2002年8月11日(日)「3日目」
2002年8月13日(火)「ジャンル分け分け」
2002年8月18日(日)「待ち受け」
2002年8月25日(日)「巡回コース」
2002年9月6日(金)「連打力」
2002年9月7日(土)「ACCESSKEY」
2002年9月15日(日)「何も予定のない休日」
2002年9月17日(火)「休日の過ごし方」
2002年9月20日(金)「ええ計画」
2002年9月21日(土)「地雷除去」
Lesson1,Lesson3以外をパーフェクトにして、なんとか580万点台までは持ってこられました。今登録すると350位ぐらいでしょうか。見た感じ複数登録ができてしまいそうなので、納得のいくスコアが出るまではランキング登録は保留しますけど。Lesson1やってるとイラついてしょうがないので、Lesson1パーフェクトまでは結構遠そうですけどね。オールパーフェクトにした段階で50位圏内ならいいんですけど。
ランキングといえば、しばらくやらないうちにゾンビ打のランキングが21位に落ちてて、2ページ目になってしまっていますな。時間があればなんとかしたいところです。
まぁタイピング話はこれくらいにして、9月も末になってきまして、ぼちぼちと終了番組が出てくるようになりました。というのも、今月から終了作品のレビューを始めた関係上、このままだと来月は頭からいきなり大変になってしまうわけです。そこで、終了作品レビューはこっちで小出しに書いて、月更新の際にまとめる、という形にしていこうかと。こっちのネタ切れ予防にもなりますし。
とりあえず今日までに終わった作品は、ラーゼフォンと…ポケモンアンコール(^^;)ですな。たまらない内に小出しにしていきます。後で直すの面倒だから、そのままあっちに貼れる形で書いちゃいます。 - ラーゼフォン
最初は夕方に放送していたけど、内容から深夜番組に転向、時間変更や中止が多発し、録る方としては非常に扱いにくい作品であった。 ストーリー見:★★★ 萌え見:★★★ 燃え見:★★★ ショタ見:☆ ギャグ見:★ 悟り見:★★☆ 妄想見:★★★ 声見:★★★ 画質見:★★★★★ 演出見:★★★★ 話題性見:★★★★★ レア見:★★ 総合必見度:★★ アニメ誌等を見ると分かるように、話題性は十分、今期、アニヲタを名乗るなら見ていなければならない作品のひとつであったことは確かであろうかと。しかし、そこに安心したのか、これだけ見て、毎回じっくりはんすう繰り返し見ていないとついていきにくい、視聴者に対し非常に小難しく、やさしくない作品になってしまったのもまた確かであるかと。 世界をすべて謎なことで包んで、それが解ける仕掛けを入れながら話を作っただけ、見ていることでの小気味よさ的な部分はほぼ皆無といってよいかと。つまり「謎しかない」作品。 一見のみできちんと観るのはほぼ不可能でしょう。観ようと思ったら、メモを取り、セリフや描写の解釈を1日中よく考え、それで何とかわかりそうになるんじゃないかと。基本的に繰り返し見ないと何も分からないんじゃないかな。 とはいっても、問題なことがひとつ、作品には謎しかないので、繰り返し見るのは「謎解き」以外の何ものでもなく、その繰り返し見る行為自体が「楽しい」かと言われると非常に厳しいんじゃないかと思えるんです。しかもそこまでしなければ解けそうもない「謎」が「別に解きたくもない謎」であったりするので、もう何がなんだか。 週50本とかの多量見体制で見ているような方の場合、繰り返し見はほぼ不可能だし、ラーゼフォンのみに神経を絞ることも不可能でしょうから、未見で今後、どうしても見なければならないというのなら、視聴前、視聴後に解説ページや解説本をしっかり読んじゃった方がいいかもです。 見た感じ、2年後3年後まで語られる作品でもなさそうな印象なので、それぐらい先に見るというのなら、むしろ見なくていいのではないかと思います。
- ポケットモンスターアンコール
