昼の一歩(再)見て、今週分60本達成。土曜深夜分を入れれば64本ですな。録画見入れて今週は82本消化。MONSTERの一気見はわかりやすくてよいかも。見続けてると確かにダレてる話はないんだけれど、物語を構成するパーツが多すぎてなかなか真理にたどり着けないもどかしさが募っていきますなァ。このまま一気に見ても別に最終回にはたどり着けないというのがちょっとテンション下げるね。
◇◆◇
暑くて…という言い訳をするのはナシでしょうか?
今週分60本突破まであと8本…いや、録り逃しがあるからあと9本…いや、土曜深夜を入れるのは同じフィールドでないからあと…13本か。…って土曜分全部見ても12本しかないYO! こ、今週もダメなのか…? なんでどれみナ・イ・ショ休みなんだよ…。
◇◆◇
やっとMONSTERに手を着けられた。というか去年分がやっと終わった。昨年度分はまだまだ。去年分消化と共に、ビデオテープ録画分もきれいすっきり消化。年明けからはHDDレコーダでちゃんと録ってたもんな(ほぼMONSTER専用機:だから溜まりまくっていたとも言う:残り1時間ぐらいしか録れない状態にまでなっていたから焦ってたとも言う)。長いことお疲れさまでした。現在まわしているHDDレコーダーはRecPOT入れて5台…いつの間にか増えてますな。
とか考えていたら複数のHDDレコまわしている状態とメテオスって似てる…とか思った。列…各HDDレコ、降ってくるメテオ…録画している番組。メテオスと違うは横じゃ消せないということですが。MONSTER機の列は現在点滅状態…早く処理しないと。まぁ週一でしかメテオが落ちてこないので処理はそんなに大変じゃないですが。
─────■─大気圏
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左から、RecPOT、RD-X4、RD-X5、RD-X2、RD-XS(MONSTER機)。こんな感じ。X2にはIZUMOとエマが多量に溜まっている(全話だろ)。おはスタアニメをそれなりに消化してあるし、現在はおはスタ以外はあまえないでよっ!!しか録ってないから、それなりにまだ大丈夫。X5には現行溜まっているもののほぼすべてが入っているので、それなりにピンチ。でも容量のおかげでなかなか点滅状態まではいかない。逆に言えば列はなかなか消せないということですが。X4にはDVDにしようと思って溜めているタイトルが多量に入ったまま。タイトル的に溜め込んでいるものはアニマックス録画分ぐらいかな。
てかメテオスやってないではよ見れ>自
◇◆◇
今週分を見るだけで午前中がつぶれてしまう…。何でこの国はこんなにアニメを放送しているのだろう。とりあえず今週分の感想を書いてから、溜まってる分を処理していこうかと。勉強とか、HP管理とかは後回しの方向で。見るアニメが溜まっている状況で居続けることが一番のストレスなんじゃないかと思うよ。だって溜まっているアニメのことは常に心の片隅にあるわけだし。
本放送がほぼリアルタイムで消化できている今、溜まっているアニメの消化はそんなに大変ではない…はず。本気を出せば4,5日で消化可能…だと思いたい。
◇◆◇
しばらくいた客人が先日帰宅していきましたので、録画見とかメインPC使用とかが気兼ねなくできるように復帰…したけど、いまいちまだリズムが掴めず。…いや、違うんだ。遅ればせながら買ってきたメテオスに時間を取られて、な。接客対戦ができるぐらいまでレベルを上げておかないと…とか思うとなー。惑星が多すぎて覚えきれませぬ…。(7/13)
◇◆◇
日曜朝までに土曜深夜分を見ていることがあまり多くないので、今週分に土曜深夜枠を新設。…もはや「今週分」じゃないような気もしますが。まぁ「遅れ見」分とそうでないものを切り分けるにはこっちの方がよさそう。
月曜は通院日。手続きに必要な書類が来たのが土曜日だったので、朝から役所へ行ってすばやく保険証を…。病院のあとでハロワにも行った(近場にある)ので、久しぶりに忙しく動いた気分。
アニメ消化も急がなくっちゃだわ。(7/12)
◇◆◇
メインは先週分。水曜~土曜まで一気に。生活リズムがうまく取れないと、書いてる時間も何かうまく作れなくてね。
◎ツバサ・クロニクル「信じるココロ」
★★★
追いつめて殺してしまったら…@コナン
何か消化不良やなー。そこまで野心を燃やすタイプにも見えてなかったし。
◎機動戦士ガンダムSEED DESTINY「天空のキラ」
★★★☆
ストライクフリーダムはそこにあったのね…。ドム3機も。あーキラくんは力を手に入れると無敵ですごいですなー(棒読み
●はじめの一歩(再)(ファミリー劇場)「スマッシュの威圧」
★★★★
微妙に描けてないところも見られた気もしますが、どつき漫才合いは燃える…。でも2人とも一撃必殺のパンチなのにどつき合えるってのはちょっとおかしい気もしますよ。相変わらず千堂の低空スマッシュ顔怖ぇ。
◎あたしンち「父、笑いのツボ」「ユズ、サッカー観戦っ」
★★★
父の母好きは過去何度か見てるしな…「やっぱりそうなのか」と思うぐらい。
