2002年5月23日（木）「今期メガネ」Tweet

　一応まとめておこう。

■おジャ魔女どれみドッカ〜ン！
　相変わらずはづき、ゆき先生。

■ちびまる子ちゃん
　相変わらずたまちゃん。

■ONE PIECE
　相変わらず海軍のあの方。

■HAPPY☆LESSON（ＴＶＫ）
　委員長、母さん１、母さんの友だち。計３。

■名探偵コナン
　…ジョディ先生かな。

■あずまんが大王
　よみ。メガネ担当。

■フルメタル・パニック！（ＢＳ）
　かなめの友だちにひとり。

■藍より青し
　ボケメガネメイド妙子＠水橋。

■七人のナナ
　年上好きの瞳。

■とっとこハム太郎
　相変わらずバカメガネカナちゃん＋カナちゃんのママ。

■ドラえもん
　…これは、のび太ママということで。（ぉ

■東京ミュウミュウ
　バカメガネれたす。

■アベノ橋☆魔法商店街（ＴＶＫ）
　ムネムネ＠久川。

■りぜるまいん（アニメコンプレックス内）（ＴＶＫ）
　バカ巨乳メガネ。年上。

　確かに今期はキラーメガネキャラがいない感じ。バカメガネは増える傾向あるみたいだけど。あんまり増えると「メガネ＝知的な感じ」とのギャップを見せるという効果が薄れてしまい、「メガネ＝バカ」のイメージをデフォルトで持たせることになりそうでちょっと危険かな。

　一応ご報告まで。

2002年5月19日（日）「やっとこ」Tweet

　満月できた。一応。↑

　本当は朝比奈君の方と差し替えようと思ってたのですけど、顔の向いている方向を考えるとミモリ姫と差し替えるしかなかった…。しかもどう考えても青背景じゃ合わないので、満月背景を黄色にして、他も微妙に色チェンジ。しばらくこれで行きますわ。

　で、トップ絵じゃなくてちゃんとしたＣＧの方、まだできてません(^-^;)。

　何か背景を入れようと、巨大キャラ背景でもしよーかなーとか思っていたら、「あぁ、後ろでかフルムーンだといいかも〜」とか思いだしてきてしまいました。おかげで完成は遙か先に先送り…（ぉ。

　まぁ実際やるかどうかはわからないけど、このまま日の目を見ずに消えることのないようにだけはしたいと思います。

　やる気があるんだか無いんだか。

2002年5月18日（土）「長きゃいいってもんじゃない」Tweet

　一週間のご無沙汰…。なかなか時間取れなくて。暇があるとついビデオ見ちゃうし（爆）。特に書くネタがなかったのも理由のひとつですな。まとまってなかったというのもあるし。

　タイピングネタもそっち系の掲示板で書いたら落ち着いちゃって、書く気無くなってたし。まぁとりあえず書いておきます。

　知り合いからフルコンタクトハッスルパンチのページを教えていただきまして、そこにある「ステラの挑戦状」というFLASHタイピングを結構やってたんですが、ランキングが多重登録制のおかげで100以内に入ることすらできない情けなさで結構凹んでおります。というか、このゲームはコンボ制なので、ランキング上位に食い込むためにはノーミスが基本で、ミスが多い私としてはかなりきついわけです。一応最後までコンボ続けることもできましたが、最後の方になるとビビって超鈍速タイプ。１分モードで400打鍵も超えられない寂しさ。
　とは言ってもかなり作り込まれているいいタイピングソフト（？）なのでおススメです。曲もいいし。何より、いいメガネなところがポイントですな。はやりのバカメガネタイプやし。

　で、話題のWeather Typing。噂のロビークライアントがテスト公開されました。…と聞いて、インストール後ほとんどやってなかったのにそそくさ落として起動してみる。熱闘王と違って人がいっぱいいて感動でした。つか、タイプウェルの上位ランカーしかいません…。来ている人ほとんどが50位以上という強者揃いで、現在143位の私はひよこ同然でした…つか勝てません、勝つ気配すらありません。ちょっとタイピングを引退したくなりました…(^^;)。
　で、このロビークライアント、鍵打にやらせようとしてたことそのものでして、なんかモフーって感じです。（←どんなじゃ）
　私がやってたときは、熱闘王組が誰もいなかったのでひとり寂しく浮いてました。みんななんか連携してて入りがたい感じ。しかもほとんど10代で居場所なし気分。やっぱ熱闘王の方が好きだなァ（ひがみ）。

