★★★★
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というわけで連休に友人が訪ねてくるの巻、最終兵器彼女の第2巻その他諸々を持ってきてくれたとさ。1巻と違って3話収録なので、結構な量を見た気分。おかげで各話がどこまでの話だったのか微妙に忘れているという罠もありますが。
とりあえず2話はシュウジにカミングアウトして、結局ラブラブになるお話、でいいのかな。そーいや何で内部に電波受信システムを組み込まないで、ポケベル呼び出しなんだろうね。わかりやすくていいけど。迷彩色ポケベルなところもね。
★★★★
3話収録なので、微妙にビットレートがあんまり上がらないですね。まぁ「画質が悪い」なんてことはなかったですが。
えーと、サブタイに騙されると内容を掴み損ねる…後半Bパートはふゆみ先輩話になってたんだよな…。えと、逃げ損なったシュウジとちせ。攻撃を仕掛けてくる敵戦闘機があんな簡単に上空にいるなんて、なかなかやばげな状態です。日本軍(まだ自衛隊なのかしら?)の皆さんはちせに「お願い」する形で戦場に出向いてもらっていましたが、てことはあくまで「協力者」なんですなぁ。あの人体を兵器にする最先端技術が適応条件厳しくて、生き残っている日本人の中ではちせしか適応者がいなかった…みたいな理由だろうか。
シュウジの昔の彼女(先輩)が出てきて、いろいろ。こういうことって平和でなくてもできるものなのかしら…。まぁあの場所は偽りながら平和な土地になっていますからね…。
★★★★
兵器で、戦って、人を殺して、人を守れるのか、平和を導けるのか…そんな疑問。味方が生きているのは敵さんが死んだため、敵さんが生きているのは味方が死んだため…。戦争はむなしいです。
日本は有事になったら白旗を揚げることになっているんだけどな…。実際なってしまったら一瞬で法律も憲法も変わって、戦い出す可能性はかな〜り高そうですが…。
あんな状況ながらちせが戦場で書いていた交換日記ノートがどうなったのか心配している私がいます。
★★★★
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うわきもの。まぁ据え膳食うなってのもなかなか厳しいのかもしれんが。
軍隊側をあんまり見せないのは、設定の裏がありそうだからだったりもするんだろうなぁとか思ったり。とりあえずTYPEちせを大量に導入してみるとか、洗脳してみるとか、遠隔操作プログラムを入れてみるとか…。
とりあえずちせは現状少なくとも3タイプには分かれる感じ、デフォのボケちせ、兵器の無敵ちせ、軽く放心の暴言ちせ。
★★★★
でも学校はやめないらしい…。「彼女」をやめたら、戦闘に明け暮れる日々になるのかとも思いましたが…。
★★★★
だいぶ戦闘寄りになってきもした。予告ではてっきり交換日記が復活するのかと思いましたが…。
★★★★
えと、何だっけ。…公式サイトと12萌ンキーズをちぇっく……。そうそう、ショッピングな話でした。
とりあえず浮気してみるの図。つか正気のときっていつも軍事行動をサボろうとするような…。正気のまま最終兵器してることってあるんやろか。
銃での相撃ちってどれくらいの確率でできるんだろか。瞬間で飛んでくる弾が当たる前に引き金をお互いに引く。ちょっとでも遅れると弾が当たって、撃てない、もしくは狙いがずれる…難しいなァ。
★★★★
攻撃じゃなくて地震が起きて、大変なことに。シュウちゃんはもっと言葉数を増やすべしですな…。同じセリフを一辺倒に言われてもなァ。基本的にうそつきなので信用ならないセリフなのは皆わかっていることと思いますが。
★★★★
学校閉鎖でパーティーで。ふゆみ先輩も元気そうで何より。(違
あんな状況で赤い酒を飲もうというのは…ん〜。素直に日本酒じゃダメだったんでしょうか。北海道のお酒って何だ?
