:ブラッド・ミューク・ボアル、お嬢と侍と女神を助ける:
怒涛のロンググッバイレオ祭より数年があっちゅーまに過ぎ去って、
スルギの低音御意にブルブルしながら、
1043年、王都ヴァレイ側の黒い森災厄がやってきました。
毎度毎度ボスが特殊攻撃を繰り出してくるので、
もしかすると後半この辺がザコとして出てくるのではないかとヒヤヒヤもんです。
まー、名前を覚えてないぐらいにアッサリ粉砕してやりましたが。
やれやれ、と一息つくまもなく、女神様が捕縛されてしまう事件INフェルミナが大勃発。
アリアー?!えーなにやったの?!罪状は?!エ、あの服装ですか?!
女神、女神よ、初めてブラッドに会ったときのあのマントはどうしたのさ。
勧誘に一生懸命になってウッカリしてしまったのでしょうか。
各地で人々に語りかけるのに一生懸命になっているのは知っていましたが、
オットどうしましょうかこのドジッ子女神さまはYO☆
思わずシマからの好感度があがるってもんです。
ゲシュタルトボード風味ならば、全力がぶりよるってもんですヨ。
さておき、そんなシマのウッカリハートツカマレチャッタ病はさておくとして、
うっかり風紀を乱してしまった女神様は、
アルヴィ嬢が監獄に隔離しておいてくれたようです。
ありがたし。しかも門番はサムライ☆スルギ。
女神様、ここぞとばかりに女神オーラ全開の説得攻撃です。
もっとやれ!
スルギを見ていると、7のカムジを思い出すなぁ。
あの堅物も、掟と規律一直線のカタブツ中の巨大カタブツだったので。
スルギがどう己を変えていくのか超楽しみです。イヤッフゥ!(サムライ愛の雄たけび)
ともあれ、女神もなんとか引き取って、帰る途中に街でひと悶着。
腐った役人にアッシュの鉄拳が唸ります。
その勢い、石畳まで叩き付け、蜘蛛のような割れ目を作るほど。嘘です。
このとき、アッシュ32歳。幾つになっても若者の心を忘れないその言葉は、
なんだかいつまでも15歳で時計塔に登ってレオに殴られた時を思い出させますが、
若い侍は、なにがしか感銘を受けたようです。スルギこの時・・十・・代?
うわぁ嘘くさい(注:そんなあなたが好きです!)
その次の1049年の災いまで、それはそれはまた色々ありました。
45年に、女神アリアが上司大精霊エルゴーフェンにお目玉食らったりとか。
それを見た瞬間に、またしてもシマからの好感度アップです。
ああ、女神、あなたは悲しい中間管理職・・!と。
次に、47年。ヴィヴィの不老不死が団長にハッキリとオープンに。
きっとエルヴェンとマルヴィガ(アーチャーコンビ)がツッ込みたかった。
二人並んで突っ込みたかった。
でも魔女オーラに気おされて止めた。そんな夢。(マタデスカ)
続いては48年の噂より。いや、特に確定ではないんだけど、あくまで噂なんだけど、
王都で世間話したおばあちゃんが、森で剣闘士と魔女がドラゴンに襲われたって・・。
夫婦ものらしかったその二人。ドラゴンの攻撃を、剣闘士が魔女を抱きかかえて守って、
奥さんしか助からなかったって・・・・。
想像ソテナイヨー。ミレッタとオルガかもしれないとかオモッテナイヨー。
むしろ 二人じゃないと 祈ってるけれども けれども・・!(じったんばったん)
最後に、これが後々にまで来る大事件。
同48年、フィルミナ秘書・シュパンによる、市長暗殺計画・・!
この企みを知ってしまったアルヴィ嬢は、シュパンと戦うことを決意しながら、
街の法と自分の立場を利用し、手が出せないだろうワッハッハー!と勝ち誇りモードです。
八方手を尽くしても、今の自分では何もできない。ゆえに頼るのはスルギなのですが、が!
