英雄伝説ヒロイン・ヨシュア追撃記

2006年5月19日
上に戻りますヨ
ヨシュア追撃記なのに、ヨシュア(注40)の出てこない英雄伝説にようこそ! 今のところ幕間に一度きりです。いいのか重要人物ー!(ぶつー!)(エコー) 今回の注目は、痩せ狼ヴァルターとA級遊撃士ジン、そしてツァイス支部受付のキリカの三人。 同門の三人で、ヴァルターが兄弟子だったらしいのだが、 明らかに過去に何か、あった!具体的に図にするとこんな図が!

ヴァルター→←キリカ

こんなのが!
そうそう、ティータの攻撃は相変わらず範囲攻撃で鬼でしたよ。 きっと、属性をつけたらもっと鬼っ子になると思われます。 楽しみだワン☆苦労人シード中佐も元気にやっていた上に、 えげつなく広域極大魔法ブチかます鬼と化していたので、 満足のツァイス地方でした。

現在のストーリー: ツァイスの地では、局地的な地震とあやしい男(注41)の目撃が問題になっていた。 各地で情報をあつめると、どうやらそれは人為的であることが判明。 だがしかーし、そいつは現代の技術では進みすぎた技術。 ルーアンで行われていた、長距離投影技術も加え、 どうやら各地で黒いオーブメント「ゴスペル」(注42)の ニューバージョンのテストをしているらしい。 そのことを博士とティータの協力でわりだした一行は、 ツァイスでの実験場、温泉の源泉地へ。 しかし、そこに到達する事も仕組まれていた罠だった。 おびき出されピンチに陥るが、危ういところをジンに助けられる。 そこで発覚する、古い因縁。はたして出会いは必然であったのか。 おおむねの問題を解決した一行は、次なる地、王都へ向かうのだった。 王都で行われるのはエレボニア帝国と、共和国の調停式。 リベール王国が間に入っての調印となるが・・無事に終わらない予感を ギュンギュン感じながら、飛行船は東へ・・東へ・・・。

注40:暗示をかけられていたとはいえ、 自分の行動がリシャール大佐の反乱事件に一役買っていたことを知り、 その暗示をかけた人物を一人討ち取りに向かった男道。 止めねばならぬ、止めねばならぬ、悪を許さぬ男道。 そんな男道は各地で絶賛バッシング中です。

注41:特徴は、黒スーツにグラサンにいいガタイ。 悪のスメルのする男。わかりやすいぐらいの悪で、 思わず上半期ベストオブチンピラ賞をあげたくなりました。

注42:前作に出てきたより少し大きいらしく、 新たに出てきた「十三工房」というところで作っているらしい。 と、いうことは、今回はそこまで明らかになるのかな? それともサードシーズンになっちゃうのかな? 完結すら信じない、そんなプレイヤーここにあり。