2002年4月7日(日)「『満月をさがして』と魔法少女アニメ」
2002年4月11日(木)「80本世界一周」
2002年4月12日(金)「64本」
2002年4月13日(土)「キーオブザマジック」
2002年4月16日(火)「春と言えばタイマー構成は大丈夫ですか?」
2002年4月17日(水)「ルパンのタイピングゲーム」
2002年4月19日(金)「地元ネタ」
2002年4月26日(金)「普通の人にはまったく関係のない話」
2002年4月27日(土)「久しぶりに」
2002年4月28日(日)「途中経過」
よくわからないので、とりあえずペン入れして色置いてみました。目も描いてないし、影も描いてないので描きかけもいいとこですが。
鍵打の一件で覚えた左右反転印刷法(下描きをスキャンして、左右を反転して紙一杯に印刷、その紙の裏でペン入れする方法)を用いたので、下書きの段階より小さいサイズでペン入れするという何か不思議な感覚を味わいました。この方法取ると、下描きが残しておけるのがうれしいね。下描きの状態の方が似てるとか巧いとかいうときよくあるし。
で、印刷した紙はファイン紙とかではなく、普通のコピー用紙だったのでカブラペンでペン入れするとき、線がにじんでしまわないか非常に不安だったんですが(鍵打の時はミリペン使ってました)、まったくにじむ様子がないのである意味驚きでした。やっぱ証券用インクは証券用インクだけありますなぁ(どういう意味だ)。
にじみの不安がないなら、コピー用紙はその吸水性の高さで乾くのも速いし、何げに便利でした。別紙なので、今から原画直して再ペン入れなんかもかなり簡単にできますし、ペン入れ段階の物を量産とかも可能ですね。(結局「ペン入れ」自体は何度もすることになるからやりたくないけど)。
つか、この「左右反転印刷」、ペン入れ問題も解決してもはや無敵です。今までなかったテクニックであることも確実みたいだし(Googleで「左右反転 印刷 ペン入れ」で検索)、絵を描く人はおもしろいから一度やってみてくださいな。
まぁA4はやっぱりちょっと小さいので、大きな紙が印刷できるプリンタとか持っている方はさらにお勧めですね。トレス台も、トレシングペーパーも要りませんので、貧乏の方もこれならOKっしょ。ポイントは印刷した紙の下に白い紙を置いてペン入れすることかな。白い紙と重ねることで、裏に印刷されてる線が見やすくなるんです。
問題点は人に見られてはいけないような絵を描いているとき、両面とも絵が入っているので隠せないことぐらいですかなー。(爆)←上から何か被せれば解決します、でも慌てて裏返しちゃうんだよねぇ。(^-^;
お絵かきなど。
2,3時間描いてましたが、下描きが終わったような、終わってないような、微妙な状態。
で、最近恒例の下描きにてきとー色塗りの図。→
てきとー塗りの際、いつもは色塗るところを強引に同じ色にして透過色にしてD-Pixedでひとつ後ろのレイヤに色を置く方法をとっているのですけど、今回はフォトショ塗り。色置いて、原画乗算しただけのてきとー作品。かけたのは20分ぐらいかな。何げに結構かかってるけど。(^^;
←ついでに初期の下描き。
こういう致命的なミスを犯しても何が違うのか気づくのに随分とかかってしまう時点で自分はまだまだ修行が足りないと痛感するね。
これで本人は目をでかく、低くしたと思っていたからおそろしいものです。「誰これ?」とは思っていたけど。
目しか違わないのにまったく満月に見えないところがなんとも奥が深いですなぁ。今の絵も油断してるとそういうところがまだまだ残っている気がするので、もうちとじっくりあら探ししないと、とは思いますね。GW中に完成すればいいけど…(そんなに?)。
しっかし模写ってやつはなかなか奥が深いですな。そのまま描いているつもりなのに、描いてる人のタッチが出てくる。極めればまったく同じものが描けるようになるのかしらねぇ。私は微妙に違ってくるところが好きではあるんですけど。あ、お気づきとは思いますが、前半アイキャッチの絵ですよ。基本的に写すことしかできない人ですから。(^^; こんなメジャーどころはあまり描かないんですけど、このカットがあまりにやばすぎて、手が勝手に。(ぉ
てなわけで光希桃AnimeStationはTVアニメ「満月をさがして」を応援します。(しつこい)
結局1週間のご無沙汰。なかなかこっちまで更新している暇がないね。朝早起きしちゃうと2本見ちゃって、こっち書く時間なくなってるし。
