五回目の満月後ぐらいに考えていた連想ゲーム大会 2006/10/26
展開を進めてから答えあわせしたり一喜一憂したり、
どんな妄言吐いていたか逃げられなくするためにアプロー☆
〜シマがまたえらいことを思いついたよ編〜
どうやらもっと多くの意思の総体のようです。 ＢＹファルロス。 総体といえばシャドウを連想するのは、 りじちょの「シャドウの総体としての目的がわからない」 という発言があったからだそうに違いない（ザ☆ひとのせい）
なので、それを一つの数式にしてみると
終わりの望み＝たくさんの人の終わりを予感する心＋多分キタロー込み
と、いう形が見えてきちゃいました。 そこからまた連想してしまうのが（思考のうさぎ飛び） 主人公がタルタロス周辺の接近（転校による射程範囲への進入？） にともなっての、満月ごとの巨大シャドウの出現です。 終わりがはじまったのが、主人公の接近であるならば、 表面張力いっぱいのなにかに投じられた、最後の一滴だったのでしょうか？
では、そこに満たされていたものとはなんだったのでしょう。 とりあえず溢れ出した（はじまった）ものが終わりであるとして、 液体のように見立てたそれが、形となって多く存在するとしたら、、 それを視認したときにどんな形をもって現れているのか。
ファルロスとの会話から、 終わりを望む意思は人ならもってもおかしくないもの、とされました。 終わりは、おおむねが切なかったり悲しかったりするものですが、 望まれる終わりももちろん存在します。事故の起きる前も、起きた後も。
私はそれを、器にタルタロス、終わりの意志をシャドウと仮定してみることにしまし た。
シャドウはどうやら、影時間とタルタロスが発生する前から存在しており、 それは美鶴さんが語った祖父の研究や、 風花ちゃんが疑問でもらした「影時間発生前のシャドウとは」 という発言から推測できます。 一つ一つはさしたる影響がなかったものを、 10年前のここに存在する小さな終わりを、山ほど集めてしまったら、 それはとてつもなく大きな終わりを招いてしまうのではないでしょうか。
と！いうことでここまでとりあえずの整理を試みてきたわけですが、 最後に、きっかけとなった主人公の、最後の一滴としての仮定を試みようと思いま す！（テンションあからさまに↑） （以降かなりのドリィーミー含みます！要注意！！） 彼についてのデータを書き出すと、以下のようになります。
・10年前に両親を事故で亡くしている
・親戚にひきとられたが、以降転校を繰り返している
・彼が一人の時にだけファルロスと会話している
・イゴールに目を留められ、ベルベットルームに入室できる
・銃器以外の武器を使用可能
・ペルソナの合成、付け替えが可能
武器は器用貧乏ということにしておいて殴りが好きです（関係ありません）
10年まえの事故で両親を亡くしている点については、 おそらく桐条グループの事故と仮定してかまわないと思ってます。 同様の事故で肉親を亡くしているのは、現在ゆかりんと美鶴さんの二人いるので、 ここで実は！となってもな、なんだってー？！ と ＭＭＲ並に驚いたりなんかしてやらないんだからねっ！（ツン初挑戦）
転校を繰り返している理由は、今のところ語られてはいませんが、 選択肢をみるかぎり、人への拒絶だけというわけではなさそうなので （希望、一丁はいりましたー！） （夢入りまーす！） （夏の海の作戦開始に爆笑した人、とぉーまれっ！） 親戚をたらい回しにされていたか（バッド夢） 養父母が転勤族であったか（グッド夢） 本人に他の目的があったか（トゥルー夢）の三点と仮定しておきます。
さて次に、ファルロスとの交流は主人公との間に何をもたらしているか。 彼は主人公以外には視覚ず、一人でいる時にしか現れません。 彼は、終わりへの警告や予兆を告げに現れます。 時間は影時間に限定し、唐突に現れ唐突に消えていきます。 まさに、闇からの声。彼とのコミュが死神であるのも何か象徴的です。 時がたつにつれて、彼は何かを思い出していく様子もあります。
主人公をペルソナ能力に導いたものとして、 彼はフィレモンの亜種のようなものなのかもしれません。 が、本体があの蝶仮面かと思うと、 強制的に株価ガタ落ちなのでそれだけはご勘弁願いたいソウルです。
そしてもう一つ、この夜だけに現れるファルロスという存在に 思い浮かぶものがありました。 コミック・スヌーピーに登場するチャーリーブラウン。 彼は夜ベットに入ってから、闇からの声と対話します。 これは、闇からの声という形をしていますが、 その実、自分の中の内なる声との対話なのです。 これをファルロスが同じものだとするにはまだまだ情報が足りませんが、 一つの仮定として考えていることを書いておこうと思います。
ていうかこれが命中したらどれだけシマの好みを 直球ストレートなんだいと小一時間問い詰めたい。