あにめ感想にっき

ひとこと
 生見分のコメントに愛を感じられないのですけど。(爆)
    今日のアニメ(木曜日)
  1. ◎キョロちゃん
     マスカーラさんとクリンちゃんの姉妹愛の話。グリグリ警部はちょっと株あげた…のかな。
  2. ◎ポケットモンスター
     てことはヤドランは水系…?

    今日のビデオ見
  1. ◎サイボーグ・クロちゃん#27「異世界・事の始まり」(4/1)
     アニメ誌によると、原作で人気を博した、異世界編のスタートらしい。結構長いシリーズになるのかね。それなりに期待して見ていくとしますか。
     ナミとクロちゃんはすっかり彼氏彼女の様子。マフラー作りってあんなに早くできるものだっけ?
  2. ◎ゲートキーパーズ(BS)(新)「地球防衛を開始せよ」(4/3)
     ほう、いいじゃないの。まわりが良い良い言っているので、ひねくれて悪いこと言おうと構えていたのだけれど(こら)、あんまり悪く言えそうもないわ。
     基本的にはナデシコのスタッフが集結しているみたいね、EDも松澤由美だったし。60年代(だったよね?)に舞台を移したナデシコみたい、とは聞いていたけど、ナデシコみたいな話って何じゃらホイ、あれはかなりいろいろな話が混ざこって出来ていたと記憶しているので、「みたい」と言われても、なにが「みたい」なのだかわからんのです私。キャラと舞台が違えば全く別の話って事で。
     このあとストーリーがどうなるのか、巨大ロボットは出るのか、そんなことはじぇんじぇん知らんのですが、思ってたより期待できそう。
     劇中の3DCGもゾイド風にセルシェイドでアングルはセルっぽくで好感触。
  3. ◎だぁ!だぁ!だぁ(BS)#2「ルゥくん煙突に登る」(4/4)
    「や、やべぇ、溶ける…。こんな感覚はママレ以来久しぶり…、このまま行くと危ない、マジはまりしてしまう…。」
    そんな感じに前半完全玉砕モード、もうラブ話も彷徨と未夢の会話も、未夢の独り言も、彷徨ファンクラブも、教室の雰囲気ももう私が悪ぅござんしたぐらいにクリーンヒット。ママレが終わってもう何年も経つのに、こう言うのに弱いのはいまだに変わっていないと再認識、まだ私はこれを乗り越えられないのか…、グフッ。
     唯一の救いはこの作品にはルゥくんがいること。彼が出ると、一気に範疇外の子育てモード、もしくは非現実的ドタバタモードに移行してくれるので、何とか平静を保つことが可能に。彼が出てこないままだと、私は確実に壊れていたと思う。危ねー。
     と言うわけで私はこの作品を今期一押し…はしないで勝手に一ハマリします。独りで勝手にはまります。他人様はどうでもいい感じで。感覚的に一般ウケすると言う感じではなく、私ウケなんで。このままだと私はたぶん暴走します。そんな感じでこの作品は私的にかなりヤバイです。
     (平静を装いつつ)こ、今回は、未夢の転校初日の話。新しい制服が前よりかわいくて、はしゃぐ未夢。「そう言われちゃ前の制服姿も見てみたいゾ。じゅるっ」と私が思ったかどうかはとりあえず置いといて、なんかどこかで見たような制服な気がしたけど、何の制服だろう…? こどちゃのはあんなんじゃなかったし…ん?EVAか?(資料無し)。
     ルゥ君とワンニャーを家に置いて、学校へ行く。学校では二りっきりで暮らしていることや、ルゥ君のことは秘密にすると決める、そのために彷徨と未夢の関係はいとこ同士と言うことにした。いいねぇ、秘密、ママレみたい(またか>自)。
     校門前で謎の少女に出会う(名前忘れ…ネーミングセンスがアキ電風かもと思ったことだけ覚えていたり)、声は池澤春菜。私としてはそんな俗っぽいキャスティングはして欲しくないとは思ったりもしたけど、ここで桜井智を入れるとマリン@赤チャになってしまうのでまぁよしとする(理由になってない)。ただの恋のライバルだったら、これもヤバヤバ要素の1つになったけど、なんか妄想癖とか怪力とかのギャグ要素が追加されているので、ヤバイ状態からは何とか回避できそう。ギャグはギャグとして溶ける要素でない方向で面白く拝見しています。これはこれで好きな作品のタイプ。