サッカー観戦、「12人目の選手」と言えば聞こえはいいけど、つまり「お客じゃない」ってことなんだなーとか思った。やることいっぱい。
- ◎ボボボーボ・ボーボボ「おかずはバッチリ(^o^) お手軽弁当まいどあり~♪」「僕の名は天ボボ!争いは嫌いです(^o^)」
★★★
◎ふしぎ星の☆ふたご姫「ミルキー大ピンチ☆エクリプスの正体」
★★★
なんだふたご姫にバレるんじゃないのか…。やっぱ妹はラヴなんですね。
◎VIEWTIFUL JOE「大地にきざむ勇気!の巻」
★★★
あんだけある水脈が、どこ掘っても見つからなかったというのも変な気が。まぁ映画の話だしいいか…。派手だし。
つか砂怪物なら水のかれた土地じゃなくて素直に砂漠の法が能力発揮できそうなもんだけど…。砂アクション的には我愛羅にもクロコダイルにも負けるかしらね。
◎今日から㋮王!(BS)「聖剣と魔剣・後編」
★★★
終わってみればモルギフ復活話でした。てっきり本物の宝玉じゃなくて、前詰めてた法石とか使って20%限定発動とかするようにするのかと思ったよ。
次週からはまた総集編…。NHKアニメはなァ。
◎ロックマンエグゼStream「極秘指令C.F.」
★★★
みんな仲良くクロスフュージョン。ネットがクロスフュージョンできなくても問題なさそうなぐらい勢揃い…このスキに日本を攻める方がいいんじゃないだろうか…。
女性というからゆりこかテスラかと思っちゃいましたが…、よく考えてみたら二人ともすでにクロスフュージョンできるんだった…。
●絶対少年(BS)「いつだって優先順位の問題」
★★★
猫踊り前日のごたごた。どいつもこいつもウジウジしまくりで…。もう全員と申し合わせて、全員で猫踊り行けば? とか言いたくなる。つか猫踊りがそんなに恋愛イベントだとは思ってませんでした。カップル的な踊りなんでせうか。
◎トランスフォーマーギャラクシーフォース「転生!バンガードチーム」
★★★
先週やられていたらしい…おかしいな、記憶にないよ。転生したエクシリオンはあんまり速くないんだろうな。軍事基地でスキャンしたからバカ強いというのも何かずるいような、最初からやれよみたいな。
◎遊☆戯☆王・デュエルモンスターズ(再)「神を越えろ!究極の無限ループ」
★★★☆
ループ方法は覚えていたけど、最初のオシリスへの攻撃がそのまま通されていたら、普通に反撃されて終了だった気が。ディフェンドスライムもオシリスの特殊能力のように自動化してたっけ? 最初からリバイバルスライム行きだと攻撃力が足りなかったのかしら…(ドラゴン相手だと攻撃力を上げる特殊能力)。
召還された直後に攻撃をくらった、ビッグシールドガードナーですが、彼って攻撃受けると守備表示から攻撃表示に変わってしまう能力なかったっけ…オシリスの特殊能力攻撃は攻撃の内に入らないのかしら?
それと、オシリスの最終的な攻撃力がどのくらいだったのか気になるですよ。4万ぐらい? つかいつぞやの解説によると、デッキは40枚以上ならいくらでもいいんじゃなかったっけ。まぁあんまり入れちゃうとオシリス召還確率が下がりまくりなので避けたい気持ちはあると思いますが。
コンボがループなのはいいとして、動画までループなのはどうよ…とか思うのはなしでしょうか。
◎シュガシュガルーン「新聞部とつげきインタビュー」
★★★☆
ハートをゲットしたあとの星の小瓶チェック 津田先生のコメントがなくてちょっと寂しい。偶然ではあるけど、「ハートを育てる」という新しい試みでもあったのに。つか前回言ってたハートの色によるポイントの違いについて忘れてしまったので、そこの解説を再度してほしかった。バニラがオレンジのハートを集めまくっていたのとどちらが価値が高いのかとか。
育てるのが恒常化してくると、育てるの失敗して恋心が消えてしまった! とかそういう話とか、育てすぎて赤ハート男子の猛烈アタックにどぎまぎするとか、いろいろラブコメ要素が楽しそうなんだけどなァ。
◎ドラえもん「ムードもりあげ楽団登場!」「友だちの輪」
その「登場!」というフレーズが気になる…。サブタイトル動画で目立っていることからして、楽団ネタは他にも何度か続ける気なのだろうか。内容の方は、実際に曲がついてしまったことにより、「曲に乗せられている」という構図がちょっとわかりにくい感じになってしまった印象。映画枠をつけることで「乗せられているんだよ」ということを視覚的にわかるようにはしてあったけども、そういう説得力じゃなくて、曲自体の力で何とかして欲しかった気分。
後半、彼女の設定ってあんなんだっけ…野球シーンの記憶はないなァ。原作になかった部分だとすると、のび太たちが彼女に惚れるに至ったくだりをわかりやすくしていてよいシーンでした、と。
今日の作画は何となく前シリーズに近かった印象が。あえて変えていたキャラデザが油断すると戻ってしまうということなのかなァ。
◎とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ!「とっとこ空から!そらハムくん」
★★★
また新世界が…。いろいろ設定が凝ってそうだし、今度もゲームか何かなのかしら…?
