新番組継続率 評価詳細(コメント有りor評価公開可のもののみ)
No. | 作品名 | 評価 | コメント | 転載許可/評価公開可 |
1 | 超ぽじてぃぶ!ファイターズ〜11魔人!篇〜 | 不可 | | 評価公開
|
2 | Angel Heart | 見切り | | 評価公開
|
3 | capeta | 継続 | | 評価公開
|
4 | アニマル横町 | 継続 | | 評価公開
|
5 | 闘牌伝説アカギ―闇に舞い降りた天才― | 継続 | 麻雀をうつアカギのあまりのセクシーさに当てられ、友人達に頼んで麻雀を教授してもらった。ヒカルの碁流行時にこぞって囲碁を覚えようとしていた友人たちを笑えない… | 転載可
|
6 | CLUSTER EDGE | 継続 | アゲートさんのあまりの神性にあてられて早数週間、「なんで殺した、友達なのにー!」「後はまかせてー」瞑台詞・瞑シーンを想像するだけでボクらに莞爾とした笑みを齎すアゲートさんはやっぱり神様という呼称に耐えうる数少ないお方です。未だ6話だと言うに既に伝説を打ち立てかけている神様に、ボクらはこれからも惹かれ続けていくのだろうなあ…。 | 転載可
|
7 | ガンパレード・オーケストラ | 見切り | | 評価公開
|
8 | まんが日本昔ばなし | 見切り | | 評価公開
|
9 | ARIA〜The ANIMATION〜 | 継続 | 世界観からシナリオ、演出まで全て計算づくの今作にツッコミどころなどないように感じられるが、楽しく見られない人間、視聴を中止してしまった人間の多くは、作品のどこかに小さな綻びを感じ、気になって仕方が無い人らしい。私もその1人だが、その綻びを上手く言葉に表せないのがもどかしい。 | 転載可
|
10 | IGPX | 継続 | | 評価公開
|
11 | こてんこてんこ | 継続 | だらだらと視聴を継続していたが、4話の「外来種はみな醜く、在来種を脅かす悪いもの、滅ぼしてしまえ!」というスタッフ様ひいてはこてんこのあまりにも過激な主張に感動し(?)視聴を継続することに。世のお父さんお母さんは子供向け作品だと言って安心して見せないでほしい、どこに歪んだ主張や思想が混在しているか分かったモンじゃない。 | 転載可
|
12 | 冒険王ビィト エクセリオン | 継続 | 最高の脱力アニメ。本編もさることながら、明らかにザコキャラなデザインの男が得意げな顔で雷をバックにファイティングポーズをとっているエンディングを見てほしい。三日は笑えるから。 | 転載可
|
13 | Paradise kiss | 見切り | | 評価公開
|
14 | BLACK CAT | 継続 | | 評価公開
|
15 | 舞-乙HiME | 見切り | | 評価公開
|
16 | Rozen Maiden traumend | 継続 | | 評価公開
|
17 | Solty Rei | 継続 | このアニメ、ツッコミどころが鬼のようにあるが、そのツッコミどころが脚本の不備だと感じさせず、キャラが迂闊だからと思い至らせるほど立っているキャラが何より素晴らしい。毎週木曜深夜は迂闊な賞金稼ぎロイさんに萌え狂っております。 | 転載可
|
18 | ロックマンエグゼBEAST | 継続 | | 評価公開
|
19 | 韋駄天翔 | 継続 | | 評価公開
|
20 | BLOOD+ | 見切り | | 評価公開
|
21 | 格闘美神 武龍 | 見切り | | 評価公開
|
22 | 銀盤カレイドスコープ | 継続 | 動画で諦めたのか、最近は一部の好事家のみに受け入れられそうな超展開や珍妙な演出が目立つが、それが私の好みに合致していて実に良い(原作ファンからしたら迷惑だろうが)。第6話で「リア」と言う言葉を引き出したいがために、道路に巨大な岩を配置し運転手に「リアにぶつけちゃったよー」と言わせた時にはあごが外れるほど笑った。もうスケート描写の改善は諦めたので、そっちの面で頑張って欲しいものだ。 | 転載可
|
23 | 蟲師 | 継続 | | 評価公開
|
24 | 魔法少女リリカルなのはA's | 継続 | | 評価公開
|
25 | Canvas2〜虹色のスケッチ〜 | 継続 | 女性スタッフが中心となって作り上げた、同じエロゲ原作アニメ「ダ・カーポ」が、複雑な恋愛模様における各キャラの心情を掘り下げ、原作のご都合主義に真っ向から向き合い、見事な恋愛ドラマを成立させていたので、女性がシリーズ構成である今作もそういった面を発展させ良作にしてくれるのではないかと期待している。 | 転載可
|
