ということで、84タイトルでした。毎日見てるのに遅れていくとはどういうことなんだろう…。チャングムは早送り。なんか遅刻したけどうまいメシで合格したらしい。
遅れている大きな理由はずっとやってるDVD-R焼きではあると思いますが、それでも遅れすぎ。仕事どころか実生活もままならないってどうよ…。
毎日アニメを見るだけなのに見きれないということは、たとえ毎日休みでも追いつけない量のアニメがあるということで、それは老後の楽しみにしても一生追いつくことはないということに…。
さすがに切るよ。とりあえずチャングムは切った、たぶん。ガラスの艦隊とSoul Linkぐらいはすぐ落とせそう。MUSASHIもいいかな。BLACK LAGOONとザ・サードのコンボはどちらか切らないと混乱しそうだ。デスガイアも平気かな。あとはそれなりに未練が。本数が少なければ見られるレベルの作品なのに、本数が多いがために見られないというのはすごい悔しい。
あ、朝と夕方のアニメは生見なので、切っても切らなくても時間的に何も変わらないので、とりたてて切る必要性は感じていません。
つかほんのり感想書きの時間を切りたい気分に…。書かなきゃ書かないで気分悪いんだけども。いっぱい見たからこそ、見て感じた思いを形に。
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いえ、使っているのは1枚100円以上するパナソニック製DVDメディアです…。ガンダムSEED DESTINYの最終回が光りすぎていて画面が乱れまくっていて、そこで再生がストップしてしまう…。こいつはまだオレを苦しめるのか…。
あまりにDVD-Rがただの板に変わっていくので、とりあえずDVD-RWに焼いて、成功したらPCでDVD-Rにコピーする作戦に変更してみた。すると…DVD-RWでは一度も失敗しない罠。そしてPCでDVD-RWをコピーして作ったDVD-Rを見ていて気づく。
RD-X4でDVD-Videoを作ると何か年輪みたいな焼き跡が入るということに。
内輪の近いところに色の濃い層があって、外側が薄い色になっているものがほとんどで、モノによっては、途中でその色がそれこそ年輪の様に段々になっている場合もある。で、PCでコピーしたものは色が均一、RD-X4で作ったDVD-RWもまた、色が均一。
つまり…DVD-Rへの焼き機能が何かおかしくなってる、と。何年か前に作ったDVD-Rにはそんな年輪は確認できなかったし(まぁメーカーとかメディアの差異とかあるだろうけど)、DVD-RWはDVD-Rとは違う焼き方をしているから、そこは別に変になっていないとかそういう話なんじゃないかと推測。
ということで、DVD-RWにDVD-Videoを作成しては、PCでDVD-Rにコピーする作業に。DVD-RWもダメになる前にデータを救い出さなければ…。
んで、RD-X5の方に溜まっているモノも焼き焼き。X5の方は特に再生できないDVD-Videoは作成されないので、そのままDVD-Rに作っているのですが(8枚ぐらい作った)、RD-X5も入るんだよな…、年輪。これも長くないのだろうか…。
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追い切れません。見るぐらいなら何とかなりそうですが、感想まではちょっと書けない感じ。というのも、レコーダーの残容量がキツキツになっていて、見た端から消していかないと一瞬で容量オーバーになってしまうぐらいになっている中、改編期なんかに突入、しかも過去最多の新番終番ときたもんだから、初回と最終回だけビットレート下げて保存している状態では、消すに消せない録画データが増えまくり、とりあえずRD-X4に去年の3月からHDDに溜めっぱなしになっている過去の最終回・初回データをDVDにしてしまおうと、ろくに録画分も見られないまま、放送順に並び替えつつDVD-Video作成にいそしんでいたわけですが、DVD作成に失敗しまくり。
作成できたフリはしてるんですけど、再生させてみると、ディスクが読み込めなかったり、途中まで再生できてもあるところから再生できなくなったりする微妙なディスクを大量生産。失敗するたびに、やばそうな録画データを高速ダビングして、何度も挑戦することになるのですが…1枚作るのに4枚は失敗するという体たらく。PCやプレイヤーでは再生できるけど、作ったRD-X4では再生できないモノとかも多い。
