えていたので、ケビンマスクに破られても特に不思議でもなく。つかあんなに時間あったら背中を見せておく必要もないもんな。でも破り方はもっと万太郎のプライドを傷つけるようなやり方でした。あれで力が入るのかどうかは激しく疑問だけどなー。それにあの帰し方はただ技の発動を止めただけであって、マッスルミレニアムの力を利用して相手に大ダメージを与えるいわゆる返し技にはなってなかったので、もう少し改良できそうな感じ。
そしてすっかりやることがなくなった万太郎。のんびりあちこちと会話してるのが何とも超人レスリング。
★★★
劇場版決定だそうで、はぁ、そうですかといったところ。J.C.STAFFの映画ってあんまり覚えがないなーと思ったけど、ウテナとかスレイヤーズとかそれなりにあるみたいね。でもUHF系から映画になるのはなかなか珍しそう。
本編の方は能登軍団を倒して終了と、いたって普通。永遠に戦い続ける宿命を持っている連中の話なので、特に終わりということはないのだろうけど、特にラスボス感もなく、いつもより強そうな敵だっただけではあるな。
とりあえず当面の敵は倒したので今まで通りこの町に住むという選択をしているラストは何かちょっと違うんじゃないかと思った。恋愛や家族に決着をつけて、シャナと旅に出るラストになってやっと話としてまとまると思うのだがなー。とか思っていたら「劇場版決定」の文字が出たワケですよ。妙に納得したね、先送りなのね。でも劇場版も結局うやむやにやるんだろうなと予想されるよな。終わらせることにビビった作品は、あまり心に残らないモノ。まぁいい劇場版が作られることを祈ります。
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★
★★★☆
★★★
今度こそ最終回…(まだ言うか)。だって、初回の伏線(グラスハートが殺したのは誰だったのだろう?)もこれで処理終了だしなぁ。
★★★
★★★★
鷲巣様の本質を掴んだアカギ。あとは理詰めで行ける段階に見えるけど…あと1話では終われない状態ですな…。でも鷲巣様の狂気が実におもしろい話でした。
★★★
★★★☆
★★★
★★★
ラスボスは絶対金貸しだと思ったのに、ライオンはそっちなんだ。ネタとしてはいまいち普通すぎてどうなんだろう。
★★★☆
どうもまわりがエリスエンドへ向けて動いているように見えるな。そういう意味では、霧と浩樹がつきあうことになったところが割とあっさりで、浩樹の気持ちがよくわからなく見せていたのもそのための伏線だったと思えるなぁ。
小説家の彼女にあそこまで言われて全然気づかないのはもはやありえないレベルなんですけど…。意図的にやっているようにも見えないのだが。
★★★☆
魔王の説明がさんざん終わったあと…コバセンかYO! 予想外だけど出てきて納得なソレにワラタ。せっかくだからEDクレジットも「コバセン」じゃなくて「うえきの魔王」にしときゃいいのに。
そしてここに来て才設定が復活ッ、ほぉ、それは見事な展開、巧いわ。でも神様殴っても才減るのか…。本当に能力者相手限定なんだなぁ。
才を使い切ったと思ったら、これまで倒してきた能力者の分、才が増えていたという展開が予想できるなぁ…。
★★★
一撃かもしれないけど、2発じゃん…というツッコミはなしですか? てか、タルに届けばかならず破壊できるんじゃ、パワーショット派に不利だと思うんですけど。てっきり、届いたけどパワーが弱くてタルを飛ばせなかったとかあると思ったのになぁ。
しかし水着が無駄にエロい。
★★★☆
2話で終わらないから前編後編じゃなかったのか…。落下した段階ではみんな何とか助かりそうだったのに、どんどん絶望的な状況になっていくのがせつない…。
★★★
ヘタレというか覚悟が甘いとしか見えてなかった士郎がちょっと進歩したように見えた。でも今まで見せていた士郎の「犠牲なしに物事を解決したい」という意思は、凛が言っていた「等価交換を無視した」と通じるところがあるので、結局は士郎だけが何も犠牲にしないで聖杯戦争を終結させられる、ということになるのだろうか。
★★★
なんか逃げるらしい。…見える、見えるぞ、仲間がひとりずつ倒れていって、最後にルーイひとりになって、大ピンチになったところで、仲間が逆転の材料を持って復活するキン肉マン展開がッ…。いや、マイネリでそんなベタな展開は勘弁してください…。
★★★
変わった包丁だな…と思っていたらサンジのじゃなかったのか。ロビンはここにきてまだごねるか。もう腹を決めて欲しいんだけどな。フランキーの変形はいちいちおもろいなぁ。ケンタウロスにはこっちもツッコミ入れた。
進みが遅いのは如何ともしがたいけど、見てる分には楽しいですね、やっぱり。
★★★
30年前というとそろそろじゃないのかな。まぁ後日談は基本ナシなので触れないのは予想通りではあるけど。
★★☆
×を使っているのは意図的なんだろうな…。崩れている中で呑気にダークネスアームを使ってるアルヴィスっていうのはちょっと納得いかないかも。トーテムポールで空けた穴に突き飛ばしたとかならまだわかるんだけどなぁ。
★★★★
最終決戦なのに、全てがマイメロクオリティ。最後まで作風を死守しつつもしっかり最終決戦にしているのはあまりに見事です。偽EDにはすっかり騙されたし。いや、マイメロならそのまま次週へ送るなんてやりかねないと思えてしまってなー。
★★★☆
ラカンは行方不明扱いか…やっぱりロボ化復活?
