評価詳細(コメント有りのもののみ)
No. | 作品名 | 評価 | コメント | 転載許可 |
1 | まほらば〜Heatful days〜 | おもろ | 仄仄とした、非常に好感の持てる雰囲気のアニメでした。そんな中で沙夜子と朝美や、隆士と梢の絆を中心としたほんのり良い話もあり楽しめました。 結末に関しては、早紀、魚子、千百合、棗は全て梢から生まれたものであり、梢の一部である事を考えれば、言い方は悪いのですが消してしまっても良かったのでは、と思います。 極極些細な不満としては、初回と最終回付近を除いて由起夫が喋らなかった事が挙げられます。ジョニーと由起夫を喋り分ける様子が聞きたかったです。 | 転載可
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2 | 勇者王ガオガイガー -FINAL -GGG- | おもろ | 開始時に抱いた過度の期待に応えてくれるほどではありませんでした。しかしいざ終了してみれば、その事を寂しく思うようになり、何だかんだ言いつつも好きな作品であったと言う事を感じさせます。 序盤から中盤にかけては不完全燃焼気味の展開が続きましたが、溜めに溜めただけあり『我が名はG!』から最終回である『神話!!!』に至るまでは連続した戦闘が楽しく素直に燃えました。Jとルネ、Jとアルマとペンチノン、アルマとラティオと各登場人物の関係性も見所ですし、ソール11遊星主のパルス・アベルが自身が複製体である事、ひいては赤の星の指導者であるアベルではないと言う事を認識していたのか、と考えると色色と興味深いです。 不満を感じる点はジェンシックガオガイガーがソール11遊星主に対するアンチプログラムと言う程の強さではなかった事、ソール11遊星主で明確な意思を持ち人語を話すのが一部だけだったので物足りなかった事です。特に後者は、それが解消されるだけで実に魅力的な敵集団になったであろうと思います。 | 転載可
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3 | 魔法先生ネギま! | ふつう | 当初は余り楽しめなかったのですが途中から徐徐に面白いと感じるようになりました。特に自分の中で最高傑作と呼べるのが『XIX時間目』で、録画しなかった事を強く悔やんでおります。是非とも録画しておきたかったです。 最終回までの流れはアニメとして終わらせなければならない場合は妥当な点なのでしょうか。最終回そのものは終わらせ方にこそ不満が残り実に惜しいと言える出来ですが、何時も通りのエピソードを行い特に何事も無く終わらせても良かったのではないでしょうか。面白い面白くないは別として、流石にいきなりあの流れでは唐突な感が否めません。また言っても詮無き事ではありますが、登場人物の多い作品だけに全員が一度ずつは主役回を設けられるくらい長く続けるべきだったと思います。 | 転載可
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4 | ピーチガール | ふつう | 勢いと力のある展開で強く引き込まれました。嫌な人物である筈の涼は声が声なので格好良すぎです。 | 転載可
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5 | ふたつのスピカ(再) | ふつう | 短期間の作品でしたので不完全燃焼気味、と言うか明かされていない、解決していない部分が残されている様に感じました。しかし何処でそう思ったのかは既に忘却の彼方です(ぉ | 転載可
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