終了番組評価 評価詳細(コメント有りor評価公開可のもののみ)
No. | 作品名 | 評価 | コメント | 転載許可/評価公開可 |
1 | 創聖のアクエリオン | 名作 | 随所に溢れる河森節と奇抜な単発エピソードが素晴らしく、アニメとしての見所をちゃんと押えた作りになっているのも良かったと思いました。 | 転載可
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2 | エレメンタル・ジェレイド | ふつう | 話も設定も見切り発車で進行し、結局最後までグダグダな展開が続いたものの、全てをかなぐり捨てて強引に力で捻じ伏せるかの如き最終話は良かったんじゃないかと思いました。 | 転載可
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3 | かみちゅ! | ふつう | 結局話が終わってないので何ともはや。取り敢えず、1話の完成度の高さと、9話〜11話の単発エピソードが秀逸だと感じました。 | 転載可
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4 | フルメタル・パニック!The Second Raid | おもろ | 映像的完成度が高く、前作を知らない人間でも楽しめる作りに仕上がっていたのは良いんですが、そもそも「学園ミリタリー物」なのに、学園部分が遠ざかり過ぎて、そこが今1つピンとこない感じでした | 転載可
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5 | 極上生徒会 | 駄作 | 個人的にはキャラデザから脚本、演出、キャラの立たせ方に至るまで全てダメだと思ったんですが、全26話中で面白いと感じた話が2つしかなかったので、そもそもこの作品は自分に向いていないだけなのかも知れません。 | 転載可
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6 | TIDE-LINE BLUE | 駄作 | どう考えても1クールで終わる筈がない話を、無理やり纏めた挙句に玉砕した感じのする作品でした。 | 転載可
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7 | Trinity Blood | ふつう | 中嶋敦子のビジュアルワークは素晴らしいものの、余りに話が凡庸過ぎて重厚な画面イメージを使い切れていないのが勿体無い感じのする作品でした。まぁ、それでも真人類帝国編は結構面白かった訳ですが。 | 転載可
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8 | 苺ましまろ | ふつう | 余りに画面の作りやキャラデザが記号的に過ぎているのと、シリーズ全体を通して話の作り方と言うか、落とし所が真っ当過ぎて、肝心要のキャラクターの印象がネタでしか構築されなかったのが気になる作品でした。 | 転載可
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9 | SPEED GRAPHER | おもろ | 結論的にはスタッフが目指したらしい「大人の童話」とは違う物に仕上がってしまったものの、B級感溢れるこのテイストを最後まで貫き通し、ちゃんと1つの物語として纏め上げたことに好感が持てる作品でした。 | 転載可
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10 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | ふつう | | 評価公開
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11 | ツバサ・クロニクル | ふつう | 最終話が蛇足なことと、中盤までとにかくつまらなかったのが気になる感じの作品でした。 | 転載可
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12 | 奥さまは魔法少女 | 駄作 | テーマ自体は悪くないのに、キャラクターとエピソードの取捨選択を誤って失敗した感じがする作品でした。 | 転載可
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13 | あかほり外道アワー らぶげ | 駄作 | この作品に対してツッコミを入れることは何か負けた感じがするんですが、願わくば続編なんて作られないことを祈るばかりです。 | 転載可
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14 | 機動新撰組萌えよ剣TV | 駄作 | そもそも高橋留美子をキャラデザに持って来る時点で終わっていると言うか、高橋留美子のキャラクターは、高橋留美子の漫画だからこそ魅力的であることを再認識してしまいました。それ以外にも、話が最低限の体裁すら整えていないことや、使い捨てキャラクター(存在意義がないとも言う)の余りの多さに絶句間違いなしの作品かと。 | 転載可
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15 | あまえないでよっ!! | ふつう | 「三食尼付き同居型ラブコメディー」と言うキャッチコピーが、その突き抜けたダメっぽさによってクリティカルヒットしたものの、いざ見てみると本当に中身がない作品でした。 | 転載可
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16 | ぺとぺとさん | ふつう | シリーズ全体を通して設定を上手く生かしきれない話(そんな特殊な設定がなくても成立しそうなドラマ)が多く、「特定種族」が単なるアクセントにしか使われなかったのが不満として残る作品でした。 | 転載可
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17 | バジリスク〜甲賀忍法帖〜 | おもろ | 後半が人間力メインの重い展開になってしまったのが少し残念ですが、静的な演出と芝居の付け方が秀逸な作品でした。 | 転載可
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18 | おくさまは女子高生 | ふつう | 話や設定に奇抜さがなく、メイン2人がどっちも「大人」であり、単発エピソードがメインでドラマも大して盛り上がらないものの、終始この作品「らしさ」(と言うか、基本コンセプト)を守りつつ、作画を比較的高い水準で安定させたり、鍵となる麻美に面白味はないけど任せて安心な川澄綾子を配置するなど、その枠内でクオリティーの高い物を作り出そうとしていた姿勢に好感が持てる作品でした。 | 転載可
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