何かさらすのが流行っているっぽいので、過去に出したデータをまとめてみる。評価名をクリックすると、作品名等 詳細が出ますので。(長すぎなので隠した)また隠したいときはもう一度クリックしてね。
- 「殿堂入り」:3
- マリア様がみてる [ 0405 ]
減点を考慮してもありあまるほどに楽しめましたたヨ。
- カレイドスター 新たなる翼 [ 0405 ]
- マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア [ 0502 ]
麻薬みたいなアニメ。だんだん毒されていくのが自分でもわかる。でも毒された後はあまりに楽しすぎた。ピッチを積み上げた者たちだけがたどり着けるパラダイスがそこに。 歌で敵を倒すというトンデモ設定を活かす怒濤のトンデモストーリーにより「マメプリだから」ですべて許される状況を作りきったことが成功の全てかもしれない。 乗った人には「殿堂入り」乗れなかった人は「駄作」と答えてしまうのではないだろうか。気づけばボーカルアルバムを全部買ってしまった自分は「殿堂入り」コースですね。今でもだいたい毎日聞いているし。 あぁ土曜の朝が寂しいなぁ。
- 「名作」:28
- エアマスター [ 0311 ]
- ボンバーマンジェッターズ [ 0311 ]
- カスミン [ 0311 ]
- カレイドスター [ 0311 ]
- 住めば都のコスモス荘すっとこ大戦ドッコイダー [ 0311 ]
- ハングリーハート―WILD STRIKER―(フジ) [ 0405 ]
これでFWが育てばなぁ。
- おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! [ 0405 ]
「萌え教育アニメ」というジャンルを作ってくらはい。
- GUNGRAVE [ 0405 ]
ダメアニメだと思って油断していたら…。
- プラネテス [ 0405 ]
本気のNHKアニメはやっぱりすげぇ。
- モンキーターン [ 0411 ]
例に漏れずのへっぽこ3DCGで始まった時には「またか…」と思いましたが、回を進めるごとにどんどん盛り上がっていきました。少なくとも競艇のルールを理解し興味を持たせるようにさせると意味では成功していると思われ。でもそう言う意味ではレース時の安っぽいファンファーレや賭けとしか思っていない客どもは物語と相反するトコロだよなぁ…とかも何度か思った。 3DCGの方は、CG中は人をほとんど認識できるサイズで見せなかったりすることで違和感を解決。何と言っても水しぶきが美しくてエエです。コレ見ちゃうとPS2ゲームの鏡面水上には魅力を感じられない…。
- モンキーターンV [ 0502 ]
日本一になってしまった後のストーリーなだけに、どうしていくのかと思いきや、実に燃える展開の連続で毎回興奮して見てました。最終的に波多野VS洞口になってくれたのも好感触ですね。 選手たちを取り巻くストーリーだけでなく、レース自体でもしっかり盛り上げてくれる力量は見事でした。未見の方には前シリーズから是非見ていただきたい気分。
- ToHeart Remember my memories [ 0502 ]
前作ファン、ゲームファンからはいろいろ不満があったようですが、前作をほどよく忘れていた身としては、いい感じに記憶を失ったマルチとシンクロして、マルチメインのこのRシリーズにひたれた感じ。
- SDガンダムフォース [ 0502 ]
最後の盛り上がりは神でした。最初の方では脱落しかかりましたけど。燃えるアニメを求めるならば、これを見ずには今期語れませんヨ。
- 双恋 [ 0502 ]
麻薬的な魅力で最終的に毒されるという最近よくハマるパターン。「すべてが双子」というありえない状況をそれを許せる世界観にしてしまうことでクリアしました。普通のアニメだと、双子というのはそのアニメの不思議部分を担当するものですが、すべてを双子にすることにより普段掘り下げられない不思議な「双子」という存在がいろんな視点から掘り下げられていくのも実に興味深く、双子の不思議ワールドに引き込まれてしまいました。 まぁ双子表現としては不十分なのではないかと思う部分もそれなりに多く。というかもっとハモリでセリフを言って欲しかった気分。
- かいけつゾロリ [ 0502 ]
初回はただただ嫌味な悪者印象しかありませんでしたが、実はいい人という設定が確立してから実に良作アニメに変貌。サブキャラの魅力や、アニメーションと呼べる楽しい動きも見どころでした。 キャラ的には井端珠里なミャン王女が一番キました。時点はアーサー王子&エルゼ姫かな。アーサー王子がいぢめられる姿が楽しくてタマラン。
- スクールランブル [ 0505 ]
ラブコメ話>大好き それ以外>それなり 楽しませていただきました♪
- 厳窟王 [ 0505 ]
後半はテクスチャも見やすく(動画と一緒に動くように)なって、もともとの原作が持つであろう深みのあるストーリーがずっしりやってきた。見たあとの「見た」感じが実に心地よいアニメでした。BL視点でも妄想ポイントがたくさんあってヨシ。
- MAJOR [ 0505 ]
ゴローの小生意気さを引いても余りある清水さんとスポコン。
- まほらば~Heatful days~ [ 0508 ]
新井里美と言えば、ぴちぴちピッチのココなわけですが、最初メインの梢演技を聞いたときには、新井里美にこのキャラは勿体ないと言うかおとなしすぎるよなーとか思っていたら、実は多重人格キャラで、その演じ分けが見事すぎて新井里美の芸幅の深さを感じました。各キャラ共通でありながらちゃんと別であることがよくわかるすばらしい演技に舌を巻く巻く。でも実に新井里美らしい咲が一番生き生きしてたような気がしてしまうのはメイン梢としてどうかと。 自ら「サプリメントアニメ」を名乗るのはどうかとも思いましたが、その看板に偽りなしの王道笑い&泣かせストーリーに引き込まれました。見終えたあと、ほんのり心があたたかい感覚が実に心地よかったです。
- 英國戀物語エマ [ 0508 ]
溜め込んだあと、3日間で最終話まで一気見。 何よりじわじわと出てくるエマさんの魅力が本作のすばらしいところだが、19世紀ロンドンの情景というか雰囲気が、各キャラの行動原理の説得力となり、世界を創り出しているのが見事。初回ではエマさん@冬馬由美 の意図がよくわかんなかったけど、少ないセリフ、少ない表情、少ない動きでエマさんの内面までしっかり表現する冬馬由美の演技力に何度も舌を巻いた。ラブコメ好きとしても、この奥ゆかしく、決まったルールがあるような恋愛模様(現代では「恋愛にルールなんてあるか!」が主流)が逆に新鮮で引き込まれるように作品世界にどっぷり浸かってしまった。 でもこの終わり方は納得できない。というかこれは終わっていないとしか言えず、終わらせる気がなかったとしか思えないラストは正直残念。アニメはアニメできっちり着地させる努力は怠って欲しくないと思う。
- おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ [ 0508 ]
現在もTVKで再視聴中だけど、友人のDVDを一緒に見て視聴完了。 大友(大きなお友だち)のためのおジャ魔女シリーズとしての完成度はあまりに素晴らしく、「お前らの見たかった『おジャ魔女どれみ』はこれだろ?」と終始言われてる気がした。「ナ・イ・ショ」とはむしろ「子どもたちには内緒だよ」と言うことなのかも知れない。 甘酸っぱい子どもの頃の記憶を掘り起こす「星空サイクリング」からはじまり、今の自分は未来に繋がることを暗示する「時をかけるお雛さま」まで、いい年こいてどれみを楽しんで見ていた大友への感謝とサービスのこもった素敵なシリーズでした。「子ども向け」の看板を背負ったままではできなかった大きなお友だちのための「おジャ魔女どれみ」がここにあります。決して「大人のための」ではなく「大きなお友だちのための」ですね。変身シーンやマジカルステージもちゃんとある安心感というかずっと集中してなくていい元 子ども向け看板のよさもしっかりあって、やっぱり大友向けなんですよ。 いい年こいてどれみを4年間も(泣き笑いしながら)見ちゃった人はがんばって見てください。是非。
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ちゃあみんぐ [ 0511 ]
ラブコメ大好きとしてはシリーズの内で一番好きです。半年しかなかったのは残念だけど、密度の濃いラブコメを堪能させていただきました。 最後のエンドレスオチはちょっと逃げかなという気はしましたけど。
- フルメタル・パニック!The Second Raid [ 0511 ]
途中までは「おもろ」ぐらいでしたが、最終話で名作に繰り上がりした感じ。でも途中の鬱状態は1話1話も楽しめるべきと考えられるTVシリーズとしてはあまりやってはいけないことだと思う。でも、いい最終話でした。
- ハチミツとクローバー [ 0511 ]
ノイタミナ第1作としては大いに成功だったと思われ。他のアニメや今までのアニメとは味付けの違う深みのあるアニメでした。というか黒田力?
