：ブラッド・ミューク・ボアル、騎士団の皆と温泉旅行に出かける：
ついにやってまいりました、運命の1115年。
この最後の年のために、結婚ラッシュになり友情ラッシュになり、
不調解決のために雪山（イヴァリス山中）の中の天然温泉に入りに行ったり、
魔物の退治よりも騎士団員の体調管理にあけくれた最後の二年。
メインは思い切り一般職です！はりきってどーぞっ！
さて、おまちかねの一般職のお時間です。
みなさーん
ファフニールが二組目召喚はいりまーす☆
あぁあありえねぇええええ！！！！！
（コントローラー握ってひっくり返るの図）
ついに、バルドルとウルカーンによるファフニール降臨二組目となりました。
実はもう一組、キュリオとジャリマーンによる降臨もありそうだったのですが、
そちらは鳥の丸焼きの話だけで災いに突入してしまいそうです。
お、おかしいだろ！二組目とか！！
そして災い直前の最後の結婚式。
それは、メルレーンにプロポーズしたもののフラれたらしいシダシネムと、
今まさに騎士団ナンバー２へと上り詰めてしまったキリアンです。
（強さランキング206ポイントで６位まで上り詰めましたよ･･･！！）
年の差、まさに12歳！！
魔術師は聖騎士にKOIをするの法則を、
ここへきてついに打ち破った･･･！！この土壇場で！！
お子さんにも恵まれ、この子のためならばもっと強くなれる･･･！！
と騎士団内部大盛り上がりであります。
その名前は、キリ・ムローガ。
ラック騎士団の最初期ゲシュタルトボードにて夫婦ものになり、
のちに最強と謳われるムローガのニンジャ達の祖となる女性。
これからラストバトルに行く事を考えれば、これ以上の名前は思いつきません！
そして、1115年も半ばを過ぎた頃にもう一子。
長男のシリウス・マリオルス誕生です。
きっと、えげつない攻撃力を持った魔術師になる事でしょう･･･☆
最後の戦いを乗り越えた後に、果たしてどんな世界が開けているのか･･･。
神も知らない未来にむかってレディー☆ゴー！（止め絵風）
：団員記録：
（顔アリは●付となっちょります）
●ブラッド・ミューク・ボアル（459→461）
全アラクルを駆け抜ける冒険も、ようやく最終地点が見えてまいりました。
1115年以降に壊滅予定の魔物をプレイヤー力で目を瞑り、
（ブラッド本人だったら、最後まで退治しまくるだろうなぁと思いながら）
最後の戦い前は、聖女の道付近の天然温泉で疲れを癒したりしました。
ラック騎士団の役目ももう少し、がんばれ団長！負けるな団長！
●マキ・シスチャ（36→38）再会の踊り子
メゾネアで出会った小さな女の子が、立派な踊り子に！
恐ろしいのはその底力、成長期の終わりに無事星５つのレベル５ゲット。
計算違いで２年オーバー状態での最終戦となりますが、
マキとイゴールの二人を連れて、必ず見るぜエンディング！
正直、マキは最後まで来てくれると思いますが、
イゴールが途中退団しないかドキドキだったのは公然の秘密！
○アーネルディア・インジャルボ（32→34）アーチャーと魔騎士の血をもつ聖騎士。
母と叔母の鎧から鋳造し、己で鍛えた銀の鎧。
精霊郷で鍛えられた世代のくせッ毛聖騎士。防御に！癒しに！大活躍ー！
ファフニールの加護を受け、騎士団の要として、癒し手として、
そして団長への鋭いツッコミ役として成長を遂げた彼女。
片手に剣を、心に友情を！
○バルドル・ウェリンデール（30→32）アルヴェンとガルモルディアの長男
精霊郷で鍛えられた魔騎士。若いながらもあの戦いを経験した世代です。
当時は最年少でしたが、現在は同じ年の親友がいます。
ウルカーンの直情で熱いところを眩しくおもっているような具合。
漫才コンビとしても駆け抜けるぜ最終戦！
二組目のファフニールが、君達の味方だ！
●イゴール・ナヴァロ（48→50）薬草に長けた、元殺しの仁義持ち戦士。
人殺しをやめた、元大量殺人者。
顔キャラもゲシュタルトボードでくっつけよ！と
そんな念を激しく無視してございます。
衰退期も激しく、いまやブラッドに続くおじいちゃん。
剣を振っても６点ですが、豊富な知識が騎士団を支えます。主に食事時に！
○ウルカーン・リンメイ（30→32）最終戦への期待最高潮騎士
キリセットに引っ張られてきた熱血☆直情騎士だったのですが、
いまやすっかりバルドルの相棒です。
情熱熱血のウルカーン、女子にもてなくとも男の友情はバッチリなのである！
●マール・メイカーン（28→30）モールモースの騎士
実直に成長を重ねた重鎮騎士、最終戦に連れて行くこと決定の伝説元少年
流石に少年とつけるには厳しい年齢になりました。
ザ・元少年つまりは伝説の青年として、最後の災いを断ち切る手へ！
懐に忍ばせるのはモールモースの絵本。