ポケモンの再放送で、副音声に英語が入ったというもの。私は副音声で見て…いた。 ストーリー見:★ 萌え見:★★ 燃え見:★ ショタ見:★★ ギャグ見:★★ 悟り見:★ 妄想見:★★ 声見:★ 画質見:★★ 演出見:★★ 話題性見:★ レア見:★★★ 総合必見度:★ 英語が分かっていて、前のを日本語でしっかり覚えているなら、それなり面白いかもしれないけど。 見続けて英語力がついたかと聞かれると、はっきり言ってNoですね。わかるところはわかるし、わからんとこはわからん。まぁ、アンコール見る前と英語力は変わりませんわ。 アチラの声を当てている方は、なかなか日本語版と似た声を出すお方らしく、そこを何回かは楽しめますが、英語のキャスティングはスタッフロールに出ないので、知識としては入らず。 まぁ、見なくていいです。見ながら寝てしまう率はかな〜り高いですし。まぁ日本語版で録り逃した回を補完するにはいいですけどね。
前にも書きましたが、終了作品レビューに関しては、目的の9割以上が私信です。見なくていい作品を「切る」手助けをしたいということなので、基本的に酷評です。まぁ(基本的に)全話見ての酷評なので、1話見ただけの酷評よりはいいんじゃないかと思いますが、どっちが非道い行為なのかについては微妙ですな…。途中で席を立つのと、最後まで見て「つまんなかった」言うのとどっちがダメージが大きいかってことですからな。
とはいっても、私自身は「アニメ」というだけで楽しめる構造を持っていますから、酷評していても「楽しんでいなかった」というわけではないです。別に見たことを後悔しているわけでもないです。どんな作品でも「見られるなら」見た方がいいかとは思います。つまり、「見られないのに」見るほどでもないのではないかと。「見られない」という意味は広義ですけどね。
見てなかった作品を誉められても寂しいけど、けなされても別に「あぁ、見なくてよかったのか」と再確認するだけで、むしろいいこと風情ですな。見てた作品をけなされるとむかつくけどね。(ぉ
反論とかあった方が意見が総合的になっていいと思うけど、基本的に私信なので、「数年後に作品を見ようとしている人」が対象であることを忘れないで反論を書くなら書いてくださいな。具体的には内容的なネタバレ禁止。意味的には「新番組紹介」と同じですから。
そんな感じなので、反論とかはなるべく公表していきたいなぁ。まぁそもそも感想とか反論とかがこないと思いますけどね。基本的に放っといてくれて構いませんので。
…あ、キックオフ2002のこと忘れてた。…後日で。
帰りにタイピングソフトコーナーに寄ったら、タイピング−E計画の廉価版が出ていたので、つい買ってみる。中古を探した方が安そうだったけどね。つか、これでまた売れ出したら、ランキングが盛り上がってくれないかという期待も込めてます。
ひとこと「懐かしい」ですね、エヴァ。−E計画自体は発売当時に秋葉原で店頭デモをちょっとさわった以来ですけど、エヴァンゲリオンという作品自体実に懐かしい。まぁ今さらエヴァ語りはしませんけど。
ソフトの出来は発売当時のことを考えると実にちゃんとした作りなことに間違いはなく、最近の外れソフトよりかは俄然よさそうです。ちょっと癖のある問題が多いので、スコアを狙うのはなかなか厳しそうですけどね。
つか、軽く一通りやっただけじゃ、ランキング500位圏内にすら遠く及ばず、って感じです。
きついのはLesson1、普通にホームポジション練習なんですが、スコアがついているので、ランキングを狙うにはやらなくてはならず、パーフェクトボーナスまであるので、ランダム系の(単語や文章ではない)問題が出る都合上、非常に打ち間違いやすいという性質があり、パーフェクトだけでも厳しく、さらに時間評価もあって、大変です。
それと、問題に英単語を採用している箇所も多く、すべて大文字で表示されるので、英語ですら打ちにくいのに、文字認識能力まで要求されてなかなかきついです。それと、ローマ字のみで表示される日本語問題もあるので、もう大変きわまりないです。読めねえ。
ガイナックスのタイピングソフトは基本的にミニゲーム集なので、ゲームによって当たりはずれがあるんですが、このソフトは特にそんな感じではありますね。
まぁランキングに入れるまでは頑張ってみようかな、とは思っておりますです、ハイ。
ついでにドリラーA買っちゃいました。<私信
結局、キートン見て、小ネタ書いて終了でしたな。<休み。ママレ見た方がよかったか…は微妙かな。
火曜が早出だったので、あまり夜まで作業できなかったのも原因のひとつかも。
でもやはし休みが週3日あると随分と楽になりますね。ビデオ消化+αで何かできる感じ。せっかく今のところゆるりとできる生き方してるんだから、もっと楽々にしててもいいのかなぁ。楽しすぎだけど。