- 苺ましまろ [ 0511 ]
まぁ「名作」という言葉とはちょっと違うけど、「おもろ」の上ということでこの評価。楽しめました。横手美智子脚本は相変わらず最高です。 と普通のコメントはここまで。 本作は「かわいいは正義」のキャッチフレーズの元、「ロリアニメ」として考えられていますが、ロリ先生に尋ねたところ、「これはロリアニメではない」という結論が出ています。私もそれは納得。というのも、「ロリ」というのは「ロリ表現」があってこそであり、それは仕草であったり、行動パターンであったりそういう「かもし出す」雰囲気があってこそだと思われるわけです。ですが、本作は「ロリ表現」ではなく「ロリネタ」が入っているだけなんですよね。美羽をはじめとして明らかに「ネタ」のロリっぽい表現が入っているだけ。つまりこれは、「ロリアニメ」ではなく「ロリネタアニメ」なわけですよ。「ロリアニメ」はロリを愛でるためのアニメですが、「ロリネタアニメ」はロリネタを笑うアニメであるわけで、それはロリアニメと似て非なるものなわけですよ。 もしこれがロリアニメであると勘違いしている人がいれば、もっとロリ表現について勉強した方がよいと思います。このアニメはむしろ、ロリ表現を理解している人がそのロリネタを楽しむアニメだったんだと思います。いやもう、楽しかった。
- 涼風 [ 0602 ]
集計者特権で駄作票が集まりまくっていることを知っていて、名作票がたぶん自分だけとわかりつつ名作で出します。あ、別に点数を上げたくてそういうことをするんじゃなくて、もともとこの評価にするつもりでした、とだけは言っておきます。でもコメントは擁護気味で。 何か非難されているのはよくヘタレた作画と、やる気のない声についてばかりでしたが、そこは、まぁ気にするものでもない、と。 作画はスタジオコメットの仕事量を考えればむしろヘタレない方がおかしいし(力を入れるなら他の番組にした方が得策なのはわかるしな)、そもそもそんなに造形に惚れ込むタイプのキャラデザでもなかったと思うし。ヘタレ作画万歳とまでは言わないけど、これぐらいは脳内補完で頑張ろうと思う人が最近減っているのかなぁ。与えられたものをそのまま受けるだけでは、楽しめるものも楽しめませんよ。 ヘタレ声の方は、むしろヘタレ声好き(月乃とかシャアラとかるちあとか、最近だとLAPの智とか、古いのだと朝比奈睦月さんとか)なので、こっちはヘタレ声万歳ということでひとつ。まぁさすがに萌果はヘタレすぎだろと思うことはそれなりにありましたが、メインはやっぱり涼風の方ですし、三橋加奈子に文句はありませぬ。いろいろ非難されてたキルアも、自分的には「アリ」だったもんな。 ということで作画と声の壁を越えた先にあるのは、ツンデレの皮を被った古めかしいラブコメでした。確かに陳腐なストーリーにも見えますけども、ラブコメ好き的には、(多少下手な作りにせよ)ラブコメを全力でやられてしまっては、転がるしかありません。もうゴロゴロと。いやもう、ラブコメ最高。 あと、ビーダマン炎魂と違い、後半になるほどぐいぐいとおもしろくなっていくというストーリー展開は、前半どんなにダメそうでも見続けてしまうという多量見生活者にとってはその生活の糧でもあるタイプですし、前半の「足が速いのを見せられただけでって…いくら何でもそんな惚れ方は有り得ねぇ!」「好きという感情もないのにツンツンしてるのはツンデレと違う!」というチープっぽかった要素は、涼風についての過去や性格がだんだんと描かれていくことによって、「それほど適当な展開じゃなかったんだな」と思わせてくれた功績も大きい。 楽しみ方のポイントは、大和クンや涼風の立場に立って、一緒に恋愛を楽しむコト。彼らが勝手に自分の中に作った壁をしっかり感じること。彼らがときめいた瞬間にこっちもときめくこと。思えば初回に涼風が高飛びをしたとき、大和クンと同じにちょっと気になる存在になってしまったり、大和クンの不器用だけどバカだけど一所懸命なところがちょっとかわいいな、とか軽く思えた時点で負けが確定していたのかも知れない。 しかし自分とこの感想にっき読むと、後半は特に毎週楽しそ~に書いてるよなー。いやホント、楽しかった。ありがとう。
- ARIA The ANIMATION [ 0602 ]
名作という名がふさわしい作品でした。いい仕事するよなぁ。
- おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ [ 0602 ]
TVKで再視聴。大きなお友だちを狙い澄ましたこのシリーズの破壊力はかなりのものです。ラス2話はもう卑怯というぐらいのレベルだよなぁ。
- 「おもろ」:61
- おねがい*ツインズ [ 0311 ]
- 宇宙のステルヴィア [ 0311 ]
- D・N・ANGEL [ 0311 ]
- 星のカービィ [ 0311 ]
- 十二国記 [ 0311 ]
- 高橋留美子劇場 [ 0311 ]
- クラッシュギアNitro [ 0405 ]
国府田以外ももっとキャラを出してくれれば…。どうしてもTURBOと比べてしまう。
- 明日のナージャ [ 0405 ]
ローズマリーがすべてを持っていった。
- GUNSLINGER GIRL [ 0405 ]
- ASTRO BOY鉄腕アトム [ 0405 ]
優等生なつくり。
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん [ 0405 ]
3年分の最終回を迎えた気分。
- 十兵衛ちゃん2―シベリア柳生の逆襲― [ 0405 ]
楽しそうに剣劇を描かれていたとは思うけども。
- マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ [ 0405 ]
歌はいいねぇ。
- 無限戦記ポトリス [ 0405 ]
ところどころに入る韓国テイストがいい隠し味になっていたような。
- 攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX [ 0411 ]
小難しい世界設定を意識しなければ、結構シンプルな話なんだよな。皆さん仕事に熱心で忠実でした…。そこまで魅力ある仕事っていいなぁ。
- GANTZ~the first stage~ [ 0411 ]
原作未見であるし、「first stage」であることを理解すれば、別に目くじら立てるほどではないかと思う。見た目ヤな奴が救いもなしにパタパタと死んでいく様をちょっと気持ちよく感じてしまうとキケンなのかも知れないナ。
- 恋風 [ 0411 ]
オトされたのは七夏なのか耕四郎なのか…。
- 変身三部作総合評価 [ 0411 ]
終わってみれば、本放送+再放送という前代未聞なフォーマットを用いた実験作であったことが浮き彫りに。最初コス∞プレイヤー&りぜるまいん(再)でスタートされたので、ただ「週15分の新作を作るので手一杯」なだけかと思ってしまいましたが、むしろ「りぜるまいん(再)」は「何も入れるものがなかったので入れてみた」でしかなかったんですね。 これはつまり、「何度も見ると味わいが出てくる作品を作りたい、けど、TV放送というフォーマットでは視聴者は何度も見てくれない」というところから、「なら自分の放送枠内に再放送枠を作ってしまおう」という意図が入っていたんだと思う。よく考えれば再放送枠R15には、A15枠時とはちょっと違った試みが入っていたり、「見てくれ」オーラが出ていましたし…(自分は見てないですけど)。 ラス前の週に「ヒットをねらえ!」の最終回、そして次の最終週にはLove_Love?の最終回とコス∞プレイヤーの最終回という時系列に沿った流れで放送することで、見事にA15&R15枠を締めくくってくれました。 「変わる 変われる 変わりたい」は全作品共通のテーマであり、それぞれちょっとだけ「変わる」=コス、「変われる」=ヒット、「変わりたい」=Love2?が強めに出ていたのかな、と終わってみて思います。 結局この枠では総集編になり端折って放送するしかなかったコス∞プレイヤー部が本シリーズのネックになっているのかなぁ。
- 美鳥の日々 [ 0411 ]
ただの萌えに留まらずちゃんとストーリーを織り込んでくれたところは評価したいところではある。最終的にいいとこ取りだった美鳥…ということで「美鳥の日々」に間違いはないということか。普通に考えると「正治の日々」だしな。
- 光と水のダフネ [ 0411 ]
ただのイロモノアニメかと思いましたが、実は笑えるアニメだったと嬉しいオドロキ。ラストは伏線処理に終わってしまった感もあるけど、ちゃんと終わってくれただけでよかったと思うべきかも知れませんね。マイアの楽しい不幸に完敗。
- リングにかけろ1 [ 0502 ]
