実際どうかと言えば、

謎はすべて解けたッ!

余計に混乱を招いちゃったりしています。

ここはシマゴンスケとその友人達による、クロノクロス世界の語り置き場です。
個人の妄想や御都合主義がまんべんなくちりばめられております。

☆聞いてられるか!帰る!☆

CASE- 02
芸人魂
第2回のテーマは旅芸人スネフについて。
発端は 【運命共同体45】 に書いたスネフ文です興味のある方は読んでみてください。

シマは悩んでいた。クロノクロス設定資料集を開いて悩んでいた。
お世辞にも良いとは言えない目で睨む先には一人のキャラクター・・・スネフである。
ここしばらく、シマはある一つの問題を抱えていた。それは、
スネフのヒゲは何で出来ているのか?と言う事である。
ただのヒゲなら問題は無い。鼻のしたから生える毛から生えているの結論で済むことだ。
だが今回ばかりはそうはイカの足。なぜなら・・・・
シマにはそれがなが〜く伸ばした鼻毛に見えてしまうのだ。
なんだかうっすらと鼻の穴から伸びた線が見える・・・・。気のせいだろうか。
やはり旅芸人として苦労はするのだろう、最初は売れずに悩んだ時期もあったはず。
だとしたら受け狙いの為に鼻毛の一本や百本伸ばして
「鼻毛親父マヂックショウ!」とかやったかもしれない!
もちろんあの「ヂ」も計算ずくのはずだ。売れてきたし鼻毛と名乗る必要がなくなったから
「ヂ」だけが残ったのかもしれない!むしろ鼻毛で笑いが取れなくとも腕が上がったせいか?
・・・・謎は解けない。たかがヒゲおっさんごときの謎もとけんとは。
いくら考えても尽きない思想と困惑に疲労しつつ設定資料集を閉じようとしたとき、
シマの脳裏にまたしてもイヤ〜ンな考えがッ!

まさか・・・・モミアゲだったりしないよな? トゥービーコンティニュー!

☆充分聞いた!帰る!☆

CASE- 01
彼女の結婚
輝かしい第1回のテーマはキッドとセルジュの結婚についてでした。
事のはじまりはシマフレンズ三浦恭子嬢に教えてもらったある情報が元だったのですが・・・。

【シマゴンスケ】(以下【シ】)ふ〜ん・・・・・ラストの写真はやっぱりセルジュとキッドだったんだぁ・・。
【三浦恭子】(以下【浦】)そうそう。やっぱりこの二人結婚するんだよ〜。
【シ】そうか〜、よかった〜・・・無理にドリーム見なくても幸せになるんだ。(うっとり。)
【浦】ほら、セルジュは本当は記憶をなくさなかったんだよ。星の塔とかは覚えてるし。
【シ】そうだね〜。でも更に真実は記憶消さなかったんじゃない?
【浦】愛だね〜。
【シ】愛ですよ。(断言。)他のメンツはすべて覚えてそうだね。消す必要無いし。
【浦】そうだね、それで皆と話したりしているうちに思い出すんだよ。
   それでキッドの事とかもしっかりきっちり覚えてる。
【シ】ある瞬間突然思い出したりしてね。ちょっと荷物をも持ち上げようとして
   よいしょ、とかした瞬間に「あ、キッド・・・・・。」とか言ったりなんかして。
【浦】なんだそれ。てゆーかヤダそれは。そんな生活臭漂う思い出し方。
【シ】いいじゃないですか!別に。
【浦】んーきっと周りの仲間から見たらかなりやきもきするだろうね。
   だって端から見たらお互いラブラブなのバレバレだもん。
【シ】そーりゃーそうでしょう。きっとあの仲間達の中で年少組当たりが見張ってるんだよ。
   ほいでそのたびに極秘で会議開いてボソボソと・・・・。
【浦】ジール帝国王女ですからねぇ。そりゃーいろいろと面倒があるでしょう。

☆実は以前エンディング後の世界を語りまくったときに、
 キッドはサラとして生きようとする事を決めて、
 中央大陸にジール帝国を復興させた事になっております!
 ただしこれはあくまで仮定世界の一つですのであしからず!