最近週末にしか更新できてないような。
ビデオの溜めも消化しきったし、明日は国民の休日なので、なんか大きな更新でもしたいなぁ、とか思いつつ、なにもしないで終わる可能性もかなり高かったりします。
気分的には絵が描きたいよーなところもあるけど、今のところ特にホムペに必要な画像はないですから、ただ書くのもつまらないかも、とか思っていたり。
あとは溜まっているタイピングソフトレビューとかかな。丸1日あれば数本のレビューが書けそうだし。爪先小国にはカウンターつけてないので、どれだけの人が見たがっているのかさっぱりわからんのですけどね。
あとは満月の絵を整理して、D-Pixedのお絵かき講座を少し進めるとか。(これは1日じゃ書き切れません)Netscapeで見ると、スタイルシート解釈の違いで少々崩れてるんだよな、今。
んでライフワーク化してるママレ。補完の感想の処理とか、まだ終わっていない各話データとか結構することは山積み。
そーいや見に行ってなかった、ベイブレとぼのぼのの映画はまだやってるんだろうか。あんまり土日祝日に見に行きたくもないが…。
あ、それに日記もどきの更新っつー線もあるなぁ。これも早めに語っておかないとアニメ界の状況が変わってしまったりするから油断ならないんだよなぁ。
広げた風呂敷をたためなくなってるのは何より私か…。すべて自分にしかできず、自分がやるから意味があるコンテンツなだけにたちが悪い。まぁホムペなんぞ遊びの一環ですから、自分の生活に支障をきたさないように楽々に行きますけどね。ほら、期日のあるコンテンツないでしょ?
Netscape7.0を導入してみました。Netscapeは4.xから散々でしたが、入れてみた感じ、これまでとは大分良くなってきた感じ。スタイルシートの誤認識もかなり少なくなっている印象。つか、IE6も誤認識している部分もちゃんと対応している様子。まぁこれなら使用に耐えられるので、Netscape7.0以降ならうちのホムペ対応としてよさそうです。一番大きいのはTABLEの背景をちゃんと“TABLEの”背景としてくれるところですかね。おかげで爪先小国がちゃんと見えるようになってます。こうなるとIEの誤認識利用して作っていた部分もちゃんとしないとダメだと痛感したところもありますけどね。
これからはNetscape7.0でも動作確認をしようかと思いますわ。
…と思ったらいきなり変な動きをしてる…。1行に収まる文だと何故か左に寄った形になってる…。なんじゃこりゃ。バグか? 確かに日本語化に関するバグは多そうなソフトではあるけどな…。それと自分的によく使うホームボタンが大きく、次や中止の同列に置けないところとか、アドレスバー次や中止の同列にあって1行使えないところとかは使い勝手的に不満ですね。ちょっと動かせるだけでいいのに。こうなると全体的に「慌てて出した」感がありますな。まぁこれ以上シェアを広げられるわけには行かなかったんでしょうけど。
これでうろうろ自分のページ見てるとIEがいかに寛容だったか分かる感じでもあるね。変な表示とかあると、スタイル指定とかタグとかが間違ってたりしたりとか。今のところ全然ダメってとこはないけど。
んで、表題のACCESSKEYですけど、これは携帯のブラウジングとかで一般的になってる、キーボードや数字キーなどで指定したリンクに一発で飛べる機能のことです。新しいブラウザだから、実は対応してないかなーとか思って押してみたんですけど、なんか…何となく対応しているみたい。IE6も。(←え?) どうやら今まで気づけなかったようで。
ブラウザでの使い方は[Alt+指定キー]というものだったらしく、Netscape7.0に関しては押せば直接リンク先に飛び、IE6だと指定リンク箇所がアクティブになるようです(そこでEnter押せばリンク先に行ける状態)。
とりあえずこのindexだけ対応させてみました。だらけ日記へのページ内リンクに[d]、補完計画に[h]、foreverに[f]、CGページに[c]、あにめ感想にっきに[a]、最新分に[n]、爪先小国に[t]、あなた誰に[p]、日記もどきに[m]、掲示板に[b]、リンクに[l]、old logに[o]、をそれぞれ割り当ててみました。
