64.真田明彦に一言どうぞ。
困った時のこの呪文!三回唱えてワンと鳴け!
タルンダ、タルンダ、テンタラフー!!
以上!!
嘘です!すんません!(ドォーン!)
どこへ行っても肉まみれ。肉先輩やらタルンダセンパイやら肉彦やら
散々な言われようですが、長期戦を前提として戦線を組む人間としては、
タルンダで助からなかった事はないので非常にありがたかったです。
そもそもパーティにアイギスと順平固定という時点でもう、な!
(物理攻撃があまり強くない無印では長期戦必至仕様)
どちらかのかわりにゆかりんを入れれば、
固定ヒーラーとして定位置になったのかもしれませんが、
どうしてもその枠は二人入れておきたかったんだ・・・。
その為、他のメンバーは最後の1枠に流動的に参入するという形にしたので、
概ね3年生ばかりがそこにINという有様でした。
活躍したのかしてないのかわからない真田明彦ことアキですが、
ラスボスには連れて行きましたよ。
どうしても年齢の近い男手で望月をフルボッコにしてやりたかった・・・。
そんな理由です!
さて、戦闘面のことはさておいてキャラとしてですが、
序盤の肋骨粉砕や、いつでも牛丼を食べている姿からすっかり面白い子になっていました。
屋久島とかもうアホすぎて大笑いしてしまった。
筋肉のことしか脳にない・・・!!ボギャブラリーもない・・・!
あのルックスマジでもったいねええええ!!!!
順平と絡むと、とにかく一般人からかけ離れたアホの子であることが際立って、
緑川光の人はこれだからどこへいってもこうだー!と膝を叩いて納得したものです。
そんなアホの子ですが、勝負事や人の命が関わっている時は格好よかったですよ。
風花ちゃん救出の時は本当に格好よかった!
天田くんの時も、戦うお兄ちゃんだった!
弟や妹のような存在を守ろうとしたり、面倒を見ようとしたりする所は、
妹がいたというアキの姿を、チラ見できるポイントかもしれません。
ある意味非常に素直な育ち方をしたので、
妹の姿を誰かに重ねるわけではなく、
その人そのままを直球で見詰めるというか・・・。
今のところ、その眼差しは誰かに注がれるでもなくただ未来とボクシングに一直線かもしれません。
それがふと誰かにむいた時、ボーイミーツガールが始まったりすると
すげぇ楽しみで禿げ上がりそうです!
ガキさんとは悲しい別れをしてしまいましたが、
時々後ろを振り返って誰がいるのか見てほしいニャーと思っています。
ガキさんがね、あんまりに空気のようにサポートしていたから、
今後は誰がサポートするのかなと思ったら天田君がその位置にいかないかなと思っています。
いつもツボッてしまう、ほっといたら死んでしまう!というほっとけないキャラとは
かなり別の方向性でほうっておいたら危険なスメルがギュンギュンします!
止まらずの暴走王、ペルソナ1のエンペラーとはもぬすげぇ別の意味で王様ですが、
背中しか見えない王様っていうのもアリなのかもしれません。
その背中を守りたい気になる、追いかけたい気になる。そんな王様。
無自覚に魅了していくカリスマ、ぶちぬけ暴走王!!
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