2もちゃんとやってくれるのだろうか…。ブーメランフックだけじゃなく、必殺技合戦のトンデモ作画が見たいよォ。
- こちら葛飾区亀有公園前派出所 [ 0502 ]
突然終わってしまって、いろいろすっきりしませんが、振り返ればいろいろ楽しい思い出も。スペシャルとか映画とかでまた見たいですね。でもスペシャルすると特殊刑事課の面々が出ちゃうんだよなァ…。
- Rozen Maiden [ 0502 ]
- 魔法少女リリカルなのは [ 0502 ]
水樹奈々がこんな歌や演技ができるとは思ってもみませんでした。水橋かおりの少年声も。おかげですっかり真面目な魔法少女アニメになってしまって、田村ゆかりだけが少々浮いた感じになってしまったような。 ストーリーの小難しさからしても、大人の魔法少女アニメでしたな…。もっと軽いノリでもよかったのに。
- Φなる・あぷろーち [ 0502 ]
最初の印象は「古くさいなぁ…」でしたが、見続けていくうちに「古くささはマイナス要素ではない」ということに気づく。古くさくてもおもしろいもんはおもしろいのだ。ラブコメ好きとしても満足できるところは多くアリ。
- げんしけん [ 0502 ]
平均的なオタクを描いたアニメになったのかな。納得できたり共感できたりするところもあるけど、半分ぐらいは納得いかないオタク表現だった感じ。まぁ「オタクってだいたいどんな感じなのかな?」と思って見る分にはちょうど良かったのかも。 恋愛要素が解決してないところは消化不良かしら。
- 蒼穹のファフナー Dead Aggressor [ 0502 ]
島の謎が解けてから急激に面白味が増した。でも持ち直すのがちょっと遅かった。でも遠見のヘタレ声だけでも十分戦えた。
- お伽草子 [ 0502 ]
平安編の壮大なフリから現代編へ行きつつも、やってることはあんまり変わらない感じも。
- ふたりはプリキュア [ 0502 ]
前作の明日のナージャまでずっとほとんど変わらなかったABC朝8時半枠担当のスタッフから関弘美プロデューサー等それなりにスタッフが入れ替わっての新アニメ。長くこの枠を見続けてきた身としてはいろいろ感慨深かったですが、パターンにはまらない新しき力を感じられるよいアニメとなりました。 最後までその力が続けられたかどうかは少々疑問ですけどね。
- マシュマロ通信 [ 0505 ]
愛すべきアニメ。最終的には、トンデモ世界になり、キャラクターが生き生きしてました。何がきっかけだったのかな。
- レジェンズ―甦る竜王伝説― [ 0505 ]
玩具アニメのセオリーから大地監督が真っ向勝負するアニメでしたが、結果は大地監督の負け…。おもちゃの世界観を入れなきゃいけない指命から逃れられず、大地キャラクターたちがもがき苦しむ姿が実に痛々しかったです…。
- アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル [ 0505 ]
ハッタリ探偵のポワロさんの自信満々な姿がおもしろく…。
- GetRide!アムドライバー [ 0505 ]
玩具展開が早すぎて、アニメでその魅力を出せるまでには至ってなかった感じ。実写CMのハジケぶりも目を見張るものがありました。ガンバレKONAMI。
- ファンタジックチルドレン [ 0505 ]
前半のダラダラで視聴者を減らしてしまった勿体ない作品。ちゃんとした深夜アニメはほぼ初体験な日本アニメーション作品だから、深夜アニメの雰囲気がつかめなかったのかも知れないと思う。前半でもっと視聴者の心を掴む展開を持ってこないと、いろいろキビシイと思う。最期まで見れば、実に重厚なストーリーで見応えありまくりだったわけですが、それだけに謎の小出しが上手くできてなかった前半が残念に思えます。 繰り返し視聴をするとより楽しめる作品ではありそう。
- テニスの王子様 [ 0505 ]
ついストーリーを追おうとしてしまったけど、実はかなりのキャラアニメ、ネタアニメなんだよね。名前が覚えきれなかった自分は負け組。「笑っていい」と言われてからはだいぶ楽しめるようになりましたけど、キャラギャグのセンスはいまいち自分と合わないな、と思うところも多く(SDキャラの回とかすごい苦手でした)。
- BECK MONGOLIAN CHOP SQUAD [ 0505 ]
よいサクセスストーリーを堪能。コユキのまわりのコロコロ変わるヒロインも見どころのひとつでした。 音楽知識が薄いので、完全に楽しめたワケではないのが残念。
- ジパング [ 0505 ]
中途半端でした。
- 舞-HiME [ 0505 ]
結局はサンライズ色。前半のテレ東規制とのバトルは見物だったんだけど。萌えアニメについてはまだまだ研究余地がありそうですよ。
- 魔法少女隊アルス [ 0505 ]
全編通して、16:9画像で見たかった…。アニメーションの楽しさと、メッセージ性のある、挑戦的なよいアニメでした。
- 学園アリス [ 0505 ]
雰囲気を楽しむのが正解かな。蜜柑をいじめる楽しさも○。
- 魔法先生ネギま! [ 0508 ]
原作未読なので、それなりに楽しめました。相田さよ@白鳥由里 回はがっつり泣いたし、ラストのタイムスリップしていろいろがんばった結果できたことは明日菜に「助けて」を言わせることのみだったという展開にはちょっとジンときた。 ハピ☆マテとか、スタッフ途中交代とか、原作者の発言とか、話題性ばかり目に付いた作品だったけど、作品の中身自体にはいろいろ感じることもあったし、悪い作品ではないと思う。まぁ確かに原作信者皆が望む「原作版」を見てみたいところではありますけどね…。
- LOVELESS [ 0508 ]
正直なところ内容はよくわかんなかったけど、その世界観の漂わす魅惑の雰囲気、美麗作画、吹き荒れるいろんな愛 に12話楽しませていただきました。一時期バトルアニメとしての見方を模索したのは失敗だった模様。スペルによる戦闘はボケをボケで返す感覚に似ている…ボケ切れ、我慢できずツッコミ入れた方の負け。まぁスペルによる戦闘だけでなく、作品自体がそんな感じだったとも言えなくもないか…何回か負けてしまいましたが。
- こみっくパーティーRevolution [ 0508 ]
原作ゲーム信者でもないし(そもそも未プレイだ)、旧作の記憶はほとんどない身としては、なかなか楽しめた。キャラが破綻していようとも、そもそもパッと見で覚えられるキャラ数でもないので、特に気になることもなく、各回のキャラの役割として割り切り、前後のつながりを気にしなければ…の話である。同人誌即売会、コスプレその他ヲタネタは、軽く足を突っ込んでいる身としては、やっぱりちょっと笑わせられてしまうところも多かった。薄く広くの知識で見ると小ネタラッシュはやっぱ楽しいですよ。
- 風人物語 [ 0508 ]
ファミリー劇場の早足放送で視聴。独特な絵は数話で慣れたし、話も普通におもしろかった。でもこの少ない線での作画はむしろ風の表現を簡単にするためのものではないかと思うこともちらほら。圧倒的な画力で「風」を表現されたら、本作の印象はずいぶんと変わったかも知れない。
- 砂ぼうず [ 0508 ]
テレビ埼玉、遅れ視聴。後半の政府に対抗とか、ロストテクノロジー兵器とかは結構どーでもよかった。「ここは関東大砂漠」で、残酷なまでに世界の説明は終わっているのだから、それを掘り下げて重いストーリーをわざわざ展開する意味がどれだけあったのかは結構疑問。「関東大砂漠にその名をとどろかすなんでも屋」の話だけでも十分おもしろいまま作れた気がするんだけどなぁ。
- 創聖のアクエリオン [ 0511 ]
最後まで視聴方法が分からず、ノリについて行ききれなかった。各話それぞれ見る姿勢を変えるように見ていかなければダメだったのかな。
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ総括 [ 0511 ]
終わってしまっての喪失感は大きいですね。このタイプの中原声を聞くチャンスが減ったのもすごく残念。 満月をさがして、東京ミュウミュウと同時に始まり少女誌3大決戦となった中で下馬評的には一番下だったのに一人だけ生き残ったミルモでポン!という構図はそのまま雑誌のちゃお一人勝ちに繋がっているのかいないのかはわからないけど、それを占う事件ではあったかも知れない。おかげで長期シリーズになってしまい、長く長く伸ばしたため、無印当初にあったラブコメ要素が途中ではほとんど見られなくなり、ダアク編(ごおるでん)を終えて妖精界話もやりにくくなり、タコス編(わんだほう)ではもはやミルモだか何だかわかんなくなっていたような気はした。 ちゃあみんぐでは無印延期に伴い封印されていたラブコメ話を解禁したため、とても楽しめましたが、尺が少なく、無印部分だけをまとめるのならまだしも、他のシリーズもまとめようとすると、思うようにシリーズをまとめ切れていなかった、ラストスパートのタイミングを見誤った印象があってちょっと残念です。 あと、シリーズ中の流れとしては、南楓役の中原麻衣ののし上がりっぷりも見どころでしたね。始まった頃は「主役大抜擢」な感じでしたけど、最終的には「何でこんな子ども向けアニメの役なんてやってんだ」みたいな感覚に。でも、いいキャラでした南楓。