◎ケロロ軍曹「冬樹&桃華 ひみつのミステリーデート であります」「ケロロ なあ、ゲームを作ろうじゃないか であります」
★★★
Bパートサブタイトルの元ネタがわからん…。新型ゲーム機&DVD256枚組のゲームなんて本当に「やりたい」と思って作ったんですか? あの構成ならマリオパーティーのようなミニゲーム構成した方がいいんじゃないかと思うわ。
ところでグラフィックは誰が担当したんだろうね。以前のアニメ制作話ではさんざんな作画だったのに。イメージ具現化装置の発展で何とかしたのかなァ。
●苺ましまろ(新)「バースディ」
★★★
幼女がわらわらするのを見て愛でる話…だと思うが、それにしてはこのキャスティングはどうかと思うさ。お前等は…ロリ声優じゃないよ。危なげなさすぎ。こなれすぎ。ロリを演じさせたときの破壊力がなさすぎ。
声だけのラジオドラマならまだしも、絵がついて動きがついてくるのだから、むしろ声の演技力・表現力はあまりいらないと。行動も、声も、危なげたっぷりでこそかわいげがあるってもんだと思うさ。ロリとはつまり「足りない」ものであるから。
そういう意味では、内容も「物語」しすぎていた印象が拭えない。考えが「足りない」からこそ常人では考えられない考えや行動、力が「足りない」からこそ普通にできないこと…そういう表現が「物語」に沿わされる形でしか描かれていなかった印象。「足りない」頭や力で「何ならできるのか」、そういう視点の方がより強く出ていた感じ。基本は何か「できる」ことではなく、「できない」「思いつけない」側でこそ、だと思うのだけどな。
と、ここまで書いてみて、そうは言っても、見た目いくら幼女でも、彼女らは11~12歳、小5・小6なのである。ゆずゆ(5歳)はもちろんのこと、ちびまる子ちゃん(小3)、のび太(たぶん小5…原作回帰してるから小4かも)より年上、ちびまる子でいうとお姉ちゃん(小6)と同い年なワケでして。世代的には小4~小6を駆け抜けたどれみと同じですね。
つまり…あんなロリロリしてる方がおかしいのではないかと。小5・小6っつったら、友だちだけでお菓子屋が経営できるぐらい(おジャ魔女連中)、異世界の平和を守れるぐらいなんですよ(戦部ワタル@小4)。
姉貴が最初に16歳と偽ったのがむしろ正しくて、全員-4歳ぐらいした方がしっくりくるわ。昨今の小学校高学年女子といったら化粧とか普通にするくらいですよ!?
うーん、偽りと妄想が入りまくったアニメに見えてきました。
(追記)原作では姉貴はそのまんま16歳だそうです。未成年の喫煙は感心しないなァ。いやまぁ、そんな友人はいっぱいいましたが。まぁでも自分が問題視しているのは姉貴の年齢ではなくロリ連中の年齢設定の方なのだが。
●ぺとぺとさん(TVK)(新)「おはよーさーん」
★★★
妖怪と共存する世界…らしい。植田佳奈の関西弁再びといったところか。同姓でもくっつくということは百合もアリってことかしらん。
絵柄とかキャラ設定とかで大きくイメージが変わりそうな舞台設定ですなァ。
さねよしいさ子がオタアニメの主題歌を歌うとは、なかなかオツな感じですわ。確かに不思議ソングといえは彼女…とは思うけども。
●ハチミツとクローバー「chapter13 ……彼女に……僕はいったい、どんな答えを期待していたんだろう」
★★★★
想像以上の答えにハッとした。好きとか嫌いとかの前に、お互いを認め合うクリエイター仲間なんだなー、と。そしてあの流れで花火を見られたら、はぐの瞳には花火がどう写るのか気になりますなー。
しそとバジルの話は、はぐと森田さんの絡みなのかと思いきや、山田さんのことだった…。相変わらず切ない。せめて先が枯れて、朽ちてくれれば、ね…。
新OP、前のも確かに「芸術」であったが、今回のは作品世界と合わせた芸術的な動画になってて素晴らしいわ。実在する場所を舞台にしていることを利用しての思い出のシーンとの実写コラボが特に効果的だった印象。あの実写により、より物語の現実味が増した感じ。彼らの見たアニメ背景だった景色を自分たちの現実で見ることによって、より彼らの気持ちに立つことができる。本編で終わったシーンのものというのも心憎いですな。本編やる前だと興ざめしちゃう感じだし。
新EDは、今のところさほど思うところはなく。前のスネオヘアーより、「余韻」に浸れる感じがなくてちょっと残念かな。
●SHUFFLE!(BS)「会いたくて」
★★★
まだキャラ追加のようで、進展はさほどない感じ。セオリーの記憶喪失ネタかと思いましたが、1日の出来事で記憶が薄いだけだったようで…確かに1日会っただけの人なんてほとんど覚えてないよな。向こうはピンチを助けてもらった立場だから強烈な印象なんだろうけど。