イベントそのものの素っ気無さに反比例して、広がる膨らむドゥリームカムトゥルー。
アルヴィ嬢が最後に頼るべき相手は、父でも王でもなく、長年護衛をしてくれたスルギで、
そのスルギは、アルヴィ嬢を守るために、街を守るために生きてきて、
例えばブラッド達が訪れず、アッシュが役人を粉砕することなく、
シュパン暗殺というイベントだけが発生していたらどうなっていたか。
シマはここで、スルギが主君と街の法に板ばさみになるだけなって、
どちらも守れなかったのではないかと主張します!サイバンチョ!
いやいや、魔物は来るだろうけどね。
別にアルヴィ助からないんじゃネ?とかじゃなくてね、
そこでシュパンは死んだりするかもしれないけどね。
アルヴィとスルギ。この二人の、
街を守るという誇り、主君を守るという生き様は陰ってしまうのではないだろうか。
語るよ、そりゃ語るさ、ここを語らないでどうするのさ。
そして、アッシュに説得を受けているスルギを見て、
ハリーが何もいえなければ言い。主君に仕え、使命を全うする。
「・・・それも確かに、サムライの道ではあるのだ。だが、私の道はそうではない。
ゆえに私は、言葉よりも生き様でそれを示すべきと―――考える。」
「アンタ(溜息)・・・ほんっと父さんに似たわよね。」
て、ハリーとキラハが話をしたらいい!したらいい!(注:夢です)
そんな姉弟と対照的なのが、熱血勧誘組のフィルメシアとリルレーン。
この二人、ともに噂で出現勧誘聖騎士なのですが、
二人とも、街中(きっと広場のド真ん中)で、
この世を太平とする猛者はいねがー!(ナマハゲ風に訳)と、
熱血!青春!正義感!しておりましたゆえに、きっとアッシュと意気投合。
「アッシュ殿のおっしゃること、もっともだ!」「なにゆえに意地をはるのか!」
「「そのようなことではこの大アラクルは守れぬ!」」とユニゾンぶりを発揮。
苗字も年齢も違うのに、十字架交換してスールの誓いでも結んでいるかのごとく、
熱血聖騎士コンビればいいと思う!そしてアッシュに剣を教わればいい!!
この三人だけだとだんだん本気モードになればいい。
むしろなれ!!(注:夢でかつ大脱線)
顔キャラと絡みとか、デフォルトですよハッハー!!
さて、迎えたる49年。運命の幕は上がり、少女は一世一代の舞台に臨む。
愛する父と街を守るため、パパンの手からグラスを叩き落すぜトリャー!
→投獄されちゃいました。
なんでやねん!なんでやねんパパン!!
かわいい娘よりあんなヒゲを選ぶというの!あんなボス属性を選ぶというの!
パパ!パパァー!
そんなアルヴィ殿のピンチの報が、女神より団長に入電。
災厄を前にして、女神より出撃要請あり、全軍出撃フェルミナへ。
そして・・そして・・ついに・・!そこにある危機に目覚めよサムラァーイ!
スルギ、待望の加入!さらばニムリッサァー!(二重の極み)
泣いたらいいのか喜べばいいのか謎ですが、きっとニムリッサが誘導とか請け負いつつ、
全軍突撃ったに違いないよ!
さてフェルミナはアルヴィ嬢。監獄にいれられていたため、
先にフェルミナを襲撃した魔物にはやられず、
シュパンの企みも解けてパパと再会!とそこにシュパンが・・!
ピンチに続く大ピンチ、魔物ぐわー!
天の一撃か、運に見放されたか、押し寄せる魔物の最初の餌食になったのは、
ザ☆悪代官のシュパンでしたが!魔物は本日のメインディッシュとばかりに父娘に迫る!
姐さん出番です!(どーん!)
入り口が無ければ作ればいいじゃない、とばかりに壁爆破。
ユマ姐さんの適当が、今日もアラクルに冴え渡ります。
こうくる、こうくる、と予想していても、ドキドキしちゃったよ助けられるかどうか!
そしてすごいぜ、今回もやってくれた。予言の詩篇が空に浮かび・・・
年代的に、アッシュとスルギが背中を預けあう災厄は、
今回が、最初で最後。望み続けた相棒と、一度限りの大乱闘。
そして、災厄のときが・・・きた。
・・・今回もヤバかった。前回がアッサリングだったから、
もう目玉が落ちるかと思った。そうきたか!と!