Alt同時押しだと便利かどうかは微妙ですけど、まぁ使ってみたりしてみてくださいな。設定で「単キーのみで反応させる」とかあったらそれなりに便利だったかも知れないですけどね。特にリンク箇所に飛ぶだけのIEは使えない機能な気もするな…。
とりあえずいい使い道を考えてみることにしますわ。
タイピングの速さは最終的に、指をいかに速く動かせるか、というところに落ち着くのではないかというのは一般的な結論としてある……のかどうかは知りませんけども、とりあえず重要な要素であることは確かだと思われます。
んで、最近気づいたんですけど、利き腕とそうじゃない方の腕では指の動かせる速度がまるで違うんですね。特に薬指と小指は左右で速度差が顕著にある感じ。
わかりやすいのは、中指と薬指を交互に連続して打鍵してみる形、俗に言うピアノ連打をしてみるとよいです。私は右利きですが、左で中指薬指ピアノ連打をしていると、だんだんスピードも正確性も落ちてくる感覚があります。
つまり…鍛えられてないんですね。
そういう風に動かす筋肉が発達してないわけです。私の打鍵スタイルだと、小指はほとんど使わないので、小指なんかはまるで動かないぐらい動かなくなっているわけです。
なんか伸び悩む理由が見えてきた感じです。ついでに歳の若い方が速くなってくるのも納得です。彼らの方が簡単に鍛えられる柔軟さがあるわけですからね。子どもの頃ピアノの経験がある人とかも、そういう指の速さ的なところで有利なんでしょう。
こうなると、若さ力がないところで、とりあえず鍛えるところから入らないといけないという結論になりまして、ここ最近暇なときはピアノ連打の練習してます。この練習だとキーボードがないところでも全然問題なくどこでもできるので、その点でもいい感じです。指の筋肉に疲労感が出てくるのできっと何かしら鍛えられているでしょうし。
次のステージを目指してれっつらご。
感想系無断リンク更新〜。
一昔前なら全部巡回できたけど、今はだんだん見るサイトが限られてくるようにはなってきますね。そうやってホムペ見る側として見ると、見る側ってなかなか薄情なもんだと思いますわ。しばらく更新がないだけで巡回コースから外れていってしまう。あと即日感想でないところも回りにくいですね。感想までのリンクが奥まっていてなかなかたどり着けないところとかも敬遠していく感じ。そーいや文章が長くて行間がないところとかもあんまり見に行かなくなってますね。
まぁ私が感想系を回るのは自分の感想ネタのためというのが大部分なので、ある程度は特殊になるんでしょうけど。
最近巡回コースになっているのは、 [萌え萌えアニメ日記] りなもさんとこ。即日更新で取り扱い数もかなりあるので、1日何回も見てたりします。キャストとかサブタイトルが曖昧なときも重宝します。 [感想!] 亜芽理亜さんとこ。即日、速攻更新なので、放送直後でも感想があったりしてよく参考(ネタ)にしてます。 [1 + 1 = 3 のホームページ] 氏治下さんとこ。他じゃ取り扱われていないようなレア作品も多数なので、「感想が書きにくいもの」とか書く際はかなり便利に。むしろ「助けられてる」感じ。 [シャドールーム] 悠木さんとこ。よくネタに絡みます。タイピングのみんときから巡回コースやし。 [12萌ンキーズ] 自分があまりやらない「萌え見」の参考に。「萌えて見る」のがどんな感じかよくわかります。 [ゆりちゃんのあにめぺーじ] キャプ系、タク見。取り扱い数と更新速度かな。ワンクリックですぐ感想ページなのも嬉しい。ニュース混在でもないから感想だけ読めるし。土曜は確実に見に行ってますね。<朝少女 [帝国大劇場別館] つるさんとこ。特徴的な感想でおもろいです。毎日更新でもないので、たまに行く感じではある。
あとは2〜3日に1回回るとことか、1週間に1回とか。ビデオ見を多量にしたときのみ感想探しに行くとことかいろいろ。ニュース系は結構どーでもいいのでほとんど回りません。声優ネタはあまり頭に入れたくないし、放送決定とかも別に放送始まれば見るし。DVDとかも買わんし。放送時間さえわかっていれば他は別に必要もない感じ。基本的に「見るだけファン」ですからな。
