英雄伝説ヒロイン・ヨシュア追撃記 2006年6月9日 |
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赤い箱舟からカプア一家を助け出し、美しい兄妹愛と、
心にドスを持つ道化師(注70)を垣間見てからまた数時間。
パスワードを手に入れた先の最後の地下道を越えて、
愛に来たぜ兄上ェー!ことレーヴェー!
途中の執行者4人の印象がふっとぶほどにすごかった。
いや、戦闘ではない。戦闘の後がだ。 ヒロイン(ヨシュア)が、自分から抱きつきに!!(注71) レーヴェ(兄)はレーヴェ(兄)で当然のごとく抱き返しに!! なにこのビックリするぐらいの仲良し兄弟は!! 思わずその道の人が邪推してるんじゃないかと、 グーグル検索かけようかと思ったぐらいだよ! カケテナイヨー。 いままでどのぐらい仲が良かったのか、 話には聞いていたけどこうくるとは・・。 ヨシュアのあんな無邪気なところを見たのははじめてです。 そうか、そんなギャップもウリなんだな。このかわいこちゃんめ。 思わずラスボス相手にネコミミ装備(注72)にしてしまったじゃないか。 オマケにこのかわいこちゃん。ラスボスに拉致られました。 あ、あれー!!こんな所で?!え、ちょっとマッテ! 逝くなら天眼置いていってー!!(注73) 現在のストーリー: 赤い箱舟より、囚われのカプア一家を救出。 キールとジョゼットのステキな兄妹愛にホロリ。 次兄は妹を空賊家業にだしたくはないし、 ジョゼットは女扱いされて置いていかれるのがイヤだし。 だからジョゼットは一人称がボク、なんだなぁと納得してしまった(注74) ドルン長兄は豪快な人だけど、そんな兄弟の意図を汲んでか、 妹に一行への協力を言い渡す。 正直、戦力と船の整ったほうに預けておいたほうが安全、 というのもあるだろうなと考えた。 中央塔前の駅施設に残された、教授からの悪趣味な伝言。 塔に配備された四人の執行者。 因縁と思いが絡み合い、 ブルブランの素顔が美形だったことに心底驚きながら、 それぞれに別れを経て屋上に至る(注75) 屋上で待つのは最後の因縁、剣帝レオンハルト。 自らと向かい合うために挑み、勝利したヨシュア。 昔のように笑いあい、確かめ合ったその直後、 教授によって打ち倒されるレーヴェ。 精神に刻まれた聖痕(注76)を浮き上がらせるヨシュア。 深層にまで食いついた蛇は、まだヨシュアを放さない。 エステルの声もむなしく、根源機関へと消える教授とヨシュア。 それを追い、エステルの最後の追撃が始まった(注77) |
注70:がんばれぎるばーとくん 注71:プレイヤーこと管理人は、心底驚いてコントローラーを落としてしまったよ。 注72:実は、一回目の赤い箱舟脱出から、ネコミミとしっぽが標準装備でした。 注73:敵の情報がわかる効果のはいった、超便利なクォーツ。 装備品なので、いなくなるメンバーから外し忘れるとかなり悲惨。 注74:そんな乙女心と兄心を想像すると、思わずニヨニヨしてしまいますよベイベ! 注75:レーヴェとヨシュアの仲良し兄弟ぶりに、 ブルブランの愛の言霊とか、痩せ狼の意地とか、 ルシエラ姐さんの愛憎とか、レンの葛藤とかがことごとく吹き飛んだ模様。 注76:人格を再構築した時に、絶対服従を刷り込んだとかなんとか。 注77:まさに、このフロアのタイトルにふさわしい展開になってきましたね! |