新キャラのこびりつき幼女はなかなか強烈ですな…。そのこびりつき方が。
●Trinity Blood(BS)「FROM THE EMPIRE」
★★★
何かまた別の種族が出てきた模様。話が飛びすぎてよくわからんなー。キャラは、結構好きなタイプ。いじると楽しそう。
◎劇場版・ポケットモンスターアドバンスジェネレーション「裂空の訪問者 デオキシス」
[初見感想]
↑映画館で見たので流し見。テレ東アニメでHVマークははじめて見たような。
◎冒険王ビィト「怒剛裂波!暴走する野獣の叫び」
★★★☆
ダンゴールへの愛は理性より深い。
- ◎陰陽大戦記「ウツホ復活」
★★★
●TIDE-LINE BLUE「裏切者」
★★★
いや、顔もあんまり似てない…ちょっと描き分けすぎかも。予算があるのか時間があるのか、サヴァイブや双恋よりもよく動いてコナンっぽさが出まくっている感じ。相変わらず深夜アニメにはあまり似合わないような。
▼あまえないでよっ(TVS)「夜遊ばないでよっ!!」
チャンネル間違えた…。テレビ埼玉っていつも録らないからチャンネル忘れがち。しかしこの番組は何でこんなにネット局が少ないんだろ。
- ●極上生徒会「私が此処にいる理由」
★★★
●涼風「笑顔」
★★★
キャラ固め中、学校が始まる前にメインキャラをしっかり印象づけておきたい感じ。これを踏まえて、次週からの学園生活がどう描かれていくのかな。この感じだと学校内の話はあんまりなさそうな気がしてしまうけども。
●フルメタル・パニック! The Second Raid(BS)(新)「終わる日々」
★★★☆
5.1ch環境はないので、そこは楽しめませんが。WOWWOW無料放送アニメのセオリー通り、やっぱり上下帯つきSD画質でショボーン。せっかくの京アニクォリティなんだからHDで見たいヨ。つかそういうことするなら有料放送枠も作って、そこはHD画質にしておくとかさー。
今期シリーズは戦闘メインということらしいので、初回はその決意をあらわにする感じで戦場が完全にメイン。何気に描かれていることがいろいろ大変そうな雰囲気。んで、何かハードな話やなーと思わせつつ、合間に「宿題」とか現実味のあるキーワードを含ませつつ、最終的に帰るのはかなめのところ、そして身近なトラブル。見てる方としては、テッサに助けられたところよりも、その身近な世界に帰ってきたところの方が安堵感があったかも。今期シリーズにおける学校はそういうところになるのかなァ。<予告でさっそくそうじゃない雰囲気出してますけどー
◎NARUTO―ナルト―「走れトントン!お前の鼻が頼りだってばよ」
★★★
1話以降出ていない上、ムキムキに変わってたんじゃ、記憶が出てこなくても当然かも。たぶんアニメオリジナル話かと思いますが、オリジナルになると、戦い方とか、タクティクスとかそういうものから破天荒さが消えて、普通の戦いになってしまう感じがするですよ。忍者VS忍者のはずなのに、先生とかは上忍だというのに。
◎アイシールド21「アイシールドを探せ!」
★★★
単車の猛攻を凄いスピードで駆け抜けてきたのを見ても、まだ正体に気づけないほど、セナの印象はヘタレなんですね…。彼女なら、たとえ着替えシーンを見られたとしても、はっきり数人で正体を説明しない限りバレないような気がしますよ。
◎遊☆戯☆王・デュエルモンスターズGX「闇の闘牛場発動!明日香VSタイタン」
★★★
そういや明日香のデュエルってほとんど見た記憶がないような。おかげでデッキに思い入れがないヨ。
◎甲虫王者ムシキング~森の民の伝説~「沈まぬ太陽」
★★★
つるさんのWHFレポートからすると、もはやお子様はムシキングのアニメを見ていないそうなので、こんなのを子どもが見たら…的な話はもうしなくてもよさそうな。
黄色髪の少年(名前覚えてない)の過去とかその辺の話。チビキングにはじまり、皆口裕子キャラとか、何か異種な生き物がやたらと出てくる様子。各キャラがあんまり立ってないから、誰と誰が因縁あったとかそういう話されてもあんまり食いつけないような気もする。ポポのパパンとかもね。
●かみちゅ!「そんなつもりじゃなかったのに」
★★★☆
貧乏神はある意味世界のバランスなんだから、その能力を消してしまうというのはどうかと思うけどな。あと、物語が能力者視点で語られすぎていて、超常現象なしで状況を説明することができなくなっているのも、現実味のある舞台設定としてどうかと。あくまで、貧乏神が来た>何となく不幸が続き出す/貧乏神の能力が消えた>何となく幸せが戻ってきた という流れがあってこそだと思うのだけれど、特に後半の能力が消えた途端にシャッターがどんどん開き出すという図は、一般人視点からすると意味のわからない現象だと思う。