26 | はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜 | 見切り | | 評価公開
|
27 | To Heart2 | 不可 | | 評価公開
|
28 | 灼眼のシャナ | 継続 | | 評価公開
|
29 | ラムネ | 視聴なし | | 評価公開
|
30 | ノエイン もうひとりの君へ | 見切り | | 評価公開
|
31 | 地獄少女 | 不可 | | 評価公開
|
終了番組評価 評価詳細(コメント有りor評価公開可のもののみ)
No. | 作品名 | 評価 | コメント | 転載許可/評価公開可 |
1 | 創聖のアクエリオン | 名作 | 正直『アルジュナ』の河森監督なので切る気満々で見始めたが、最後までどっぷり見入ってしまった。要は「表現の方法」なのだ。むき出しの主張を相手にぶつけるだけでは理解してくれるものは限られているが、敢えてその主張をみんな大好き「エロバカネタ」に包んで主張をすれば、「エロバカネタ」だけで楽しんでくれる者も、その裏に河森監督の生きることへの強烈な主張を読み取ってくれる者も出てくる。実際問題、私は河森監督の主張は『アルジュナ』の時とそれほど変っていないように感じるが、『アルジュナ』と違い『アクエリオン』が受けたのは、偏にその主張の表現方法が『アルジュナ』よりも洗練され、多くの人に受け入れやすいものだったからであろう。しかし「エロバカネタ」を表現方法に選んだのは河森監督の不幸でもあった。主張の内容と表現方法の差が激しすぎて、主張がダイレクトに伝わらず上滑りした感を生んでしまったからだ。…まあ今作は「あの」河森監督がこれから商業主義を受け入れて作品を作るためのリハビリ企画だと思えば、それらの問題点も充分受け入れられ、次回作に期待も持てるのだが。 | 転載可
|
2 | エレメンタル・ジェレイド | 見切り | | 評価公開
|
3 | わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ総括 | 見切り | | 評価公開
|
4 | MONSTER | 見切り | | 評価公開
|
5 | 攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG(地上波) | 見切り | | 評価公開
|
6 | かみちゅ! | 名作 | 第4話『地球の危機』は「日米関係の問題と大人の汚さ」を同時に描いたため、ともすれば説教臭く、安易な政府批判に落ち着きそうな話であったが、ゆりえの中学生ならではの瑞々しい感性と、神様としての能力で、誰も攻撃することなく平和的に物事が収まった。「神様」と「中学生」と言う異なる二つの性質が見事に融合し、ほのぼのとした感動を生み出した名エピソードであり、このクオリティの話が続けば『かみちゅ!』は地味ながらも稀代の名作になるのではと言う予感が持てた。実際、以降の話も(4話ほどスケールの大きなものは第8話『時の河を越えて』くらいしかなかったが)「陣様」と「中学生」どちらの性質も大事にした話作りをしていたのだが、それが最終回の感動に今ひとつ繋がらなかった。 最終話はゆりえが神様だと言う事を抜きに1人の中学生として、周囲の人間、特にクラスメイトに助けられるという展開だが、今までのゆりえの活躍の場は「国会議事堂」や「来福神社」や「海の家」であり、学校においても「書道部」や、クラスという単位を飛び越えた「学校」であり、クラス内での活躍は、休み時間のお悩み相談くらいしかなかった(それですら、考え方こそは「中学生」のゆりえであったが、立場としては「神様」のゆりえであったが)。それため、ゆりえの仲の良い友人以外のクラスメイトとの絆や信頼関係が希薄で、最終話何故あそこまで親身になってゆりえに協力するかイマイチ説得力に欠けたのだ。この問題点は、何処か一話を削り「中学生」のゆりえが主体のクラスが舞台のストーリーを挿入するだけで随分改善されたであろうことを考えると非常に勿体無い。 しかしながら、ゆりえの人となりがどのようなものか、最終話で周囲の人間にそうされるだけの努力をし、悩みぬいてきたことは最終話まで付き合った視聴者にはしっかり伝わっていたため、先ほどの問題点を差っ引いても、ゆりえが周囲の人間に受け入れられ、協力してもらい恋を成就するラストは、ゆりえの幸せがまるで自分のことのように嬉しく感じられ、心温まるものであった。 | 転載可
|
