評価詳細(コメント有りのもののみ)
No. | 作品名 | 評価 | コメント | 転載許可 |
1 | まほらば〜Heatful days〜 | 駄作 | 露骨な萌え路線な絵柄に、イマイチ中身のないストーリーと、サプリメントのニュアンスから程遠い内容に思いました。サプリメントアニメと銘打っていなければ、印象も違っていたかもしれませんが…。ダラダラした内容を“ぬくぬく”と言い換えるのも上手いですね。 | 転載可
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2 | 魔法先生ネギま! | 見切り | 原色バリバリの髪の色や、脱力しそうな内容が眩しくて1話で断念しました。 | 転載可
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3 | ああっ女神さまっ | 見切り | 正直、賞味期限が終わった作品ってイメージがあります。昔はそれなりに魅力を感じていたのですが。 | 転載可
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4 | 英國戀物語エマ | ふつう | 世界名作劇場にありそうな舞台設定はいいと思うのですが、エマにしろウィリアムにしろキャラの魅力が乏しく感じました。ストーリーも全体的に起伏がないので少々退屈でした。オタクが夢想するメイドへのアンチテーゼとしてみる分はそこそこ面白いかも知れませんね。 | 転載可
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5 | こいこい7 | 見切り | ネギま同様、見るには厳しかったですね。1話を見るのも苦痛で罰ゲームをしている気分でした。 | 転載可
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6 | フタコイ オルタナティブ | おもろ | 竜頭蛇尾に欠くといった印象でしょうか、勢いで押すのは好きなんですが、ラストはちょっとどうかなと思いました。また、双恋とは比較にならない程、ビジュアルが良かったですね。双恋もこれぐらいのグレードがあればまた違った印象だったのかも知れませんが。 | 転載可
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7 | ふたつのスピカ(再) | 殿堂入り | キャッチーではない素朴な絵柄な上に、作画がなにかと不安定だったのが残念でしたが、心の琴線に触れるエピソードが多く、印象に残るアニメでした。また、比較的、作画が安定していた過去編のエピソードは秀逸なのが多かったように思います。中でも『お母さんの顔』『ふたりの星はっぱ星』の2エピソードは私にとって珠玉の名作でした。原作の都合上、幾つかのエピソードを端折った上に尻切れトンボな形で終わってしまったのが残念といえば残念でしょうか。 | 転載可
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8 | LAST EXILE | ふつう | 政治的な側面がわかり辛く、最後まで正直把握できなかったのが残念です。物語の締めとして、主人公が敵を倒すのではなく、父が果たせなかった事を達成するという点に置き、有事に巻き込まれながらも、あくまで兵士ではなく、飛行士として描いたのは良かったと思います。 | 転載可
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9 | ビーストウォーズ・リターンズ | 殿堂入り | 海外における現時点でのTVシリーズ完結編だけに、民主主義と全体主義の対立軸といったイデオロギーの側面が、シリーズ中、最も強く打ち出されており、なかなか興味深い内容でした。ラストには難を感じなくもないけど、こういった落とし所にならざるを得ない所に、なにかしろの限界を感じなくもありません。もう数年前のアニメですけど、未だにこのクオリティのCGテレビアニメは日本ではまだ見かけませんね。 | 転載可
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10 | ルパン三世PARTIII | おもろ | ルパンのテレビシリーズでは一番マイナーな印象がありますが、内容は決して前2作に劣っていないように思いました。キャラデザは一番原作に近いですし、ストーリーは1985年の放送当時の冷戦構造を始め世界情勢を背景にしている部分があり、今見てもなかなか興味深い部分があります。 | 転載可
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11 | あらいぐまラスカル | ふつう | 地味なアニメですが、ラスカルの出会いから別れの大よそ1年を描き、その間に母の死から父の事業の失敗など、なかなか波乱に満ちています。そんな環境の中、主人公があらゆる事を学び、労働をする事の喜び、動物を飼う事の難しさなどが上手く描かれていたように思います。 | 転載可
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