　んで、今日は久しぶりにタイピングガンバスターなどをプレイ。いくつか更新したけど、ひとつ上の順位の方とは点差がかなり開いているので、まだまだ追いつけも追い抜けもしない状態。
　ついでにゾンビ打も起動。アップロードしているスコアのほとんどがバグによるものなので、更新できる気配すらなし。バグ関係ないやつも問題運が大きいので、一長一短じゃ更新できないし。やっぱゾンビ打はしばらくやらなくていいかも。

　買おうかどうか悩んでいる内に発売日を過ぎてしまった「ときめきメモリアルタイピング」はもはやあちこちのパソコンショップで探しても見つからない状態に。手に入らないとなるとかなり欲しくなりますねぇ。

　タイピング話終わり。

　あずまんが大王シールダスの最新版（３）はマウスパッドでした。ペラペラで使い物にならないかと思ったら、結構大丈夫ですね。裏には４コマがしっかり載ってて結構お得感でした。ついでにリアルフィギュアタイプのガシャポン２弾も出てた。…でも財布の100円玉は１枚しかなく、シールダス１回のみ…、しかもちよ父か…実用性は一番高いが…なんだかなー。なくらならい内にあと何回かやろうっと。

　そんな感じで毎日が過ぎております。

2002年5月11日（土）「週80本その後」Tweet

　つー事で、週８０本アニメなんてものは嘘っぱちもいいとこだったんですな（言い過ぎ）。←詳しくは今月のアニメージュをご覧下さい。

　本当に週80本放送されたら、どうやってみればいいんだろうか、単純計算で週40時間でしょ、５で割ったら８ですよ、週５日見たとして１日８時間ですよ、見るだけで仕事のようですよ。実際アニメ関連のことに週40時間分割いてたことは過去ありますけどね…（アニメ22時間にアニラジ18時間←ラジオは録音して電車で聞いてました）。普通に人の生活してたら無理なことも知ってますわ。

　つーか何で全部見ること考えてるんだろう俺。

　メージュと言えば今号はアニメグランプリでしたね。ホントに作品のレベルとランキングって一致しないというのが毎度の印象、まぁ全部見て投票してる輩なんてほぼ皆無だろうし、一応それなりにそれぞれ評価すべき所はある作品たちですから、結局は宣伝力によるところが大きいんだろうなーとか思います。ついでにランキングの場合はまったく購買層が違うアニメディアのやつと比べるとあまりに違うので面白いですよ、今月号は買ってないけど。

　ランキングと言えば、通常号でもキャラランキングだけはやってますよね。ふと疑問に思ったんですけど、何でキャラランキングなんでしょうか。素直に番組ランキングじゃダメなんでしょうかね。

　つか、アンケートハガキには「今月全部見たアニメ」を書くところがあるのに、そのデータって載せてくれませんよね、アニメージュは。雑誌の購買層も、作品の人気具合も多少はわかっていいと思うんですが、あんまりそういうのは期待されてないんでしょうな、買ってるくせに５番組ぐらいしか見てない人がほとんどなんでしょう。

　アニメ誌の全記事をちゃんと読める人ってどれくらいいるのかなぁ。私？読めませんよ。古アニメはそんなに知らないし、ゲームはしないし、食玩もほとんど買わないし、スタッフも軽くしか知らないし、あ、そもそも全作品見てる訳じゃないしね。

　両手で何とかこぼさないでいられたアニメがもうこぼさずにはいられない状況になってきている。「こぼしてもいいや」と思ってしまったら、そのまま抑えていた両手もゆるんで一気に流れ去ってしまいそうな気もする。

　昔、ある溜めまくっている方に

「もういくつか切っちゃって、ちゃっちゃと追いついてくださいよ」

　と言ったら、

「ひとつでも切り出したら、全部切っちゃいそうで怖い」

　と返されたことがありまして。自分もそんな状況になってきたなぁとつくづく最近は思うわけですよ。

　まぁでも最近のアニメはその頃みたくつらいものばかりでもないので、消化はつらいけど、アニメ見自体がつらいと思うことはないですね。忙しいけど、毎日楽しいです。

　…何か思い出すな…、あ…、今日のミルモだ。自分から「アニメを好きな気持ち」を取るとどうなるんだろうか…。

　とりとめもなく終わる。

2002年5月9日（木）「アニメる？」Tweet

　どなたかが「アニメはもう絵の緻密さで勝負するしか残されていない」とかなんとか言ったらしいけど、それは「アニメーション」、「動画」の話ではないかと思う。つまり絵、絵の動きで表現できないものはなくなって、もう発展させるべき所はほとんど残されていないと言いたいんだろうけども、それはあくまで技術の話ではないかと思うわけで。