7 | 極上生徒会 | ふつう | モラトリアムを肯定したオタク向けなラストに一安心。コナミが随分大仰なキャッチで売り込んだ割には商売っ気が少ないなと疑問に思ったらカレーの値段を見て、こちらでも一安心。色々安心して見られたアニメである。 | 転載可
|
8 | TIDE-LINE BLUE | ふつう | 見せ場の一つ一つは良く描けていたが、見せ場以外でキャラクターが安定していない。もっと言うと、複雑な人間関係の中で自分を出せていない。キャラクターに生きた感じがせずに、物語の中で都合よく動かされている感が最後まで拭えず、今ひとつのめり込めなかった。テーマや世界観、設定がはっきりし過ぎていて、遊びの余地が無かった故の弊害だろうか。 | 転載可
|
9 | 陰陽大戦記 | おもろ | 壮大なマザコン物語。 自らの出生の秘密を知った少年が、己を置いて祖父が旅立ってしまったことの不安も相まって「自分は両親に捨てられたのではないか?」「自分は愛されていなかったのではないか?」という疑問を持つようになる。その疑問は多感な少年期には耐え難きものであっただろうが、それを支えたのは母親代わりの式神コゲンタであった。常にリクと共に在り、リクの泣き言を叱咤激励し、時には受け入れる。基本的に絶対裏切らない「血の繋がり」を持たないリクが、友人関係などといったありふれたものでなく、式神との「契約」といったともすれば選民的な繋がりに救われた部分は大きいであろう。 リクは巨大な運命に翻弄されながらも、ライバルとの戦い、むき出しの感情のぶつけ合いを経て(もちろんコゲンタの助力も忘れてはならないが)「自分はきっと愛されていたのだ」といった感情に到達する。しかし世界を救った後でもリクの心は晴れない、そこに旅に出ていた祖父が帰宅し、リクにリクの両親がリクを愛していた確証を見せる。そしてリクは漸く「自分は愛されていたのだ」と自身を持つことが出来るようになり、親代わりのコゲンタから脱却する。マザコンにとって最高の女性は母であるように、リクにとって最高のパートナーはコゲンタだったのだ、そのコゲンタから脱却したリクは、自分の事を慕ってくれていた幼馴染の存在に気付き、新たな恋に出会う…。 どうみてもマザコン物語です、本当にありがとうございました。 マザコン物語としては最高峰の出来であり、またキャラ萌え、展開燃えも出来る非常に懐の深い良作であるが、如何せん終盤がダルすぎた。以前解決したはずのテーマを延々と繰り返し、どう贔屓目に見ても面白くない脚本の連続、単調化したバトルなどは、前半の爽快感を知っている視聴者を大いに落胆させるものであり、これでは素直に高評価を下せない。普通、最終回が良ければ「終わりよければすべてよし」で許せてしまうものなのだが、最終回の良さが霞むほどの終盤のグダグダな様相は本当に残念だ。 | 転載可
|
10 | 冒険王ビィト | ふつう | グリニデ様のエピソードは文句無しに面白い。それ以降は蛇足・・・といいたいところだが、あまりの脱力ぶりに魅了されてしまった。前半に見られた原作を引き伸ばした冗長な展開ではなく、ただただ「脱力」する展開には習慣性がある。一度その人をナメた展開(ラスボスがキノコ怪人など)に怒るのをやめて「脱力」してみてはいかがだろうか?余計な力(やその他大切なもの)が抜け落ちて、新たな楽しみ方を発見できるかもしれない。 | 転載可
|
11 | ハチミツとクローバー | 見切り | | 評価公開
|
12 | 苺ましまろ | ふつう | 横手美智子が素晴らしいということは分かった。「真夏日」は見た友人達の間で未だに語り草。 | 転載可
|
13 | SPEED GRAPHER | おもろ | 個人的にはテレビ朝日で放映しているアニメが、テレビ朝日本社を容易に想起できる六本木の巨大ビルにアメリカ軍がミサイルをぶち込み崩壊させていたシーンを流した時点で殿堂入りにしたいのだが(笑)そういうわけにもいくまい。 このアニメ、理想の高さは伝わるのだが、如何せん作画やシナリオ、演出全ての面において追いついておらず、序盤から中盤にかけて、テレビ画面には珍妙なシーンの数々が並んだ。特にシナリオは「(性欲を感じない男と、初潮前の女の)性欲の介在しない純愛」と言うワンアイデアだけで2クール引っ張るのは随分辛かったらしく、中盤迷走に迷走を重ねたが、主人公とヒロインをどうにか修正しようと言う考えを捨て、敵サイドを深く描くよう路線を変更したら、変態ヤ○ザものとして随分と見られるようになり、最終回ではなんと中盤のグダグダ振りが嘘のように、登場人物の感情にカタをつけて見事綺麗に纏めてしまった。まあ結局はあばたもえくぼなのだが、中盤の逃走劇ならぬ迷走劇を見ている人間からすれば、この最終回は本当に奇蹟としか思えないのである。 変態を書かせたら日本で五指に入る男、吉田伸の力量を再確認した次第。 | 転載可