ときメモタイピングとかCCさくらタイピングとか龍馬が打つとかいろいろタイピングソフト新作が出ているみたいですけど、まだ買ってないです。「まだ」って事は買うつもりあるのか? って感じですが、たぶん買って1本ではないかと思います。とりあえずいきなり某サイトで酷評食らった龍馬が打つはたぶん箱を見るだけではないかと思う。
タイピングと言えば、最近左手薬指の爪が伸びすぎて「A」のタイプミス&遅延が増えてきました。特に無理な体勢になる「だ」とか「さ」がかなり打ちにくいです。ノートのキーボードだとまったくもって打てない感じ。爪が伸びているとどうしてもストロークが斜めで入ることになるので、よほど滑りが悪いキーボードでもない限り、滑って溝や、「Q」キーを叩くハメになります。ちとつらいですね。ゆっくり打てば問題ないんですけど。
そーいえば、皆さんは「こ」とかってどうやって打っていますか? ホームポジションだと中指→薬指でしょうか。私は右は基本的に指2本しか使わない打ち方ですので、人差し指→中指なんですけど。まぁ運指はどうでもいいわけでして、問題は爪の長さに戻るんです。 「こ」を打つ際には、最初の指で「k」を打って、次に隣の指で「o」を打つ、という流れが普通の流れになると思います。でも慣れてくると、文章の流れによっては、指の長さの違いを利用して、まっすぐ同時に指を落とすことによって、自然と「こ」になるようにする方法が出てくるんです。私の場合、人差し指と中指をまっすぐ下に、ですね。 で、これをやる際に、気にするのは下に落とす前の指の高さ配置ですね。「k」が先に入力されなければ「こ」になりませんから。 ここで爪の話に戻るわけです。そう、中指の爪と人差し指の爪の長さの比率が変わって、中指の方がだいぶ長くなっていたため、「おk」になってしまうことが増えてきたんです。皆さんも伸ばすときは気をつけてくださいね。(伸ばさないって…)。 でも使うキーボードによって、距離って違うから、使い慣れていないキーボードで打つと、そういう切りつめた打ち方だと失敗が増えることってあるよねぇ。
そんなわけで爪はまだ切ってないです。なんか切らなくても良さそうなので、しばらくこのまま、まぁいつも通りってやつですか。
やっと町田のゲーマーズ初体験。オープンしてからどれだけ経ってるんだか…そもそも前そこにあった高原書店の移転先も行ってないし。
つーか高原書店の敷地全部使ってるんだね、広いわ。アニメイト町田が移転したときも広いと思ったけど、それにも増して広い敷地。広さを生かしたレイアウトと品揃えの点でゲーマーズの方がいいね。まぁオリジナルグッズに関しては相変わらずアニメイトに強みがあるけど。
今まで秋葉原とか池袋とかのゲーマーズしか行ったことなかったからだいぶ印象変わりました。オリジナルグッズの生産能力と、人気作品のリサーチ力がついてくればアニメイト安泰とも言い難くなってくるような。実際自社制作アニメーションに関してはゲーマーズの方が一歩も二歩もリードしてるし。
しっかし2店とも価格の面では勝負しないよなー。ディスカウントのアニメ関連グッズのお店ってないもんかしら。
ついでに町田のゲーセンをルパンタイピングを求めて彷徨いましたが、結局見つからずでした。町田にはまだないのか。どこにあるんだー。ゲーセンに何の筐体がおいてあるのかのデータベースサイトってないかなー(ぉ
一応あるみたいですけどね。データベースになんか繋がらないけど。(今21時)
といっても26+αの鍵ではなく、アーケードの方。そういえばもう稼働してるんだね。コレ。つーか今日気づきました。というか今まで忘れてました(ぉ
内容的には先行でアーケードゲームになってたガンシューティングゲームをタイピングゲームに変えただけ、と言う感じですな。筐体はどうなってるんだろ。つーか、ガンシューティングの方はまだあるのだろうか。
いろいろと気になるので早いとこ確認したいと思います。ウィンドウの見た目とか思いっきりT○Dな気がするんで、そこんとこもね。
あんまりゲーセン行けないので長くおいてあることも期待しますわ。
この前、悠木さんとことりなもさんとこの日記からリンクされたら、カウント数がいつもの倍になりましたよ…。やっぱ有名どころの宣伝効果はすごいですな…。まぁ次の日には元通りになってたんですけど。