あんまり必要なさそうだったので上げてなかったファームウェアをアップデートしようとしてみても、アップデータファイルを入れたCD-Rも読み込んでくれない…。RD-X4にはネットdeダビング機能はないので、DVDが死んでしまうと、データの取り出し方法がなくなるという結構ピンチな状態。でも新番組は待ってくれない。
20枚ほどあったDVD-Rは5枚ほど完成品を焼き上げて、底を突きました。
そしてピンチはRD-X5の方にも迫っている。こっちは新番終番データのレート変換ダビングすらサボっていた状態だからなぁ。毎日のようにチャプター打ちしては、レート変換ダビングをしておりまふ。チャプター打ちが1番組5分ほどかかるとしても、50番組以上あると言われるとなァ。実時間かかるレート変換ダビング自体の時間もなかなか取りにくいし。(録画中・視聴中不可のため、寝てる間は録画してて、起きてる間は見ているから、レート変換ダビングにさく時間があまりない)
ということで、視聴が全然進みません。
先週分までは何とか見終わり。みんなそこそこいいけど、抜きん出た印象のある作品はあまり。牙、ガラスの艦隊、Soul Linkはダメそうな気配。しばわんこは切ります。ハム太郎は…つらいけどもう少し様子見。
- ●妖怪人間ベム(アニマックス)「満月の牙」
★★★
- ◎BLOOD+「パリジュテーム」
★★★
- ●MAJOR―メジャー― 第2シリーズ「不愉快な野球」
★★★
- ●はじめの一歩(再)(ファミリー劇場)「動き出す鴨川ジム」
★★★
◎あたしンち「母、合理的」「走れ、ユズヒコっ」
★★★
前半、サブタイ的に昔やってたネタの再放送かと思いましたが、そうでもなかったみたい。ネタは新ネタだった。来週の春山も一応違う話なのかしら。
◎ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!「お笑い兄妹☆レモンとメロン」
★★★☆
アニメージュに載ってた番組名が「…ふたご姫GuY!」だったことに軽くウケつつ。
ナニワ星(だっけ?)とかベタでしたが、笑いがあっていい話でした。ソフィーとアルテッサのコンビはソフィーの天然はともかく、アルテッサが本気で怒るので、いまいち笑いは取れないような気はするんだけど…。
- ◎韋駄天翔「陰謀の決勝戦」
★★★
- ◎彩雲国物語(BS)「井の中の蛙大海を知らず」
★★★☆
- ◎サルゲッチュ~オンエアー~「いい旅・サル気分」
★★★
- ◎ロックマンエグゼBEAST+「ゼロウイルス」
★★★
- ◎ワンワンセレプー それゆけ!徹之進「てつのしん恋をでっちあげる」
★★★
- ◎遊☆戯☆王・デュエルモンスターズ(再)「男の花道 本田玉砕」
★★★
- ●シュガシュガルーン「バニラと対決!秘密のスパイス」
★★★
●パピヨンローゼ New Season(BS日テレ)(終)「アキバは燃えている」
★★★
終わった。TVシリーズ本編(ないけど)が好きだった人用のOVAといった印象。架空のテレビシリーズの詳細が調べられない状態にしてこういう話を見せられても、やっぱりちょっと違う気がするね。
●Soul Link(TVK)「CONTACT―接触―」
★★☆
無重力というか舞空術に見えます…。演習も全然戦略とかなさそうだったし…何だかなぁ。
- ●WITCHBLADE「惑」
★★★
- ●SAMURAI7(再)「喰う!」
★★★
◎きらりん☆レボリューション「ドキドキ!SHIPSオーディション」
★★★
うーん、ショタモードの方がかわいい。
- ◎ケロロ軍曹「ケロロ 新装開店スマイルセール! であります」「桃華 お花見でラブラブ大乱戦! であります」
★★★
- ●リングにかけろ1―日米決戦編―「誓いの旗のもとで」
★★★
- ●魔界戦記ディスガイア(TVK)「中ボス落ちてケライがふえた」
★★★
●ああっ女神さまっ それぞれの翼「ああっ悩める復讐の女王さまっ」
★★★☆
能登がんばる。その感情がひとりだけなびかない存在だからではないことに気づいているのかどうかはよくわからんな。螢一がプレゼントを受け取らなかったのも、能登が自分に対して本気じゃないと思ったからなのか、自分に対して本気なものだからこそ受け取れないと思ったのかよくわからじ。
●吉宗(TVK)(新)「江戸城取り壊し」
★★★
なるほどこんなアニメか。なんかあんまり解決になってないような気がするけど。
●xxx HOLiC「キョゲン」
★★★
TVシリーズの絵レベルでは耽美さが足りない…そんな気も。郁子さんの妖しさがあんまり出ていない感じがするのよね。
最後は記憶喪失オチかと思いましたが、そういうことでもない様子…。事故にあって彼女は何か変われるのかなぁ?