★★★★
まだこんなに平和なところがあったんですな…。ちせの街でもないのに。
親指の入ったラーメンに何か溶け出してないか心配してみたりしますが…そんな心配はいらなかったようで。
つかなにげに豪勢なアパートですな…。あんなとこがまだ残ってるとなると、もっと難民とかいそうなもんなのに。
★★★★
アパートが無事なのはやっぱり降ってくる爆弾を撃墜していたからなんだろうか…。
交換してない交換日記。兵器になってから一度も書いているシーンを見たことない(持ってるシーンはあったけど)ですが、書いてたんですな…。つかあんなポエム調の日記に世界がどうなっているか書かれていても、ちゃんと理解できる形になっているのか甚だ疑問です。具体的な数値とか入ってないだろう…。
せっかく記憶を飛ばしてまで生きてもらおうとしたというのに、すぐ元通りってのもなんか興ざめのような…。まぁ「すぐ」になってしまうのは尺の都合だろうけどなぁ。
★★★★
**ネタバレ注意報**
つまり、戦争が先にあったんじゃなくて、世界の終わりが先にあったんですな。理由は描かれてないし、この際どーでもいいので放っとくとして、世界の終わりを知った上層部が不安に駆られて、つい戦争を始めてしまったって感じかしら。地球規模で戦争があった結果、保有兵士数と資産量で大国が攻めている形になっていたため、日本が攻められているような構図に見えるようになったと。最終兵器ちせは日本の開発力によって生まれた兵器であるが、如何せん一体では侵略兵器としては足りず、本土が攻められている状況では本土戦闘に投入せざるを得なく、本土で使うと、本土を焼失してしまい、結局後退していくと…。ついでに、なるべく北海道警護に当たろうとする本人の行動により、北海道以外はみるみると侵略されていったと…。そんな感じかなぁ。
世界が終わって、独り残されたシュウちゃん。え、と…、妄想で自己補完ってことですか。(身も蓋もねぇ)
そもそも最後シュウジのみが生き残っていたのが事実かどうかも甚だ疑問なところです。死後の世界でもまったく問題ないし。
★★★☆
こっちは前作も見てるし、映画まで見に行ったクチですから、特に見ない理由もなく。気になったのは死体ゴロゴロしてるところ。前のシリーズだと、葬ると塵のように消えてしまう描写だったのに…。こんな時間帯でPTA様の反応が気になります…。思いっきり襲ってるしなぁ。
ゲストの大谷育江キャラはほんのり鍛えられた二の腕が魅力。
★★☆
三蔵一行はそんなに気にならなかったけど、こうがいじ(辞書ファイル消えて漢字でない)一行のキャラデはだいぶ変わった気がするな…。前作の記憶が薄くて、誰か死んでなかったっけ…な気分が。つか前作からすると、奴らとの戦いがこんなにあっさりしてていいのかしらと思ってしまうけども…。
★★★
前シリーズにもニセ者話あったよなぁ、もっと重かったけど。何かセリフといい、行動パターンといい、アンソロジーコミックな香りがしてきましたよ。
★★★☆
ちょっとラーゼフォンを思い出しました。
★★☆
続くのか…。しかしホントこいつらトラウマになってるのはいつも同じ記憶だよなぁ。
★★★
まぁこうなって然りですな…。
★★★☆
猫アレルギー気味の三蔵様がちょっと楽しかった。リロードになってからは、だいぶキャラモノっぽい話が多い気がするな。ストーリーないし。
★★★
昇霊銃並の昇霊力じゃなくてよかったですな…、内部に取り込んだら、一瞬で昇天するぐらいだったら、三蔵一行は三蔵のみになってたところですわ…。
★★★
でも先人たちのそういう経験が積み重なってのマニュアルなわけだし、学ぶところは多いと思う。私もさほどマニュアルを読む方ではないですが。行き当たりばったり。RPGとかも町の人の話飛ばしてやるから、すぐどこへ行っていいか分からなくなるのよね…。
★★★
で、なんで1000匹倒しても妖怪にならないんですか?
★★☆
ストーリーはどーでもよくて、絵とセリフで持ってく話だってことを理解してるんだろうか…。作画低迷で魅力半減。幾ら葬るからってわざわざ男妖怪にせんでも。
★★★
嘘とバレたり、飽きさせたりするような中途半端な能力だったのが敗因ですな…。人質としても彼女の存在はあまり強くない。別に記憶なくさなくてもよかった気もするけど。
★★★
白竜メイン話。ふつう。うら最はクリスマスネタ2本。そこツッコミ入れる前に宗教が違うところにツッコミ入れるんじゃないのか…?
