:ブラッド・ミューク・ボアル、恋のキューピッドをやってみる:

立ちまくった死にフラグの集大成、危険な任務THE先遣隊。
イベントの流れとしては、予言のとおりにバルクウェイの崩壊、
そしてたちまくった死にフラグが見事的中したウォルラスとの別れ。
ここで本当に切なかったのは「倒れた仲間を抱き起こして遺言」というスタイルではなく、
「また後で、といって別れ、次にあったら冷たく・・」というパンチの効いたもの。
団長とともに目頭がギュンギュン熱くなる私。
背負っていきたかった、手を引いていきたかった、でも・・でも・・!(ゴロンゴロン)
技と心は若いフリーに伝えられ、町の再建を志すリリーとガレフと別れ、
山賊団は名前をラック騎士団と改め、スクーレを目指し旅立ちます。
あ、ラックの部分は命名です。5分悩んで、セブンの主人公の名前よりもってきました。
ストレートにヴィーナス騎士団と悩んだのですが、
拭いがたい女神に顎で使われ感が頭をよぎったので、やめておきました。
団員記録だけでスクロールできそうな第三章。
なにしろスクーレに到着すると使えるようになるゲシュタルトボードのお陰で、
あっちこっちのKOIの花を見守るようになれます。
例として、ミレッタとオルガのKOI物語と、夫婦でもお別れなイベントもありますし。
スクーレに向かう途中の坑道で、予言の回避と人助けを同時にゲッツ。
ミレッタ、オルガ、レオの三人を仲間に付けます。
女神と妖精には散々な言われようでしたが、後悔などしないぜ!
その後、10年後のスクーレの災厄に向けて、
フリーがレオの先生になったり、オルガが先に退団したり色々ありましたが、
一番のパンチが効いているのは手をつなごうかイベントだと信じて疑わない。
なんとか災厄を回避。そしてミレッタの退団になりました。
ああミレッタ、やっぱり夫婦は一緒にいるべきだよ、幸せがいちばんさ、とよぎる思い。
女神アリア言うことも最もなんだけど、それだけを実行していたら、
誰もついてこなくなるような部分はあるのですよね、ファジーな部分もないとな、と思ったり。
まぁその辺は、文句言われながらごまかしごまかしやっていかな!と思う次第。

さて、お待ちかねの一般職のお時間です。
今回は、ゲシュタルトボードの使用可能とあいまって、
夢も倍増、想像もふくらまんばかりでしたよ!
最年長だったサムライ・カラギリと魔法使いエルエラムの友情からはじまり、
その時期にはいったニンジャ・キリと聖騎士マルレーネの面倒は、
最初カラギリが見てて、その後エルエラムに頼んだんじゃなかろうか、とかっ。
カラギリが退団する日、騎士団本部の門のところでキリの頭にぽんと手を載せて、
「大きくなったな、キリ」「あったり前よ。・・・18になったのだから、あたし」
「拙者の後はエルエラムに頼んである、達者でな」「・・・先生こそね」
と、いつもは頭に手を置かれるのは子供っぽくてイヤよ、とか言うのに今日はそんなことはなく、
みーたーいーなー!
フゥフゥ、夢見すぎですか。
そんな様子をそっと見ている聖騎士マルレーネと魔女ファナリッタ
ファ「気になるのなら、声をかけたらいいのに。」
マ「・・いや、よいのだ。あのような様子では立ち入るのは野暮というものなのだろう。」
マ「いずれキリのものとなる思い出に、立ち入りたくはない。」
ファ「・・・・思ったより繊細なのね、マルレーネ」
マ「先輩、それは褒めているのか貶しているのか?」
みーたーいーなー!
正直、このニンジャ・キリは今回ネタが豊富すぎまして、
最初、先輩のエルエラムに惹かれていたのですが、
次にその跡継ぎニドニデロにちょっとなびき、
その後、サムライ・ハルビと接近するも、
ハルビとバルビルドの先輩後輩の熱い友情にはばまれ、
それでも追いかけプロポーズをするも断られ、
そこで懲りずに二度目のプロポーズ!ついにハルビとゴールインという次第に・・!
凄かった、キリ頑張った。
バルビルド、ルスト、ファナリッタの年長トリオが、
あの集中を戦闘で生かせればと溜息つくぐらい凄かった。(捏造)