●獣王星(新)「運命」
★★★
一瞬 瀧本富士子&南央美 のニケ(@魔法陣グルグル)コンビの双子かと思いましたが、よく聞いたら高山みなみダブルキャストでした…。子供コナンと名探偵コナンな感じ。
内容の方はよくわからん内に変な星に落とされたということしか。作品タイトルからして、いきさつは最終的なオチの段階まではどうでもよくて、この星でどう生きるかの話がメインになるっぽいですね。
まぁハイビジョンアニメっぽいので、せっかくなので見ます。
●ザ・サード ~蒼い瞳の少女~(BS)(新)「ソードダンサー」
★★★
そこそこ戦闘モノで豊口と浪川ってそんなコンボはいらない…。そんなBLACK LAGOONを見たあとだと、命がかかっている感じが薄い戦闘シーンはいまいち違和感があるというか、豊口が本気じゃないように見えてしまう罠。浪川もときめく前にヘタレに見えるヨ。
●ああっ女神さまっ(BS-i)(終)「ああっいつもキミと共にっ」
★★★
見逃していた最後をちょろっと。EDが初期のになってるのがいい感じかな。
- ●かりん(BS)「どうすればいいのか 恥ずかしい」
★★★
- ◎銀牙伝説WEED(アニマックス)「開戦 二子峠」
★★★
- ◎ポケットモンスターアドバンスジェネレーション「ポケモンレンジャー!デオキシス・クライシス!!」
★★★
●砂沙美 魔法少女クラブ(BS)(新)「砂沙美と美紗緒」
★★★
ヘタレ声は嫌いではないが、ほぼ全員ヘタレといわれてはさすがにきびしい…。横山智佐や小桜エツ子がやるとネタになるのはわかるが、鷲羽ちゃんや美星は前のキャストでもなァ…。落ち着ける時間がなかった…。
- ◎ZEGAPAIN―ゼーガペイン―「セレブラム」
★★★
- ◎こてんこてんこ「落ちるな落ちるな大作戦!」「虫の妖精バグーとすごい歌」
★★★
●プリンセス・プリンセス「姫誕生」
★★★
服装は彼の趣味か…、自分としてはもう少し個性がある感じにして欲しいなぁ。
●TV Animation AIR(再)(BS-i)(新)「かぜ―breeze―」
1話はDVDで見てるので感想省略。BDで出るという話が出ている段階なので、SDアップコンバータではなくHVで見られるのかとちょっと期待しましたが、本放送と同様にSDアップコンバータでした。涼宮ハルヒは地デジで見られないけど、たぶん4:3LBだし、フルメタTSRはSD画質の4:3LBだし、せっかくきれいに作っているのにもったいないと思うわ…。もう少し放送局を選んではどうですかね。
- ●.hack//Roots「Twilight Brigade」
★★★
●錬金3級 まじかる?ぽか~ん(TVK)「月の呪文は血の系譜」「まやかしの呪文はTVショッピング」
★★★
まだ仔狼だったのか…。
●いぬかみっ!「マッチョがぺろぺろっ!」
★★★
唐突にナウシカか…。そして相変わらず男の露出の方が多い、と…。いくら吹っ飛ばされたからといって、オチがああなのはあまり納得できるものではないなぁ。ようことのスキンシップをオチにするのは合ってるんだけど、空手部面々とのスキンシップの仕方では納得いかないとかそういうオチが入るのかと思っていたのに。あと、最後の方の犬の幽霊が昇天する理由があまり明確にされてなかった。現世への未練をアレで断ち切れたとも思えないのだが。
●姫様ご用心(BS)(新)「オカン王冠こりゃあかん」
★★★
確かにバカ娘ではあるが、まだ王冠の意味も語られていない段階で判定を下すのは時期尚早な気はするな。ギャグ展開がどう出るかによって考えよう。ストーリーが特にないならバカでも別にそれはネタの一部でしかないし。
- ●NANA―ナナ―「2」
★★★
- ◎NARUTO―ナルト―「秘術 孔雀妙法の代償」
★★★
- ◎アイシールド21「謀略?独播スコーピオンズ」
★★★
- ◎遊☆戯☆王・デュエルモンスターズGX「絶望の国のアリス」
★★★
- ◎スパイダーライダーズ―オラクルの勇者たち―「アラクナ城へ」
★★★
- ●とっとこハム太郎 はーい!「リボンちゃんと遊ぶのだ」
★★★
●ガラスの艦隊「疾風の如く…」
★★
キャラを増やしてキャラモノ要素を追加してきたけど、あまり惹かれないな。キャラが立っていない状態で負けたあげく海賊の仲間入りされても特に思うところもないし。