- かみちゅ! [ 0511 ]
80年代の女子中学生を描くことはできた感じ。TVシリーズではカット部や未放送話もあると聞いてしまうとちょっと萎えてしまうのもまた。
- 極上生徒会 [ 0511 ]
何も考えずに楽しみましょう…。
- 冒険王ビィト [ 0511 ]
VSグリニデ様編は最高。
- VIEWTIFUL JOE [ 0511 ]
燃える話も多かったけど、無駄話も多かった、まぁこんなもんでしょう。
- ボボボーボ・ボーボボ [ 0511 ]
ハジケっぷりが最高潮の頃に終わってくれれば「名作」にしましたが、最後の方は放送も不安定で、ハジケネタもいまいちハジケずだったので、ちょっと自分の中で評価が下がってしまった。枠が左遷され、最終的にはスポンサーさえいなくなってしまえば、なかなか力も入れられないよなーとは思いつつも、最終回はやっぱり寂しくなった。
- ギャラリーフェイク [ 0511 ]
後半からみるみるおもしろくなった(スタッフ変更)。美術界に世界を変えた美味しんぼ状態で楽しかったよ。
- 奥さまは魔法少女 [ 0511 ]
これを楽しめるかどうかは作品のコンセプトをどう見るかによるのであって、この作品が低く評価されたのは、作品名をこんな名前にしてあらぬ期待を持たせてしまったことにあると思う。 嬉子さんは子どもの思考のまま大人になってしまったイタイ人であり、この話はそのイタイ人を救っていくものだったんだと思う。嬉子さんより大人の人、それより(年齢的に)子どもの人、そのどちらからも学び、やっと嬉子さんは成長することができるわけで、「こんな年を重ねただけの大人になってはいけない」という反面教師としての嬉子さんなわけですよ。 だからいい年こいてアニメ見てるような大人にとっては実に不快な主人公であり、自分はそうじゃないと思っていても、世間的にはこう見えてしまうのかということを分かってほしいという意図がこの作品にはあったのではないかと邪推。 「もっと周りを見て、自分を見つめて、自分が本当に成すべきコトは何なのかをしっかり考えなさい」そういうメッセージを受け止めてあげる心の広さがほしいところ。
- プレイボール [ 0511 ]
こういう話はきちんと長期シリーズでやっていただきたい。でもこの少ない話数でよくいくつも燃える話を作れたもんだとは思う。
- ぱにぽにだっしゅ! [ 0602 ]
録画&再視聴前提のアニメですね。1回のみしか見ている余裕のない多量見としてはなかなかきびしいアニメでしたが、それでも楽しめるアニメだったことは確か。キャラクター連中も魅力ありまくりでしたし、キャスティングもすばらしかったです。あと、スタイリッシュな各OPは必見ですね。アレだけで十分「作品」でしたよ。曲も好きですけど。
- SHUFFLE! [ 0602 ]
- Paradise kiss [ 0602 ]
原作既読者からすると、原作の魅力やテーマをきちんと描いたかという部分には疑問が残りますね。これは、上っ面だけのファッショナブルな作品ではなくて、普通の人から見るとすごく異質な世界だけど、その世界から見れば、普通の人と同じに地に足の着いた世界であるということを見せなければ、パラキスがパラキスたり得ないと思うのですが、このアニメ版は結局異質な世界のまま終わらせてしまった気がします。紫の成長物語としての側面も、その異質な世界を描くことにとらわれすぎていて、きちんと描けていたかと言われるとちょっとどうかな、という気がしますし。アニメだけ見てた人にはまた印象が違うのかも知れませんけど。 で、アニメ版について考えてみると、初期の頃にあったギャグ絵や、アラシのバンドネタとか、アニメオリジナル的なことをやろうとしている感じがあったのに、最終的には原作準拠に逃げる形に終わってしまった気がする。つまりさ、途中からアニメ版を作るぞという信念が失われてしまったのではないかと思ったりするワケですよ。原作が好きな人にしてみれば、原作を変えられてのアニメ化はあまり嬉しくはないですが、そこにビビって、どっちつかずの中途半端作品にされてしまうのは一番よくないと思うのよね。絵はきれいだけど、心はそこにない、みたいな。 ノイタミナ枠の意味としても、基本は特にアニメ好きではない一般視聴者へのアピールが目的とされていたハズだけど、この作品を見る限り、そういう相手に対して親切な作りであったかと言われるとかなり疑問ではある。ハチクロのように「とりあえず見てみたら?」とは言い難い作品でしたよ。まぁ、今やってる怪~ayakashi~なんてもっとそうですけど。NHK総合のアニメ劇場と同じく、だんだん当初の目的を忘れてるんじゃないのかなぁ。それとももうフジに対するアニメファン株はもう回復したとでも思っているのか?
- 絶対少年 [ 0602 ]
いちいち艶っぽい作画でそこだけでもうおなかいっぱいでした。NHKアニメはこういうエロさ得意だよねー。 田奈編はよくできていたけど、横浜編は蛇足にしか見えなかった。ずっと横浜編の調子ならまだ我慢できるけど、田奈編と対を成す存在だと思ってしまうと、あまりにバランスが悪すぎた。設定もキャラも薄い薄い。でかければいいというモノではないと思うですよ。それに、田奈編との関わりがあまりに薄い。田奈編、横浜編とあり、それぞれがそれなりに見られるようになっていて、かつその2つが繋がるその時にこの作品は完成される…そうあるべきだと思っていたけど、その期待はもろくも崩されてしまった。これなら田奈編+エピローグぐらいでちょうどよかったんじゃないかなーと思う。
- 銀盤カレイドスコープ [ 0602 ]
ただ深夜枠以外取れなかったのか、フィギュアの衣装では深夜枠しか取らせてもらえなかったのか…それは大いに気になります。テレビ愛知に持ってった方がよかったんじゃないかなぁ。枠空いてなかったけど(TFGFとマイメロで埋まってました)。 別にフィギュアスケートアニメを見たつもりも、見たかったつもりもないので、無難に楽しめましたよ。後くされなくきちんと終わってくれたし。
- HUNTER×HUNTER グリードアイランド編 [ 0602 ]
アニマックスでやってくれたので視聴。思いのほか長いシリーズだった。「グリードアイランド」という念能力を利用したゲーム世界を上手く表現していて、見ながら一緒に戦略を考えたり、いい作戦に唸ったりと、実に楽しい話でした。でもまぁ、これ以前の話も、これ以降の話も存在するため、グリードアイランド編として、完全にまとまれなかったのは寂しいところ。クモ話とか、親父さん話とかは、導入やこれ以降の伏線ではあるけど、この話の中では解決しないもんな。その辺の消化不良がなんとも…。これ以降のアニメ化はないのかなぁ。
- 「ふつう」:83
- なるたる [ 0311 ]
- DEAR BOYS [ 0311 ]
- LAST EXILE [ 0311 ]
- スクラップド・プリンセス [ 0311 ]
- アソボット戦記五九 [ 0311 ]
- ガドガード [ 0311 ]
- TEXHNOLYZE [ 0311 ]
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン! [ 0311 ]
- 真・女神転生Dチルドレンライト&ダーク [ 0311 ]
- 魔探偵ロキRAGNAROK [ 0311 ]
- GET BAKERS-奪還屋- [ 0311 ]
- 機動戦士ガンダムSEED [ 0311 ]
- 釣りバカ日誌 [ 0311 ]
- PEACE MAKER鐵 [ 0405 ]
どこで終わるかは難しいところだと思うけども、これは中途半端だよなぁ。
- PAPUWA [ 0405 ]
前作の記憶がほとんどない状態で前作前提の話をされても9割方ついていけない…。
- ごくせん [ 0405 ]
普通に安定したアニメでしたが。
- 魁!! クロマティ高校 [ 0405 ]
異常が普通になってしまうとその異常はあんまりギャグではないかも。当たりはずれを考えるとこの辺かなぁ。
- エリア88 [ 0405 ]
特に思い入れもないので、普通に楽しめましたヨ。
- 冒険遊記プラスターワールド [ 0405 ]
後半は蛇足かなぁ。ギンギラギンで終わってくれた方がすっきりしたかも。
- 最遊記RELOAD [ 0405 ]
話進める気がないのなら、もう少し楽しいバカ話がほしかったところ。
- ワンダーベビルくん [ 0405 ]
打ち切りみたいなオチだ…。打ち切りか?
