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ひどいな…。知略のちの字ぐらいしかないよ…。潜水艦も無人ではないだろうし、あんな物の入手ルートがわからないわけないし、あの人数と戦うのに「ただ倒す」というだけの作戦やし、勝平の誘導も別にあの人数あの場に止めたところで他にもいっぱいいるだろうし、あんな重い物を引いた潜水艦のスピードじゃすぐにでも空からすぐ追いつかれそうなもんだし、助手の3人は全く顔隠してないし、全国的に放送されてるし、つかそもそも日本だというに泥棒相手に銃撃戦ですか?
たぶん、人気と視聴率は盗めないと思いまふ。素直にエロにしてエロアニメ売りした方がまだよかったんじゃないかねぇ。
★★☆
あかほり作品。彼らしくエロ全開ですな。系統としては泥棒モノですけど、とりあえずセオリー通りって感じ。エロに魅力を見いだせなければ見ることもないでしょう。…いや、声に魅力を見いだす、と言う手はあるな。桃井はるこの電波ソングはそれなりにいいと思いますた。
★★★★
キートンビデオ版に収録の新作第4弾です。結局誰も幸せになれなかったと。まぁあの爆発の後は幸せに慣れたのかも知れないけど。そうなると富豪になった彼が結局幸せになってしまいそうな気も。
★★★★
キートンビデオ版に収録の新作第5弾です。トリカブトとはまた微妙に古い感じ。頭のいい割に、同じ場所、同じ方法で殺していくのは浅はかですな。それにキートンの話のネタから多少は察するべきかと思われ。そこで強行しなきゃいけないほど、せっぱ詰まっているわけでもないでしょうに。殺人の美学とかもあまり考えそうもない人だったのにね。
★★★★
キートンビデオ版に収録の新作第6弾です。贋作も立派な才能ですな。つかもういない作家の新作を書けるなんて凄すぎです。手塚とか藤子Fとかの新作を描いてくれないかなぁ。(違
あと優秀なアニメーターになるとか。キャラデザそのものの絵を描いたりとかできるとすごいありがたい感じ。
キートンがしっかり負傷したのは初めてかも知れないなぁ。
★★★★
キートンビデオ版に収録の新作第7弾です。犯人を突き止めてもどうしようもないような。つか東西ネタ好きだよねぇ。最初から最後まで「匂い」できちんと統一されていてまとまりのある回でした。
★★★★
キートンビデオ版に収録の新作第8弾です。新作では初めて日本が舞台に。銃、剣がない分、随分とこまごまとした話になっているような印象を受けたり。
「専門なのに」って、あんたの専門は考古学じゃないんかい。
★★★★
キートンビデオ版に収録の新作第10弾です。借りたやつは9巻目が抜けていて、1話飛ばし。キートンの子ども時代の話。へー、子どもの頃から優秀だったのね。…とか僻んでみたり。
瑪瑙色の海はアニメというに随分ときれいでした。
★★★★
なんか評価が両極端になっていますな、この作品わ。私はこの、「しっかり何かを描こうとしている様」に期待を寄せます。それに渋谷・下北沢は、数少ない街並みを多少知っている街なので、親しみわきますし。
時は完全な現代で、「魔法遣い」という職業というか能力者が一般化しているちょっとしたパラレルワールドってところかしら。「魔法」がある世界をどうシステムかしているのかってところも興味を引かれるところです。法律面とか。1話の彼女を見る限り、魔法遣いは結構な権限を持っていそうですな、車を宙に浮かせてもおとがめなしだし、お金を勝手に出しても特に(法律的に)問題はないような感じだったし。
とりあえず近年アンテナが一般化しつつあるとはいえ、ここまでアンテナしてるのはさすがに珍しい頭にも注目しつつ、見ていこうと思います。
あ、そうそう、彼女の演技はともかく、あの東北弁はいいのかしら…ってのも気になっています。かなりの勢いでダメそうな…。いい声なんですけど。
★★★★☆
どうやら「魔法遣い」というものが少し前に認知され、魔法遣いに対する言われなき迫害をなくし、魔法というものを表舞台で使う機会を与える仕組みが整えられた世界、と言う設定らしい。まだその仕組みや、抑制力に隙(というか意図的に弱くしてある感じ)が多いため、魔法で行われた行為に関しては、概ね許されてしまうらしい。注意はあるけど、「プールサイドでは走らないでください」程度かな。基本的に数で劣る「魔法遣い」は社会的に守られているイメージがありました。
