終了番組評価 評価詳細(コメント有りor評価公開可のもののみ)
No. | 作品名 | 評価 | コメント | 転載許可/評価公開可 |
1 | ふたりはプリキュアMaxHeart | ふつう | 左右日常や物語と戦闘の乖離が強く感じられました。それまでの物語と繋がりも無く、唐突に戦闘が挿入されるので、見ていて邪魔をされた様な思いになった事も少なくありません(『戦闘が見たいのではない、〜の続きが見たいのだ!』と何度思わされた事でしょうか)。また敵の幹部に個性はあっても魅力が薄く、前作では後半から登場した三人が最初から最後まで出ていた様な印象を受けました。唯、それでも長く登場していれば愛着は湧きますし、最終回の前に三人が執念でプリキュアのブレスを破壊した場面は印象に残ります。 上記の様な不満はありますが基本的につまらない訳ではなく、日常描写自体は楽しめました。 | 転載可
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2 | ぱにぽにだっしゅ! | 名作 | 当初はその面白さが理解出来なかったのですが、ふと原作を読んでから大きく印象が変わりました。魅力的な登場人物に溢れており、交わされる会話がとにかく面白かったです。爆笑させられる事も多多あり、その終了がとても寂しく思った作品です。半年だけではなく、一年とか二年とか、ずっと見ていたい作品でした。 | 転載可
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3 | ガン×ソード | おもろ | 最初から面白いとは思っていたものの、その転機となったのは『夢の末路』でした。レイとヴァンの笑顔が素敵で、またヴァンとガドヴェドの戦闘が最高に熱かったです。それからはその回に匹敵する回が来る事を願いながら見続けていたものの、残念ながら最後まで『夢の末路』を超える回は見られませんでした。終盤はロボットアニメとしての魅力も増えとても面白い作品でしたが、最終回に最高の回が見られないと言うのは残念です。 | 転載可
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4 | 涼風 | ふつう | 最後まで大和には好感が持てませんでしたが、見ている内に作品自体は悪くないと思えるようになりました。終わらせる場所も区切りとしては妥当だったと思えます。しかし原作がある作品の宿命とは言え、途中までしか見れないと言うのは余り気分の良いものではないですね。 | 転載可
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5 | ARIA The ANIMATION | 名作 | 心に染み渡る様な、見ていてとても心地が良い作品でした。OP、EDに代表される音楽の良さも際立っており、ただただ素晴らしいと言うしかありません。 それはそれとして、アリア社長が可愛いですッ!! その愛くるしい動作はどれだけ見ても飽きる事はありません。 | 転載可
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6 | Rozen Maiden traumend | ふつう | 序盤は前作の『階段』を思わせるコミカル色の強いエピソードが多く、見ていてとても愉快でした。本筋も水銀灯の登場で一気に面白くなった感があります。そして『巴』の雛苺には完全に泣かされました。 しかし、最終回まで見終えて思いましたが、別にこの作品の本筋を見たかった訳ではない、と言う事です。ドール達の何気無い日常を見続けていたかったです。 | 転載可
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7 | トランスフォーマーギャラクシーフォース | おもろ | スパリン同様に最初は可也面白いと思ったものですが、矢張り途中からつまらないと思うようになってしまいました。その原因は多多ありますが、親しみを感じないCGと、画面が全体的に暗かったと言うのが一番大きかったです。だから盛り上がるべき場面でも素直に盛り上がれませんでした。 しかし終盤は流石に盛り上がるものがあり、スタースクリームの想いが炸裂する『大いなる野望の果て』には圧倒されました。また一年を通してギャラクシーコンボイとベクターの関係が友情として描かれており、だからこそベクターがギャラクシーコンボイを叱咤する場面が生きてきますし、別離を描く『永遠の時空監視者』は感動的でした。そして掛け値無しに賞賛に値するのが、『新たなる旅立ち』です。最終回に望む点が全て盛り込まれた理想的な最終回で、それだけならば殿堂入りにも値します。不満の多い本作でしたが一年の全てが結実した最終回は本当に素晴らしかったです。 | 転載可
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