こんな夢をみた。
雪原の中にバス停がある。背中合わせのベンチと、お情けのような小さい屋根がある。
どこをむいても真っ白な景色。時刻表は錆びついて、書かれた時刻も読み取れないが、
それでもどこかへ行く途中。ベンチの隅に腰掛けた。
しばらくぼんやりしていると、他にも誰か来たようだ。
ダッブルコートの人が二人、座らずに横に立っている。
二人とも話をしている様子で、こちらには気づいていない。
一人は、ああなんだ、キタロー君じゃないか。
そっちの背の高いのは、ええと誰だったっけ、このピアスの人は誰だっけ。
誰だか思い出そうとしているうちに、後ろ側のベンチにも人が来た。
今度は誰かなと振り向けば、真っ赤なコートとヘルメットみたいな茶髪が見えた。
はて、この彼も会った事がある気がするのに、誰だったかなぁ・・・。
やぁ、やっとバスが来た。
・・・という夢をマジで見てしまい、
目が覚めて最初にした事は上記の内容を記録することでした。
と、いうワケで以下に始まる妄想同居列伝。
無茶は承知で誰もついてこれなモード、いきまーす☆(ヤケクソ)
|