神様とかそういう存在が当たり前になっている場所だとしたら、神様の勝手な都合で振り回される住民から文句や「何とかしてよ」とかいわれるとかそういうことがないというのも変だし。
神様たちの住む世界の視点から、人間たちの住む世界を解説してくれる…という方向性はあまり期待しない方がいいのかも知れない。
●ガラスの仮面「罠」
★★★☆
逆境→はねのけてステップアップ はこのガラスの仮面のパターンというかテーマに近いものがあるので、そこに飽きたとかいわれてもナー。でも視聴者視点的には、マヤのアスペルからくる変な考え方とか、天才的な能力にシンクロするのは難しいため、どうしても観客的な視点になる…というかより普通の人であるいじめる側の視点に立ってしまうため、こうやっていじめるたびにはねのけられて、いじめた側(=視聴者)がただ苦い思いをするというのは見ていてつらいと思ったりもする。マヤってあんまりいじめて楽しいキャラじゃないし。
でもまぁ、そのいじめ的な「課題」に対して、マヤの「答え」が出てくる流れは、ある意味推理モノの似た楽しさがあるよね。事件>探偵も視聴者も推理>視聴者はあんまりわからない>探偵が答えを教えてくれる という流れと酷似しているかと。
●攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG「そこにいること―ANOTHER CHANCE―」
★★★
あの白髪の人の経歴とか。カメラと銃を交換するというのは、「お前もヤジられる側に回ってみろ」という意図があったんじゃないかと思ったりするけど、まぁ「ヤジる側の方が楽そうだな…」と思ったという方が大きいかも知れん。
再三出てた人を惹きつける能力は、そのまま総理と話していたハブの話に繋がるんでしょうなー。
◎わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ちゃあみんぐ「大混戦!ヒヨコウォーズ!!」
★★★
今週コレで、来週はワルモ団で、だんだんドタバタ比率が上がってきちゃったような…。ラ…ラブコメ分が足りない。とりあえず今週の作画で真面目にラブコメやられても萎えるだけだったと思いますが…。
◎焼きたて!!ジャぱん「スピード勝負!!アレでチンしてッ!」
★★★
結局スピード工夫の詳細はアメリカチームと日本チームしか教えてくれなかったな…。他にどんな手があるんだろ。つか黒やんの説明は早い上に長すぎてよくわかりませんでした…。
◎BLEACH―ブリーチ―「40」
★★★☆
目的地がバレバレだったハズなのに、かなりあっさり侵入できましたな…。ルキアにしてみれば、一番想定外の人物たちがやってきた感じ。
ケンちゃんは死んじゃったのかしらん。名前…気になるな。
やちるは見た目通りたぶん若いんだと思いまっせ。だって、その悲惨な状況下の中で生きていたということは、それだけの何かがあったと思える…かも知れない。
◎エレメンタルジェレイド「大風車の村」
★★★
思いのほかあっさり再会。まぁリアクトシーンがなくなると、山場とかがほとんどなくなっちゃうし、早めに再会しないと困るか。
●あかほり外道アワー らぶげ(BS朝日)(新)「絶対正義ラブフェロモン『天下御免だラブフェロモン!』」「それゆけ!外道乙女隊『アメアメフレフレ大作戦!』」
★★★
こういう2話構成の番組は、いつも感想分けてるけど、何か話がリンクしてるみたいだからまとめちゃうね。最終的には ラブフェロモンVS外道乙女隊 という物語になりそうな予感も秘めているし。
正義が悪で、悪が正義という作りにしてあるみたい…(何かロケット団@ポケモン の歌詞にあったような…)。まぁとにかくあかほり氏らしいですね。あとは水谷優子がいつ出てくるかですが…(えー
どーでもいいですが、番組タイトル、しばらく「あかほり外道アワー あぶらげ」だと思ってました…。だってほら、あかほりで「ぶ」と「ら」があったら「あぶら」でしょうに、あぶらみ。
●ガン×ソード#2「ファニーストリーム」
★★★
相変わらずキャストに面白味が、ない…。まぁキャラ設定からしても無難のカタマリみたいなもんでしたが。
しかし何だあのヒゲは。バンの剣といい、形質が変化する素材が結構当たり前にある世界なんだろうか。ヒゲに使えるってことは、塗ったりするようなものなのかな。
●創聖のアクエリオン「初恋のアクエリオン」
★★★
あの走馬燈はそういう対象のイメージではなく、依存対象としてのイメージだと思われ。
しかしあれだけ離れておいて、今さら失恋もないもんだとか思っちゃうけど、彼女から逃げるようにして基地にやってきたのかしら…。
●奥さまは魔法少女(TVK)「シチューはOKよ、ということ」
★★★
