英雄伝説ヒロイン・ヨシュア追撃記 2006年5月17日 |
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アネラス先輩(注37)は人気らしいですが、
「うにゅ〜」は狙いすぎだと思う、「うにゅ〜」は。
思わずモニターを殴り壊しそうになったじゃないカッ!
管理人はアレです。KANON(注38)の度重なる「うぐぅ」でも、
モニターを殴りつけ耐え忍んだタイプなので、
モエーと思わずに拳が唸る。
たしかにアネラス先輩は可愛いのだけども!
可愛いは正義、て苺ましまろじゃん!(注39) そんな冒頭から始まる英雄伝説6SC、SCはセカンドきゃ☆プチャーの略です。 エステルの衣装がショートパンツから、ミニスカ+ハイソックスに変わったり、 戦闘時はボイス付になったり、緑頭の大阪弁兄さんと、 紫頭のゴスロリ少女が加わったり、白髪の兄さんが出たり、 黄緑頭の道化師がでたり、青頭の紳士がでたり、 髪色という点を上げれば非常に鮮やかになってまいりました。 こうなると黒髪が珍しいのってあまり感じられなくなってきたよ。 現在は、特訓特訓をしながら、リベール各地の騒動珍事を片付ける ぶらり遊撃士お仕事の旅ですが、南に幽霊が現れたと聞けば飛行艇に乗り、 西に地震が起こったと聞けば飛行艇に乗り、 まんまと「身食らう蛇」ことラスボス組織の人と 遭遇しているので問題はなかです。 今のところは序盤ののんびりム〜ドが続く様子。 海港都市ルーアンでは、クローゼを巡って怪盗ブルブランとオリビエの 美を巡る戦いがありました(端的ですがそのままです) 次の工業都市ツァイスでは、どんな愉快な人民に会える事やら? そうそう、アガットはすっかりティータのお兄さんと化しておりました。 ええねぇ、ほのぼのするやねぇ。 現在のストーリー: 場面は、前回のエンディングの翌日からスタートする。 ヨシュア家出を、前々から知っていたパパン。パパンは男の道だぜと諭そうとしますが、 娘と弟子に相次いでキレられ、反省。 (女から見たらかなり最低です、とまで言われていた) そしてそこから一ヶ月、ヨシュアの抜けた分のスキルを埋めようと、 アネラス先輩と遊撃士の訓練施設に篭っていたエクセルは、 卒業記念の先輩による襲撃をなんとかクリアし、 無事リベールへ戻ってきていた。 その後「身食らう蛇」探索班として、アガットと組んでルーアンへ。 クローゼ、オリビエと再会し、幽霊騒ぎを無事解決。 ここでも黒いオーブメント「ゴスペル」が大活躍しているらしく、 各地で悪巧みは耐えない様子。 そして一行は、次なる事件を求めてツァイスへ向かったのだった。 |
注37:前作から登場している、先輩遊撃士四人集の一人。
ボケ役。トレードマークはサイドで止めた、
ヘアバンド代わりの大きなリボン。 注38:男子向け乙女ゲーム会社、Key社の超人気ビジュアルノベル。 感動的な泣けるストーリーに、日本全国のゲーマーを泣かせたらしいが、 管理人のツボからはちょいズレていたので、泣くほどまではいかなかった派。 ラストに感動的な展開は待っているが、そこにたどり着くまでに 超個性的なヒロイン達を耐え忍ばねばならなかった思い出。 友人、三浦嬢に遊ばせてもらった作品。 人生初のPCビジュアルノベル体験であった。 注39: 説明をウィキに丸投げする悪い管理人です。 |