★★★
紅孩児そそのかされるの巻。医者の彼が調べたことってこっちはみんな知ってるようなことやし、内容的には結構薄いような…。最遊記の面々は全体的に背負ってる過去はさほど深くない気もするからええのかな…。
★★★
紅孩児側は何かたくらまれているらしいの巻。紅孩児側は三蔵一行と比べて頭が足りないのが弱点やな…。八戒タイプの策士が必要だ。
★★★
また過去の傷か…。
うら最。引き回されるのが嫌なだけで、皆で一つのを巻くこと自体は嫌じゃないんですね…。
★★★☆
サブタイトルが見あたらなかったような…。メカ沢が若本で笑った…ちよ父…。
普通に楽しめましたん。もうちと濃い絵でもよかったような気もするけど、あれはあれで描くの大変なんだろうな…。
★★★☆
サブタイトルは相変わらず見当たらなかったけど、番組表に「メカ沢」と書いてあったのでそのまま書いてみた。
こうなると渋い声だけではなく、もう少し高校生らしい声の方がよかった気がする。…って冒頭ネタの手の中ぢゃん…。「動いてない!」の自己ツッコミはちょっと早かった気分、まだあんまり「動いてないなぁ」とは思ってなかったので、もう少し溜めても大丈夫だったかも知れず。
★★★
鼻しか動かない(むしろ鼻の影だけ)節約作画で15分。面白くはあるけど、あまりの節約ぶりに途中でちょっと飽きた。つかこれで「アニメと言いながらさっきから鼻しか動いてないじゃないか」のツッコミが入らないのは前回の冒頭からしてオカシイですよ奥さん。
EDにさんざんみんなで鼻ずさんでいた歌を持ってくるとかしてくれると嬉しかった。いつも通りだし。
★★★☆
例によってサブタイは番組表より。対立高校の番長は野口さんだったの巻。まぁ別にボソボソ言うわけではないけども。見た目とのギャップを楽しむ作品としては普通に楽しめた。そーだよなー、アフロって基本的にそれ自体ギャグだよなぁ。
★★★
サブタイトルくさいのが3つ出てたので書いてみる。
確かに動かしすぎな気もするなぁ。
車に弱い悩みはお笑い好きより普通にありそうな感じで普通におもろでした。
★★★☆
いつの間にやら神山が一目置かれる存在になってた…。都立で不良が集まるってことはやっぱり偏差値低いところなのかしら…それなりに普通に見えてた神山がバカに見えましたヨ。
★★★
つまらんと言えないのはつらいですな…。まぁ制作側でなければ、一般人の感性なんてどーでもいいんですが。
ゲロタンは遊びすぎだと思ふ。大地の仕業かなぁ。
★★★
赤シャツ着てました。
メカ沢のメーカーってどこやねん…。
★★★
メカ沢弟登場、こおろぎ声でメカラッタ言ってるし…。しかしメカ沢いじりは、普通にギャグ作るの簡単そうなところがちょっと乗り切れないところかな。せっかく不良共を集めているというのに、そっち使わないで完全な非日常キャラで攻めるのはどうかと。
★★★
バース高の幹部が潜入する話。基本的にはクロマティ側の思考になるので、今さらゴリラやメカ沢が異常だというネタをやられても、さほど盛り上がれず。
★★★
マスクド竹ノ内誕生話。クロ高の謎人物の仲間入りですが、他の謎メンバー(メカ沢、ゴリラ、フレディー)と比べて、プロフィールがしっかりしている感じ。
★★★
サブタイは番組表より。まぁそんだけですけど。
直前まではメカ沢視点だったのに、事故シーンでは神山たちの視点に変わっていたので、メカ沢が何故袋小路に飛び込んだのかさっぱりわからず…ロッカーやパチンコ台やバイクに立て続けに間違われての…自殺?
あと間の総集編とも言えない総集編が謎だった…。週15分でも不足ですか…?