旦那登場。あの手の早さからよくも今まで守り切れたな…。別居になっていて逆に助かっているのではないかと思ったり。
◎名探偵コナン「コナン平次の推理マジック(仕掛編)」
★★★
いかん、蘭のいう過去の事件の記憶がない…。せっかく最近ちょっと流行っているマジシャンのネタなんだから、もう少しパロっぽいネタが入ってもいいかも…とか思いつつ、コナンはいつもあまりパロはしないよなーとか。グラサンの人はちょっとマリックっぽかったけども。
●ブラック・ジャック「病院ジャック」
★★★
暗闇はもっと思い切った暗闇にすべきかと思った。ここのところのコナンのへんな暗い屋敷シーンの方がよっぽど暗かったよ。
◎うえきの法則「鈴子の法則」
★★★
うわーてきとーなせっていー(棒読み)
テンコの「星~つレベル」もほとんど意味ない感じに。もともと天界人じゃなけりゃレベルなんてないんだからさー、出会った瞬間にその解説ってただ見る方にわかりやすいようにしてるだけぢゃん…。
能登設定はホントてきとーやな。「ロベルトが仲間を切り捨てるのが気にくわなくて寝返るキャラとか入れね?」ぐらいのノリから始まったとしか思えん。口調とかも統一感がなくて…すごいなこれ。まぁでも能登でメガネで女子は貴重だ。
◎B-伝説!バトルビーダマン炎魂「真昼の決闘」
★★★★
前シリーズの…ぶりから、この炎魂も油断してはいけない…とずーっと言い聞かせながら見てきましたが、もう気を緩めてもいいかも知れないという気分に。「ビーダマンに命を賭ける少年たちとそれが当たり前の世界」がちゃんと描けるようになっています…。「ヤマトの熱気で風が…」とかそういうノリ大好き。トンデモ画面を作るには、それのトンデモ説明が必要あってこそですからね。
●ぱにぽにだっしゅ!「紅は園生に映えても隠れなし」
★★★☆
何かストーリーみたいなのがつきだした。初回よりはおもしろくなった感じ。ベッキーもちょっと魅力的に。職員室の会話シーンはなかなか。
●機動新撰組 萌えよ剣TV(TVK)「乙女の髪に触れもみで」
★★★
2話目を見てみて、OVAが…だったのは、OVAの短期シリーズによるところの詰め込みすぎも原因のひとつだったのかな、と思えるように。設定とか伏線とかの処理を後回しにできる分、TVシリーズの方がいくらか動きやすそうですね。おもしろいかどうかは別にしても。
●Re:キューティーハニー(アニマックス)#2「「地」の巻」
★★★
2話で終わりだと勘違いしていたヨ。まだ1話あるのね。1話よりはエロ分が減ってちょっと見やすくなったかな。話はアニメーションメインから、一応ストーリーを押し出す形に転換してきたような印象もある。でもまぁ3話で片が付くぐらいの話だから、何か語るほどの物語があるというわけでもないような。アニメを見やすくするための物語という位置づけでよさそうな。
●雪の女王「花園の魔法使い」
★★★
能力者は雪の女王だけじゃないのか…。
- ●ONE PIECE「ゴムゴム人間VS火を吹く改造人間」
★★★
- ◎ちびまる子ちゃん「『たまちゃん、勇気を出す』の巻」「『くるくる万華鏡』の巻」
★★★
◎MÄR~メルヘヴン~「7人目の仲間?ジョン・ピーチ!?」
★★☆
不思議生物が結構普通にいるのか、彼らもガーディアンアームなのか…。どちらにせよ、結構どーでもいい話だった。
- ◎おねがいマイメロディ「もう一度歌えたらイイナ!」
★★★
◎金色のガッシュベル!!「猛攻ロデュウ 瀕死のレイン 目覚めよカイル」
★★★
サブタイだけで内容がわかりそうな気がするけど、真ん中の「瀕死のレイン」はむしろ回想シーンのことを指してそうな。
魔本が光りまくるところで次回へ引いてしまうのは、ちょっと物足りないかな。呪文唱えて、発動>どうなる? ぐらいの方が話にまとまりがあってよいかも。起承転で終わると気分悪いし。
●ゾイドジェネシス「脱走」
★★★
技術者は大切に。ディガルドは人材をぞんざいに扱いすぎだよなー。いくらでもいる労働者やゾイド乗り候補の扱いならまだ厳しいふるいも納得できなくないところだけど、そういう技術者とわかっていながらみすみす死なせてしまうのはどうかと…。それならまだうっかり普通に働かせたら容態が…とかの方が納得だ。
次回は離散…仲間が集まりすぎて、普通の軍隊じゃ太刀打ちできないぐらいの強さになってたもんな…、パワーバランスを考えてのことでしょうか。完全個々になるのか、ある程度のチームになるのか気になる。メインチームのメンバーはどうなるんだ…。
◎ふたりはプリキュアMax Heart「恐怖のバルデス!追いつめられたプリキュア」
★★★
何か前シリーズのイルクーボでも似たような話だったような…。プリキュアの新技はいつも唐突だから、今回も別に盛り上がるような新必殺技話があるわけじゃないんだろうな…。
