終了番組評価 評価詳細(コメント有りor評価公開可のもののみ)
No. | 作品名 | 評価 | コメント | 転載許可/評価公開可 |
1 | 雪の女王 | 殿堂入り | 古典的手法が普遍的魅力を放つという好例。作品テーマの深さを正面から受けとめた濃厚な作画を見せてくれた斎藤浩信作監回が特に思い出深いです。 | 転載可
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2 | 今日からマ王! | 見切り | | 評価公開
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3 | 交響詩篇エウレカセブン | おもろ | 物語的快楽よりも視覚的快楽を優先させたことそれ自体についてはいいんですけど、途中までそっち方面でもきちんと結構をつけてくれるものだと期待させられてものですから後味が悪いです。 | 転載可
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4 | 蟲師(20話まで放映版) | 名作 | 映像表現の粋を尽くした名作。原作を知る者としては最も望まれる方向に原作の再現度が高かったのも良かった。 | 転載可
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5 | ブラック・ジャック | ふつう | | 評価公開
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6 | おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ | ふつう | 面白いんだけど初回でほぼネタを出しきっちゃったからね…。 | 転載可
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7 | 焼きたて!!ジャぱん | おもろ | アニメが原作に追いついてしまってブツ切れ状態で終わってしまったけど、マンネリになっても続いて欲しかった。 | 転載可
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8 | 闘牌伝説アカギ―闇に舞い降りた天才― | ふつう | 鷲頭麻雀以降はやっていることが毎回同じでいい加減飽きてしまったのだけど、津嘉山正種の名演は非常に印象深いです。 | 転載可
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9 | CLUSTER EDGE | 見切り | | 評価公開
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10 | ガラスの仮面 | 殿堂入り | 料理の仕方によっては時代性との乖離を見せつけられそうな古典的作品を、奇抜にならず、かつ原作の空気を損なわずに上手にリファイン。端整な作画と眼力の鋭い演出。小林沙苗の非常に懐の深い演技を幾パターンも見られたのも小林早苗ファンとして嬉しかった。 | 転載可
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11 | ガンパレード・オーケストラ(白緑青総括) | 見切り | | 評価公開
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12 | ガンパレード・オーケストラ 白の章 | 駄作 | | 評価公開
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13 | ガンパレード・オーケストラ 緑の章 | 見切り | | 評価公開
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14 | 甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 | 名作 | シリーズ構成的にはかなりヨレてたけど言いたいことは言語的にではなく視覚的に伝わってきた。長島雄一演じるパサーのアンチヒーローとしてのかっこよさと業の深さが印象深いです。 | 転載可
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15 | IGPX | 見切り | | 評価公開
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16 | 怪〜ayakashi〜JAPANESE CLASSIC HORROR(全部) | おもろ | | 評価公開
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17 | 怪〜ayakashi〜JAPANESE CLASSIC HORROR「四谷怪談」 | 駄作 | ラストで古典的「四谷怪談」を対象化するような展開があったけどそれまでがつまらなかったから。 | 転載可
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18 | 怪〜ayakashi〜JAPANESE CLASSIC HORROR「天守物語」 | ふつう | | 評価公開
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19 | 怪〜ayakashi〜JAPANESE CLASSIC HORROR「化猫」 | 殿堂入り | なにより作画演出のかっこよさ孤高さがその身上だと思うけど視覚に特化した作品でなくそれにタメをはる物語性を持っていたのもよかったな。 | 転載可
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20 | BLACK CAT | 名作 | ケレン味たっぷりの作画とあんまり中身のないストーリー(失礼!)のマッチングが絶妙な胃もたれを起こさない軽食感を生み出していた。あとキョウコ萌え。 | 転載可
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21 | 舞-乙HiME | 名作 | 前シリーズが尾をひいてかなり身構えながら見ていたんだけど普通に娯楽的名作だった。「キャラ自体をコンテンツ化する」ということを上手に対象化していると思う。 | 転載可
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22 | ふしぎ星の☆ふたご姫 | おもろ | 1、2クール目だけだったら「殿堂入り」。自己証明たる武器を自ら捨ててどんどん予定調和に落ち込む終盤は見ていて本当につらかった。 | 転載可
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23 | Canvas2〜虹色のスケッチ〜 | ふつう | あのラストはないだろ。 | 転載可
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24 | 灼眼のシャナ | 名作 | すべての事象がシャナと悠二のボーイミーツガールの物語の修辞として配置されていたのがわかりやすく見やすくてよかった。典型的ツンデレキャラのシャナに釘宮を起用することに初めはあざとさを感じたがすぐに納得させられた。 | 転載可
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25 | ノエイン もうひとりの君へ | 殿堂入り | 量子力学を重要なテーマとして用いながらも「アインシュタイン・ロマン」を読んで/見ていれば理解できる程度の、あまり高踏的になり過ぎない引用の仕方で、かつ作品に目鼻をつけるガジェットというかギミックとして非常に有為に作用していた。松本憲生とかうつのみや理などの好みのアニメーターが辣腕をふるってこの作品でしか描き得ない映像表現を為し得ていたのも印象的。また、それらの要素が一点突破型にピークを形成するのでなく、物語とそのバックグラウンド、キャラ立ち、作画演出などがバランスよく多面体を形成していたのもこの作品が名作たる由縁。あと個人的には、鈴村健一に対してはあんまりいい印象を持っていなかったけどその印象が180度(もちろんよい方向に)変わってしまった。 | 転載可
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26 | パピヨンローゼ New Season | 見切り | | 評価公開
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27 | 落語天女おゆい | ふつう | ストーリーの本流とは関係ない部分が面白かった。 | 転載可
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28 | 無人惑星サヴァイヴ | おもろ | | 評価公開
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