キャラクター一覧 | 注釈一覧 |
ストーリーによって印象が二転三転するキャラクター一覧。 進行によってメインへの昇格もきっとアリ。 むしろそんな展開を望みます。 新しく更新した時はこの色 DQトップにモドル メインキャラクター ユハル(暫定勇者) 15分の思案の後、名づけられた勇者ユハル。 悲しみの少年から、意思を持つ勇者へと成長していくとよい! 17歳になって間もなく、 育って全てを失った悲しみを怒りに変えて、デスピサロを追ってきた少年。 大幅な書き換えと、順番を一番上に持ってきたのは、 普段主張のない主人公でありながら、 アリーナが仲間になるときに見せた「・・・!」ゆえのこと。 仲間が増えて、旅を続けて、 ただ憎しみだけで追い求めないで欲しいなァと思ってきました! 起こったことを考えれば、とても難しい事ではあるのですが・・・。 デスピサロを倒して、エンディングを迎えた後、 仲間たちをそれぞれの場所へ、気球で送り届けた後、 育った村の跡に戻った彼は何を思っていたのだろう。 ずっと背負っていた剣を下ろして、 奇跡が起こるまでの間何を思い返していたのだろうか・・・。 ピサロの強引な加入の後はきっと・・ 「うるさい!たまには気の利いたコメントのひとつも 言ったらどうなんだこのハゲ!」 「なんだと小僧!この私にハゲとぬかすか・・っ!」 と、心温まるやりとりをしょっちゅう繰り広げていると思われます。 だって、悪の権化とかなんとかがあっても、納得いけなくてぶつかりそうなんだもの・・! ライアン(王宮騎士) 青レオタードは騎士の証、それがバトランドクオリティ。 冗談のようだけど公式設定です(注1) 序盤はすべて銅の剣で切り倒すハイパー武人。 イメージは寡黙なナイスオッサン。 軽くござる喋りにひっかかりそうなあたりがポイント。 まったくの予想と期待のごった煮なので、合流を待つ! ホイミンと二人なのでまだ会話はなし。 第三章でトルネコとカジノで出会いますが、 この時は仲間になりません。カジノがやっていたらそこに注ぎ込んでいたのかしら。 そんな邪推をしてはアカンのですか? アリーナ(一国の姫君) サントハイムの最終兵器にして王位継承者。 と、いう言い方をしてしまうとアレだけど、 実際そうなのだから仕方がナッシング! 中身は腕試しをしたいお年頃☆な乙女なのです。 二章は仲間会話にアリーナも加わるので、 いけいけゴーゴー!な所が良く見れます。かわいいなぁ! クリフト(姫付神官) 小さい頃からの子分とか、家臣とかだったらいいなぁと思ってしまう管理人心。 身長はアリーナより上なのか、それとも帽子で超えているのかどっちだろう。 さておき仲間会話の一途っぷりバカッぷりに、笑ったりほほえましくなろう! そんなアホーは仲間会話もいいひと全開でほのぼのします。 このでっかい帽子めー!(愛を込めている) ブライ(お目付け役) 三人旅ではブライの速度がパーティ速度と見ました。 でもこのご老体、若い頃はきっとやり手の世話係とみましたよ! 呪文も覚えるのではなく思い出しているのかも。 若い頃はサントハイム王と冒険もしたかもしれない。 そんな想像も楽しいのがご老体というものです! トルネコ(レイクバナのあきんど) ボンモールの北、田舎町のレイクバナから、 一旗あげて南へと侵攻するシマシマオヤジ、それがトルネコ。 何が恐ろしいかって第三章武器屋トルネコでは、 スライムが鉄の鎧を落とす。あまつさえ、 ちょっとレベル上げでダンジョンに篭ったりすると、 ものの五分で荷物が鋼の剣で満載になる。これは 他のシナリオでは見落とされているのか、それともトルネコが スライムの体内に含まれるナニカと等価交換で 練成でもしているんじゃないかと(注3) 管理人は激しく疑惑を追及します。 最近では、砂を拾って投げると砂嵐発生という事実も確認されています。 マーニャ(踊り子) 錬金術師エドガンの娘にして、観光都市モンバーバラで大人気の踊り子。 仲間会話で聞き取れる分、やはりさっぱりとしたお姉さん。 別名ふんどし娘、はマーニャの公式イラストよりと見た。 踊り子の服だから!ドシフンじゃないから! ミネア(占い師) 錬金術師エドガンの娘にして、占い師。 姉に比べて地味になりがちだが、インドのサリーのような衣装の下には 破壊力抜群の戦闘能力が隠されています!流石はクリフトと同職。 お姉さんに比べてしっかり目の娘さん。 でも実の姉に対しては辛口評な事も言います。 それが姉妹レジェンドか! メインに近いサブキャラクター ホイミン(人間になりたいホイミスライム) 思い出すのは十数年前、きっとボスに違いないと思い、 レベルを上げまくり上げまくり薬草も買い込み話しかけたものです(注2) 同じ体験をした人募集中。 「ライアンさん!