●BLACK LAGOON(TVK)(新)「The Black Lagoon」
★★★
豊口らしいキャラですな。こういう世界観はいまいち受け付けないところもあるけど、浪川サラリーマンの行く末が安定するまで気になってしまうのでとりあえず継続。
●ラブゲッCHU ミラクル声優白書「桃子、新生活スタートですっ!」
★★★
やっぱ教官と言ったら野沢雅子だよなーとか思っていたら野沢雅子だった。でもキャスト見るまで気づけなかった!(意味ねぇ) これが素に近いんだろうか?
あんな生徒の質だと、10%と言われても納得な気がしてしまうが、あんなもんなのかしら?
- ●Angel Heart「もう一度あの頃に」
★★★
- ●エア・ギア「Trick:2」
★★★
- ●桜蘭高校ホスト部「高校生ホストのお仕事」
★★★☆
- ◎BLEACH―ブリーチ―「77」
★★★
◎銀魂「天然パーマに悪い奴はいない」
★★★
むしろこれが1話といったところっぽいな。SPが特におもしろかったわけでもないが、これといっておもしろいわけでも。いちいち出てくる楽屋ネタが何か保険をかけているように見えて印象が悪かったりするのもある。
- ◎アニマル横町「どき☆どき 地球最後の日? の巻」「どき☆どき 玉手箱 の巻」
★★★
- ●capeta「チャレンジ!」
★★★
- ●Strawberry Panic(TVK)「エトワール」
★★★
- ●吉永さん家のガーゴイル(TVK)「激突!天使と悪魔」
★★★☆
●LEMON ANGEL PROJECT(BS朝日)「背徳のシナリオ」
★★★
VS第1期ということで終わるのかな。第1期を破ることに何の意味があるのか、そもそも唯先輩の大切なプログラム、自ら苦汁の決断で壊した第1期を、敵役として欲しいからという結構単純な理由で復活させてしまうのはどうなのか、とかいろいろ思た。
- ●Simoun「青い泉」
★★★
●涼宮ハルヒの憂鬱(TVK)「涼宮ハルヒの憂鬱I」
★★★☆
実質1話。ところどころにナレをしゃべっている彼の視線をそのまま見せてハルヒを見つめている様子になっているのがいいアクセントに。
まぁ、そんなことはどうでもいい。自分的にはハルヒが「その方がおもしろいじゃない」と言った瞬間惚れた。SOS団が「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」の略であるという話が出た瞬間惚れた。つまり何だ、オレは、おもしろい生き様をすることに命を賭けるタイプは大好物だと。いわゆる滝野智だ(だらけ日記[2002/07/18]参照)。わからない人は究極超人あ~るの鳥坂先輩でもいい。
型にはまらないことを恐れずに、自分がおもしろいと思うことに突き進む、ネタとしておもしろければそれでOK、そんなタイプに思えるひとことでした。
でも涼宮ハルヒの場合、それでも他者への興味を失っていないのがすごいところだと思う。あの理屈と行動からすると、普通な連中ばかりでどうしようもない、自分とはまるで生き方が違う他者へはもう微塵も期待しなくなっていて、より独りの世界で異質を求めてしまうようにも思えるのだが。
結び目の数が曜日で違っていることに気づいてもらえたのが嬉しいのはわかるが、それでも結局ナレをしゃべっていた彼も普通の人間に違いはなく、ちょっとしゃべっちゃったあと「あんたなんかに話してもしょうがないわ」とでも、結局元通りになってしまいそうな気がしたんだけどな。彼に憂鬱状態にあった涼宮ハルヒの心の壁を破る話術があったとはいまいち思えず、そこはちょっぴり引っかかっている。
●RAY THE ANIMATION(TVK)(新)「神の目」
★★★
こっちの方を「ブラック・ジャック21」とした方が納得だ…これなら完全リニューアルだもんな。U系深夜ということで、本家より突っ込んだ表現がされるのかどうかを軽く期待しておこうか。
◎名探偵コナン「名犬クールのお手柄」
★★★
久川声を聞いた瞬間犯人かと思ったのに、途中から伏兵とはなぁ。
しかし隣が金持ちなのは嫁のおかげではないと思うのだが…。そんな話なら嫁の敏腕ぶりを多少は見せてほしかったところ。
◎ブラック・ジャック21(新)「医師免許が返る日」