【シ】そうだね〜。おつきの文官は大変だよ。主にイシト。
   なんかパレポリから来て働いてそうだよ。んで一番厄介な仕事をうっかり引き受けてしまったと。
【浦】あ〜苦労してそうだね。キッド仕事ホッポリ出してエルニドまでデートいってるし。
   きっと部屋の前に木は切り倒されてるね。それ伝って降りて逃げるから。(笑)
【シ】そりゃ〜大変ですよ。シュミレーションでいくと・・・・。
   「サラ王女が逃亡召されたぞ!」
   「そんな!またですか!木は切り倒したのにどうやって・・・。」
   「どうやら部屋のカーテンを使って逃げられたらしい!」
   ・・・・とかですな!
   きっと塔とかに閉じ込めても無駄ですぜ、衛兵ぶん殴って逃げるでしょう。今度は。
【浦】愛だね。
【シ】愛ですね。
【浦】でも結婚話を切り出すのはセルジュであってほしい。
【シ】あー、それはそうだね。やっぱり男にリードしてほしい。
   でもその裏には45人のたゆまぬ努力が見えるんだね。きっと。
   ああ!これでまともに仕事が出来る、と!
【浦】でもキッドさん大変だよ。仕事溜まっちゃって。 (盗めない宝石 参照のコト!)
【シ】それなら問題ない!きっとセルジュって意外と書類整理が得意だったりするんだよ!
   セルジュの職業を見れば家事手伝い!きっと部屋の掃除とか片付けとか得意中の得意なんだよ。
【浦】それは・・・・また難しくないかい?
【シ】そうでもないぞ、部屋のものを片付けたり整理したりする事はある種書類整理と近いものがある。
   必要なものとそうで無いものをより分け更に美しく見やすく分類する!しかも短時間で!
   それは実際セルジュの部屋を見てみれば一目瞭然!
   今時17歳男子の部屋であれだけ片付いているのも珍しい。ウチの弟ぐらいかと思ってたよ!
【浦】と、いうことは男の子的に隠さないといけない物もそれは綺麗に片付けられていると?
【シ】もちろんですよ。まるで手品のように隠されているんです。
   それに・・・、書類整理の手伝いということは仕事場所が書庫、資料室、サラの執務室ですよ?
   こんなにもおいしいじゃあないですか。
【浦】・・・たしかに。ところで話は変わるけど結婚してから最初の夜とかってどんなカンジだろ。
   でも簡単に想像できるよね。二人ともベットの上で見合っちゃって動けない。(笑)
【シ】きっとそうだよ〜。ベットの上で向かい合って正座して見合ってるの。
   セルジュはパンダさん枕とか抱えてて、キッドはウサギさん枕かな。ファンシィ。
【浦】なんで?ああそうか、君んとこのセルジュはそうなんだっけ。
【シ】うん。でもさぁそういう状態になるのって結婚してから1週間ぐらいじゃない?
   結婚して式典あげて国中で大騒ぎして毎日疲れてそれこそ泥のようにぐったりとしてて。
   ほいで1週間ぐらいして落ち着いてきたらハタ!と気が付くんだよ。そういえばそうだったって。
【浦】もともと野営とかしてるしね。なんとなくそれが普通だと思ってたらふと気が付いてしまった。
【シ】・・・・そうだね。きっとさぁ、その状況を皆して楽しんでると思うよ。
   「ああ!じれったいなもぉ!」とか言いながら。
【浦】部屋のぞこうとしたら大変ですよ。レッドニードルとかスカイアローとか飛んできちゃって。
【シ】きっとルチアナが超小型移動式カメラ作ってるよ。それで皆でモニター室で見てる。
【浦】バレたらまた飛んできちゃいますよ。「クソッ!あいつらぁ〜!」とか言って。
【シ】そうやって皆に見守られてるんだよ。これも愛。
【浦】そう愛ですね・・・・・ってやなシメだなぁ(笑)

☆充分聞いた!帰る!☆