そんな突撃KOIニンジャの影で、
ひっそりと育まれたのが聖騎士マルレーネとアーチャー・ヴェラドのKOI。
この二人は、くっつくまでが延々長かった・・。
キリがニドニデロにちょっとなびいている頃に、
マルレーネがひっそりとヴェラドを思い始め、
ある時ヴェラドからも接近し始め、遠征から戻るたびにデートを重ね、
手料理が食べてみたいな、と言われたマルレーネを激励し、
慣れない一人料理を振る舞い、感動のあまり(?)泣かせてみたり、
(料理当番は少なくとも2人で組むと思うので、一人では作ったことがないと見た)
その翌日からヴェラドが延々不調になったり、紆余曲折を経て・・
二回目のプロポーズを勝利したキリと、同日にゴールイン!
双子の姉(聖騎士)の志を継ぐべく、表情を固くしたマルネーネと、
来るとき道が一緒だったという理由で、隣に並んだ明るいニンジャのキリ。
あの二人が、それぞれ結婚して家庭をもつだなんて・・(捏造400%)

ていうかニンジャすげぇ、ニンジャのKOIあなどれねぇ。
と管理人に唸らせたのが、ニンジャのキラナ・ヴィラリ。
キリの後継者として入団した彼女は、前線で一度組んだ魔法使いニドニデロに一目惚れ。
ニドニデロのほうもまんざらではなかったらしく、一回り近い年齢差をものともせずに急接近。
キリ・ハルビ、マルレーネ・ヴェラドの結婚式の中、二人で抜け出しキラナからプロポーズ!
凄かった、感動した、2組結婚式で華やいでいる中、二人抜け出してってドラマみたいだった・・!
更に凄いのは、次に遠征に行って帰ってきて、キリとハルビの長女が生まれた時に結婚式。
次に遠征に行って帰ったら、キリ・ハルビの次女と一緒にキラナ・ニドの長女誕生。
流石ニンジャと魔法使い。素早さはハンパないぜ・・!
現在は、先に退団したハルビが三人の子(長男生まれました)の面倒を、本部でみております。
マルレーネとヴェラドはまだまだの様子、ああ、これが親バカ気分なのか・・!

:団員記録:
(顔アリは●付となっちょります)
●ブラッド・ミューク・ボアル(355→365)騎士
●フリー・アルヴァロス(24→34)現時点の最強フィゲ団員/くねくね踊るヒゲアーチャー
●レオ・ガッタカム(15→23)フリーの弟子、受け継げその魂!/冒険者
バルビルド・ハルディーン(16→32)リミット間近で後継者のほしい昨今/戦士
マルレーネ・フィー(22→32)一途に愛・聖騎士
キリ・ムローガ(16→26)恋多きニンジャ/エルエラム→ニドニデロ→そしてハルビへ

:入団者:
ニドニデロ・ダムディール(24→31)エルエラムの後継者な魔法使い/現キラナの夫
ヴェラド・シュウガ(22→29)マルレーネに想われ尽くして射止められアーチャー、ハニカミ屋

ダックル・オンディガッタ(25→30)デラより腕輪を継承する幻術師

キラナ・ヴィラリ(18→22)想い想われ相思相愛、年齢差など知らぬ電撃ニンジャ

アルヴェル・キンディス(18→21)蚊帳の外から恋模様に興味津々な神官さん
ノオム・オルテリア(19→21)野外でナンパ、レオと並べよ期待の冒険者
ウガイ・ヤムザール(24)茸の誓いだ!三代目サムライ
ファルリッサ・メルギボア(20)ファナリタを越えられるか!頑張れ最年少魔女

:退団者:
●リリー・ウィルオール(26)神官/いい子を産めよ!
●ガレフ・ハルハン(29)戦士/がんばれパパ、町は頼んだ・・。
●ミレッタ・マグウェリン(--)剣闘士の妻、勝気な魔女と剣闘士のカップルはいい!
●オルガ・ドゥーガ(--)魔女の夫。ミレッタと二人でいい工務店を開いておくれー!
エルエラム・アルメイン(19→30)初代魔法使い/キリの初恋、穏やかな名サポーター
カラギリ・リョウゲ(28→39)初代サムライ/キリの最初の師匠、堅物な突撃隊長
デラ・ポンパコ(15→27)ヒックルの跡継ぎ、ダックルに腕輪を託した幻術師
ルスト・ラズウェリン(15→31)生臭坊主僧侶/KOIを見守るふけ顔
ファナリッタ・ワイメール(16→29)エルエラムと並び立つ、初代にして最強の魔女
マルヴィク・フォー(17→22)アーチャー/フリーのお陰で影は薄いが、伝えるものはヴェラドへしっかりと。

ハルビ・ハインウッド(27→37)キリの現夫サムライ/キノコを受け継ぐ二代目

:戦死者:
●ウォルラス・ファリオン(54)僧侶/さよなら教え子よ、その魂はフリーへ、そしてレオへ!

:生まれた子供:
キラハ・ムローガ(ニンジャ)キリとハルビの長女/1018
ハルヒ・ムローガ(ニンジャ)キリとハルビの次女/1018
ニトラナ・ヴィラリ(ニンジャ)キラナとニドニデロの長女/1018

ハリー・ハインウッド(サムライ)キリとハルビの長男/1019

2006/01/10:第三章?第四章?: もどる