ひとこと
見るものはほとんどなかったけど、まとめ感想(だらけ日記参照)書いたり、いままでの最終回をDVDにまとめる作業(初回と最終回はなるべく残すようにしています、残ってないのも多々あるけど)とかしてたらC翼の時間に。
あとアニメ名場面ベスト100も流し見的に見ました。下の方はいろいろと特徴的なものもあるのに、放送されなかったのはちょっと残念。結局いつも通りの名場面ばかりでした。ただドラゴンボール票がだいぶ増えているのは印象的でした、ニュージェネレーションですねぇ。
自分にとっての名場面といわれるとなかなか難しいですね。最近は涙腺も緩いし。つか、そもそもそんなにアニメに感動を求めていないからなぁ。感動シーンなんてないまま終わっていくアニメも多々あるし。まぁ「名場面」は「感動」だけじゃないけど。
つか名場面が名場面なのはそれまでに積み重ねたものがあるわけで、そこだけ見て「ほら、名場面だ」とか言っても説得力はほとんどないわけで。「迷場面」ならむしろそこだけ見た方がいいかも知れないけど。
まぁ、なんつーか、特に思いつかないいいわけです。一期一会アニメ視聴の場合、繰り返し見て刻む行為はほとんど行われませんし、そこで見て、そこで自分の心を揺らせばよいかと思ったり。何で揺らされたかを覚えてなくても、揺らされた心は今もここにあるわけで。
★★★
ギアパンクラチオンに出場するコウヤ。相いれないかも知れないが、どちらもギアファイとの形ではないかと思ったりします。要は剣道と真剣勝負の違いみたいなもんじゃないかしら。負けても名誉しか失わないバトルの方が常に正しいとは言い難いかと。それを認めてなお名誉しかかからない勝負をする、という選択をするのならいいけどね。相手を完膚無きまでに叩き潰したりしないぬるい勝負をあえてしないと平和にはならんとは思うし。
★★★
ハナちゃん4級試験。つか魔女試験って季節ものだったの!? つまりこの4級試験に不合格だと次の試験は1年後ということに…。さすが魔女、長生きだけのことはある。
★★★☆
タイトル争奪レース。誰が勝っても「電光超特急ヒカリアン」にはならないのか…もしかして。ウエストが勝っても「電光超特急ライトニングウエスト」でしょ?
★★★
友樹とコウジを一気に片づけ。わかってて甘えてるのはそれはそれでありかと思う。友樹の場合はわかってなかったから問題だけど。
★★★★
まぁまた消えるとしても、紫亜か美紗のどちらかが残っていれば、どちらかは覚えているわけで、そのどちらかがみんなに思い出してもらえば、相手は復活するし、美紗、紫亜が消えたのは「試験失格」だったからで、天使や悪魔を復活させる行為自体は別に規則違反じゃないので、2人同時に消えない限り、無限復活コンボが可能かと思われます。
最終回の流れは大方の予想通りだけど、まぁきれいにまとまっていてよいんではないでしょうか。覚えててあげないこと、思い出せなくすることは、その人の生きた証、生きた時間を奪うということですからね。
e-typingより(ジョジョネタ(FFのセリフ)らしいが)、「生きるということは思い出を作ること」です。
★★★
1部リーグ昇格。レベルアップなだけなら2部リーグじゃなくて他のチームに行ってた方がよっぽど翼のためなんじゃないかと思うが。
★★★★☆
石ノ森原作があるのはここまでかな。ジェットのセリフがいかしてます。ラストとしてよくまとまっていました。このあとの残されたストーリーがもし失敗しても、ここで最終回だったと脳内補完できます。
つか話を人間が潜在的に持っている正義と悪にまで持っていったのだから、これ以上の話ってする必要があるのかなぁ。
あぶなく忘れるところでした。今日が1話最後の再放送日。とりあえず3週見て見るべ。
★★★☆
なんか画質が悪いです…、とか思ったら、このOVA、ビットレート固定(9.2Mbpsぐらいかと)なのね。あんまり知識がないのでよくわからんのだけど、この手のDVDはみんな可変ビットレートなのかと思ってた。9.2Mbps程度だと、こまごました画や、激しい動きにはあまりついていけないと思ったりします。TV放送を録画しているわけではないので、さすがにブロックノイズは出ませんが。
絵はTV版同様、ギラギラしたCGの東映デジタル。TVと違ってても変な感じだけど、これがOVAでいいんかい、とは思ったりしますね。今でも東映のデジタルはあんまりこの頃と変わってないですからね。(キン肉マン然り、デジモン然り、どれみ然り)
えらく記憶が薄く懐かしいんですが、TVシリーズは1998年10月〜1999年4月ですね。メインキャラの名前とキャスティングはかなり覚えてましたが、肝心の設定とか、最終回がどうだったとかの記憶がかなり希薄でした。コレ見ながら記憶の糸をたぐり寄せるようにしてましたよ。あ、そういえば守護月天の最終回を入れたテープはまだどこかに残っているような。あとで探してみよう。
そんな感じで学芸会話。とりあえず一番曖昧で記憶が薄れていであろう「シャオリンの気持ち」がどの辺にあるのかを思い出してもらう的な意味があるんだろう回でしょうな。戻ってきたけど、自分の気持ちがよくわかっていない状態なわけですな。フム。
★★★☆
水着祭り。つか山野辺翔子の声が記憶と違う…山崎和佳奈だったっけ? …調べる、あ、やっぱり、宮原永海(飛鳥ももこ)じゃないですか。翔子びいきだっただけに、この変更は痛いなぁ。ママレキャストが揃いつつあるのもまた痛いけど。
性格とパターン的にシャオがビキニなのはちょっと納得行かない。普通なら白ワンピでしょうに。ビキニにするなら、何故ビキニを選んだのかの描写がなければならないと思ったりします。
OVAは全編通してラブストーリーを展開してくれそうなので結構期待ですね。とりあえず手をつなぐところから、というのも古典的でよいです。
★★★
源造の過去について。どーでもよいのになんか無駄にドタバタしてる感じ。どーせなら1話で片づけて欲しかった話でもあるような。