* マグナカルタ *

* 一回目更新*
未だクリアーはしていないこのゲームが第一弾。 韓国発のイラストレイターさまのイラストが激しくまぶしい愛と復讐のRPG。 戦闘は思いっきりのアクティブタイムで、コマンド入力してちょっとトイレ、 などという手ぬるいことはノーセンキュー。 そんなことしてたら全滅など必至! フォールドにある八つの属性に沿った技を、リズム入力して攻撃するのだが、 シマさんこれが間違える間違える、主にテンポとか間違える。 たまに入力するボタンまで間違える。 パラッパラッパーの タマネギ先生(ステージ1)をクリアーするのに、 三日とかかかった人ですからー!(ですからー!)

ストーリーは、争う二つの種族、人間とヤソンの長いながーい戦争を中心に、 傭兵団である紅の旋風の頭領、カリンツと、記憶喪失の少女リースの 愛と憎しみのRPG(CM風)戦争の原因は、先住民族と移民の争いで、 移民の人口増加に伴って居住地が広がり、追いやられた先住民との衝突、 その結果戦争が始まり、双方どちらかが滅ぶまで戦争をやめられない段階という具合。 このあたり、アメリカ大陸とかインカ文明とか想像してみる世界史最終学歴2のシマです。 ゲームをプレイしていて「ああ、そりゃあ戦争おこっちゃうよなぁ、しかたないよなぁ」 とか納得してしまうのがいるわけで。本当は!そんな!納得など!いらぬのですよ!

まだまだエンディングの見えない中盤?のあたりっぽい予感なので、 どうにかこうにかうまい事、双方滅びずにこの戦争が終わらないかなぁと、 プレイしながら願ってしまう現在です。前線で死んでいく一山千円扱いの兵士に愛を!

とりあえず最後に、今のところ一番キュンキュンきているキャラクターは、 鉄血の女王アミラです。太ももティラリズムの主人公など知らぬ! という具合に急上昇。この方、先住民ヤソンの女王様で、 ヤソンという種族が生きていくのに必要な光の樹を封じられ、 劣勢に傾いたヤソンを統率し、自ら戦場に立っていた仮面の女王で、 敵にたいする容赦のなさから「鉄血の女王」と呼ばれているのですが、

四天王の一人、オルハとなんかありますヨ

ウワー!なんですかそれ!ちょう気になりますよ! 二人だけのときにウッカリ少女の声音を発したりしてみないでくださいよ! どこに他の臣下がいるかわからないんですから! 敵陣営に素敵なKOIの予感を察知したシマは、 カリンツとリースの出会い編より気になります。ドウナッチャウノ?!
あ、次点ではアゼルとラウルとロッシィが好きです。三人もいてアレですが! アゼルは取扱説明書だと女の子かと思いましたが、実は一途な男の子でした。 サンダルの剣士という新境地、頂いております。(カリンツもですよ!) ラウルは戦闘中の子安声のうっとうしさからはじまりまして、 憎しみ転じて愛かもしれません。後謎な凄腕剣士なのにいつもハラペコだとか。 ロッシィはオルハのお願いというか命令というかを、一生懸命なあたりを応援したいです。 女王が!いるから!難しいかもしれないけど!

正直、袴と着物がベースなんだろうなあの格好、なカリンツとか、 天然ぽいくせしてえらくナイスバディなリースとか、 心は割とクールなマヤとか、パパモードなクリスとか、 見守り姉さんなエオニスとか、優しい人はいつだって笑顔ってわけじゃないぜなレハスとか、 乱暴ものっぽいけど人情もあるぜなハレンとか、 わざと誤解されるような喋り方っぽいなぁなジャスティーナとか、 もうちょいエピソードか戦場で商人してる姿が見たかったアスタルとか、 夫婦の間に偽りはなかったんだよきっと!と言いたいリアンナとか、 出番はもちょいあるといいなぁなキャリアンとアサドコンビとか、 ママは心配性な大巫女ラドリンヌさまとか、 弟さんのほうが滑ったりジャンプしたりしません?な双子ドクターやら、 すでにラスボスの香り漂うアグレイアンとか全員気になりですよー!

* 二回目更新*
一回目であれだけトキめいていた女王とオルハのアレコレですが、 特に何もなくマジで何もなく、 実は女王の妹で、モノホンの女王様は記憶をなくして幼馴染と珍道中であり、 悪巧みコンビのキャリアン&アサドはあっさり逮捕され、 カリンツはやはりリースリースと駆け回り、 リースはリースでカリンツカリンツと駆け回り、 ラウルは天の英雄なんだぜと子安声で告白し、 親友との友情は裏切ってこそストーリーの華だぜ!な 元アグレイアンTHEネイカンで、 大巫女ラドリンヌさまとペアルックな腕輪が親子の証であり 実はカリンツが大巫女後継者でしたぜ、で、 記憶が戻ればクールレディなリースが、 生きろそなたは美しい!とばかりにメ・ガ・ン・テー! へいかー!なオルハとリースー!なカリンツが、 二人そろってイベントの隅っこで体育座りな展開が、 寄り道ナシプレイ60時間でようやく訪れました。
長い。
ぶっちゃけここまでが長すぎる。
今後どれだけ長くなるのかよくわからない長さだ。
で、思わず7〜モールモースの騎兵隊〜の電源をいれてしまった管理人は、 当分マグナカルタは止めることにしました☆好きな人には悪いが拙者、 こんだけのロングプレイには飽きたなりィー! ファーッハッハッハッハ!!(逃げるぜ!)

関連ページ * マグナカルタ公式ページ * マグナカルタポータブル公式ページ * キャラクターデザイン担当、キム・ヒョンテ氏のページ * ぜんぜん違うキム・ヒョンテ氏の映画作品ページ *

トップに戻るぜ!一言物申すぜ!