- ふたつのスピカ [ 0405 ]
投げっぱなしだ…。
- 探偵学園Q [ 0405 ]
これで終わりかよ…。
- 超重神グラヴィオンZwei [ 0405 ]
前作からまとめて見ると印象が違うのかも知れないナァ。
- ヒットをねらえ! [ 0405 ]
- BURN-UP SCRAMBLE [ 0405 ]
懐かしい作りではあったけども。
- 京極夏彦 巷説百物語(キッズ/TVK) [ 0405 ]
おもしろい絵作りではあったけども。
- MEZZO [ 0405 ]
- まぶらほ [ 0405 ]
でもやっぱりダラダラ感は否めないかと。
- 火の鳥 [ 0411 ]
宣伝などからNHKやアニメスタッフが頑張っているとは伝わりましたが、出来上がった作品に関してはあまりパッとした印象はない。NHKなので「商品」的な部分は少ないのだろうけど、なら「作品」として火の鳥アニメで何を描きたかったのか、そこはきっちりしていて欲しかった。
- せんせいのお時間 [ 0411 ]
出てくるキャラクターがいわゆる「キャラクター」の枠を超えた働きを全く見せないというある意味珍しい作品ではある。OVA4巻ぐらいならなんとか保つ範囲だろうけど、TVシリーズだとあまりにパターン化しすぎてちょっとナ。ある場所と季節にキャラクターを配置するだけでストーリーが作れそうとも思えるぐらいだったし。
- キン肉マンII世ULTIMATE MUSCLE [ 0411 ]
もう少しまとまったところで日本での放送開始して欲しかったですヨ。もしかして海外でも打ち切り食らってますか!? OP&EDに前回のシリーズで見られたこだわりがなくなってしまったことが何より残念でなりません。
- クロノクルセイド [ 0411 ]
- まっすぐにいこう。~2004年春~ [ 0411 ]
一瞬でも人気が落ちてしまったら次シリーズが作られないと考えると、息絶え絶えなシリーズですな…。
- LOVE_LOVE? [ 0411 ]
A15&R15の総括として登場、キャラが多い分、他シリーズよりエロ度は高め。 出来上がった作品、作品を作るドラマと続いて今回は出演キャストがメインなわけで、視点的にはコス視聴者に一番近いところかも知れません。よって、総括としての意味が強く、単体としての魅力はそんな出せていなかった気も。というか、自分があまりキャラクターに思い入れなかったからでもあったり。
- 花右京メイド隊 La Verite [ 0411 ]
まぁ「ネタ作品」から「萌え作品」への路線変更はできたと思うけども、それ以上は特にないかも。良くも悪くも落ち着いてしまった感じ。
- 神魂合体ゴーダンナー!!SECOND SEASON [ 0411 ]
- 北へ。~Diamond Dust Drops~ [ 0411 ]
土地やキャラはいいとして、話が普通に普通すぎるのがどうだろう…みたいな。キャスト的には結構見どころがあるかも。
- 銀河鉄道物語(アニマックス) [ 0411 ]
フジの落ち着かない放映時間と、放送しない回があったりするところでアニマックス版に移行。ラスの外宇宙からの侵略ネタはいまいちそれまでの「銀河鉄道物語」とカラーが違っていた感じでちょっと。 最初から最後までよく人が死ぬアニメでした…。
- KURAU Phantom Memory [ 0502 ]
重厚なストーリー展開を期待させつつ、結局リナクス談義だけになってしまった。非現実的な世界で非現実的な話をメインに据えられてしまうと、ちょっとついて行けない部分がある感じ。現実的な部分とシンクロして実世界にフィードバックできる話が最後にはあまりになくなってしまったような。
- うた∽かた [ 0502 ]
- トランスフォーマー スーパーリンク [ 0502 ]
3DCGによる画面のわかりにくさからか、いまいちストーリーについて行けず。結局楽しめたのは11月にやってたスペシャルバカ話ぐらいかなぁ。
- W Wish [ 0502 ]
設定負けしてたような。
- B-伝説!バトルビーダマン [ 0502 ]
最後の方までずっと典型的な「ホビーアニメ」だと思っていたために、乗り切れなかった感じ。ビーダマンを使った西部劇をしていることに気づいたときにはクもうライマックス間近でした…。ちゃんとわかっていればもっと楽しめたのかも。 とは言ってもミエママン設定とかツバメきゅんとかリエナとかいろいろ見どころはありましたけども。
- 神無月の巫女 [ 0502 ]
ここまでストレートな百合アニメになるとは思いませんでしたヨ。ロボットものとしてはロボットである必然すらないため、ちょっとダメかも。最後はガン●ムよろしくな剣劇だしなぁ。
- グレネーダー ほほえみの閃士 [ 0502 ]
初監督とのことでしたが、結局無難な作りだった印象。これからに期待かしら。
- 吟遊黙示録マイネリーベ [ 0502 ]
これを激楽しむ能力はまだ備わっていないらしい…。多量見道の道はまだまだ。
- 絶体絶命でんぢゃらすじーさん [ 0505 ]
- コロッケ! [ 0505 ]
無駄に長引いたけど、特に進展なく…。
- 月詠―MOON PHASE― [ 0505 ]
結局OPと美麗な絵と、斉藤千和しか見るところがなかった気が…(素直にストーリーがいまいち楽しめなかったと言え)。 後半の重い話はなおどーでもよかった。
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう [ 0505 ]
ミルモシリーズでは一番迷走したと思われる作品。タコがあんまり絡んでこない話は結構おもしろい回もあったんですけどね。
- 遙かなる時空の中で~八葉抄~ [ 0505 ]
もはや記憶の外へ…。
- tactics [ 0505 ]
まぁあのままシリアス展開されてもおもしろくないだけなので、いい引き際だった気もします。
- Starship Operators [ 0505 ]
よく詰め込んだ…と言いたいところだけど、詰め込んだだけという印象の方が強い。戦艦同士のもっさり戦闘は好みが分かれそうだ。
- XENOSAGA THE ANIMATION [ 0505 ]
ストーリーを追うだけで終わってしまった感じ。何を訴えたかったのかはさっぱり伝わってきませんでした。
- Girlsブラボー second season [ 0505 ]
AICのエロ絵は苦手であることを認識した。
- UG☆アルティメットガール [ 0505 ]
特撮好きに送る萌えアニメ。…残念、自分は特撮好きではなかった…。声優ネタも古谷徹だけではちょっと足りないかなー。
- いちご100% [ 0508 ]
萌えアニメで作画を雑にするマッドハウスめ…。設定からしてもっとドロドロしたラブコメを期待していたのに、何だか終始まったり風で、ラブコメ好きとしてはビミョー。1人の男と、4人のヒロインがいるというのに、どいつもこいつもはっきりしないでナァナァで進んでいくのは、これの原作が少年漫画だから仕方ないということなのかなーとか、少年漫画のラブコメを軽くバカにした発言で終わってみる。
- これが私の御主人様 [ 0508 ]
清水愛、植田佳奈、皆川純子はいいとして、問題は浅野真澄キャスティングだと思うのよね。浅野真澄キャラのイメージって、歳くってんだけどまだバカやってるお姉さん的なタイプで、自分のプロポーションとかはむしろネタにしてしまうような勢いのあるタイプだと思うわけ。確かに幼い系のキャラも結構やっているけど、この「これが私の…」に関していえば、ちょっとおバカなお姉さん系の演技でやっていたと思うわけですよ。つまり、作品の魅力である「女子中学生をメイドにしてはべらす」というものがあまり上手く伝わってこない。そしていじめて楽しいキャラでもないので、毎回毎回いずみをいたぶったりいじめたりする展開は見ていてあまり楽しいと思えなかった。 本編に隠された重めのストーリーは、ただテレビシリーズを着地させるためのおまけみたいなものだったはずなので、そこはどーでもいいとしても、メインとなる女子中学生メイドを使ったギャグがいまいち冴えない感じでどうもあまりおもしろくなかったと思う。この前にやってたのがあのAIRだってのも印象を悪くしている一因かも知れないですけどね。