騎士団は平原を全力ダッシュしながら(例によって補助二人を騎士が搭載しながら)
王都へ!王都へ!工房街へ!
王都に上がる火の手、緊張感がとまらない中、女神が先導し現れたのは、
戦うことを選んだ民衆の姿。おらが街をまもるんじゃー!
ちょっと、アンタタチ、何があったの・・!
まーホント、ビックリした。10年以上前は、あれだけ無関心だったのに、
今は一緒に戦ってくれる。時間をかけて、年月をかけて、伝えてきたことの意義がここに生まれた!
こうして、1049年の災厄は、無事に回避されました。
被害は小さく抑えられ、フェルミナの街も
エ、そっちにもまだ魔物?
強行軍にも程があるだろぉおお!うん、メシスよ君の言うとおりだ。
だが今は黙って走るのだ、ダッシュなのだっ。
ヘタレ全開な門番を(心の中で殴り倒し)スルーし、
襲っていた巨大な魔物(石化など使いおってコナロウメ)をゴリゴリと最恐夫婦が粉砕する頃、
ようやく二つの街は平和になりました。これ以上なにかしてきたらアッハッハ☆(笑顔)
フェルミナの街も、厳しすぎる法が一度白紙に戻り、
もう一度、人の住む場所にふさわしいものに変わっていくようです。
今後、遠征を続けていれば、いずれ変わった街の様子も見ることができるのでしょう。
そして、変わったといえばもう何人か。
スルギが土下座をしました。
掟に育ち忠節に尽くし、戦ってきた己は今日この時より今ある危機から世界を守ると。
そして、街を守護すること、アルヴィ護衛の任から離れることを謝るために。
アルヴィは笑って、街と人を守ると言いました。
あなたが世界を守るなら、私はそこにいる人たちを守ると。
新しくなったフェルミナを、素晴らしい街にすると。
だから大丈夫、いってきて。いつか帰ってきてね、と。
どこか懐かしさを覚える、でもあの時とは違う光景。
遠く場所を隔てても、それは同じ道であるという誓いでした。
それは、両親を長いこと理解できなかった一人のオッサン戦士青年に、
一つの新しい答えを導き出したようで・・・・。
管理人はこのとき、バルクウェイからの旅立ちの時、
リリーとガレフが残ったときの事を思い出していました。
さぁ、次の災厄は8年後。船がないとどうにもなりませんよー。
25年間を戦い抜くことに、アルヴィを思うスルギは頑張れるのか!
女神と魔女とおじいちゃんの関係はどうなっちゃうのか!
王様は寄る年波に勝てないのか!騎士隊長おめでとうメイホーク!
つづく!
さて、おまちかねの一般職のお時間です。
ドウシチャッタノアルメフィア!そんなはじまりがありました。
エッ!エッ!話には聞いてたけどこれか・・!これなのか・・!
重婚てのはないの?!ねぇ!!メシスやるなぁ!
そんな動揺はどこへやら、魔法使いに愛されまくる聖騎士です。
とはいえ、残り一年の所で挙式したので、子供をもうけることなく別れることとなり、
その5年後に姉弟子ニムリッサを口説き落とすメシス。
こ、このロマンシング☆サガめ・・!!
(注:スクエニとは関係ないですよ)
(注:たんにロマンスもりもりサーガを作りやがって・・!という念です)
その前に挙式した、キラハとグルマールは、強者ランキング荒らしと化しており、
ついにキラハがモルイヴェンの147ポイントを追い抜いて、
世界一位の175ポイントを叩きだしました。
お待ち?!お待ちよ?!なにその30ポイント近く差を叩き出してるの?!
他が結構デッドヒートなのに、これがキリの血脈か・・!恐れそののくシマでございます。
ちなみに夫のグルマールは六位。妻を肩に乗せて猛ダッシュ、妻はそこからブーストダッシュ。
これをグルマールカタパルトと命名す、な
ラブラブ最高恐怖夫婦、略して最恐夫婦でございます。
そんなKOIと愛の話が続く中、
世界に漕ぎ出した騎士団内部で、またもや劇的☆ゲシュタルトボ→ド発生です。
エルヴェン(アーチャー)がマルヴェガ(アーチャー)とイルメラン(魔法使い)にモテです。
男ばっかりかー!!