「何でもできるようになった」、結構じゃないですか。昔からアニメではできないこと、アニメでしかできないこと、実写ではできないこと、実写でしかできないこと等々、いろんな制約がありましたが、ここに来てそういうものがほとんどなくなったというのなら、アニメで何でもできるんですよ。

　技術の進歩が売りでなくなったというのなら、ちゃんと中身で勝負してください。何でもできるんなら後はクリエイターのセンスですわ。

　どんなに不思議な世界も、どんなに普通な世界もアニメで表現できるわけで。「アニメでしかできないこと」にこだわらなくても「アニメでもできること」であってもいいと思う。

　絵が動けば「アニメ」なわけで、できること、やってないことはまだまだ無数にあると思う。

　アニメにはまだまだ無数の可能性があると信じます。現状維持でもいいけど。（うわっ

2002年5月8日（水）「なんか書こうと思ったけど」Tweet

　書くことがない。30分時間を用意してポケッとしてみたけど、思いつかず。長くなりそうなネタはいくつか思いついたけど、眠いし。それはもっと時間があるときに。…とか思って溜め込んでいるネタ多数…まったくもって私ってやつわ。

　つか、ネットは広大になったけど、意外と「論」を書いているところは少ないと思う。アニメ論なんかは特に、出版物に勝るような物はほとんどない印象がある（ちゃんと探した訳じゃないけど）。

　大概はページを構えずに、掲示板でちょっと論じて終わっているのだろうか。

　私は掲示板にはあまり出向かない、最近は特に。以前インターネットがまだ走りだった頃は初心者を武器にあちこちに書き込みしていたけども、あるときそこにいる人たちが（自分に比べ）あまりアニメを見ていないことに気づいて、なんか面倒くさくなりまして。

　作品オンリーページはその作品しか見ていないような人たちばかりで人が増えてからはなじめなくなったし。「好き」がいっぱいのとにかく褒め称える様子は自分には合わないな、と。

　いっぱい見るのが偉いとも、好きで溢れた感想が悪いとも言いませんが、アニメへの接し方のひとつとして「いっぱい見る」があることも忘れないで欲しいわけですよ。

　書くことなし。

2002年5月6日（月）「ロリとロボ子」Tweet

　思いのほかせわしなく時が過ぎてしまったので今日完成のハズの満月はいまだ手つかず…。今日できないと来週だな…何げに結構忙しいのね、私。＜人ごとか

　この前感想日記で「ロボ子はロリ」と言う話を前振り無く書いたけど、先日そのことを教えてくれた方に会ったら、「それは一応俺のオリジナルで、一般論としてあるわけではない」的なことを言われてしまったので、それなりに解説を書かないといけないな、と思いまして。本当はその方に書いてもらおうかと思ったけど、書いてくれないらしいので。まぁ自分の論ではないのでこっちでは軽く。

　結論から言えば「ロボもロリも“（人として）不完全なもの”として同義である」ということだけなんですけどね。

　…これで終わっちゃダメですか。めんどくさいな。

　最近で一番わかりやすい例としては、ちょびっツの人型パソコン、ちぃですね。彼女（ここでは「彼女」と呼称します）は容姿こそロリとは離れた存在にありますが、その行動パターンは「うまくしゃべれない」「人のマネをする」「新しいことに興味を持つ」「自分のまわりの世界が狭い」「世の中のことをあまり知らない」等、ロリの構成要素と同じ物を持ち合わせています。

　この構成要素が「ロリ萌え」の一端を担っているとすれば、「ロボ子に萌えることはすなわちロリに萌えることとあまり変わらない」となるわけです。

　一般論的に言うと、ロリの魅力は「自分の色に染められそうな不完全で不安定な存在であること」が重要な要素であり、その要素が凝縮された存在としてロボ子がある、ということです。

