空は晴れ渡り雲の影一つない。
穏やかな日差しが道行を照らして、
遠くの山脈まで見渡す事が出来た。
もしかしたらと思う事
byシマゴンスケ
「瑠璃、ちょっと変」
「突然何をぬかすんだお前は」
一睨みすれば、笑いながら少し駈けた。
距離を置いたまま、背中をむけたまま歩く後姿。
太陽、道、空、歩くのに合わせて揺れている髪。
・・・・・・・・・・・・ッ!
(と、ここで自分の頭の中に前を歩いているヤツのことがかなりあることに気が付いた。)
もしかして
もしかして
もしかして・・ッ?!
恋か?
終れ!
あとがきです。
とりあえずこの辺までが限界DEATH☆
・・・ラブ?ラブなのかァッ?!(悶え)
モドル
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