あにめ感想にっき

ひとこと
 年末年始に何故更新停止するかと言えば、家に人があつまって更新してる時間的&気持ち的余裕がないということだけだったりします。まぁたまには出掛けたりもするんだけども。
 そんなワケで、げんしけんを見たいとかいう人がいたので、運よくしばらく消していなくて全話残っていたげんしけんを全視聴したり。


今日のアニメ(木曜日)

  1. ▽魔法少女リリカルなのは(TVK)
  2. ◎ジパング「黄金の国」

    ★★★

     敗戦後日本でもなく、みらいにて勝利した日本でもなく、新たな日本・ジパングを目指すらしい。そこまで大それたものとなると、みらい一機ごときで何ができるのだろうという気はするなぁ。

  3. ▽下級生2〜瞳の中の少女たち〜(TVK)
  4. ▽わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう かーにばる「さいゆうき」
  5. ◎わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう かーにばる「本気で誕生!?ミルモ王」

    ★★★

     結局どの辺が王様のいやがらせだったのか微妙な感じに。普通に教育してるだけじゃん。最初の怒り方からすると、もっとえげつないものかと思ってましたよ。


今日の録画見

  1. ◎げんしけん(TVK)(終)#12「組織の再構築時に発生する課題と対策」(12/28)

    ★★★☆

     笹原が会長になって、エロ同人サークル「げんしけん」誕生。学漫スペースならまだ取りやすかったと思うが、メジャー系のエロ同人となると受かるの大変そうだ。しかし学校に秘密の活動となると結局サークルの活動としては何もしてないことになり取りつぶしの危機が迫りそうな。
     とラス部のみの話してどうすんだ、と。部室が使えなくなって、どうも居心地の悪そうな面々。下宿とかだとまわりのこととかあるしあまり騒げないしなぁ。まぁ一番は「他人の家」「自分の家」だというところに居心地の悪さがあるのだろう。
     燃えたり泣かれたりすると何もできない弱さというか使えなさが斑目なのかしら。ネタ以外のことはなかなかできないものですな。

  2. ○げんしけん(TVK)#11「都市型犯罪における悪意の所在論」(12/21)

     [初見感想]
     燃えて、コスプレ。北川さんのその場を楽しんでしまおう攻撃により咲さんのコスプレイヤー化に失敗。ぉιぃ。

  3. ○げんしけん(TVK)#10「経済効果から考える余暇消費のフェティシズム」(12/14)

     [初見感想]
     海とコミフェス。ガンプラはダメでもガンダムネタはOKなのか…微妙な線引きやなぁ。
     気づくとなってるというオタクですが、現視研のメンバーはオタクにならされてるという感じもするなぁ。奴らからは自分の「好き」と思う気持ちがあんまり見えてこない。「自分はオタクだからコレをチェックする」というのは流されてるだけじゃないのかな。
     コミケで多量に買い物したあと、ゲームの発売日、アニメの放送日、漫画の発売日…オタク相手だと遠慮しなきゃいけない日がいっぱいある。

  4. ○げんしけん(TVK)#9「特殊閉鎖状況下における説明義務の有無について」(12/7)

     [初見感想]
     斑目はもっと自分に自信というか誇りを持つべきだ。自己フィールド内で他者に遠慮してどうする。

  5. ○げんしけん(TVK)#8「量産型製造過程における比較研究」(11/30)

     [初見感想]
     春はプラモ…。確かに外で製作はあり得ないな。スプレーの際にはせめてダンボール箱を用意すべきかと。

  6. ○げんしけん(TVK)#7「対人関係における行動選択の特徴」(11/23)

     [初見感想]
     4月になって新入生が。サークル名が仰々しいと、それがぬるま湯サークルだとは気づかずに語るヤツが来てしまうことは確かにある。そういうのは放っておけば辞めるんだけど。
     新入生が何オタなのかは結局よくわかんなかったなー。自己表現が苦手なタイプなのはわかったけど。

  7. ○げんしけん(TVK)#6「サブカルチャーをめぐる他者との関係論」(11/16)

     [初見感想]
     確かにムダぷよも多いし、余りぷよまで出ていて、高坂のぷよレベルはさほど高くなさそう。高坂もちゃんと接待ぷよしてやれ。下ボタン禁止とか、回転禁止とか、普通にハンデとか。

  8. ○げんしけん(TVK)#5「自律行動に見る排斥と受容の境界」(11/9)

     [初見感想]
     水虫北川。あまりオタク文化的な話ではなかったかも。自分に自信がなくて強く出られないのはオタクらしいけども。

  9. ○げんしけん(TVK)#4「扮装と仮装の異化による心理的障壁の昇華作用」(11/2)

     [初見感想]
     大野さん登場。オタとしてはよりレアな方向に突っ走っているという面で他の連中よりオタらしいと言えなくもない。とはいってもコスの方はよくわからんジャンルなので、やっぱり他と同じであり得ないキャラなんだろうなぁ。

  10. ○げんしけん(TVK)#3「地域文化振興の問題点とその功績」(10/26)

     [初見感想]
     コミフェスへGOの巻1。会場空いてるなぁ…と思っていたら、2度目のコミフェス回(10話)ではちゃんと人混みが増えていたようで。
     まず企業ブース、そして壁サークル、最後に終了時間まで島という実にミーハーな巡回ルートですな…。途中までみんな一緒なんてまずあり得ないと思うのだが。人混みにしても趣味にしてもだ。
     今年のコミケは国際展示場駅の並びがウザかったので、2日とも東京テレポートまで歩きました…。寒くなければそんなにツラくない道のりなのだが…。

  11. ○げんしけん(TVK)#2「消費と遊興による現代青少年の比較分類」(10/19)

     [初見感想]
     秋葉原へGOの巻。そもそも同人ショップで同人誌を買う行為自体が結構気に入らない。そして「値段」と「絵柄」しか気にしていないのも気に入らない。ストーリーとかその作品への愛とかその辺も気にしたいですよ。そして何より言い訳がましいのが気に入らない。んで、オタショップの会員カードを持っていないことがさらに気に入らない。
     そういうところからいちいち薄いオタクと見えてしまうのだが。

  12. ○げんしけん(TVK)#1「現代における視覚を中心とした文化の研究」(10/12)

     [初見感想]
     初回。思えば最初から笹原クンは現視研のぬるま湯雰囲気があまり好きではなかったんだなぁ。


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