ラブナイン

てんで勝手なキャラ説明
偏見、暴言、好きキライアリ(2003)

10-2のこと 10のこと 10のこと(戦闘編) 9のこと 7のこと トップ江

シド

9のシドは王様です。
しかしてブリ虫やらカエルやらで散散。(2003)

FFシリーズの皆勤賞。 役職も年齢も立場もバラバラというあたりを大プッシュ。 シドといえばなにがしかの技術者、という縛りだけで、 色々なキャラクターに変化する。 そんな所が魅力的ー!だからカエルでもブリ虫でも、ええねん! (2006/03)
コーヒー

一度も集められたためしがない悲劇のアイテム。
そして毎回じいさんに涙する。(2003)
補足をすると、コレクターアイテムの一つとしてあるコーヒー。 そろえてコーヒーじいさんの所にもっていくと、 なにがしかのアイテムがもらえるのだが・・。 このおじいさん、お話が進むと、激化した戦況の中で亡くなってしまうのだ。 コーヒーを揃えてから見送るか、揃えずに見送るか。 FF9の別れムードの中、できれば前者を選びたかった・・!(2006/03)
セイブザクィーン

いままでいろんなデザインがでたFFシリーズの剣の中で
かーなーり御気に入り。
女剣士、ではなく女騎士って人に持って欲しい一品。
そんなワケでベアトリクスに持ってもらうのはかなり嬉しい。
色合いも美人だしなー。美人剣。(2003)
ベアトリクスと、スタイナー。細身の剣と大剣の二種類。 同じ騎士でもパターンがあるのがステキー! ヴィーナスアンドブレイブスの、 聖騎士 戦士ぐらいの差がいい。(2006/03)
FF9武器

キャラクターがデフォルメなので、武器もデフォルメ。
今回はかなりデザインが自分好みで嬉しい。
結構細かい柄なんかがわりとわかりやすく見えるのがヨシ。(2003)
ロードの長い戦闘シーンで、 新しい武器のグラフィックがあるからガマン☆ガマン。 お勧めはスタイナーの剣全般と、姫のにゃんこラケット。(2006/03)
姫サマ

ガーネット、ダガー、セイラ、姫さま・・・
FF史上もっとも呼び名の多い姫と見た。
ワタシ、彼女かなり好きです。一生懸命で。
そりゃあ巷でスタッフ好みだとか色々言われるけど
最初から最後まで姫さま、だったもんなぁ。いいぞぉ姫さま
ボケているけどそこは一生懸命
一生懸命に自分が縁が無いもんだから良いのかも。
ジタンとの流れも納得できるから良いね。
ちなみに、髪を切っても切らなくとも好ましいニョロ (2003)
三年たっても可愛いぞう! エンディングの二人とか、もう涙が出るぐらい好きだ!(2006/03)
プルメシア

最初、竜だと思って居たのです。
竜騎士国っていうもんだから、ドラゴンな民かと
そしたらちごうた!まさにプルメシア=○ィズニーランドってなもんですよ!
雨の鼠王国、でも良く見るとものすごく可愛いので許可(偉そう)
しかし、あんなカンジで可愛いキャラに仕上げるスタッフってスゴイ。
ワタシではとてもずんぐりむっくりになりそうですワ
そうそう、クレイラの一人一人に名前と役職が有るのも好き。 (2003)
クレイラとプルメシアの、根っこは一緒だけど独自の国家同士って、 瓜二つだけど似ていない双子を見ているようで、 悶え苦しむポイントです。ウゴォオオ・・!もうだいすき・・! (2006/03)
ジタンクジャ兄弟編

いいんだどうせケモノ道。
だってどうしてもクジャがヘタレなんですもの。
いや、ジタンもかなりのヘタレだけどソレよりも更に。
ヘタレ兄弟、エンディングで和解してるしヨ。
だからシマ的にはあのあとクジャテレポートで飛んで欲しいんです。
どこってまだ見ぬモグネット配達本部。
二人とも満身創痍。ズタボロ。
んでクジャがふと目を覚ますとなんか聞こえる。
それで全然動かないけど無理矢理そっちを見ると
天井向いてジタンがあの歌の歌っている。
歌っているつってもぎこちなくメロディを追いかけて居るだけで
クジャが向いてるのに気がつくと、ぐぎぎと無理矢理に首まわして
「・・・・・・・いい歌だろ?」
いいんだドリィムだから。ちゅうかそんな事いったらビビにも凄い夢みてますよ。
空に帰しに行くよ、とか言いながら去って行ったビビ。
しかしその3年後に身長180の美形になって帰ってくる。
あ、ちなみに声はヤマちゃんで。
「・・・なんかもどってこれちゃった。」
当然土に埋まってたヤツラも復活。こうボコボコと。
凄い夢、とゆうかそろそろ彼岸ですか?
でも帰ってきたビビの声が置鮎とか言ってたころよかマシ。(そうか?) (2003)
流石にビビの夢はもう見ませんが、兄弟の夢はオッケーです。 三年たっても色あせやしないさ・・! ドラマティックに懐の深い弟と、 優秀だけどワガママな兄、兄弟怪盗の夢をいまここに(それもどうだ) (2006/03)
ビビ

何ってこの子は愛しいですよ。
しょっぱなからヒョコタンヒョコタンと歩いて転げる辺り
もはや鼻血が耳から出るぐらいの衝撃ですよ。
今回・・黒魔術師って重かったわ。
つーかあれです、黒魔術師の村に居た連中も
この上なく愛しいですが。
だってナンバーですよ!呼び合う名前が!
墓場のあの哀愁デスよ!
チョコボ小屋の温もりですよ!
そしてビビのあの小ささ具合だとか悩みップリだとか
まさに、ザ☆ヒロインでもいいかなーなんつってみたりなんちゃったり
むしろ発見次第小脇に抱えて拉致ってみたい気がしないでもないですが。
(2003)
クロマ族の村に永住し隊、会員ナンバー00001のシマゴンスケです。 今でも、予約特典のビビ人形がお部屋に鎮座しています。愛! (2006/03)

出会いと別れの物語、いつかくる別れのために、
今一瞬の選択を、生きてきた年月全ての知恵と力で決めていく。そんなゲーム。
「むかしむかし、あるところで・・」という語りだしが似合うお話です。
ファイナルファンタジーの原点回帰というコンセプトだったのですが、
天野原画で金髪だったヒロインが黒髪の時点でノムテツを殴れ。
発売当初、プレイしていた仲間同士でそんな言葉を交わしたものです。
好きだけどさ!
上で書いたとおりに、テーマはそんな切なさ漂うものだったり、
メインテーマも物悲しい歌詞えだったりするのだけども、
世界全体の鮮やかさ美しさが、重苦しい部分を和らげているニャーと感じました。
ニャー(ごろごろごろ)
後、キャラの可愛さ。
てかそこ。
主にビビ(ピンポイント)
一番悲しい宿命を背負っているのに、かわいいんだこれが・・!
動きだったり、生き様だったり、エーコとの絡みがまた!もう!
全体的にみんなかわいすぎだけどね!
あんまりカワイイを連呼すると、リアルブラザーに「ケッ!」と言われてしまいますが、
言わざるをえないYO!とここに主張する!!
ちょっぴり悲しいストーリーと、最高にかわいいキャラクターの
ちょっとズレた噛みあわなさが、この原動力なのだから!(2006/03)