- ピーチガール [ 0508 ]
少女漫画原作のラブコメと言えば、自分のストライクゾーンど真ん中ですが、この作品は、終わってみれば何かすっきりしないという印象。 前半の桃ちゃんを嫉んでさえが暗躍する展開は女の子同士のドロドロ感がいい感じにおもしろかったのですが、結局は千葉紗子キャスティングにより桃の見た目と中身のギャップを埋めてしまったことで、桃というキャラクターを上手く表現できなくなってしまい、周囲の反応とか桃がその中身によって信用されていくところとか、トージや岡安が桃を選ぶ不思議さとかがどこかへ行ってしまい、作品が変な感じになってしまったと思う。 容姿問題が解決したトージと岡安に揺れる後半は、ただただ想いがすれ違うばかりで、ドラマとしてはB級の印象を受けたし、ラストのカップリングもすっきりしない感の方が強く残ってしまった感じ。 そもそもピーチガールは世界がすごく狭いと思う。学校、地元、そしてちょっと離れた海岸 この3箇所ぐらいしかイベントに登場しない。そうやって見てしまうと、何だか恋愛シミュレーションゲームをしているかのような、あの場所でフラグを立てて、次の話を登場させて…みたいな安易なつながりばかりが目についてしまったり、起こるイベントが(少女漫画的ではあるけど)暴力沙汰、溺れる>人工呼吸、不意のキス…と何だかゲーム的にばかり思えてしまう結果につながっていたような気がする。 てかそのラストで2人が幸せになれるとは微塵も感じられませんでしたよ…。
- フタコイ オルタナティブ [ 0508 ]
1話&OPを見たときは、「やりやがったなユーフォーテーブル…」と思いましたが、その後はその方面に進むことなく、かといって1話以上にハジケた回もなく、作りたいモノを視聴者をほっぽって作り逃げされた印象。 というか、先にテレコムアニメーションフィルムが作った「双恋」を見ていた(しかも結構好きだった)身からすると、この 双恋―双子が6組も出る異様な世界―をどう違うアプローチで料理してくるのかが一番の気になるところだったのに、出てくる双子はほぼ沙羅と双樹のみというある意味作品世界から「逃げた」構成に正直ムカついた。「フタコイ」というタイトルで見たかったのは、双子が出てくるアニメであって、探偵アニメでも、イカアニメでもないのです。「フタコイ」を掲げた以上双子アニメであるべきだと思うし、たとえひと組に絞ったとしても、双子表現はしっかりやるべきであったと思う。しかも、フタコイのメンバーの中でもとりわけ似てない(のが魅力な)沙羅と双樹という双子を選んだというのは、双子アニメが見たかった者をバカにしているとしか思えないです。「3人一緒じゃなきゃ」なオチなんて、おねがい*ツインズで見たからいいよ。
- エルフェンリート(地上波) [ 0508 ]
過激な表現が大幅カットされた地上波版。おかげでエログロが苦手気味の自分としては見やすかった。でも萌えキャラでエログロをやってみせるという本作の魅力はやっぱり大幅減少しているのだろう。話はわかった感じだけど、特に深い感動とかは得られなかった感じ。コータとにゅうの過去を繋げたところで終わるのはそれなりの着地点だったとしても、新人類の話とかそういうところが解決しないまま投げっぱなしになってしまったので、着地し切った気がしないというのは原作途中までの限界というやつだろうか。
- ブレンパワード [ 0508 ]
アニマックス&遅れ視聴にてやっと見終わり。WOWWOW有料放送のときは見られなくて、それなりに話題作だったので期待していたのだけれど、自分としては何だか普通でした。富野信者じゃないからなぁ。何でもかんでも男女や親子の関係にしてしまう論法がいちいち鼻についたし、出るキャラ出るキャラみんなその考えに縛られているというのがすごく気持ち悪かった。そして何だかよくわからない論法でくっついていく男女たち…もう、富野御大の考えていることはよくわかりません…。
- エレメンタル・ジェレイド [ 0511 ]
火曜6時伝説。ふつう。レンを見る以外の見どころがなかなかなかった。ストーリーは結構適当な感じやったし。
- MONSTER [ 0511 ]
…長かった。終わってそう思えてしまうのはやっぱり作品としてどうだろうという気がするのでこの評価。 繰り返し読みつつ、1回1回もハラハラするのが原作漫画として、それを忠実にTVアニメ化すれば同じような感覚が味わえるかといえばそうでもないといういい見本かと。 TVシリーズは基本的に何度も見返されながら見ていくということはありません。録画しないで見ているのなら1回しか見られませんし。なので、伏線を読み返したりするようなことはできず、1話1話のわずかな記憶を紡いで最終回へ向かっていくわけです。つまり…そんな浅い記憶を紡いだ状態ぐらいでは、最終回の感動をきちんと味わうことはできず…、「ふつう」になってしまうわけです。 DVDなり一挙放送などでまとめて見た方が評価が高くなるかも知れませんね。
- 攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG(地上波) [ 0511 ]
やっぱり肌が合わない気はする。何だかんだいってどーでもいい話なのよね…。
- TIDE-LINE BLUE [ 0511 ]
この尺で詰め込める話ではなかったのかな。いろいろと魅力的と思える箇所があっただけに、うまく構成できていなかった気がしてしまうのは残念。
- 陰陽大戦記 [ 0511 ]
途中からついていけなくなった…。そんな小難しい話は期待してなかったからなぁ。
- SPEED GRAPHER [ 0511 ]
GONZOだねぇ。CMとかできちんと「ラブストーリー」であることを断らないと意図が伝わりにくいのはどうかと思うです。
- ロックマンエグゼStream [ 0511 ]
この前のシリーズ(AXESS)よりかはきちんとラストがついていて、全体を通しても「クロスフュージョンとは」という根幹がしっかりあってまとまったシリーズだった。まぁ、別にどーでもいいんですけど。
- あかほり外道アワー らぶげ [ 0511 ]
あかほり分。確かに少しは必要だな、と思った。
- あまえないでよっ!! [ 0511 ]
受信の悪いテレビ埼玉で見たので、ビジュアル系のアニメには失礼でしたが、声優的には楽しめました。中原と樋口を見ていただけともいうけど…。
- ぺとぺとさん [ 0511 ]
作品全体を通して何を見せたかったのかがよく…。何か雰囲気アニメで終わられた気分。
- バジリスク~甲賀忍法帖~ [ 0511 ]
トンデモ忍者バトルは楽しいっちゃ楽しいのですが、その境地までがなかなかたどり着けず、いまいち乗れなかった作品。状況のよく分からない最初の方とかはあんまり楽しめなかったしなぁ。
- ふたりはプリキュアMaxHeart [ 0602 ]
無印から新スタッフになって、それでも人気が出ちゃって、続けざるを得なかった2ねんめ。1ねんめにあったフレッシュ感はほとんどなくなり、経験の薄いところからくる雑なところが目立つようになってしまった気がします。ただただ30分を消化するだけのストーリーや、物語にあまり関わってこないハーティエル設定、印象の薄い新アイテムや新必殺技…などなど、1年という長いスパンをうまく使えずに苦労してそうに見えました。それでもたまにしんみり来る話とかあったり、そこそこ楽しんで1年を終えることはできました。最終話の敵のがんばりは感動的だったし、それまでの積み重ねがあまり上手く描かれていなかったのが残念ではあるけど、世界の終わりを目の前にしてのブラックとホワイトの日常会話も印象的でした。最終的にみんな生きてました的なオチは、2年を経て子ども向けアニメをどうするべきなのかをちょっと考えるようになった産物だと思うことにします。 しかし解決してない伏線も結構あるよなぁ。恋愛話とか、ほのかの欧州行きとか…。