そもそも待ちたまえ!女子が多いから!聖騎士レディ達がいるから!
君たちそっちを口説きたまえよ!そっちを!
でも、イルメランがエルヴェンに認めて欲しくて手合わせを願った時に
エルヴェン「・・・そんなの無駄だよ」「だって、僕はもう君の事を認めてる」
とかぬかした時にはああ・・こいつは天性のタラシだ、と・・・。
最初、無駄だよと断ってガックリさせてから、顔色一つ変えずに言い放つあたり
こいつは こいつは こいつは!!
思わず、事前に相談されて「ぶつかってみろ!」と激励した団長も、
壁の向こう側でコケます。きになったマルヴェガもコケます。
「ほほう友情か」「友情なのだな」と興味しんしんなスール聖騎士もコケます。
壁の向こうの雪崩る面々。夢です。
通りすがったアレウスタが「これが祖母より伝え聞いた、騎士団の友情の光景ですかな?」
若いのにすでにオッサンみたいな僧侶が聞けば、若ェってのはいいことだ!とバルが頷く。
そんな騎士団、みんなの騎士団。
最後に、メゾネアの薬品遣いカンメルを、最初誘惑者かと思って、
テレビの前で冷や汗かいたプレイヤーでした。
今、彼の船には魔法使いアルメールが乗っています。
海より!守る!騎士団だ!といい具合に海賊たちに感化されてくるといい・・!
:団員記録:
(顔アリは●付となっちょります)
●ブラッド・ミューク・ボアル(388→397)女神と同じ方向を向けるようになり、
レオとの別れもありましたが、団員は確かにその心を受け継いでおります。
一人の崩れ僧侶の願いは、不死身Gちゃんの側に確かにありますよ!
○キラハ・ムローガ(24→33)キリとハルビの長女。
大器晩成な20年選手、地道に育てたその年月が、最強ニンジャの肩書きになりました。
20点越え攻撃が、二回とかいう鬼ニンジャ。魔騎士の夫も含め、最恐夫婦と名高いです!
○グルマール・ヴァロス(22→31)噂の魔騎士。脅威のタイミング。
大器晩成ニンジャに一目ぼれ、自分もランキングに入ったので、
すっかり最強が板についてしまいました。師匠モルイヴェンの葬儀はありましたが、
曇天空の葬儀の中で、世界と妻を守ることを誓います。守るでもなく強いのがアレですが。
○メシス・ネルム(21→30)KOIをしたのは年上の聖騎士。
愛を奉げたのは姉弟子ニムリッサ。寡黙な中に、複雑な魔法使い魂。
一男一女ももうけ、そんなモラトリウムも過去のものへとなりました。子煩悩パパイェー!(夢)
●バル・バルブディル(19→28)王都ヴァレイ、山賊亭にてスカウト。
ふとっちょ戦士も、いまやすっかり自慢の前衛。レオやアッシュから教わった間合いを、
今度は彼が聖騎士達に教えます。そんな姿を想像すると、モールモースのバルが、
自分の団員に教えている姿が思い浮かびます!自分の息子とかにぃー!(ゴロンゴロン)
(夢です)
:入団者:
1043年入団者
○フィルメシア・インジャンポ(16→24)スカウト熱血聖騎士。
ちょうど衰退期のアルメフィアと交代になりました。が。
宵の口の広場で、堂々と戦うことを呼びかけていた熱血振りが忘れられません・・!
1044年入団者
○アレウスタ・フィー(17→24)フィーの一族僧侶。
この年は、酒場で魔法使いの当たり年。とんがり帽子とメダルが揺れる中、
一人お堅い神官殿が、ズーン。話を聞いてみたらば、フィーの一族で即採用。
フィー家には、騎士団を助けよという命でも下っているのだろうか・・!
1045年入団者
○エルヴェン・バズライネン(16→22)無表情系こだわり節アチャ。
笑うときは、ニヤリとなってしまう。そんな彼はモテアーチャー。
何にモテているかと言うと、アチャ(マルヴェガ)と魔法使い(イルメラン)。
アチャはタラシであるというのが定説だけども、同性ばかりでどうするのっ!