内容は…上記のことが自然と頭に入ってくるような優しいつくり。研修ビデオのあと、善之助の一件が入るところも、ユメのストーリーを描きつつ、世界をより深める効果がありますね。
「とりあえず魔法で解決しようとする」といえば魔女のサラブレッドハナちゃん@どれみ ですが、往々にしてユメもそんな感じ。ユメにとっては「魔法での失敗」ですが、善之助にしてみれば「普通(魔法も使わず)の親切」なので、お礼をされるとしても、金でも物でも魔法でもなく、何か行為であってほしいと思うんじゃないかな。ユメさんはちょっとねじが緩んでいて、思いこみが激しいタイプっぽい。しっかり指導たのみますよ。>小山田指導員
気になるのは善之助に掛けた魔法。少なくともアメを出したわけではないのはわかりますけど、「一時の夢を見せた」のかそれとも「本当に足を治してしまったのか」がどっちか微妙にわからないところ。最後に足をまくし上げて見るシーンとか入れられない理由でもあるんだろうか…。
★★★★
そもそも「本当に偶然に当てた宝くじなのか!?」って疑問が湧いたりします…。その気がなくてもうっかり魔法エネルギーがこもってしまい、毎度当たってしまっているとか←それっぽい描写もあったし。あの様子だと毎回当たるけど、換金してないって感じだよなぁ。…てことは双方「使える」宝くじを手に入れたという点ではどちらも得したってことでいいのかな。
そーいやこの結論としてあった「魔法は万能でない」って話、何か覚えがあると思ったら、どれみで再三言ってる話やね。…そう考えると小学生でも自然と理解できることなんだよなぁ…。
強大な力を持つユメが小山田教官のように「ちょっと方向を変えることをするだけであとは自然といいように運んでいくように魔法を使う」という方向性にはなっていかない気がするなぁ。その内「それは先生の魔法力が足りないからでしょ!?」とか言いそう。
何かと「金」の話をするのはリアルさを出したいためなんだろうとは思う。今回のことで何げに「魔法依頼をするのには多額のお金がかかる」ということもわかりましたし。宝くじ当てたりでもしない限り、依頼できないほどですよ? まぁ一般人にも、魔法遣いにも、簡単に魔法を使って欲しくない、って意図があるんでしょうけど。
組違いと思っていた宝くじを換金に持っていったつもりなのに、「一等当選です!」って言われて「じゃ、いいです」なんて言う人はあんまりいないんじゃないかと思われ。ちょっと考えれば小山田教官の仕業ってことはわかるし、研修生と違ってプロの仕事ですし、受け取っていいものと思うんじゃないかな。
せっかく載ったけど、刑務所内の彼にその新聞が届くときには、その箇所は切り取られていた…なんてことにならなきゃいいけど。(まだ新聞切り抜いてから渡す、とかやってるのかなぁ)
★★★
40年代魔女っ子もなかなかいいような気がしました。内容も魔法少女的に問題ないよーな展開の気もするし。ライバル魔女っ子の位置づけもなかなかナイス。
★★★
ミュミュばかしキャラ立ってますな…。パターンではあるけど、いいとこばかし。他は「その他大勢」に成り下がってるよーな。ズッキーニもプリルンからだいぶミュミュ寄りになってる感じだし。
★★★
いつにも増して濃いネタが多数。2次元の裏がセルの裏(主線がない状態)になってるのはナイスですな。「デジタル塗りだからそんな裏存在しない」というつっこみを内包しつつ。
パパドゥの出身地はみんな魚がパートナーなのかと思っていたらそうではないらしい。鮫をもらった少女以外はちゃんと魔女っ娘になれたんでしょうか。
★★★
終わり。結局筋なし、キャラに成長や変化なし。まぁ表に出てくる予定のなかった作品ですからなぁ。はなまるは結局最初の1個しか取れてないし。
後半はヲタネタが増えて失速感。
北海道へ出かける前に北海道話のチェック。函館の夜景、大通り公園、テレビ塔、市電…etc.とりあえずチェック完了。しかし久しぶりに見ると、こんなにもストレートに恋愛をテーマにしたアニメって最近ないなぁ、とつくづく。おもしろいのに。