そして最終決戦へ。ジーン神様はもうまわりに人がいないのか…。デフォで自らバイオティラノで出陣してるのはちょっと威厳ないですぞ。もっと満を持して登場しようぜ。
ルージたちがバイオティラノに迫るまではいいんだけど、ルージがムラサメライガーのまま突入するのはちょっと納得いかない感じ。ハヤテライガーで迫って、ムゲンライガーで攻撃を仕掛けるぐらいのことはしてもいいのに。エボルトバンク入れたらテンポ悪いけどさ。
ロン博士のゾイド解説で、ムカデ空母の説明をされてしまっては、グイかバイオプテラがあそこから出てくるのがバレバレです…。
★★★
惜しかったね、カレハーン…。勝ちたいという気持ちはカレハーンの方が強そうだったけど、それだけで必ずしも勝てるというわけではないという教訓…とまで考えることもない。
しかし今回明かされた感じの設定によると、ウザイナーを7体倒して、魔法玉(違)を7つ集めれば、各泉が復活するということっぽいけど、ということは、各中ボスは7体しかウザイナーを生産できないということになるのかなぁ。それなら事前に「あと1回しかチャンスがない」理由を失敗しすぎて立場がないからだけではない説明を入れて欲しかった気分。ガイキングではわかりやすくバラを一輪ずつ切り落としたりしていた東映なのに(スタッフ違うてば)。
★★★
あら続いた。そして予告の方がオチだった。
冒頭の説明の記憶が曖昧なのですが、家事が一人前に出来てやっと認められるということは、姉さんたちも家事はできるということではないのだろうかね。セバスチャンを失って何もできなくなっているのがちょっと不思議だった。
しかしセバスチャンが不憫すぎですな、コレ。機械にも愛を。最後にゾロリ先生が多少改造して直してくれるもんだと思ってたのに…。
★★★
藤子Fの「モジャ公」のシャングリラ話を思い出した人手を挙げて! …いないか。知識をシェアするのはまた違う話だけどな、EVAの補完計画と言ってしまうのはシャクなので、蒼穹のファフナーのフェストゥムと言っておこう。姉ちゃんと父ちゃんはそのフェストゥムで言うところの同化されている状態っぽいな。
つまりは、そこにいる誰もがほぼ同じなので、レントンが姉ちゃんと話そうとも、エウレカが父ちゃんと話そうとも、それはスカブコーラルと話しているのと同義ということだ。
そして、エウレカはそのスカブコーラルであり、レントンは人類であるという、世界の縮図をそこに見るワケで、エウレカとレントンが恋仲になれたというそれこそが、対話が成立する確たる証拠であると、そう考えてしまえる若さがそこにあるという話ではないかと。子どもである自分がたどり着けた結論に、大人たちがたどり着けないワケがないと考えてしまえる。世界の多くを知らないが故、自分たちが特別な存在であるとは決して思わない、そういう子どもらしさが、今からでも世界を救えると信じてしまえる原動力になっているのではないだろうか。
これがいわゆる「セカイ系」なの?(理解してない人)
★★★
今日から枠移動…、あぁ左上に時計がつく仕様でOPもEDも作ってねぇ! 特にEDは仕事名が見えないヨ!(地デジ)
スタッフ日記によると、枠移動で子どもが見やすい時間になることで視聴率が上がることを期待…という感じなことが書いてあった気がするけど、その割にはガイキングはじめての人への解説は一切無く、普通に続きでした…もう少し冒頭に解説入れるとかすればいいのに。確かに楽しそうな雰囲気はよく出ている回だったけども。
だから今度こそドッキングアニメーションなしだってば…。固定ならもうOPに入れて!<EDロールの大張正己(ドッキングアニメーション)
★★★
アニメも見ずに夜更かししてたら、ダイバスター時間になっていたので、久しぶりに見てみた。相変わらず絵が一緒で安心した。もうウィダーは提供じゃないのか…でも飲むのか…。