★★★
野球部を作ろう話。ゴリラの違いは分かっても竹ノ内の違いは分からない面々…。
★★★
サブタイは2つほど出てたようですが…覚えてないので略。デストラーデ高校のネタが主で、クロマティの面々はさほど出ずでした。神山がどんどん普通の人じゃなくなってる…。不良の皆さんは基本的に素直なのに、神山だけ黒い感じがあるんだよな…。
そういや普通の竹ノ内クンはいつの間に米国から帰ってきたんでせうか…。
★★★☆
表番長、裏ネットヒッキー。自分の掲示板なら荒らしとどう接するかは自由だと思うな。荒らしが一概に「反応を見て楽しんでる」とは言えないと思うし、淡々と消し作業より、てきとーに論戦したりする方が楽しげ。
★★★
北斗とその子分の話。確かに名前の記憶はないな…。
で、番長選手権の賞品は結局何なのか、と。
★★★☆
確かに神山はいいネタかましてたな…。解説付きで楽しく小ネタ。林田クンのボケもベタだがよかった。心の中で解説してた山田番長は端から見るといいとこなかったような…。つか一番のツッコミどころは「百歩譲ってクイズはよしとしよう」といったデス高の不良なのでわ…、そこ譲るなよ…。
林田…ヅラだったのか…。だからあんなに動いてたんですな…、なっとく。
★★★★
2期シリーズスタート。こんなにも前期シリーズの続きだとは思わなかったよ。これなら確かに1期の再放送から始めないとわけわかんないですな。
正しいメモリーがある世界が正しい世界とは限らないわけ、と。そこんとこどーなんですか?>ミゲイラさん@KYO
★★★☆
前ほど「作りたい」って気持ちが見えない…。何か話を「処理」されているような感覚が少々あります。ドロシーの作画もちょっぴり悪めだったし。
★★★★
実は朝一で見たので記憶がかなりの勢いで薄れています。水橋ロリと天使と衛星のお話。衛星をグーで壊す展開には激しく燃えますた。爆発したときはこの前のこち亀(巨大化の話)のごとく失敗かと思いましたが…、みんな元気そうで何より。
★★★
海獣(LeviaThan)といいつつ、海上や海中でなく思いっきり地上で戦ってるの図。てっきりノーマンが乗ってるのかと思いましたが、何でドロシーが…あぁ、あのぬぼ〜っと立っていた時に乗り込んでいたわけですか…。
★★★★☆
わーいお遊び回だ〜♪ このメモリーなんてネタのひとつだよ的展開は(ノリすぎているけど)前作のノリですなぁ。相手の策略にはとことんハマり、助かったのはすべてまわりのサポートのおかげというへっぽこぶり炸裂ロジャーもおもろいし、いつにも増してセリフの多いドロシーもぐーだし、ベックの悪のりバカロボもナイスですな(ネタ振るだけ振って、即やられるのもナイスです)。
★★★★☆
ドロシーのすばらしさが際立った回でしたな…。股下から弾が…。
動機の部分がすっきりしない状態で終わるのはすべての事件がひとつにつながろうとしている本作らしいと言うしか。
そして活躍しつつも事件の根幹にいられない相変わらずのへっぽこネゴシエーターぶりのロジャー。まわりをうろうろするばかり。叫ぶばかり。殴るばかり。
★★★★
なんだかいろいろと大変なことに。エンジェルの正体も結構簡単なところに落ち着きそうですなぁ。
番号よりコードネームの方が覚えやすいと思われ。二百人前後の人を全員番号でなんて覚えられませんよ…。
しかししっかり続いてしまったのはビッグオー的に珍しい…。このままラストまでバカ回なしで行っちゃうんだろうか…。だから前回がバカ回MAXだったのかしら。
★★★★
人工的に作られた命ではあると思うが、全部がメカニカルというわけでもないでしょうな。メシ食うし。<ロジャー 「トマト」から連想できるヒトをある程度意図的に作るシステムみたんなものがあるのではないかと。
アレックスの情けなさとビッグオーの存在感、そしてドロシーが何ともすばらしい回ですた。アレックスの乗ってたビッグが手を突いて謝っている形で停止するのが何とも印象的な画に。
★★★★
すっかり子どもっぽくなっとりますな。
そか、トマトひとつに対し、一体のビッグオーがあったというわけなんですな。ビッグファングはプロトタイプか、はたまた隊長機か…。
★★★★
鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス で親父が。とりあえず最後はビッグ同士のメカバトルで決着って感じですかな。
★★★☆
うっすら残っていた記憶すら、アテにならないものだったの巻。ゴードンが残した世界の真実も、真実のひとつでしかないの巻。物語が収束に向けて全速力、ってところですかな。ドロシーがビッグファングの制御装置として正しいものという保証はどこから得ているんでしょ。
★★★☆
ドームの上にも天井があった! …本当に最初から考えられてた設定なんでしょうか…。まぁ良くも悪くも「ショウタ〜イム」ってやつですかなぁ。
★★★★
最終回。舞台設定をしていたいわゆる神とのネゴシエイトが成功したってことでいいのかな。プログラムされた人は、突然その世界に現れて、過去に記憶を持たない存在ってことになるんかね。
この材料ならもう少しわかりやすくておもしろいオチが作れたような気もするけど、まぁセカンドシリーズは付けるつもりもなかった「オチを付ける」ことのみが目的だったわけで、ファーストシーズンで付けなかったオチですから、考えていたオチはそなもんだったってことかしらね。
はじめから続けて全26話放送していたとしたら、こんなに慕われるアニメになり得ただろうか。ちょっと疑問が。