- B-伝説!バトルビーダマン炎魂 [ 0602 ]
前半だけなら名作判定してもいいぐらい好きでした。前シリーズの経験が生きていたであろうギャグや燃える展開、キャラクターの魅力を引き出すことに成功していたし、各ストライクショットにまつわるエピソードも、炎呪の話をはじめ、「ビーダマンでそこまで…」という冷静なツッコミを忘れさせるぐらいにビーダワールドという世界をしっかりと感じさせる素晴らしい出来でした。アキュラスとの決勝戦が終わるまでは。 後半は…もう語りたくありません。それまで積み上げたものをみるみる突き崩されていく絶望感は、自分の神経をみるみるすり減らせていきましたよ…。どんどん軽くなっていくストライクショットの意義、どんどん薄くなっていくキャラクター、どんどん出てくるどーでもいい魅力なき新キャラ、無意味に出てくる新メカ、脈絡なく進化する主人公機、いつのまにかただ「後は任せたぞ」キャラに成り下がっている仲間たち…。「これ以上前半の感動を汚さないで!」と叫びながら、血反吐を吐きながら何とか最終話まで見ました。後半は蛇足という言葉では言い表せないほど駄作…この場合は「見て後悔した」という意味…でした。 まぁそうはいっても前半はいい作品でしたので、全体としてはふつうにとどめておきます…。嫌なことは忘れればいい…炎魂は…いいアニメだったんだよ…
- ガン×ソード [ 0602 ]
痛快娯楽復讐アニメという言葉がぴったりはまるアニメでした。保志兄貴のフリーダムはどこまで本気だったのかねぇ…。
- Rozen Maiden traumend [ 0602 ]
何かを見た気がしない。つまんなかったともおもしろかったとも言えない感じ。まぁ、言ってしまえば「おもしろくはなかった」かな?
- 魔法少女リリカルなのはA's [ 0602 ]
前作と比べるとやはり落ちる感。
- D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~ [ 0602 ]
13話でもまとめられたような…。桜復活のあたりはもう少し話数を使ってじっくり重くいって欲しかった。
- ラムネ [ 0602 ]
最後に取って付けたようにインスタント君望をやられても、劇的に評価を上げることはできませぬ。最初から最後までカップル状態で見せつけられる恋愛模様がこんなにもつらいとは思いませんでした…。つか私、バカな女キャラ嫌いなのよね。たとえ後藤邑子声でも、だ。新谷良子はあのキャラデザなんだからもっとミルフィーユして欲しかった。
- コレクター・ユイ [ 0602 ]
かなり見逃したけど、意図的に見逃した回はないので一応。BS-hiで視聴。やはり2期なしでは厳しい。でも大本眞基子分は補充。コレユイの大本眞基子はよいのです。
- 最終兵器彼女 Another love song [ 0602 ]
ファミリー劇場一挙放送で視聴。といっても全2話ですが。サイカノの記憶が結構抜けているので少々ノリ切れない感じではありましたけど、まぁ無難に。最終兵器彼女を見ているときはわかりにくかった、軍事的にどうなっていたのかがちょっとはわかりやすくなるかなーと期待しましたが、原作にないところを描きまくれるわけもなく、やっぱり何と戦っているのかとか、戦況がどう変化していったのかとかはよくわからじ。
- 「駄作」:31
- HAPPY☆LESSON ADVANCE [ 0311 ]
- グリーングリーン [ 0311 ]
- E'S OTHERWISE [ 0311 ]
- ダイバージェンス・イブ [ 0311 ]
- ソニックX [ 0405 ]
結局ソニックさんはどこへ行きたかったのか。
- ポポロクロイス [ 0405 ]
ゲームシナリオをなぞっただけのような印象もあるなぁ。(ゲームやってないけど)
- デ・ジ・キャラットにょ [ 0405 ]
ぴよこの「おねえちゃん」が帰ってきたことは評価するけど…。
- R.O.D -THE TV-(フジ) [ 0405 ]
あれで終わられてはな。
- みさきクロニクル ~ダイバージェンス・イヴ~ [ 0405 ]
予告の段階ではドタバタ学園コメディーぐらいを期待したんだけどなぁ。
- 超変身コス∞プレイヤー [ 0405 ]
- サムライガン [ 0502 ]
エロ描写以外は何がしたかったのかあまり見えなかった。序盤でサムライガンというものがどういう仕事で、意味を持つのか見せつつ、最後でそれをひっくり返すような展開がしたかったようにも見えなくないけども、それがちゃんと演出的にできていたのかと言われるとちょっとどうだろう。
- 下級生2~瞳の中の少女たち~ [ 0502 ]
美少女アニメとしてもホモ妄想アニメとしても中途半端。とりあえずアニメにしてみました、じゃおもしろくなくて当然だと…思うけど、おもしろいアニメ作ってると思って作ってたんだろうか。 トンデモストーリーアニメとしても、そこを笑いにできるまで昇華できてないので、ただただダメな感じ。 冒頭一枚絵の自虐ネタは笑えましたが。<美少女アニメです
- 流星戦隊ムスメット [ 0502 ]
こういうありきたりなストーリーや設定の場合、出演声優でなんとか人気を繋ぐのがセオリーだったりしますが、この作品では何と新人を起用、しかも実写コーナーまで担当するという暴挙に。 おかげで自分としてはどうしたらいいのかわからないアニメとなってしまいました。途中で番組タイトルが変わったりやたらと挑戦的なことはしてたみたいだけど、結局は空回りしていた印象。
- ZOIDS FUZORS [ 0505 ]
やろうとしたことが何もかも裏目に出ていた印象。世界設定も、ユニゾンシステムも、キャラクター設定もいまいちとしか思えなかった。 売れ残っていた換装システムが売りのライガーゼロを売り切る作戦だったのだろうか…。
- JINKI:EXTEND [ 0505 ]
スターシップ・オペレーターズ以上に詰め込みすぎてわけわかんなくなった作品。最初の数回は結構期待できる感じだったんですけどねぇ。
- まじかるカナン [ 0505 ]
TVK>溜め>BS朝日に転向。 広橋以外に見るところがなかった…。エロアニメからエロを抜いても何も残らないということか。
- ああっ女神さまっ [ 0508 ]
何というか、AICの女性キャラってあまり得意ではないというかあまり魅力を感じないというのが一番引っかかったところ。旧キャスト持続は別に気にもならなかったのですが。 OVAシリーズと違い、TVシリーズであればもっと深いストーリーも組めたはずですし、原作が完結している話なのだからしっかりと終わらせることもできたはず。でもこのTVシリーズで展開されたのは、掘り下げられないストーリー、掘り下げられないサブキャラクターたち、進展しない恋模様、取って付けたような最終回……正直、何がしたかったのかさっぱりわからなくなりました。かつてのアニメ熱も下がり、原作人気もじりじり低下しているだろうこの時期に、あえてTVシリーズをやるというのは、「完結させる」ということ以外ないと信じてしまったのが失敗だったとしか言えませんね…。何をどう見ればよかったのか今でもわかりません。
- IZUMO~猛き剣の閃記~ [ 0508 ]
エロゲから エロを抜いたら カスばかり。 というかテレビシリーズを作っているのに、あからさまに「エロを抜きましたよ」がにじみ出ているのはどうかと思うです。恋愛模様もほとんどないのに、ろくに役割もない女性陣然り、男女がしばらく一緒にいると不思議なくらい繋がっている感じになってしまう演出然り、女性の姿をしている必要も4人もいらないような役割の四聖獣然り…、「ここにエロシーンがありました、というか入らないと話繋がりません」みたいな作りをされては、どうしたらいいのか。つか素直にエロアニメ作ればいいんじゃないの?と思えて仕方がなかった。 初っ端の伏線も消化されなければ、いい加減な設定、目的を見失ったラスト、解決しない恋愛模様…。男の友情も、本格剣劇アクションも、時を越えた恋も、一人の女性を巡る三角関係も、対を成す世界のSF話も何ひとつちゃんと描く気がないようにしか見えなかった。アニメ制作サイドは原作の何がおもしろいと思ってアニメを作っていたんでしょうか。 んで、こういうあまり楽しめないアニメは声優見に走るわけですが…、エロゲ声優準拠なのか、走れない…という逃げ場なし状態に。しらないひとばかりだよ…。