★★★
一応新番組ということになっていたので、いろいろ期待したけど、ED歌の変更もない事態にかなりがっかりだ。サブタイからして、無免許医というのがまかり通っている話がよろしくないとされて、仕方なく路線変更することになったのかなぁとかも思ったのにな。ホワイト先生も、ただ最新機器を使いこなすだけの特に底の深そうな感じのしない先生だったし。
◎妖逆門「ふりだしは逆東京!?」
★★★
「逆」言うから、もっと世界が反転しているようなものを想像したのに、何かただ妖怪世界アレンジしてるだけ風でちょっとがっかりだ。
「げぇむ」と言っているからといって、あそこまでゲーム的でいいものかどうかというもの気になるなぁ。小林はともかく、フエにとって、その撃符はある意味仲間なんじゃないのかとかもあるし、さっきまで敵だったアヤカシが撃符になった途端にもう仲間として使えるとかも、何かちょっと抵抗あるかも。撃符の中のアヤカシに意思はないのだろうか…。
◎爆球Hit!クラッシュビーダマン「準決勝!誓いの一撃」
★★★
前半戦で下から球が出るのがいいミスリードになってて、寝転がる作戦を思いつきにくくしてるのが偉いところなのかな。
しかしあのバトルがそれほど見た目よかったとも思えないのは…致し方ないところか。
●うたわれるもの(TVK)(新)「招かれざるもの」
★★★
Soul Linkのようなキャラだけ感の漂う話かと思っていましたが、そうでもなかったみたい。ケモノ耳やしっぽもただの萌え要素ではなく、ちゃんと意味があるみたいだし、そこそこストーリーにも期待できそうな雰囲気。
●スクールランブル 二学期「策謀 戦場 朋友」
★★★☆
16:9はサバゲーの演出用か…。見た目4:3LBになっちゃって寂しいですが。サバゲーが続いているので、委員長の叫びがオチになっていないので、ギャグとして微妙になっている気はする。つかまだメインキャラが動いてないからなぁ。
- ●Fate/stay night(TVK)「理想の果て」
★★★☆
◎ARIA The NATURAL「その 宝物をさがして…」
★★★
がんばれハルフィルムメーカー。世界や雰囲気を作り切れていない感もそうだけど、ハルフィルムは基本的にDVDでの作画修正をしないと聞いているから、このまま発売されちゃうという事実がちょっと怖いなぁ。視聴者には忙しいとか時間が足りないとかいう言い訳はほとんど届かない…。視聴者がその作品を見た時間は等しく平等だからねぇ。
●吟遊黙示録マイネリーベ―wieder―(アニマックス)「対峙」
★★★
実はラス前だったらしい。1クールものはこうやって切るタイミングを見失って最後までみることに。前シリーズと比べると、いまいち盛り上がりが足りないような気はするよな。キャラの掘り下げも必要なかったのだから、いろいろとできることはありそうだったのに。
◎ちびまる子ちゃん「『こはるちゃんのチューリップ』の巻」「『お父さん、ピンクのシャツを着る』の巻」
★★★☆
いえ、よっちゃんの嫁さんの天然ボケが大好物なもので…。
◎MÄR~メルヘヴン~「ファントムを倒す」
★★
総集編。いつもちゃんと見る気がほとんどないのに、輪をかけて見る気ナッシング。流し見。過去を振り返られてもつらいだけだ。
●MUSASHI(BS-i)(新)「GUN道MUSASHI」
★★★
新番情報が入ったのがずいぶん遅いけど、まぁ見てみた。期待はしてなかったので★みっつついてるけど、予想通りそんなにいいものではないな、これ。何というか、ネット配信用のアニメーションみたい。テロップは無駄にでかいし、動きもわかりやすくしている感じがあるし。THE FROGMAN SHOWまでとは言わないけど、ヒマ潰しアニメに近いのかなぁ。
◎おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~「アニキに勝てたらイイナ!」
★★★☆
素直にバクの刑を受けてしまえば助かるのに…。くるくるシャッフルシステムからすると、月1ぐらいでしか出番がないのかなぁ。
◎デジモンセイバーズ「燃えろ怒りのデジソウル 闇にひそむフライモン」
★★★
今日もいいヘタレ声を堪能。いい声だなぁ。(もはや声を聞いているだけなのか?)