◎まじめにふまじめ かいけつゾロリ「まほうのもり」
★★★
何か長くなりそうなシリーズが始まりましたよ…。何色あるんだかわかんないけど…。白があるってことは光の三原色とかそういうことではなさそうだけど…。つか白が抜けている森という設定なら、もっと濃淡がない感じにしておいて欲しかったかも。
●交響詩篇エウレカセブン「ザ・ビギニング」
★★★☆
彼もアネモネに惚れてたのか…。今まではできる軍人さんの印象が強かったけど、エウレカ⇔アネモネの構図と同様にレントンの対という立場ということがわかった途端に、かなりのヘタレに見えてきました。アネモネと一緒にいるために相当苦労したんだろうな…とかも。
●おくさまは女子高生(TVK)「学園祭でいらっしゃいませ♥」「子供ができちゃいました…!」
★★★
最終的に…誘惑成功。毎日理性と戦わなければならない旦那様の心中お察しします…川澄の方は誓約書のことなんて微塵も考えてなさそうだもんなァ。
家族にネコ追加。寂しさを紛らすという意味とのことですが、実際の役目はいい雰囲気になったところを邪魔するポジションに落ち着きそうな予感。
●プレイボール(TVK)(新)「伝説のキャプテン」
★★★☆
前シリーズも何も…見たこともないな。そういやDVDの宣伝してるなーとは思ってましたが。DVD-BOX化記念の新シリーズとでも思うべきなのかな。売れるシリーズなら、各巻に新作ストーリー1話収録みたいな感じで発表するタイトルだったのかも知れん。CS放送が前フリだとも全然思ってなかった。
ということで、前シリーズのことは全く知らないので見ていいものかどうなのかも考えつつ視聴。…結論としては大丈夫そう。全てを「伝説の」に押し込め、設定の一つに変えてしまった感じ。よいスポコンでした。
今はサッカーやってるけど、やっぱり野球をすることになるんだろうな。サッカーやってる人からすると、いくら一流の野球プレイヤーだったからといって、いくら一夜漬けの猛特訓したからといって、そんなにすぐ上手くなるもんじゃない…とは思ったのかも知れませんけど。
●ギャラリーフェイク「ジョコンダの末裔~前編~」
★★★☆
身に覚えのないこととは言い切れないフジタ、アクション下手なフジタ、自分のフィールドでは強気なフジタ…いろいろフジタらしすぎて笑ってしまった。次回も苦手なアクションシーンがあるみたいでしたが…、大丈夫かしらね(笑
●D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~(TVK)「読めない地図」
★★★
新キャラ掘り下げ回。サービスとかは別に。新キャラの掘り下げもあるけど、主人公の彼についてちょっと思い出してくださいみたいな感じもあったような。まんじゅうのことなんて記憶の片隅に残っていただけだったよ…。
- ◎モンスター#42「超人シュタイナーの冒険」(2/15)
★★★
残り2名を誰が殺ったかの謎を残しつつ終わる余韻はちょっとおもしろい。普通に考えれば殴り倒したのも彼女なんだろうけど。
- ◎モンスター#41「511の亡霊」(2/8)
★★★
グリマーが511キンダーハイムの元院長を問い詰め。ジャーナリズムよりは私怨的なものを感じるけど…その話はまだ出てこない感じですな。
重要人物らしき新キャラがちょこっと出てきた。セオリーで行けば、ヨハンとニナの母なんだろうけど…。
しかしおとぎの国=チェコ って繋げるの早すぎ。
- ◎モンスター#40「グリマー」(2/1)
★★★
田中秀幸キャラと合流。彼が読んでいたという記事はテンマが殺しをする前のものだからなァ。結局国境越えをうまくできたかはよくわからじ。まぁ全部に検問があるってこともないのだろうし、地続きであれば抜け道はいろいろありそうですが。
- ◎モンスター#39「目の中の地獄」(1/25)
★★★
記憶の封印解除の兆し。キーワードをちりばめる手法は相変わらず巧い。おとぎの国に三匹の蛙。ニューワードは覚えねばならん。
- ◎モンスター#38「我が目の悪魔」(1/18)
★★★
珍しくストーリーが続いていく…。冒頭で前回のあらすじをやるぐらいに繋がっているのはMONSTERでは珍しい表現方法かも。最後の脱出がニナとなると、テンマ先生はどこから逃げたんだろう…。つかドアがダメなら、窓の方はかなりモロそうな感じでしたけど…。そもそも政財界の重鎮が集まっている回なら、外で待機している面々がいないというのもちょっとおかしいかな。現代設定だと携帯電話を使おうとする人が誰もいないのも気になる。
- ◎モンスター#37「なまえのないかいぶつ」(1/11)
★★★
