ペルソナ3の世界観を下敷きに、はじまりましたよアニメペルソナ!
ペルソナ3の10年後の世界で、どんな青春が待っているのだろうか!

(想像中)
(カッ!)

想像するだけで暗澹としているのは気のせいかー?!
アニメ感想エントランスへ撤収!
第四話『くじらのはね』

ついにはじまってしまいました。ペルソナのアニメですよ〜。
(暗い部屋から蝋燭ともしてお届けします)
ペルソナ3の世界観、その後の10年後、それだけで主人公死亡フラグが満載な昨今、 いかがおすごしですか?シマです。

現在のエンディング予想
1.末っ子の身体は(複数いるんです的な意味で)限界を迎えており、春の日差し暖かい卒業式の日に兄の腕の中で・・・
2.次兄がユニバースで・・・

いやだーッ!暗雲垂れ込める予想はいやだーっ!! まぁ、ペルソナ3の本編と後日談をプレイした後ならば、そういう展開を考えても可笑しくはないが アニメだから!別だから!監督違う人だから!
だがしかしアレですよ、思いっきりのめりこむ前に 致命傷の想像をしておけば、軽症で済むかも知れないじゃないですか。 正直、心底そんな前準備いらねー?!致命傷の想像とかはどうでもいいが、 初回から気になるポイントがゴロゴロ出てきましたので、 その辺踏まえてゴリッと書き出してみます。

洵君はひとり?ふたり?
洵君の思い出、錯綜する二人分の記憶。ユキちゃんは実在し、 そして洵君が残った。その洵君ですが、 今回いつにも増して性別が混沌と化しておりました。 諒兄ちゃんを玄関で呼び止める時は、 ああこれはユキちゃんの声だから立ち止まったに違いないとさえ・・・。 喉をおさえる仕草にあれ喉仏とかのことかなと・・・。 そして次回予告からなんだか パラサイトイブ(ゲーム)的結合がミエテキター。 パラサイトイブでは双子の結合は片目の網膜だけでしたが、 洵君はいったいどの程度のものなのか・・・。 頭の傷をそっと隠す兄さんの仕草から、 脳の一部移植とか言われたら心底どうしようかと、 今からガクガクブルブルしております・・・。

ペルソナ
洵君、正確にはユキちゃんによるペルソナ発動でした。 第三話の時点で、洵君の中のユキちゃんはペルソナなのか多重人格なのか ワカラナイナーと書いていましたが、 にわかにペルソナ+本人という恐ろしい事態がやってきそうな気がします。

くじらのはねの少女
赤い服の赤毛の女の子。最初、あの女の子がユキちゃんだったり したとして、顔立ちも全然違うよなーどういう子なんだろう・・・と思っていたら 全力投球で知らない人でしたね!! ただし、諒兄ちゃんの一部回想のなかにはいるようでしたし、 くじらのはねの持ち主でもあるようです。 海からやってきたくじらの女の子。第一話でも登場したあの羽は、 本当はどういう生き物のものなんでしょうか・・・。

長男の責任
十年前に起こった何かが、諒兄ちゃんを黙させていると知ったとき、 全米が 惚 れ た (例えが極端です) 十年前の事件、それが遠からず引き金になったであろう今回の事件。 兄弟の生まれ育った街が、限定的にその危険にさらされている。 巻き込むわけにはいかない、それが長男だから家族だから! (感動中)(部屋をのたうちまわっております)