そんな抗議もきっと、彼にとっては何処吹く風・・!
そんな彼も、キラーヴァルキリー・ヴェルの最後の弟子と思えば納得です。
1046年入団者
○マルヴェガ・マグウェリン(19→24)騎士団初の二人アチャ体制。
二人体制で並んでいたら、漏れなく同胞にトキメキが止まりません。
女子が余るから!とツッこみを入れても、ダッシュぷりが本気だー?!
さりげなく魔法使いの家系のような苗字なので、きっと頭脳派。
○リルレーン・ウォスマ(18→23)騎士団初の二人聖騎士体制。
脅威の聖騎士スカウト率。彼女もまた、大通りで口上を述べているところを、
ワレ、ドウホウミツケタリ、なフィルメシアがすっ飛んで行き即ゲッツ。
ここに生まれる熱血聖騎士コンビなのであった!
1049年入団者
○スルギ・ウォスマ(22→24)ウェルカムサムライ!
騎士団内部に不足するサムライ分を、一手に引き受ける期待のサムライ。
この年、一つの街と、一人の娘さんと、一人の侍が生まれ変わった!
1051年入団者
○ルーファン・セルメッセ(16)イータンとアルメフィアの長女。
双子の聖騎士、長女!並ぶとそっくりな双子っぷりは、
ニトラナとニトリロを思い出します。いずれ二人が前線を切り開く!
でもきっと、二人とも軽くだんごっ鼻なのです。
○イーファン・セルメッセ(16)イータンとアルメフィアの次女。
この聖騎士二人は、魔法使いの血を半分継いでいるために、
普通の聖騎士とは違う点があるのです。ぶっちゃけそれは、背が低い。
熱血二人とは、すでに頭一つ分違うのです。鎧もミニマムサイズでハンドメイド。
ただ、母の鎧の一部分を頂いて、二人の両肩片方ずつが大きめなのです。
小さな体を守れるように、そこが盾ともなるように。そんな母の愛がこもっています。
(注:全速力で夢疾走です)
○イルメラン・シャンルン(16)イータンとアルメフィアの長男。
上の双子聖騎士と同様に、彼にも大きな特徴がっていうか背が高い。
もう既に、メシスより頭一個大きい。騎士とかニンジャ並に背が高い。
鼻の丸みも小さくなっていることでしょう。先生のメシスよりも大きいので、
補助をするときは半ばしがみつくようにして支えなければなりません。
ちなみに彼の帽子はパパの帽子、すでにちょうど良い大きさなので、
旅の途中であつらえないといけないね!
(注:全速力で夢疾走です)
:派遣者:
○アルメール・ヤイック(15→23)アルヴィルとメルの長男。防御支援に期待の星。
父親の貰った杖、母に作ってもらった旅用の丈夫なマント。
両親譲りの知恵と慈愛っぷりは、カンメルとともに海に旅立つのです。
海の魔物を制覇して、騎士団が大陸を渡ることができるように!
「団長を守ることは、何処であろうともできるさ。
道の上でも、海の上でも、空が繋がるのならば、必ず。それよりカンメル、最初はどこだい?」
なんてことないさと言うような顔をして、岸で小さくなっていく仲間たちを見詰めるとよい!
(夢です)
:退団者:
1043年退団者
○アルメフィア・セルリッサ(31→32)夫が退団したその後で、
口説かれてそのまま挙式ですとな?!夫には愛をささげるも、
幼い恋にもほだされた様子。そんなところが、いいのか・・!
1044年退団者
○ウィルファレア・ブロンソー(29→31)年下〜のサムライ〜♪を射止め神官。
夫より一足先の引退となりました。奥様は神官、今度は台所を防御です。
1045年退団者
○ヴェル・ウルマルダ(29→32)キラーヴァルキリーは止まらない。
スパルタヴァルキュリーも、ようやく終点へ到着です。
生徒たちの敬礼(仕込んだ)に見送られ、颯爽と歩いていくのでした。
1046年退団者
○エルヴァドル・アルローサ(24→28)短期雇用のアーチャー君。
短期雇用を通り過ぎ、2年オーバーまで勤めてくれました。
それにしても、アーチャーは衰退しても若く見えますネ!