そろそろ春の新番組も落ち着いてきましたね、あと3,4番組ぐらいでしょうか。今期からBS系が減ったので、ビデオデッキ制限がほとんどなくなり、どの番組をどのデッキで録るかの自由度が増すことになりましたが、そろそろその構成を考えなくてはと思う日々でありまふ。うまく構成しないとテープがすぐになくなったり、曜日に偏りができたりするんで、いろいろ悩みどころです。
特に今期から深夜アニメも時間が重なって放送することが多く、今まで深夜専用デッキにしてきたやつの再構成も考えなくてはならないので、いろいろと大変です。深夜番組は急な時間変更が多いので、柔軟に予約が変更できるデッキを単体で使うのが望ましいのですが、今期からは予約の際リモコン2つ持って頑張っておりますわ。こっちのデッキだと細かい変更とか予約内容の確認とかにいちいちTVをつけなくちゃいけないんで、あんまり使いたくないだけどねぇ。
とりあえずデッキ3台構成のおかげで、土曜深夜の「天使な小生意気」「ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット」「りぜるまいん」の3つ被りはなんとか録れておりますわ。
先日買った「キーオブザマジック」、とりあえず1時間半ほどやってみました。一応クリアしました。
評価できるのは0.001秒単位の評価表示だけって感じかなー。あとは基本的にダメダメ風情。
一番問題なのはユーザビリティでしょ、プレイする人のことを考えた設計とは思いがたいですよコレ。まずマウスが必須なのが問題ですね、タイピングゲームはキーボードゲームです、手は当然キーボードの上ですから、マウスに触れているわけもなく、マウスまで手を行ったり来たりする必要があって、非常にプレイしにくいです。慣れない内はマウス操作も必要かと思いますが、マウスでないと操作できないのは困りものですね。
で、このゲーム、ちゃんとクリアしないと次のステージが出ないタイプなんですけど、このステージクリアが面倒きわまりないです。だいたい条件は初期ステージで「レベル5以上、ノーミス」という設定になっているんですが、どんなに早く、正確に打っても最初のプレイでは「レベル2」以上行かない設定になっているようなんです。で、プレイするたびに、ちゃんとできていればレベルが1つずつ上がっていくと。つまり、「レベル5以上でクリア」するためには最低4回のプレイが必要になります。その度、ゲーム前の解説が入るのでうざったいったらありゃしません。
んで、このゲーム、クリアデータは自動保存ではなく、自分でデータ保存しないといけないんです。しかも画面処理があるので、即行でできないといういやらしさ。
さらにEscは押した途端ゲーム終了です。上記の通り自動保存ではないので、保存してないデータは消し飛びます。ゲーム途中のやり直しキーはありません。ノーミスに失敗してもゲームを続けないといけないのです。
ついでにこのソフト、文字認識方法が何か変です。正確に入れたのに正解にしてくれないことや、ミスってもミスにならないこととかがあります。どうやら次に打ち込む文字の最長ローマ字数を取って、その中で判別するという感じで動いている印象がありました。例えば「あ」なら[A]のみで入力フィールドは1マス、「し」なら最長は[SHI]なので入力フィールドは3マスになります。そして、その3マスフィールドの頭から取って正解になっていたらそれで打ったことにすると言うシステムのようでした。だから、「し」と打つとき[HSI]とうっかり入れてしまった場合、H“SI”でミス1ながら「し」が入ったことになるように見せかけて、SIが3マスの先頭に来ていないため、「し」の入力は認められず、次に何でもいいからキーを入れると[SI*]になるため、この3つで「し」が入ったことになります。この場合、例えば「しし」と入れようとしたとき「HSISI」と入れても[SIS]で「し」になるため、認識的には[SIS][I]で「しい」となります。また、それに気づいて「HSISSI」と入れれば、ミスは2になります。
何じゃそりゃ。(;´Д`)
こんな感じで「どう使われるのか」がほとんど考えられていないソフトでした。絵もヘタレで同人レベルでしたし。 同人ソフトで2000円なら買いだが、市販ソフトで4000円強って言われたら困りものですな。もう少し頑張りましょう。
アニメージュのリストのところみたら全部で64本でした。あとニャッキとかプチプチアニメとか足すと66、さらに輸入もの足して68本でした。
80本じゃないじゃん!