画像を作ってみたり。 ●のえる http://www2.pure.cc/~mikimomo/gazou/j_noeru.png 96×78 pixel、4.45kb ●満月 http://www2.pure.cc/~mikimomo/j_mitsuki.png 96×125 pixel、5.21kb 携帯で表示できる大きさに限界がある機種を使っているので、96×128サイズというに、そのサイズにすると容量オーバーしてしまうので3ドット行カットした満月…。 縮小しただけだと左図のようになるので、携帯画面で映えるようにドット線を入れてみた。携帯ってあんまり画面きれいじゃないからね。最近のはきれいなのもあるらしいけど。 まぁのえるは線入れないとどうしようもなかったけど、満月の方は左図のやつでもそれなりに見られる感じではある。 ドット線を入れるので他のサイズを作るのは面倒きわまりないので作らんですわ。
つか、こういう配信系はいろいろとやばそうではあるな。あくまで個人的なお話ということでひとつ。自分で使ってるのは確かなわけだし。
自分で作る待ち受け画面もなかなかおつなもんです。個人的なモノなら自分のお気にの画像を加工してみるのも全然問題ないし。内々でやるならメールに添付するのがオススメ。メールの添付ファイル対応機種に限るけど。
とか言いつつ、携帯業界の話には全く疎い光希桃であった。自分のでさえちゃんと扱えないですわ。ネット経由とメール経由のどっちが安くつくのかもわかってないし。
今回のコミケは
1日目:アニメ(健全)・漫画(健全) 2日目:ゲーム(健全)・実写 3日目:エロ・同人ソフト
おおまかこんな感じでした。そして1日目、3日目を行ってみて、全体的にすいてる感じを受けました。 それは、私が「2日目行かなくていいや」と思えるほどにきれいにジャンル分けされていたのも原因なのかな、とか思ってみたり。
コミケの日付分けは、基本的に やばくないもの→やばいもの と分けることになっているらしいです。それは、「問題が起きると即中止」になるため、問題が起きそうなものを後ろの方にして、もし問題が起こっても被害を最小限にするもくろみのためですね。
でも今回はそれだけでなく、「日付による人分け」をしてた感じ。
いままでのコミケだと、少女系少年系は必ず分かれてて(あんまりやばくないので1、2日目に分かれていることが多い)、1日でコミケ鞄が一杯になることはあんまりなかったんですけど、今回はアニメ・漫画系が1日にまとまっていたので、一瞬にして満杯に。
つか、いままでのコミケだと、いくら男性向け(エロ)が最終日とはいえ、あまり分かれていなく、最終日に多いジャンル(健全)がそのままその日にもある、っつー感じだったと思うんですが、今回はホント1日目にはエロは壁ぐらいでほとんど見あたらなく、買い物がとても楽でした。
言ってみれば、あまり自分の主張がないファンブック系が初日で、創作的に作品世界を作り替えた本が最終日(パロ本限定で書いております)ということが言えるんじゃないかと。
そー見ると、確かに最終日には学漫や評論もあったなとか思うわけで。
記憶とか感覚とかで書いているのでかな〜り適当です。
今日は午後入りかなぁ。同人ソフト巡り。前評判があまりなくても、その場でよさげだと減りが早く、午後に行くと完売してることが多い同人ソフト。まぁそれはそれやし。
同人のタイピングソフトもだいぶ減ってきて、そろそろタイピングブームも下火かなぁとか思いつつ、なんかねーかとうろうろするでしょう。
ネットですべてが伝わるわけではない以上、コミケに意味はあるのです。買いに行く人にとっては実際のブツを見て、作った人に会いながら買うのはやっぱり違うものです。売り手にとっても自分の作品が目の前で売れていく様はいろいろ考え深いものです。 買い手売り手の関係でなくても、そこにいる同類、もとい同志の群れを見るのはよい経験でしょう。他人を見れば、自分が見えてくる不思議な空間。(受け売り) 行かなきゃ見えない、通りすがりには見られないからこそできるコミュニケーションも存在します。全世界の誰でも努力なく見られる世界がすべて勝っているわけではないのでぃす。
つか何でも通販でいいなら、そこらにある店は全部潰れちゃいますよ。
まぁ現状では「欲しいものがそこでその日にしか売ってないから」という理由だけでも十分ですが。 ついでに、自分の名前と住所を明かしてまで欲しいものってそんなにないです。(ぉ
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