|
14 | ロックマンエグゼStream | ふつう | 出来不出来云々というより、今作で一区切りしてくれたことが何より嬉しい。この際全く盛り上がらず、主人公の存在意義が無かった終盤のことなど忘れよう。 | 転載可
|
15 | VIEWTIFUL JOE | 見切り | | 評価公開
|
16 | ボボボーボ・ボーボボ | おもろ | 製作スタッフや役者の成長が手に取るように感じられたのが嬉しいアニメ。序盤は原作のハジケっぷりをアニメで表現することに随分苦心した様子だったが、一度コツを掴んでしまったら、あとは常に原作のハジケっぷりを損なうことなく、時には原作を凌駕するような演出、役者のアドリブ、オリジナルギャグを連発してもらえて、原作ファンとしても非常に満足出来た。ラストは相変らずめちゃくちゃだったが、その相変らずというのがミソで、普段からそのように終わっても良いような下地をしっかり作っていたので気にならず、寧ろ好感さえ抱けた。 | 転載可
|
17 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 駄作 | 他の人にお任せします。 | 転載可
|
18 | ツバサ・クロニクル | 見切り | | 評価公開
|
19 | ギャラリーフェイク | 見切り | | 評価公開
|
20 | 奥さまは魔法少女 | 見切り | | 評価公開
|
21 | 機動新撰組萌えよ剣TV | 見切り | | 評価公開
|
22 | あまえないでよっ!! | 名作 | 1クールで1話完結のパターンものと言うのはあまり見ないのだが、なかなか良かった。 主人公は周りを多くの女性に囲まれ、幾分おいしい目にも合ってはいるが、1人を除くほか全員の女性が主人公に恋愛感情を持っていないので、あとくされが無く、主人公のキャラも基本的に真面目で、受難が多く、羨ましいなどと思えず、嫌味も無い。また、主人公の脇を固める女性達もキャラが立っていて、ちょっとした掛け合いをするだけで面白い。 また、展開のパターン化と言うのはマイナスに捉えられがちだが、決してそんな事は無く、良い型さえ作り上げてしまえば後はそれに合わせて内容を変えるだけで、作り手も視聴者も安心して作れ、見ることが出来る良質なドラマを提供することが出来る。それが長期に及ぶと型自体への飽きが生じてくるのだが、1クールという短い期間の放映故、そのようなことも無く、最後まで楽しく見ることが出来た。 ところで、水戸黄門が一話完結のパターンを崩さないのは、主な視聴者である老人達の中には来週も生きて見られるかどうか分からない人も多く、不安を持たせないためだそうだ。(仏教を扱った今作でそれと同じことをするのは何か意図があるのかと勘ぐってしまうが)今作も水戸黄門と同じで、後を引かない。毎回「あー楽しかった」で終わり、それは最終話まで続いた。しかしこの求心力の希薄さは、未だ原作が完結していない今作において、続編製作の大きな足枷となるであろうことは間違い無いと考えられる。見られるものなら見たいのだが(←このような考えの人間ばかりであろうことが問題だと言うのにと自己ツッコミ) | 転載可
|
23 | ぺとぺとさん | ふつう | 谷山紀章演じる守口ジェレミーが非常にキモくて最高だったこと以外何も残らなかった。ぺと子とシンゴが(文字通り)ふれあいを通じてどう成長したか視聴者にはっきり伝わっていなければ別れさせる意味も無い。とりあえずボーイミーツガールの様相をつくろったようにしか思えないラストにがっかり。 | 転載可
|
24 | バジリスク〜甲賀忍法帖〜 | おもろ | 原作の持ち味であるスピード感を無くしてまで、忍者達の人間性を深めるエピソードを増やすべきだったのだろうか、未だにどちらが良いか判断つかないが、個人的にこういう甲賀忍法帳もアリかなとは思う。 | 転載可
|
25 | プレイボール | ふつう | ラスト2話までは文句無しに面白かった。今作には凡人ばかり出てくる。それ故(視聴者が凡人であれば)各キャラへの共感は容易であった。それが今作の魅力であり強みでもあったのだが、最後の最後で世界観をクロスオーバーさせて、作者の他作品を知らない層を振り落としたのは決して評価できることでは無い。最後の2話はファンサービスのつもりだったのだろうが、放映してくれなかった方がよっぽどファンサービスになると感じてしまう。 | 転載可
|
26 | おくさまは女子高生 | 見切り | | 評価公開
|
この結果のURLは「