- ●牙―KIBA―「新しい世界」
★★★
◎ふたりはプリキュアSplash Star「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」
★★★☆
中川亜希子は準レギュラーなのか。ちなみに先週はキャスト見る前に気づけました。自分的には飯塚雅弓じゃない=中川亜紀子だからなぁ。
新聞作りに絵描きがいるとアドバンテージありすぎだよなー、とか思った。
●まじめにふまじめ かいけつゾロリ「おひめさまゲット大さくせん」
★★★
今度は長靴を履いた猫か、あんまり元ネタ知らないんだよな…。
●ガイキング―LEGEND OF DAIKU-MARYU―「敵か味方か!? 危険な新戦力!」
★★★
新キャラ投入。別に裏切ってはいないと思うが、大きな目的のためには手段を選ばないタイプっぽいですな。結果的には成功するから、説得しきれないところもありそう。
●西の善き魔女 Astrea Testament(TVK)(新)「エディリーンの首飾り」
★★★
何だか閉鎖空間みたいですね。えーと、スクラップド・プリンセス?(それはすてプリのネタバレだ) そういやこれも折笠富美子だな。
●夢使い(TVK)(新)「夢始め、雨の教室」
★★★
まぁ無難。川澄をキャスティングしたことでちょっと魅力が減ってしまった感じはするけど。というのも、川澄に天然系はちょっと違う気がするから。川澄キャラって、表はいい顔するけど、心の底ではダークなものを抱えていたり、表には出ない感情を持っていたりする印象があるのですよ。神岸あかり然り、葵然り。なので、こういう表裏のないタイプはちょっと違うかな、というか、表裏がないようなキャラに見えなくなってしまう自分がいたり。まぁDTエイトロンやアウトロースターの頃なら大丈夫だったかも知れないけど…。
キャラデザ的にはあまり惹かれるところがなかったのに加え、声や設定でもいまいちインパクトがなかった。ということで、まぁ無難、と。
●女子高生GIRL'S-HIGH(TVK)(新)「女子高生はバカである。」
★★★
そのまま見たら「これは何を見せたいのだろう?」という疑問にぶち当たってしまうけど、サブタイトルで、この話が何を表現したいのかがしっかり書いてあるので、その疑問を感じなくていいという、うまいサブタイトルの使い方ですね。各シーンが、その「女子高生はバカである」という視点に基づいて見ることにより意味を成している、つまりキャラ視点で物事を見るんじゃなくて、「こいつらを小バカにしながら見てください」というサブタイトルにより、オフィシャルにそういう見方ができるようになる。簡単なように見えるけど、これって結構画期的なのではないかと。特にギャグでやってるのか真面目にやっているのかわかりにくい作品ではね。
ということで、バカでした。今後もサブタイトルはどういう見方をすればいいのか示すタイプにして欲しいなぁ。楽しみやすいから。
●ひぐらしのなく頃に(TVK)(新)「鬼隠し編 其ノ壱 ハジマリ」
★★★☆
これか陰マモのゆうな互換の中原というのは。でもこっちの中原はダークさも兼ね備えたより中原を使い切っている感のあるいい使い方ですね。ミステリーとしてどこまで面白くなるのか期待して。
- ●格闘美神 武龍 REBIRTH「女のきず」
★★★
●ひまわりっ!(TVK)(新)「ご主人様をお守りします」
★★★
こんなおいしくいただけるヘタレ声に何が不満なのかオレは疑問だ。いいヘタレじゃないか。ヘタレていることで、未熟さと懸命さを表現しているような気もするし。
しかし中田あすみがどこにいたのかよくわかんなかったな…。