63.桐条美鶴に一言どうぞ。
後日談をプレイしてしまうと、
桐条の家の構造がかなり危険度を増している予感がとまらない今日このごろです、
こんばんは!(ここまでが挨拶)
おじいさんの引き起こした大惨事の後始末をするべく、
親子そろって全責任を負うあまりに、
振り払われたものを垣間見る余裕を失っていたような気がします。
愛情深い人たちなのですが、覚悟そのものは深く暗いものであるような・・・。
ゲームをしている間に示されるその犠牲はは、天田くんのお母さんであったり、
影時間の適正を人工的に植えつけたSPの人だったり、
人工ペルソナ使いであるタカヤ達だったりします。
みちゅるさんの自然覚醒を素で喜ぶ研究者を、
雇って仕事をさせている時点で、パパの世代でもおじいさんの影がベッタリと張り付いているような・・・。
そんなダークヒーロー的ポジション、危うくラスボスの椅子に座りかけてる桐条家です☆
(最悪すぎるキャッチフレーズですね!)
ペルソナシリーズの悪の総本山、ニャルラトホテプが今回も暗躍してね?
というブッとんだ仮説を脳内にでかでかと掲げているシマビルとしては、
「ニャ様の囁きは桐条の家そのものに及んでいたかもしれません。(キリッ!)」
と、言わざるを得ません!!
ところで、桐条の家は南条の分家らしいのですが、
南条家との交流はどのぐらいあったりするんでしょうね?
南条家から言葉を贈ったりしているので、
別れた当時は親密らしい雰囲気がしますが、
現在ではおじいさんの暴走により孤立しているかもしれません。
パパが亡くなってからのみちゅるさんの様子をみていると、
なんか味方がいる気がまるでしねぇ。
そこで入るは妄想スイッチ、おじいさんはシャドウ研究の際に一部の利権とともに
桐条の管轄する一定区内に南条の立ち入りを規制。
経済的なものであったり、人員的なものであったり、
とにかくそこでシャットアウト。
そこからはじまるずっと桐条のターン!
もとい、おじいさんの研究スタート。もっと言うならば、研究の暴走スタート。
そして発生する10年前の事故・・・盟約により手を出さない南条は桐条を危険視し、
監視をはじめる。
とかいう妄想が妄想きみペに繋がるという!(暴走にも程がある!)
最後になりますが、みちゅるさんにとって本当の仲間ができたのは秋頃からだと思います。
具体的には、悪い始まりですがパパがいなくなってから。
みちゅるさんが本当の意味で「友達づきあいをする」のはこの辺りじゃないかなと考えています。
同姓の友人でいうと、ゆかりんが最初になるような気がします。
お互い結婚して子供が出来ても、「ゆかり」「美鶴先輩」って呼び合っていそう。
「同じ目的に進む仲間」という意味ではアキやガキさんがいるんですが、
どうもこの三人だと色気が出る気がまったくしねー!と夜空に向かって叫んでしまいますから!!
だってガキさんがあまりにお母さんなんだもの・・・!!
最初はアキが心配で入ったガキさんも、ひたむきすぎるみちゅるさんに気付くと思いますヨ。
そしてなにか疲れたことがあった日にそっとカフェオレとか差し出してくれますよ。
か、かわゆ・・・!!(妄想がはじまりました)(床でごろごろしています)
最後になりますが、みちゅるさんコミュで婚約者にタンカを切るみちゅるさんが凄く可愛いです。
厳しいとか強いとか、そういうものの後ろに隠れている小さな女の子を見つけたとき、
人間はKOIに墜落するんだなーと思いました。なぁああるほどなー!!!(力いっぱい!)
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