66.山岸風花に一言どうぞ。
メカいじりが好きでもいい。
自信がなくたっていい、そんなきみが大好きだ!
思わず泣きそうになったシーンでも上げましたが、
登場が満月イベントとの絡みということもあり、
大変に!可愛らしいという!印象でした。
ああこれはヤバイ、なんという守ってあげたくなっちゃう子。
追い詰めないでー!そんなに自分をおいつめなくてもいいのよー!と、
男女の恋愛、というよりも思わず支えずにはいられなくなっちゃうような、
そんな危うさを持っている子でした…。特に、満月の戦いウィズ・ハーミット戦での
必死さにはホントに目頭超あっちくなりましたよ…!
そんな儚さ膨らむ少女なのですが、
パーティに入ってわかるその芯の強さというか
威風堂々ぶりというか…!!
例:
「山岸!オラクル!」
「了解!オラクル、発動スタンバイ!
…お待たせしました!オラクル、発動します!」
(ズドォ―――ン!!!)
(爆風、爆撃、全員瀕死に!)
「お役に立てましたか?」
「死ぬわ!!(全員)」
以降、二度とオラクルしない旅にでましたとさ…。
この流れの何が恐ろしいかって、
ふーかちゃんの口調が普段とまったく変わってないところでね…?
なんというクール、ソークール。むしろ威風堂々!
なんというギャップ萌え…!とキュンときた秋。
ギャップ萌えといえば、大人しく儚げな印象を怒涛のごとく裏切る
殺人料理の腕の持ち主というポイントもありました。
コロマルでさえ拒否するんだぜ…?
パーティ内最年長(人間年齢に換算するとナイスミドル暗殺者:妄想はいります)
でさえ拒否するという悲しみ、なんということでしょう。
そんなギャップが服を着て歩いているような表記をしてきましたが、
もちろんそれだけではありません。
家出した天田少年を本気で気遣ったり、
自分をいじめていたなっちゃんを心の底から心配していたり、
ダジャレ理事長に操られていたアイギスが戻ってくるときには、
アイギスを許すと言わないと、ものっそい叱られます…!
意地張った子供じゃないんですから!って…!!(悶☆絶)
この溢れんばかりの母性もまたふーかちゃんの魅力なのであります!
以下、著しく妄想ですが、天田少年の初恋がふーかちゃんだったら大変にもへます。
きっかけは、
ふーかちゃんのナビ「続けてどうぞ!」に天田少年が「続けてどうぞっ!」と
つなげて来たのが元なのですが、
なんだかそれが
ふーかちゃんを真似っこしたみたいで愛らしくて…!!
天田少年の小さい子っぷりというか、お姉さんの真似っこしてみました、
という妄想が爆発してしまって
愛らしくて…!!(悶絶であります)