○ハリー・ハインウッド(23→27)キリとハルビの長男。
キノコ侍、ここに引退。スルギの事を気にかけつつ、後は王都で妻子を守る日々へ・・。
1049年退団者
○ニムリッサ・ニー(22→29)エルメットの後継者。
ここで一つの系譜が途切れますが、いずれ彼女の娘が継ぐのでしょう。
使い込まれた護符は、そこに魂すら宿す!
1051年退団者
●アッシュ・バルハン(31→40)一人のサムライの生き様を変え、
そして自らも、両親のことを理解することができた戦士。
いつまでも若い心そのままに、その背中はステキだった!
ユマを連れて旅とかしてくれませんか、是非、是非、是非!!(夢です)
●ユマ・ランカン(27→36)凄腕爆弾ニンジャ。
その腕は、イベントごとに遺憾なく発揮されていましたが、寄る年並みには勝てません。
そんな年話はさておき、騎士団と関わることで、一人一人が変わっていく、変えていく。
そういう彼女でありました。戦闘ではキラハに食われてしまいましたが、
彼女に育ててもらったようなもんだぜ!
:戦死者:
今回はなし!
:寿命を迎えました者:
1043年没年者
○アルヴェル・キンディス(神官)KOI多き神官。
後輩にも好かれるイケイケ神官さんは、きっと塔でもノリノリです。目に浮かびます。
1045年没年者
○イルヴェール・レンスウ(ヴァルキリー)クールビューティな射手。
20年前の災厄では、バンゴの生きるか死ぬかを助けてくれた彼女。
君がいなかったら!友情は!なかった!
1045年没年者
○メルメネロ・ヤイック(魔法使い)捕まった年下の男の子
君の息子は七つの海を駆け回る、海上の魔法使いになりました!
魔法使いが海の男だなんて!似合わない!と、塔で笑い転げていて欲しいです!
1048年没年者
○リリー・ウィルオール(神官)KOI多き神官。
今、墓が立つとは思わなかった長生きぶり。二重の意味で驚きました。
ああ、もう少し長生きしてくれていたらば、立派になった息子を見せてあげられたのに!
塔でずっと見守っていて欲しい、騎士団と、息子と、そのいく末を!
1051年没年者
○レオ・ガッタカム(冒険者)魂の伴侶。
上の表現にあながち嘘を混ぜていないぐらい、長い付き合いで、長い思い出で、
ウォルラスが、フリーが、ミレッタがボルガが、
アッシュがユマがマユラがミレイが関わっただけに、
つい先日別れたような、そんな気持ちがしていただけに(正確には9年)
すごい衝撃が襲いました・・・。
考えてみれば別れたときには40台になっていたわけで、
この世界じゃーそれで戦えること自体が奇跡だったわけで、
それを踏まえれば十分ご長寿にはいるのだけれども、
共同葬儀のパンチっぷりを再確認した時でした。
ああっ、章の終わりのおおきなのっぽの古時計で泣いてしまいそう・・!
百年休まずチクタクチクタク!
いつか、クガイブナの瓶をもった冒険者が、尋ねてくると信じてる!
:成立夫婦:
○アルメフィア・セルメッサと○メシス・ネルム。
1043年/最高にビックリした多重婚。アルメフィアの最後の一年はこれで過ぎ去り。
○ニムリッサ・ニーと○メシス・ネルム。
1048年/五年後に姉弟子を口説く、おそらく団内一のやり手魔法使い。
誰もが仰天、誰もが唖然。アルメフィアには恋、ニムリッサには愛なのか!
:成立友情:
今回はなし
:生まれた子供:
○キール・ムローガ(ニンジャ)グルマールとキラハの長女/1042年
○グウェイン・ヴァロス(魔騎士)グルマールとキラハの長男/1045年
○メルリッサ・ニー(魔女)メシスとニムリッサの長女/1048年
○キュリア・ムローガ(ニンジャ)グルマールとキラハの次女/1049年
○メトラムア・ネルム(魔法使い)メシスとニムリッサの長男女/1049年
2006/02/11:第八章終了→第十章:1042(後半)〜1051年(9年) もどる