エスカレーターはともかく、太麺のラーメンはちょっと食いたいな。
★★★☆
ネタキャラ化してるホタルがかわおもろい。ネタ忍法(勘UP)も、貧乏ネタもおもろかった。各「切ない」セリフも輝いてたね。穴を掘ってる目的を忘れているゆうなも、そうだろうなとは思いつつ地味におもろく、何かテンポよく笑わせられた。
★★★
ラス前かな。落語天女らしく、とりあえず問答から入る姿勢には納得。でも結局唯の頭の弱さから、ただのバトルアニメになるんですけど。
バトルの方も、相手の言葉に惑わされて唯が勝手に妄想してるだけに見えてしまうので、いまいちテンションが上がってこないんだよなー。まぁ予告で仲間たちの姿が出ちゃってるから、妄想には違いないんだろうけど。
★★★
MXを放置したので、tvkの方で見た。実はこっちの方が写りがいい。
ピッチャー寄りホームベース寄り作戦で相手を追いつめるのはいいけど、本当に追いつめたらデッドボール覚悟でスローカーブを投げてくると思ったんだけどな。結局シュートとストレートしか投げなかったね、彼。相手側が主役だったら絶対スローカーブは使ってくると思た。もしくは決死の覚悟でスローカーブ投げて、結局デッドボールになってしまって崩れるとか、そういう流れでもよかったんじゃないかな。まぁオチとして使われた「気持ちで負けた」(とは言ってないけど、描写的に)を考えると、あそこで完全燃焼されてしまっては、そこに繋がらなくなってしまうけどね。
しかしもらった研究ノートを消し跡まで使って解析って…どこの推理アニメですか。エスカレートするとボールの指紋まで採りかねん(採りません)。
★★★☆
ま た プ ロ レ ス か 。ホント、好きなんだなぁ。普通に考えれば、あのレベルでの戦いでプロレス技なんて出したら「そんなにわか仕込みのショー技なんて!」であっさり返り討ちに遭いそうなモンなのに、そこは描いてる人のプロレス好きでカバーしてる感じ。でもさー、やっぱり相手の攻撃をカウンターで返す居合拳として、そんなプロレス技なんて、一番返しやすそうに思えるんだけどなー。
こんな状態になってまで、発勁を封印しているのは確かに戦いに対する覚悟が足りない感じがあるよね。発勁を封印して、つまりは自分の全部を出さないで勝ったとしても、それこそうれしくないような気がするんだけどなぁ。まぁ格下相手に発勁使ったらそれこそ弱いモノいじめですけど、春楊さんの実力を認めたのなら使っていい技ではあるかと思われ。
しかし一応格闘アニメなのに、格闘部分の使い回しは萎えるなぁ。
★★★
死者は5名か…。櫻さん以外はほとんど無視でしたけど。死なせてしまう的な話は武龍でもやってるけど、まぁ、質は違うか。
こういう話ができるのも、クルーを女子のみにしてある設定によるところが大きいかな。男中心だとこうはならない感じ。男でも若ければ遺族に怒鳴られたりもするだろうけど、それでも今回のとは印象が違ってきそうだ。
★★★
特に見るつもりはなかったんですけど、そういやアニメTVも録るだけ録っていたなぁ、と一応見てみた。
例によってネタアニメですか。特に引っかかるところはないかな。小ネタ類もそっち系の人が楽しめそうなものを詰め込みましたって感じだし、何かをやろうとしている気配は特に感じないか。見続けても何かが残ることはないんだろうな。
キャラも記号すぎる上、特に好みなキャラも声もなく。TVシリーズならはっちゃけぶりを多少応援する気にもなるけど、基本OVAでは、これぐらい普通に思えてしまうし。まぁ、頑張ってください。次回以降は気が向いたら見ます。
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