65.伊織順平に一言どうぞ。
桜舞い散る4月の教室、転校してから最初の友達。
初めて出会ったその日から、君はスタメン決定です。
オーマイフレンドー!(暑苦)
無印P3では物理攻撃はあまり振るわなかったため
(キタローをサポートに、殴り中心長期戦仕様でした。)
ゆかりっち禁にするだけで難易度がこんなにも上がるなんて・・・!
じゅんぺとアイギスをスタメンにすることで、
自ら難易度を叩き上げていたような気がします。
ともあれ、普段の生活では意味がなくともじゅんぺに話しかけ、
一緒にお手上げサムライしたり温泉覗いたり、
非常に男子同士のワクワク感を体験させてもらいました。
キタローが突出して能力をブチあげていくにつれ、
自分と比較した憤りとか、ままならない葛藤とか、
そういうイベントが発生するたびに
コントローラー握ったままブルブルしてました・・・!
ある意味キタローの有能さは欠点になりうる美点だったよなぁと
だがそんなお前が好きだー!(大脱線)
周囲の人間がキタローに信頼を置いていく中、
そんな彼の異質さ(どうでもいい星人であるところとか、頭角の現し方が顕著な所とか)
にツッコミを入れてくれる、そんな所が好きだ・・・。
じゅんぺの場合ツッコミを入れるというより、
若干おせっかい気味な部分の敏感さで、
アイツなんかおかしくね?とイライラしてたらいいなと思います。
と、いうかSEESの皆は揃いも揃って自分の問題が目の前に立ちはだかりまくっているので、
一時とはいえその問題から遠ざかって多少の余裕のあったじゅんぺが、
一番キタローの異質さに気付きそうな気が・・・します(夢一丁はいりまーす!)
距離を置いてじっくり見守るという点においては
寮母さんことガキさんが一番だと思っていますが、
いかんせん一緒にいた時間が短すぎた・・・!
物理攻撃が上方修正された(と、プレイ体感のままに書いてみる)フェス後日談で、
やはりスタメンを飾らせていただきました。
本編のコミュとかが反映されていたら、
後日談はもっと好きになったと思うんですが、
そんな中でじゅんぺがすげえいい男になってました・・・!!
未来に駈けるか、過去をやりなおすか、
真っ二つに割れてしまった意見。
今のガッタガタな絆ではとってもじゃないが過去に戻ってもどうしようもない。
でも、お互い譲れないものがあるときはまぁしょーがねえよ!
俺らで現状なんとかしないとな!
とか言い出した。
じゅんぺええええええええええ!!!!!
後日談に絶望した!なシマですが、
このじゅんぺに会うためならば本編もう一周もやぶさかではありません。
一年間で一番成長したな・・・!!
キタローの側にいた事で、外側からみてみる技をラーニング(注1)したとでも言うのでしょうか。
なんというビフォーアフター!!!
このアフターぶりが無印本編でティラリとでも発せられていたら、
おそらくファンサイトは二倍になっていたであろう!(脳内当社比)
じゅんぺがキタローのそんな所をラーニングしたように、
4月にきたばっかりのからっぱ少年キタローが、
年頃の少年らしくなったきっかけが、
じゅんぺと友近だったらいいなと思っていますヨ!
注1:ファイナルファンタジーシリーズの青魔法。
敵の技を受ける事で自分のものとする技「ラーニングした!」
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