ホント笑六反田は余計なことをしゃべりましたよね!私だってあんな事言われたら「大嫌い」って言っちゃいます。笑
銀太って六反田の事うざったく思ってる割には結構大切なことしゃべりますよね〜光希からしてみりゃあいい迷惑ですよね!しかも精神面弱すぎ・・・危うく遊が坊主になるところだった!!亜梨実も亜梨実でいくら遊と光希を引き離すためとはいえあれはどうかと思いますね〜遊を好きなはずの亜梨実が急に銀太に接近したら動揺しますよ普通!!
第6話感想です。先回のラストの茗子と名村先生に衝撃が大きかったので、今回も茗子の方に関心がいってしまう冒頭でした。遊は光希がこのことを知っているのかと茗子に問いますが、こういった遊の光希を気遣う態度が私は好きです。光希が知らされてなかった事実を知った時のショックを先に想像して心配する遊。これぞ男!あっぱれです。光希ったら愛されているんだから。もう。それなのに、遊と同様に光希を好いている銀太と遊をコンビにしてテニスの試合をさせてしまう光希。遊が影でこんなにも精神的に守ろうとしてくれているのに、なんなんだい??ストーリー的には六反田の登場など、この男子テニス部対抗試合は必要だったかもしれませんが、光希の無神経さがあまりにも目に付くような・・・。試合前の銀太に「大っきらい!」は無いでしょう・・・。しかもそれにしっかり影響されてしまう銀太。今回は銀太の純情ぶりが良く出ていて銀太はファンを集めたのでは?しかし、最後の亜梨実の態度・・・。遊にしても、銀太にしても、積極的な女性に対してされるがままなのはママレの男性キャラの特徴?予告で登場した北海道のガイドブックが94年だったのを見て、ちょっとショックでした。
「光希はこのことを知っているのか?」と遊に問われた事に悩む茗子。遊にばれた事よりも光希に内緒にしていた事の方が茗子には重かったようですね。でもなッちゃんとの事がバレたのが遊で良かったですね。三輪さんとかだったらどういった展開になっていたのだろう。練習試合。亜梨実ストーカーの六反田くん登場。六反田の髪型って、なんとなく90年代前半のアイドルっぽい髪型してますよね。そのくせキャラが濃すぎ。サブタイトルにもなっている「銀太なんか大ッ嫌い」大好きな女の子にこんな事言われたら落ち込みますよね。そりゃ試合もボロボロになりますって。銀太へ「眼中に無い分けない〜」って、遠まわしにだけど本音を言う遊は好感が持てますが、ラストの銀太を連れ出す亜梨実、私的にはこういう行動を取る亜梨実がイマイチ好きになれないところ。ということは見ている私も亜梨実の作戦に引っかかってしまったと言う事か?遊は好意的に取っているようにも見えるけど、実際のところどう思っているのだろうか……。
何故に6話に飛ぶの?