ひとこと
始めるのとはまた違う難しさがある、物語の終わり方。
★★★
オタクの制服…バンダナ、メガネ、紙袋、ポスター…憧れねぇ、絶っっ対憧れねぇ。そもそもオタクの制服はそこじゃない、オーラだ。
気づいたときは11時半…。突然2話放送になったり、3月改変に合わせて終わらせることになったりと、とことん不遇なアニメでした…。そもそも制作時期に公開できなかった作品でもあるし。
つか最終回を逃してまで見たいとは思ってないので、この逃しをもって、ため分も見ないことにします…。早送りで見るわ。
★★★
でも最後にシリアスを持ってくるのはどうかと。これなら実写の方が伝説だったかも知れず。つか前回予告でやってた紙芝居のアレ。<アニメージュのGA最終回談義
で、そのアニメ誌によると最終話のEDは奥井雅美+JAM Projectだったそうですが、奥井雅美しか聞こえなかった…。
まぁ、GA的にはどの回でも自分の好きな回を最終回として覚えておけばいいんじゃないかとか。
★★★
デジモンシリーズ、これにて完結…。このフロンティアシリーズは実に薄かったな…。。結局地上戦もないし…。
最後が適当気味に終わるのはデジシリーズの伝統だったりしますが(無印 / 02 / テイマーズ)、今回もまた適当な感じ。まぁそこはあんまり期待していませんでしたが、フロンティアに関しては途中の盛り上がりすら皆無だったからなぁ。
輝一は実体がなかったわけでなく、むしろ精神だけデジタルワールドに来ちゃったってだけでしたというオチ。流れからして輝一の精神が戻ったと言うより、ダスクモンが新しい輝一の精神になった、とも見えなくもない。
★★★
ゲリロンにはじまり、ゲリロンに終わる。シルバー様の葬り方があれでよかったのかどうか微妙…。
で、元の木阿弥オチ。まぁ、これが一番みんな楽しそう、って事で。
ミナヨやテツユキの扱いとか見てると、旧ファンを意識するのと、新ファンを意識する兼ね合いでなかなかどうしよう、って感じだったようにも見えるな…。
★★★
すぐわかる青山充氏原画回、…相変わらずですな。ダンスシーンも…相変わらずだ。服を脱ぐシーンだけちゃんとしてる…というか別絵ですな。
やっぱり男を次々と毒牙にかけていく話なんですな。
★★★☆
先生がもらったギアはタイガレイドだろうか。で、結局アレは先生の彼氏という事実は変わらないんですか?
作画は微妙だったけど、動きがおもしろかったのでヨシ。
★★★
最終回。最後までストーリー性ゼロなのはある意味お色気アニメとして潔いというべきなんだろうか。おまけのストーリー部分をとやかく言うのもまぁ大人げないというか。ストーリー部分は適当なパターンものだと思っておくべ。時代設定がこうだったのは戦場とか軍服とか戦艦内とかの設定が萌えるんじゃないかと思われただけで、とくに意味はなかったということで納得しておく。
★★★☆
最終回。まぁ言われてみれば確かに、KISSといえば魔法との関係はかなり深い。でもちょっと強引やな。
一応ちゃんとまとまっていたけど、ギャグが薄い最終ストーリーは自分的にちょっと物足りなかった。天こなに説教臭い部分はあまり求めていなかったからなァ。
★★★
前回逃して、後編。冒頭に詳しい解説が入っててよかった。
爆弾吸い込んで暴走するほどになったとか言う割にはしっかり理性あったよな…。一瞬で化石にするほどの爆発だというのに住民は全員無事、ってのは納得いかないところ。少なくとも死者数名は出そうな勢いだったが…。まぁあの急造怪獣が実はもろかった、ということも考えられますが。
★★★★
懐中時計(とは言わないような)で防いだり、写真立てで防いだり…。つか思いっきり実弾使ってノエル撃ったってことですかい…。とりあえずみんな生きていて、DDI社だけが落とされたってことなので、何か仕掛けがあったとは想像できますが、その方法があんまり詳しく描かれていなかったので、ちょっと消化不良気味。
まぁちゃんと終わってくれて何よりです。作品のまとまり方としてはこれで全然問題ないかと。
★★★★
騙し合い。裏の裏の裏ぐらいかしら。結局L/R側の面々は正義感溢れる人ばかりだったの図。
★★★★☆
こ う い う 話 大 好 き 。ラブコメマンセー。
新井木が絡むことにより舞さんと速水が意識し合う展開が実に、イイ。舞さんかわいいです。
★★★☆
桃井はるこ&千葉繁の内輪ネタはおもろでした。つかアドリブじゃなさげなところがすごい。
そか、ご主人様は酒飲むとブイブイなんですな…。ならこれまでにもっと酒をすすめるシーンとかあってもよかったかも。
★★★☆
ウッカリーがラッキースターに。でもラッキーがあっても、作戦自体は成功していないというのが何とも。まぁ今を維持していきたいウッカリーの気持ちが出ちゃったとかなんだろうけども。ヒカリアンに勝っちゃったら、今の生活が変わってしまいますからね。
★★☆
すげー絵。ここまで引っ張ったソフィア話も結構普通でいまいちどうもなー。
★★★☆
をを、石割りがこんなところで。
こう見ると、めぐ団のパワーバランスはかなりいい感じなんですなァ。
★★★★
元通りのポストになって終了。後藤圭二氏初監督作品ということで、それなりに意欲作でした。おかげで、しっかり見ていないといけなくて、しっかり見ていた人はより楽しめるというなかなかの巧い構成に。名前がみんな小難しいことからも一見さんお断りって感じでしたしな。
厳しい放映スケジュールの中、ここまでの作品が作れたのは評価して良いことだと思います。
★★★☆
やっとこ見られました。すっかりラスボスになってるのね。地球の文化遺産を破壊しまくり。んでオールスターで攻撃しまくり。基本的には現代の人知を越えた攻撃法なワケで、ついていくのがなかなかに厳しい。