ライアンさん!」 「えへへ、よんでみただけ」 に、ヤられてしまった仲間も大募集。 管理人はもう余りの愛らしさに腰が砕けたよ。 ちなみに、 戦闘時のエフェクトと音から判断するに 彼の攻撃手段は 殴打! シンシア(エルフの少女) 勇者君の友人であり、姉であり・・そんなやさしい娘さん。 カエルに変身してみせてくれたモシャスだけども、 サイズがあの大きさのままだったとしたらもっと大好きだ! ロザリー(愛されエルフ) 魔族のデスピサロとKOIにおちたエルフの姫君。 KOIはするものじゃない、墜ちるものだぜ・・そんな言葉を思い出しました。 シンシアと同じ赤毛なのは、ユハルとデスピサロにとって 彼女たちの存在が特別であるからなのでしょう。 「ぐふっ」て言ってくれなかったのが残念です。 巨大な花の愛を受け、ついに復活愛エルフ。 墓標のあるなしが、シンシアとの分かれ目でした。 それよりも、ピサロとの馴れ初めが初公開で面白かった! そうか、エルフには個体の名前がないものなのか。そんなBAKAな! 天空城のエルフにはあったじゃなーい!特別な子らにはあるのかー! ピサロ(魔界のプリンス) 銀髪の怪物君ことピサロさまは、 小説版の影響で銀髪のイケイケメンメンになりましたとさ! ファミコン版では確か黒髪、人間型もめったに出てこない人でしたが、 昔、マイパパンがクリアーするのを見せてもらったときに、 ドット絵ながらにイケイケメンメンに見えたものです。懐かしい・・! そんな魔界の悪プリンスな彼ですが、 ロザリーを亡くしたときには切ない言葉を残したものです・・。 ああ、彼はちゃんと「ぐふっ」て言ってくれました。 復活のプリンス。エルフの愛で元の姿に戻りましたが、 有無を言わせずパーティ加入はかなりの強引派。これか・・! これだからプリンスなのか・・!当方のパーティに置いては、 ユハルと「このハゲ!」「なんだと小僧!」 と呼び合う(?)仲です。 ネネとポポロ(トルネコの奥さんと息子さん) 武器屋トルネコの優しい奥さんと可愛い息子。 第三章の終盤に、ふしぎなダンジョンでお馴染みの 「夫が武器を拾ってきて妻が売りさばく」がありますが、 ここで発覚する妻ネネの最強ヤリ手列伝。 夫が オーリン(錬金術師の弟子) 錬金術師エドガンの弟子で、バルザックの兄弟子。 師匠に礼儀正しいだけではなく、その娘である姉妹にも忠実。 どのぐらいかというと、加入直後に先頭に立たせても ぜんぜん余裕な体力を誇るぐらいに。・・・ ナナメ歩きのときのグラフィックがないところを見ると、 やはり章限定キャラなのか、という哀愁も沸く。 死んだと思ったオーリンですが、 集められた踊り子の一人を伴って、フレノールへと無事脱出。 生存を確認済です。イヤッホォ―――ウ☆ ホフマン(馬車の持ち主) 友を信じる心を失った、パトリシアの主人。 東の洞窟からそれを持っていくとクリティカル率が大幅☆上昇し、 三回に一回はかいしんの一撃になります。 ホフマン専用装備になりますので、 彼が居る間にこれでメタルスライムを粉砕してもらいましょう。是非に。 そしてやっぱりナナメ移動の時のグラフィックがないのでありました・・。 ドラン(竜の子供) 彼についての愉快列伝は、 柴田亜美氏のドラゴンクエスト4コママンガでご確認ください。 爬虫類の癖に、爬虫類の癖にっ!! どうやらエルフとは会話も可能です。 この爬虫類恐るべし! マスタードラゴン(天空竜) ノットオシリス(注5) ドラクエ4においてもっとも巨大でもっともくれる経験値が多いであろう王様。 しかもオープニングには自ら出演。これが5になるともっとオチャメになることは、 いずれ繰り広げられる物語で! DQトップにモドル |
注1:詳しくは、ドラゴンクエスト4四コマ劇場へ。
すずや那智氏がよくネタにされておりました。
注2:サイズにしてキャラクターと同じで、 色は紫色。なんか毒をもっているに違いない!と 思ってしまう幼心でした。 注3:錬金術において唯一つの真理、それは等価交換。 1からは1しか生み出せず、この世にないものは戻らない。 ザッツ鋼の錬金術師。 つまり、海鮮親子丼が食べたければイクラと鮭フレークを買って来いということ (ここを書いてておなかがすきました。そんな8/12の夜) 注4:トルネコの冒険3において、爪を装備しモンスターと交流し 更になにかエライ種族の血を引いているらしいのだが、 つまりはトルネコ一家は実はとてもロイヤル〜なご一家であったことが発覚。 シマシマしてるけどロイヤル、足元の砂を拾って投げてもロイヤル。 注5:三枚の神のカードを集めると、失われしファラオの記憶が蘇るのは、 週刊少年ジャンプで連載されていた遊戯王であってドラクエではありません。 アイラブファラオ!(魂の叫び) |