     ルゥくんを捜すために仮病の未夢ええのォ。あのコケは天然だ…、あのワナワナ〜の手もいい感じ。
     そして煙突にのぼってしまったルゥくんを追いかけて、彷徨と未夢も煙突へ。でもルゥくんは飛んでるから危険は別にないのよね…、まぁ危険云々より誘拐されたと思っていたことと、人目に付くところで飛ばれたら困るってことで探していたのだからイイのだけれど。
     スカートで登る際にお約束の「ちょっと上見るんじゃないわよ」がなかったのはいいね。少女漫画的優しさって感じ。
     そしてやな奴なんだかいい奴なんだかわからない状態に何か変な感情を抱いていく未夢…あぁお約束展開…この展開にはムチャ弱な私。ピンチ。
  4. ◎臣士魔法劇場リスキー☆セフティ(BS)(終)(4/4)
     最終回。いろいろと元通り。でもちょっと進歩。メイドさんはどうなったんだろ。
     私は後半の話をまとめるため構成の運命云々の話よかは、途中のちょっと哲学的話の方が好みだった。
  5. ◎鋼鉄天使くるみ(BS)(終)「Kissから始まるMiracle」(4/4)
     最終回、大方の予想通り仲人クンからくるみへの能動的KISSにより完結。愛さえあれば、悪魔の力なんかより、天使の力の方が強大であるとこれで証明できたことになったのかならなかったのか。とりあえずこれで戦争の方もナントカできそうな感じにはなった。
  6. ◎銀装騎攻オーディアン(BS)(新)「胎動の調べ」(4/4)
     この絵は…A.D.POLICEを思い出すな…やな思い出だ。私の心の中で「見続けるときっと後悔するぞ…」との声が響いているが、まぁ、様子見。
  7. ○魔法陣グルグル「打倒ギリ!パーティー結成へ」(1995/9あたり)
     昔のグルグルがどんなだったか、ちょっと気になったので、古いテープを引っぱり出したの図。探すの苦労して、やっと1つだけ見つけた。基本的にみんな上書きして消してしまうので、残ってる確率もほとんどない中、何とか発見。
     一緒に入っていたH2とかスラムダンクとかをついつい見たくなったけど我慢して。でもテープの大半はドラゴンボールZの再放送が入っていたというのは、我ながら情けないような。まぁ、そりゃ、見てたんですけど。
     見つけた話は、だいぶ最後の方の話のようだ、風見鶏が完成してから、ギリの城のあるところにたどり着くところまで。あと2話ぐらいで終わったような記憶が甦る。
     まぁ、どこでもいいんです、要はニケの声と作画が確認できればよかったので。この辺まで来るとあんまり面白くない…というのもどうでもいいことです。(ぉ
     と言うわけで最初から見る、あぁOPの「ハレルヤ」懐かしい…、CMも懐かしいなぁ…なんて思いつつサブタイトルへ、そこでニケ発声。「あぁ、そういやこんな声だったな…」確かに南央美声には似ていないこともない、でも微妙に違うのは確か、南央美の場合は余計な演技が入っているというか。もっと力を抜いて、適当に。なるほどそんな感じだ>わるとしゃん
     でもこのくらいの違いなら、しばらくやっていれば何とかしてくれそうな気も。ちゃんとこっちの方向を目指してくれるのなら。その辺よろしくお願いします。>南央美様
     作画の方は、そんなに変わってない気もしたが、色味が微妙に違うのかも。新しいやつはデジタル彩色だったかしら? あとはテカリ加減と、ほっぺのぷに感、かな。新しい方が何かぷにぷにしてそう。
     様子見していれば、それなりには何とかなりそう、と思った。ストーリーは知らんけど。
     見たあと、続きはないもんかと他のテープをあさったら、すでにH2の次はセイントテールになっていた、そう言えば後番はセイントテールだったんだよなぁ、と思い出してみたり。

記号の説明

◎:見て感想あり
×:見たけど感想なし
▽:今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
◆:まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。

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