バルとフィアの時を越えた思いこそが、彼を支える力になるのです。
○フェルリット・リンメイ（26→28）決戦に控えて魔女を。
メリアンとキルセットに鍛えられながら、遠征中に築き上げた友情。
王都での夜会話でもアーネルディアに恩義を感じていたフェルリット。
アーネルディアとの間に精霊ファフニール降臨でございます。
かつて、鍛えられる立場だった少女が、
いまやすっかり大人のレディとして、自分より新人を鍛える立場になっています。
○サロサロム・ベラキル（30→32）決戦に控えて魔術師を。
魔術師が聖騎士に惚れてしまうのは、ついに崩れた最後の定説。
複雑な、きっとこのデータ最後の月９展開をありがとうございました！
最後の戦いの前、遠征前のラマタ墓標の前で、
引退したメリアンと共に戦ってくるよと告げたらよいです･･･（夢です）
○ジャリマーン・ヴォイロ（28→30）三人目の騎士
実直さが売りの、まっとうに騎士らしい騎士の彼。
王都に巫女の妻を持ち、戦場では背中を預けられる魔騎士を友とし。
夫として、騎士として、友として師匠として、たくましく成長を遂げた若者。
攻撃力がひくいのなんて、気にしなーい☆
○シダシネム・マリオルス（27→29）勝気な魔術師
傭兵の噂を聞きつけて魔術師を仲間にしてみると、
かなり自信がありそうなやつだった！
観察対象だとおもっていたのに、
いまではすっかり一員で、おまけに新人のニンジャにKOIをしてしまい、
魔術師として、言葉を尽くして口説き落としてしまいましたよ！
今では一姫二太郎で生まれて幸せです！
○メルレーン・インジャルボ（17→19）最後の家系聖騎士
抜け目なく、星を稼いでいく抜け目の無い聖騎士ことメルレーン見参！
シダシネムから告白されて動揺しましたが、
その後、キリアンと結婚したのを見てちょっと複雑な気持ちになるとよいですよ！
あれ、それどんな月９展開･･･？
この娘さんも、いまや騎士団になくてはならない前線力なのです。
○キュリオ・ヴァロス（15→17）最後の家系魔騎士
最後に受け継がれた最強の血筋、成長は後になろうとも、
今から既に参戦できる実力を備えております。
が、今はやはり先輩が眩しいお年頃。
落ち着いたジャリマーンの指導を受け、師匠弟子として健やかに過しております。
災いまでに精霊召喚までは行かない様子ですが、それでもかまわないのです。
たとえエンディングを迎えた後も、彼の人生は続く！
（つまりは、夢で会いましょうということです！）（えー）
○キリアン・ムローガ（15→17）最後にして最強の家系ニンジャ
最後の家系ニンジャにして、最強の娘。
これで加入があと３年早かったら、確実に騎士団最強の座をえていたに違いありません。
恐ろしい、恐ろしいことじゃ･･･！
ですが、そんな娘さんも言葉の魔術師シダシネムには叶わなかった様子で、
12歳年上のシダシネムと、ついに結婚してしまいました！
その翌年に出産、生まれた娘の名前はキリ・ムローガ。
もう一人の息子の名前はシリウス。
代々伝えられる口伝の中で、もっとも古い名前。
そして夜空に輝く大きな星の名前を。
100年の最後には、この子達に平和な世界を。
その願いを込めて･･･。
：入団者：
：派遣者：
今回はなし
：退団者：
今回はなし！
：戦死者：
今回はなし！
：寿命を迎えました者：
1114年没年者
○エレイン・ヴァロス（魔騎士）
退団した後、妻の墓に並ぶようにひっそりと旅立っていかれました。
貴方の娘は奥様に似て、騎士団最強の座を駆け上がっていますよ･･･！
最後の戦いの後を見せられなかったのが、
この、1999年を戦った組にたいする小さな後悔であります。
全てが終わった後、一つ一つの墓標に報告をする団長と騎士団員が目に浮かびます･･･。
：成立夫婦：
○シダシネム・マリオルスと○キリアン・ムローガ
1114年/魔術師は聖騎士にKOIをする、という今データ内部の鉄則を、
みごとにひっくり返した結婚でした！
夜デートで遠征後の約束をしたり、キリアンがシダシネムを心配したり、
なんとも年の差をほほえましく思えること津波のごとくな夫婦です･･･！
：成立友情：
○バルドル・ウェリンデールと○ウルカーン・リンメイ
1115年/精霊ファフニール降臨。
見かけによらずといいながら、
友はお前だと面と向かって恥ずかしい事を言うバルドルと、
鶏料理ならば任せておけのウルカーン。
魔女と聖騎士コンビに続いてのファフニールです！
：生まれた子供：
○キリ・ムローガ（ニンジャ）シダシネムとキリアンの長女（1115年序盤）
○シリウス・マリオルス（魔術師）シダシネムとキリアンの長男（1115年中盤）
2007/07/01：第十三章：1113（後半）〜1115年（前半）（2年） もどる