ただ撃てないのかと思いきやいろいろゴタゴタ発生。まだまだヨハンの方が上手ですなー。
EDの絵でゆっくり進行していくのかと思われた絵本のネタが全バレに。吸い込む理由とかは絵だけじゃわかりにくい解釈でしたな。
ヨハンの深層心理に入り込んでいた物語っぽいですなァ。分離したもう一体のかいぶつが女言葉なのは狙いすぎだと思った。いや、わかりやすいんだけども。
- ◎らいむいろ流奇譚クロス~恋、教ヘテクダサイ。~#11「さまよえる心」(3/17)
★★
ラス前っぽいけど、かなりどーでもいい気分なので、どーでもいい感じ。(やる気ねぇ
- ◎ブレンパワード(再)(アニマックス)(終)「飛翔」(3/14)
★★★
終わったらしい。なかなか見られない期間があったり、ちゃんと見てなかったせいもあるけど、何となく終わってしまった感じ。最終回になって唐突に反省し出す家族たちの図は見ていて何だか謎だらけ。いや、まぁ、「口を出すな!」って部分なんだろうけど…。
- ◎砂ぼうず(TVS)「師匠と、弟子 PARTII」(3/7)
★★★☆
半年後。あのまま砂ぼうずがいなくなって、小砂が砂ぼうずに。すっかり砂ぼうず色に染まっている小砂祭りがすばらしく。そしてかつての「師匠と、弟子」にリンクした感じの構成がよいですな。小砂に砂ぼうずになかったスナイピング能力があったように、あの少年には怪力の才があると…。
先生は帰ってくるのかなァ。
◎モンスター「混沌の怪物」(12/21)
★★★
あとは撃つ度胸だけか…。今後も話が続いていくことを考えると撃てないんだろうなー。
◎モンスター「名なしのヒーロー」(12/14)
★★★
MONSTERを倒せるのもまたMONSTERとの話。でもまぁそのMONSTERしか倒せない様にチューンされていることもあるし、一概にそうというわけでもなさそう。ヨハンの読んだ絵本はEDで流れている話なのかしらん。
◎モンスター「闇の果て」(12/7)
★★★
桑島アジア人もぐり医師登場。もはやテンマの方がよほどBJっぽいのですが。
殺しの方は、余裕ぶっていたけど、それなりに追いつめられていたのかな。
◎モンスター「子供の情景」(11/30)
★★★
ヨハンが子どもたちに仕込んだ危険な遊び。子供を操る術は昔から得意ですか。でも誰か死んでもまだ続けるほど魅力のある遊びとも思えないなー。つかその形式なら必ず片方は生き残るハズなので、謎の死が5回も続くとも考えにくいような。
◎モンスター「聖域」(11/16)
★★★
テープ切れてた。14分ほど視聴、ちょうどAパートのみになった。ニナとメガネの彼女が出会う話。恋愛ごときで大きな悩みとか思ってる彼女に対して、ニナがブチ切れないかと…。
◎モンスター「白日の下」(11/9)
★★★
だんだん思い出してきた。かれこれ半年以上放置だったもんな。キャラクターたちの記憶を思い出すだけでも大変…とかいってるとついていけなくなりそう。それぞれ個性と役回りがしっかりあるんだもんな。
とりあえずルンゲ警部はひとのはなしをきかない。
◎モンスター「ある決意」(11/2)
★★★
カウンセラーの爺ちゃんが人殺しの大男に迫られてピンチになる回。まぁその流れならそうなって然りだよなー。つかあの大男さんは本当にあの女性の旦那さんだったのかしら…。既婚者とか考えにくい性格してるんですけど。
- ◎絶対少年(BS)「伝承と記憶の狭間で」(7/9)
★★★
いちいち言動が小生意気でムカつくところもそっくりで困る…。(内輪
謎を新たな謎にシフトしていくことにより、興味を惹きつけつつ謎ワールドは展開したままという構成で最後まで持っていきそうな雰囲気ですなー。謎が解けそうな方向に進んでいるように見せかけて、結局謎の総量はさほど変化していないのではないのだろうか。
昔話シーンはあのまま語っていたと思うと、彼女が演技派すぎて笑える。
- ◎ああっ女神さまっ(終)「ああっいつもキミと共にっ」(7/7)
★★★
こっちも事件の影響を受けて10分遅れでしたか…。ラス尻切れ。でも残り10分であれじゃ、特に事件後の話とか入ってなかったのかな。とりあえず最期にでかい事件起こして、何となくまとまった気にさせようというぐらいのものだった印象。実のところ結局何も進展ないんだよね、そういうのって。原作はもう完結していると思うけど(よく知らない)、原作のラストとの関係とかはしっかりしてるんだろうか。原作と同じ完結を持ってこなかったとしたら、放送開始当初からいわれていた「何故今さらTVアニメ化?」の疑問の答えとしてあるのではないかと思っていた「完結させたいから」が通らなくなってしまうな…。一体何のためのこの時期のTVアニメ化だったのか。企画があんまり出なくなってきたのかなァ。