　こんな感じでいいですかしら？＞わると先生

2002年5月4日（土）「途中経過２」Tweet

　今こんな感じ。あとは服にあったラインをいれて、線に色つけて、色調整したら完成です。あ、目の影入れてないや。

　でもこれから出掛けるので、完成は明日かあさってでしょう。

　影がほとんどなかったので、かなり塗りは楽でした。下描きに掛けた時間の半分ぐらいかな。

　ホント、D-Pixedはアニメ塗りが楽です。

2002年5月3日（金）「隠れアニメファン」Tweet

　ふと思ってみる、私のような多量アニメ見タイプのアニメファンがネットの中ではごくごく少数であることに対して。

　これは現実世界でも少数であるとの証明ではなく、彼らは、ただ「今」のアニメを見ていないだけなのではないかと。

　私にももちろん覚えはある、ちょっと忙しいだけでテープが１週間、２週間、３週間、ひと月、ふた月、三月と溜まっていく現象が。暇ができればもちろん見るのだが、見ているうちに次のが溜まっていく、堂々巡りのいたちごっこ状態に陥るわけである。１週間溜めたテープは１週間では追いつけない、１週間溜めれば、本放送に追いつくのに２週間はかかる。もっと溜めたときはもっとだ。溜めているときは順番を変えるわけには行かないので、リアルタイム視聴ができなくなり、デッキ状態によっては、その時間暇でも、ビデオ見することすらできない（録画しているため）状態に陥ることすらある。

　そしてここでひとつ注意したいのが、私がそんな状況に陥っていたのは数年前のまだ番組数がこんなになかった時代のことであったと。

　つまり、現在の番組数の場合、上記の状況に陥りやすくなり、たとえ格別忙しくなくても、放送（録画）している番組数＞見られる番組数 の現象が起こり、見ても見ても溜まっていく状況になっているのではないかと思うわけです。

　こうなると、見ている番組は、数週間前、数ヶ月前、数年前のものとなり、常に「今」を語ることが基本となっているインターネットの世界とは遠くかけ離れた存在になってしまうわけです。

　見てもわからないアニメファンページ、名前しか知らない作品群、知らないキャラ、知らないセリフ…。「すでに放送されている周知の事実」として語られるそれらの事項、それを話す人たちは、彼らにとって「つき合いにくい存在」として写り、結果、彼らビデオ多量溜めの人たちはネット上に表だって現れなくなる。

　そんなことを思ってみました。私も「今を知らずに過去の作品を語ること」にはすごく抵抗感ありますし、語ってるくらいならビデオ見するさとも思います。まぁ、いるとするならこんな感じに潜んでいるのではないかと。

　いるとするなら、ね。

　自称アニメファンをパーセント比で分類したい。オールチェック派、オールチェック後取捨選択派、チェックも視聴も少数派、話題作のみ派、ジャンル偏り派、ＤＶＤのみ派、買い専、溜め専、キャラ主導派、つけたらやってるのだけ見る派、懐古派、言うだけで見てない派…etc.　一体一番比率が高いのはどれなんだろうか。表に出ないだけでオールチェック派が一番多いことを期待…まぁ無理だが。

2002年5月1日（水）「休みじゃないと途端に何も描いていられないのね」Tweet

　ここに絵の話を書いているだけなのに、ＣＧページのカウント数が上がっていくので申し訳ない気分が全開です。ごめんなさい、ＣＧページはまったく更新しておりません…。geocityに消されても文句言えないぐらい更新してません…。

　せっかく取り込んだのに、公開せずにポシャる可能性が高いので、こっちに載せてみるの図。下描きのできるまでの絵の流れです。描き方コーナーで載せた志保のやつより細かく取ってみました。というか、この絵はアイキャッチ絵なので、ビデオデッキが一時停止状態じゃなくなるまでの時間（約７分）おきの絵の状態です。(^-^;)　25枚×７分で175分、だいたい３時間ってことになりますね…長っ。やっぱ遅筆になってるわ。

　しっかし画力のなさを露呈しすぎですなぁ…。特に最初の方の絵、やる気が感じられないよ…。＜自分のことでしょ

　あー、あまりに枚数多くてロード大変だし、容量あまってるわけでもないので、今日の日記はすぐ消しますわ。たぶんログに入れない。１日２日の命だと思われ。いつの日か描き方コーナーで日の目を見ることを。

　１枚4、5kでも合わせると100k以上あるんで全部読み込んだ方はお疲れさまでした…。しょーもないネタにつき合ってくれて感謝です。