三回目の満月後ぐらいに考えていた連想ゲーム大会 2006/10/26
展開を進めてから答えあわせしたり一喜一憂したり、
どんな妄言吐いていたか逃げられなくするためにアプロー☆
インデックスへ撤収!
月光館の幽霊、もしくは擬態幽霊

主人公以外の人物たちの、 過去やら心情やらが明らかになっていく今日この頃、いかがおすごしですか? 管理人ことシマは、いろいろと予想していたことがあたったり外れたりしています。

最近では、主人公は幽霊なんじゃないかと思い始めました。

石は、石は投げないでェッ?! 10年前の事故で両親を亡くしていることは明らかになっていますが、 どうして転校を繰り返したのか、あの寮に呼び寄せられた理由だとか、 そのあたりはどうもハッキリしません。 適正ありとの意図を持って呼び出されたので、 もしかすると転校前は今の学校の近くに住んでいたのか・・・。 それか、10年まえの事件に関わった子供たちのリストがあって、 その中に名前を連ねていたのか・・・(夢溢れています)

主人公君にだけ見えるファルロスや、ベルベットルームの事。 彼の部屋の私物が、机の上の数点とおそらくロッカーの中だけという事。 そしてオープニング冒頭の、暗い街を悠然と歩く姿。 もしかしたら、彼はゲーム以前の時間から(もっと言えば10年まえから) 影時間の存在を知っていたのかもしれません。 過去の月光館学園を中心にシャドウが飛び散ったと考えると、 おそらく、出現区域は広くないと考えます。 主人公の転校は、タルタロスの出現ポイントを探すために 意図的に(もしくは無意識のうちに)行っていたかも、しれません。 もしかしたら、影時間からの、例えばファルロスからの干渉もあったりなかったり? (夢溢れすぎです!)

ファルロスといえば、あの外見からえらい連想が発生したりしました。 ちみたん→主人公ちみたん期→囚人服→とらわれ人→ とらわれるような要因?→みちゅるさんも受けたペルソナ実験(ノット公)→ 小さいころにみちゅるさんと会ったことが!!! (カッ!!)

石は、石は投げないでェッ?!

更に投石覚悟で連想どころかエンドレスドリーマーな妄想をダラッと流してしまうと、 事故当時、死亡した研究員もいたと、 そしてペルソナ実験自体もあまり公的ではなさそうなので、 被験者は名簿に残らないようにされたと考えた結果

主人公君はあの時死んでいて、影時間に体半分もっていかれたぁあ!(鋼の錬金術 師)

とかまで妄想がとまらなくなりました。 なんというか、 彼の、人との付き合い方が幽霊のようだと感じてしまったのです。 その人のやりたいことを汲んで、そっとそれに寄り添うとうまくいっているような、

そんな印象があるのです。ゴーストニューヨークの幻(アメリコ映画)(注1)

つづく!
注1:幽霊になっても愛する人を守るぜ!と言うストーリー。 ニュアンスとしてシックスセンスもあげてみますが、 主人公がマジ幽霊と思っているのではなくあくまで! そういう!雰囲気!と思っているだけですよ!