80本の内訳が知りたいです。 ちなみにメージュのリストになってるのでうちのチェックに入ってないのは「しましまとらのしまじろう」「それいけ!アンパンマン」「サザエさん」「おじゃる丸」「忍たま乱太郎」「格闘料理伝説ビストロレシピ」「王ドロボウJING」「パタパタ飛行機の冒険」「ホイッスル!」「ガンフロンティア」「神闍侶コンドルヒーロー」「ワイルド7another」「幻魔大戦-神話前夜の章-」「ののちゃん」「クレヨンしんちゃん」「みんなのうた」の16本。未放送の(4月中は放送ない)やつが2本、放送局の都合でチェック不可能が6本、放送が毎日だったり短かったりしてチェックしにくいやつが3本、明確に切っているやつが5本ですね。
つまり意識的に見てないのは8本です。8/64で約12.5%。逆に言えば見られるアニメのうち87.5%は見ている計算になります。これで「見てない」言われると困りますなぁ。これぐらいで勘弁してくださいな。
…それはともかくホント「80本」って一体どこから出てきたんでしょ?
そうそう、キーオブザマジック、買ってきました。まだやってないけど。
バイト始めたら時間ありませんな…。見られて3本の日々が続いておりまふ。まだ3日ですが。
アニメ誌によると新作アニメは週80本だそうですが、うちでチェックしてるのは49本ほど。差分が31本ある計算になりますが、そんなに見ていないという意識がない。10本ぐらいは意識内だけどね。一体どこまで「アニメ番組」としているのか少々疑問かな。
番組情報の数を数えてないからちゃんとあってるのかも知れないけど。
だらけ日記はいつ更新されるかわからないので油断できません。
変身魔法+アイドルデビューと言う話は、クリーミーマミをはじめ過去いくつもアニメとして世に出ました。魔法少女はそれほど詳しくありませんが、大概は「なんとなくスカウトされてアイドルデビュー」だったような気がします。(…調べ中……。思ったよりそんな作品は多くないカモ(^^;)、なんかゲームだとそういう設定多いみたいだが…)
で、「満月をさがして」も一応魔法少女アニメに入ると思うんですが、本作は「主人公が歌手を本気で志望する女の子」というところが今までと違うところかと思うわけです。やる気十分です、そこらのちょっと練習したらパッと売れる歌ができたという訳でもなく、ちゃんと自分なりに練習してきた歌ですよ。天才でもあるけど、ちゃんと努力があるのが好感です。オーディションも今まで多数行けなかった経歴があるみたいだし。
んで、「声が出ない一生」より「歌える1年」を選んでしまう、人生悟った12歳という設定は少々大人びても納得できてしまいます。
実は魔法少女アイドルの矛盾点を解決する仕組みだったわけですなー。
「あと1年」というのもアニメ放送とシンクロしやすい良い仕掛けですね。原作1年で終わるとさすがに短い気もしますが。まぁ種村有菜女史にはここらでビシッと終わる短い連載も経験していただくと言うことで。
萌えポイント「パジャマ」はスタッフさんもわかったらしく、前面に出てますね。病弱少女もポイントなんで、満月のときはもっと病弱っぷりを出しまくってください。(ぉ フルムーンのときは容姿とギャップのある天然ボケがポイントです。
「歌好きなんだろ」の後の「はいっ(笑顔)」で審査員がヤラレる描写がないのは、1話目引きが「顔がいいからでしょ」じゃないからですね。でもその後の「小さな事を気にする」という子どもっぽいところを描かないということになるから、微妙に心配です。まぁ確かに気にしすぎだろう、とは思ってましたが。
光希桃AnimeStationはTVアニメ「満月をさがして」を応援します。
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