- こいこい7 [ 0508 ]
なかなかそこまでバカにはなれませんぜ…。OPは耳に残っています。
- 宇宙交響詩メーテル [ 0508 ]
モノローグ池田昌子に救われてはいたけど、わざわざ13話もかけてやるべき話だったのかは正直疑問。若メーテル萌えとかそういうことではないと思う。
- らいむいろ流奇譚X~恋、教ヘテクダサイ。~ [ 0508 ]
遅れ視聴。いや、つらかった…。遅れつつ語るのも面倒…。
- 好きなものは好きだからしょうがない!! [ 0508 ]
遅れ視聴。堂々としたBLモノだし、結構期待していたのだけれど、結局のところ男役と女役があるだけで、特に普通の男女モノと変わらない印象しかなく、せっかくのBLが勿体ない気がした。どちらの恋心もあまり上手く表現できていなかったようだし、キャラとのシンクロもうまくできない感じだった。こういう系ではよくある重い設定も何だか空回りしてた感じ。
- Trinity Blood [ 0511 ]
角川60周年記念作品…えー えー えー(エコー)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY [ 0511 ]
これは「駄作」としておかなければならない作品だと自分は思う。これでいいと思われてしまうことが一番恐い。
- ツバサ・クロニクル [ 0511 ]
まだ低迷期だと思われるところで終わってしまったので、現状ではこの評価になるかな。いつか描かれるであろう完結シリーズまでこの評価は続きそうだ。
- 機動新撰組萌えよ剣TV [ 0511 ]
広井王子分。それは別にいらないな、と思った。高橋留美子ネタに頼りすぎだと思う。
- おくさまは女子高生 [ 0511 ]
作品名以上のネタはなかった…。
- トランスフォーマーギャラクシーフォース [ 0602 ]
「3DCGと言えば~?」「GONZO~!」という感じでGONZOにトランスフォーマーを作らせてみましたな印象で始まった本作。ストーリーは基本マイクロン伝説の焼き直しな感じで、子どもにわかりやすく作りつつ、新しいおもちゃを次々と登場させていかねばならないミッションがあるという厳しいホビーアニメの世界にはGONZOはまだレベル不足だった…そう、思ったよ。 いろいろと3DCGでのおもしろい表現を実験したりしていたみたいだけど、成功したかどうかは微妙な感じだったし。難解なストーリーと、(CGのおかげで)暗く見づらい画面ではなかなか厳しかった。開き直って台本で遊ぶということもせずに、真面目にトランスフォーマーの重いストーリーををそのままやってしまったのも経験の薄さからくるのかね。マイクロン伝説はスタースクリームさん力で感動的で話もわかりやすかったし、スーパーリンクはCGになってしまってそれなりにわかりにくくはなったけど、ギャグやネタで頑張っていたと思うけど、このギャラクシーフォースはそのどちらの良さも取り入れることなく、設定だけを引き継ぎ、GONZOカラーにしてしまった印象。そりゃ中田譲治VS若本規夫なんてカードはなかなか見られないけどさー(この前見たじゃん)、それはキッズアニメとしての面白さとは違うと思うのよねー。 や、でもあの大量のトランスフォーマーのモデリングは大変だったんだろうなぁ…とは思います。毎週のように新トランスフォーマーが出てくるような話じゃなかなかおもしろく作れないというのはわかりますけどね。 GONZOにはTFGFを黒歴史にしないで、この経験を元にキッズ系もきちんとこなせるパワーを持って欲しいですね。
- はっぴぃセブン~ざ・テレビまんが~ [ 0602 ]
切ろう切ろうと思っている内に終わった。切ればよかった…orz。結局キャラデザと声でしか見てなかったな…。結局名前も全然覚えてないし…(ひどい)。
- To Heart2 [ 0602 ]
やる気ないなら作らないでください。
- I'll/CKBC [ 0602 ]
BS2で冬休みにやってたのを視聴。全2話。一応バスケアニメなんだけど、全2話の約1時間に詰め込んだストーリーに、バスケの存在する余地はほとんどなかった。で、バスケ設定だけを残して描こうとした友情のストーリーは、たぶん原作を詰め込んだ結果であろう時間が前後しまくる展開により、かなりどーでもいい感じに。まぁ、原作ファン用だよな、コレ。アニメ単体ではどうしようもないタイプの作品ですな。
総評価数:206(見すぎ)、平均点:2.46。各評価のパーセンテージは…、だいたい全部で200だから、半分にしてくれればパーセンテージになるのでいいか。
みでぃさんの統計と見比べると、殿堂入り率がやたら低くて、駄作、ふつう率は高めになっている感じかな。去年のぴちぴちピッチピュアを殿堂にしてから1度も使ってないのか…。ついでに言うとピュアはあげすぎだった気もしている。
調べているわけじゃないけど、多量見の人は駄作率が高い、たぶん。あんまりおもしろくないと思っていても見ちゃうからね。習性のように。
駄作のところをつらつら読んでいると、そんなには殿堂入りの方向とは逆のベクトルで負の感情が思いっきりあらわれているワケではないことに気づく。普通におもしろくなかった作品があるのよね、ウチの場合。
駄作と殿堂入りがベクトルが違うだけという話は、好きという感情と恨みという感情の話でアニメでもよく語られたりしてるよね。その人のことをずっと考えているということでは同じであると。前回のSEED DESTINYの駄作コメント祭りなんてそんな感じだったような気がするね。
でもそれは「見切り」が選択肢にある人の話だよなー、と見切れない多量見さんは語る。普通なら見切りにするところを最後まで見てしまった場合どうなるか…というとやっぱりそれは「駄作」評価なんだよね。恨み辛みがあるわけではないけど、「見ない方がよかったな」と思えてしまうもの。
ということで自分の判断基準はこう(あくまで個人的)
「殿堂入り」:DVD欲しいなぁ
「名作」:いい作品だったなー。もう一回放送があったらうっかり見るかも。
「おもろ」:おもしろかった。またやっても見ないけど。
「ふつう」:時間の無駄とは思わないけど、2度と見ないと思う。
「駄作」:貴重な時間を無駄にしたな。
結論:財布のヒモがかたい。殿堂作品も別にDVD買ってないしな。欲しいけど。
過去の殿堂入りはしばらく更新してないけどここ参照。放送当時に終番評価で出すとしたら…、ミラクル☆ガールズぐらいまでかなぁ、殿堂入りは。りりかは迷って名作にしそう。デジモンアドベンチャーは…当時だったら殿堂にしたかも知れない、今はちょっと落ち着いている。ちなみに藤子作品を除いて(長すぎなもんで手がでない)、DVDやLDを買っているのはKEY THE METAL IDOLまで、主にLDですな、さらに言うとほぼ中古買いですな、ついでに言うと買うだけで買ったもの自体はほとんど見てませんな。終番調査の「殿堂入り」はあくまで「欲しいなぁ」レベルにしてるので。
まぁウチからはしばらく殿堂入りは出ないと思う。少なくとも春終わりの分で殿堂入りかなぁと思っているものは何もないし。
とりあえずひとこと。集計した結果が唯一無二のランキングではなく、各サイトのつけた評価も、少なくともその人にとっては正しいランキングなのです。他の人と違っていようとも、間違いなワケではないと。
そういう意味では、自分に好みに近いサイトを探すには一致度判定がいいのかも知れませんな。某アニメ偏差値判定のように、サイト間だけではなく、自分の評価好みに合うサイトを探せる仕組みとかあるとうれしいかも。(また勝手な…)
無駄に長くなりつつ終わる。
|