* パラッパラッパー *

ジャパンにおけるポップでキュートな音ゲーム。 ロドニー・アラン・グリーンブラッド氏による 超個性的なキャラクター達が、リズムに合わせて料理をしたり空手を習ったり 運転免許を習得したりトイレの順番を真剣に争ったりするそんなゲーム。 ロドニー・アラン・グリーンブラッド氏は他にも、2にあたる ウンジャマラミーや、 ファミリーマートのキャラクターであったサンダーバニー。 CMにもモリモリ出ているパフィーの大貫亜美、吉村由美の二人を キャラクター化したり、果てには カフェ・ロドニー などというカッフェーまで作ってしまったマルチなアーティスト。 羨ましいことこの上ないぜ!
さらにこのパラッパラッパーは、 フジテレビから一度アニメ化するという偉業まで成し遂げており、 当時管理人の友人がウンジャマラミーのコスプレをかましてしまうほどに 発売当時はそれはそれは流行ったものなのであります。 ラミーの耳ヘアバンドとか作って支援もしましたZE。 それにしても当時の会話はすごかった、 自分も含んで熱く激しくネタにしていた。 皆タマネギ先生っぽい動きをしていた。 パンチ!キック!て皆でやっていたけど、 そんなタマネギ先生はステージ1。 やはり新境地に順応しきれないまったりんぐプレイヤーには、 ステージ1のクリアーすらおぼつかないのは定説であるらしい! 管理人ことシマゴンスケも、当時はなんとかタマネギ先生をクリアーし、 ケーキ職人をクリアーし、運転免許まではできたものの、 トイレの順番待ちから先をクリアーできずに悲しい思いをしたものです。 イコール、エンディングを自力ではしらないんだなコレが☆ 一度、友人にどんなもんか聞いてみたところ 「パラッパ2が期待できるよ!」とうれしそうにしていたのを思い出します。

そうそう、パラッパの発売が1996年の12月なので、 なんと現在発売されてから9年目ということなのです。 来年でなんと10年(!)になるんですね! その間、音ゲームもいろいろと、ボタンが増えたり レコードならしてチェキラッチェしたり ステップ踏んだり太鼓を叩いたりと、色々進化しまくり大パレードです。 音ゲー業界に幸あれ!ポップでキュートな音ゲーキャラクターに幸あれ! ていうか音ゲーキャラに幸あれ!むしろそっちメイン、そっち大事、 具合的には アーッシュ!!

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