ひとこと
久しぶりにひとりで冬コミ1日目へ。気楽ではあるけど、ちょっぴり寂しい。アニメを見たり、コミケに行ったりそういうことが自由にできる環境を求めて今があるわけだけれども、まわりはそういうワケでもなく、仕事休めないとかの当たり前なオトナの事情が普通に出てくる。そして結局独りでコミケに行くことに。
自分だけが取り残されてしまったかのような感覚が寂しい。みんな、ここはもういいのかな。ここの先も楽しいのかな。僕はまだここにいてもいいのかな。
独りになってしまった僕に、返事は返ってこない。
そんなことはともかく、雪と年末のせいか、行き途中ではあまり人がいなくて、このまま会場もあんまり人がいないんじゃないかと思いましたが、着いてみたらそのあまりの人の多さにしばし呆然としてしまいました…。そうか、賢者の石はここで…。と、どこかで見たネタをほざきつつ。
ひとりで身軽だったので、初めて西の2階にも上がってみる。へー、こうなっていたのか…。別世界やなぁ。つか別イベントでいいじゃん…とか思いつつ、キョロキョロとコスプレを見てたらそのまま道に迷う。出口はどっちだ…あぁ人が人が。行き慣れないところは危険だと思いますた…。
★★☆
「申年も終わりです」という意味しか見当たらないSALデュエル。サルのデュエルもさほどテクニカルなコンボを使うワケでもなく、別にバカ強いといった感じでもなさそうだったしなぁ。
万丈目さんはデュエルアカデミアの対抗組織にでも転校して、さらにダークになって帰ってくるみたいな展開希望〜。
★★★☆
最終回、こうしてみるといろいろ大風呂敷を広げていたんだなぁとしみじみ。ただただたたむだけでも20分ぐらいは使ってしまう。でもちゃんと別れのシーンを見せてくれたのは嬉しい限り。シュウトと黒リリ花のシーンにしんみりしたり、ネオトピアに帰ってからのシュウトとキャプテンの身長話にしみじみしたり。でもポリゴン的にシュウトやキャプテンは身長が変わっているのだろうか…。キャプテンはモデルチェンジしたから何か変わっているとは思うけど、シュウトはどうなんだろうなぁ。
んな感じでしばらくなかったザコザコアワー風に終了。願わくばもっとザコザコアワー風にして欲しかったところ。つかおじぎの頭がかわいい挨拶シーンをもう一度見たかった…。