ペルソナ3の世界観を下敷きに、はじまりましたよアニメペルソナ!
ペルソナ3の10年後の世界で、どんな青春が待っているのだろうか!

(想像中)
(カッ!)

想像するだけで暗澹としているのは気のせいかー?!
アニメ感想エントランスへ撤収!
第五話『強いられた結合』

ついにはじまってしまいました。ペルソナのアニメですよ〜。
(暗い部屋から蝋燭ともしてお届けします)
ペルソナ3の世界観、その後の10年後、それだけで主人公死亡フラグが満載な昨今、 いかがおすごしですか?シマです。

現在のエンディング予想
1.次回予告で早とちりした管理人ことシマゴンスケが、 テレビの前で赤くなったり青くなったりしながら悶絶死。

次回予告を見て洵君の秘密がとかワクワクしてた自分をはったおしたい 前回の終わりを見た後だから、そういう展開を考えても可笑しくはないかもしれないけれども、 違うから!ハズレてるから!全然違う人の話だから!
だがしかしアレですよ、予想と称して妄想を垂れ流したら、 一割ぐらい命中するかもしれないじゃないですか! 正直、心底そんな前準備いらねー?!致命傷の想像とかはどうでもいいが、 初回から気になるポイントがゴロゴロ出てきましたので、 その辺踏まえてゴリッと書き出してみます。

目覚め時がきちゃいました
今回、ついに拓朗君がペルソナ覚醒です。 ですが、その覚醒もなんだか切ないなぁ・・・。 きっかけが友達のバンドマン:タカシ君の事。 前半でその友達のことを話していたのに、 その友達は兄のリストにあり現在行方不明。 洵君の聞こえた声を辿ってたどり着いたライブハウスには、 タカシ君のペルソナを食べてしまったというマレビトの少年・・・。 怒涛のペルソナバトルー!と思いきや、 ライブハウスの倒壊や洵君のペルソナ覚醒もあって、無事に脱出した神郷兄弟ですが・・・。 翌日、拓朗君にタカシ君の事を伝える慎君。 そこに襲撃ィー! マレビトという団体は末端にいけばいくほどムチャクチャですな! でも、組織としてはそういう末端は材料として捉えているのかもしれません。 冒頭の、ペルソナを剥がされたマレビトの女の子が、 なんかひどいことをされていたので。
襲撃は、慎君と拓朗君のペルソナにて撃退。 初めてのペルソナ覚醒で暴走した拓朗君も、慎君のタックルで正気を取り戻す事が出来ました。 居合わせためぐみちゃんと叶鳴ちゃんにも特になにもなく・・・ 影抜きを警戒するめぐみちゃんも、影抜きに興味をひかれまくっている叶鳴ちゃんも、 イゴールにペルソナのことを囁かれていたのでしょうか。 いずれ彼女たちも目覚める時がくるのかもしれません。

そして最後、今回の鍵となった悲しい声。 洵君が聞いていたあの声が、襲撃の後に消えてしまったそうです。 それを告げる洵君の声のなんと平坦な事・・・。 タカシ君のペルソナは、かなえたかったステージの場所で一度融合を抗い、 その後拓朗君を襲おうとしたマレビト少年のペルソナを止めるためにまた抗い、 そこで力を使い果たしてしまったのかもしれません。 友人のペルソナに後を託してきえていったのでしょうか・・・ううっ(滂沱の涙) せつねぇえええええええええええ!!!!!

ペルソナ
今回の覚醒:洵君、卓郎君
洵君のペルソナは外観が女の子みたいだし、 卓郎君のはなんだかもっと幾何学的な具合です。 アトラス的な悪魔のフォルムとはまた違った形をしていて、 別の物語なんだなぁと実感を覚えました。全力で愛でますZE☆
冒頭の研究所の風景や、兄と緑川声との会話により、 ペルソナの研究が一部国家権力により行われているような描写がされていて マジでぇえええええええ?!とのけぞりました。 今まで、悪魔の干渉しない人間的最大級は一企業であるセベクと桐条ぐらい だったんですが、また大きく出たなトリニティソウル! 国家の陰謀により、警察官の立場と己の正義の板ばさみされる 楢崎刑事(伊藤刑事の部下の人ですよ!)とか超楽しみにしています! あのおっとり刑事かわゆいですね!(曇りのない笑顔で)

今日の緑川声
お前さん国家権力に立ち向かえる実権持った立場にいるのぉおおおおおおおお?!
明彦さんなのか、疑わしくなってきました。 どんな目で明彦さんをみていたのか一目瞭然ですね!