■坂の途中[saka-no tochu]
1.Grapevineのシングル「そら」c/w曲
2.スガシカオのシングル「ストーリー」c/w曲
3.「GO UP HILL」製作者自認、そして公認(笑)裏ペイジ
更新情報)
(2002/08/01)「坂の途中」HP引越、同時にリニューアル。新作「そして、鯨の夏のなか。」
このサイトは、ゴスペラーズのあまたあるアンオフィサルサイトのひとつ「GO UP HILL」の製作者公認(笑)裏ペイジです。
簡単ながら説明は「Opinion of Knockin'on our soul heaven's door」に任せています。ご一読ください。
このサイトは、以下の条件がないと読了に耐えられないものに仕上がっています。
+ゴスペラーズに関して予備知識のないままに読まれると、正直、骨が折れます。ですので「ゴスペラーズを知る方」
+「GO UP HILL」で書いてきた文章を読んでいて、私の文章や考えにシンパシーを感じたり、興味をもたれた方
そうではないと思われた方は、このペイジを捨てて、他のサイトで純粋無垢に彼らと向き合って欲しいのです。
これは、私からも薦めます。この裏ペイジが始まった頃は、五鍵ツアーこと「FIVE KEYS」ツアーが始まる前。「あたらしい世界」が出て数ヶ月の1999年3月のことでした(当時は「坂の途中」というタイトルではありませんでした(自爆))。
2001年に入って「永遠に」のロングヒットで注目を浴び、及びシングル「ひとり」のヒット、セレクションアルバム『Love Notes』のミリオンセラー…で、ゴスペラーズの環境は、これまで書かれた文章当時の背景と変化しています。
このペイジは当時、思ったことが中心なので、2002年現在で読むと、書いた本人が読んでいても(自爆)見事なズレがあるのは否めません。
かといって当時の背景に触れているかというと、そんなに触れてもいません(爆笑)そういった点で不親切です。
このペイジに関する感想は、メイルでのみ承ります。BBSなどで話題を出してきても、製作者は黙殺します。
メイル:sachi@aqua.pure.cc
このペイジに関するリンクは一切、受け付けていません(リンク禁止です)。申請があっても許可しません。
以上の2点、ご了承ください。
目次)
・キーワードはラジオの言葉[1999/03/20]
当サイト「坂の途中」の前身「侍坂で考えた」(1999年3月~9月初頭)当時に書いた文章です。これと酒井さんに関する記述とが調子に乗って(笑)連載状態になったのだと記憶しているのですが、その、村上さんバージョン、第一回の原稿だけは残っていたので…。村上さんに関して、書いています。→
・藪の中の真相[1999/04/20]
1998年、私がインターネットを始めた頃から「せいしゅんごす☆めにあ」(Taki Kodamaさん)の掲示板では、有志(のちに編集長と呼ばれる)によるNACK5「ザ・ゴスペラーズ・ショウ」のラジオレポートが行われていました。
1998年10月、番組改編で「ザ・ゴスペラーズ・ショウ」30分から1時間に延長されたことをキッカケに「ひとりでは続けられない、人手が欲しい」という編集長の号令がかかり、こたえる形で4名が立候補して、5人体制の「ゴスショウ編集部」なる有志組織が出来ました。私も立候補したひとりです。
ゴスショウ編集部の活動としては「当番制で、「ゴスショウ」のラジオレポートを掲示板を借りて行う」というものでした。1999年春に今度は「ゴーメガ(「GOS' MEGA STORE」)編集部」が生まれて「二大レポート体制」が整った矢先、「ゴスショウ編集部」は活動を辞める決断を全員で下しました。
その直後に書いていたのが、この「藪の中の真相」という文章です。本当に文章自体が「藪」のようです(笑)→
・裏でないといけない?[1999/??/??]
たぶん6月か7月か、日付をド忘れしていますが。当時、こう思っていたということと、今も変わらずに思っていることが混在していて、総括すれば、書き手の私の若さ全開の文章であるという一言に尽きます。
当時、怒っていました。ディレクターズカット時点では「ある出来事」と言葉を濁していますが、要するに、このペイジの受け取られ方が、自分が思う方向に思われていない、そう思わされる出来事が起こった、これが怒った理由です。
それは私の説明不足もあったので私に非があるのですが…。ともあれ、このペイジに関しての所信表明をしなければならないと思って吐き出された文章です。こういう文章スタイルになった時は、ホントーに頭に血が昇ってるんですわ(自爆)→
・拮抗する声の行方は[1999/09/07-08]
五鍵ツアー・序盤戦(横浜、沼津、浜松)を観た後、五鍵・横浜公演で覚えた怒りの余り衝動で書いたものです。ゴスペラーズ年長組、村上てつや氏と黒沢カオル氏の「似て非なる」ボーカルについて突き詰めたくなったんだろうな…@自分の中。2日がかりで書いているので日付がまたがってます(笑)→
・隣のお兄さんは好きですか?[1999/11/20]
シングル「パスワード」リリース前に書かれています。この年、1999年初頭から起こったのが「ゴスペラーズ・スタイリッシュ計画」。別名「脱・隣のお兄さん」戦略、「いいひと卒業宣言」などと称されるムーブメント。この行動からゴスペラーズのメンバーを分析すると、意外な結末に…???!なるといいけど(苦笑)てことで。→
・売れる矛盾[2000/07/10]
音楽が売れるというのはどういうことだろう?そういう想いが文章になったモンです。これは「永遠に」がFCの集いで歌われた後、リリース前という時期のことです。冒頭から「まだ見ぬ、聴けぬ。ゴスペラーズ6枚目のアルバム。」ですから(爆笑)→
・そして、鯨の夏のなか。(休閑話)[2002/08/01]new!!
リニューアル記念?なのでしょうか、これは。書いた当時の背景とか、こういうことを思って書いたとか、そういったことを書いてます。→
製作環境)
このペイジを作成するに当たり、使用しているOSはWindows Meです。
このペイジはNetscape Communicator4.78に付属するソフト、Netscape Composerで作成しました。
「GO UP HILL」など、私さち個人が作るページの殆どが手タグ(テキストエディタにてHTMLを記述する)、ブラウザ(IE6.0)での確認、画像をFireworksにて作成…となっていますが、このペイジだけは唯一の例外、ホームページ生成ソフト=Netscape Composerを使用しています。
理由としては「テキストだけのサイト」を作るから、ということでしょう。デザインに時間をかけるストレスを省いて如何に文章を書くほうに時間を捻出できるか?それを考えると、ホームページソフトの力を借りてしまおう(爆)という…
ここ自体、主眼が「文字だけペイジ!!イエーーイ!!!!」なので。
ブラウザ確認にNetscape Navigator(Netscape Communicator4.78版)、Internet Explorer6.0にて確認しています。が、本当に基本的なタグのみ、ブラウザ依存のタグを使用していないので、殆どのブラウザにて見ることが出来るでしょう、きっと。
FTPソフトは他同様、FFFTPを使用しています。
リンク)
このペイジの製作者が作っているペイジ「GO UP HILL」への脱出口はこちら。
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