ペルソナ3の世界観を下敷きに、はじまりましたよアニメペルソナ!
ペルソナ3の10年後の世界で、どんな青春が待っているのだろうか!

(想像中)
(カッ!)

想像するだけで暗澹としているのは気のせいかー?!
アニメ感想エントランスへ撤収!
第三話『マレビト』

ついにはじまってしまいました。ペルソナのアニメですよ〜。
(暗い部屋から蝋燭ともしてお届けします)
ペルソナ3の世界観、その後の10年後、それだけで主人公死亡フラグが満載な昨今、 いかがおすごしですか?シマです。

現在のエンディング予想
1.長兄が抑制剤副作用で・・・
2.次兄がユニバースで・・・
3.クラスメイトが実は黒幕で・・・

いやだーッ!暗雲垂れ込める予想はいやだーっ!! まぁ、ペルソナ3の本編と後日談をプレイした後ならば、そういう展開を考えても可笑しくはないが アニメだから!別だから!監督違う人だから!
だがしかしアレですよ、思いっきりのめりこむ前に 致命傷の想像をしておけば、軽症で済むかも知れないじゃないですか。 正直、心底そんな前準備いらねー?!致命傷の想像とかはどうでもいいが、 初回から気になるポイントがゴロゴロ出てきましたので、 その辺踏まえてゴリッと書き出してみます。

カラオケボックスの惨劇
前回の終わりに女子二名が襲われかけたその後、直に発生したリバース事件。 なんだかヘアピンっ子の叶鳴ちゃんが後半ピチンな予感がギュンギュンしてまいりました。 あの部屋の中に例の敵対していそうな一団が入り込んで・・・ というのも考えられますが、 それよりは内部の人間によりペルソナ引っぺがしがあったと考えるほうが。 影抜きにとてつもなく心を惹かれている叶鳴ちゃん。 それが、自分がペルソナ覚醒する手段(意識していなくとも)なのか、 他人から引き出す手法として学びたいのか・・・。この事件の真相がわかったとき、 彼女はどうなってしまうのか・・・。慎君の覚醒にあわせ、 その周囲にどのような影響を与えるというのでしょーかっ! 疑問符まみれの現時点、明日はグッドかバッドなのかー?!

ペルソナ
前回、次の戦闘に期待!と言っていたら早速の全力バトルでウキウキです。 と思ってたらいきなり死者がー?!
うおーこのリーダー君、なんという退場の早さ! そして新たなる情報を我々はゲットです。慎君の攻撃でペルソナは消滅しただけですが、 諒兄ちゃんの攻撃だとペルソナと共にその能力者も死亡という甚大な被害がッ! そういえば、慎君のペルソナと拓朗君のペルソナがちょっぴりケンカした時も、 二人ともひっくり返っただけで怪我もしていません。 これは自然覚醒者と薬物による覚醒者による差とみるべきなのでしょーかッ! 今後、説明マンとしてアキヒコの出撃を望みます。タルダ先輩が説明口調になるその時、 全ペルソナプレイヤーが震撼する!あの肉の人が・・・と!

計画
どうも、諒兄ちゃんと敵対している例の一団(まだ名乗ってないので例の呼ばわりです) ペルソナ覚醒をするかもしれない人々をリストアップしていて、 何かを集めているんじゃないの〜?ぐらいしかわかりません。
ペルソナを集める→パックンチョ→強くな〜る、というあたりまでは分かるのですが・・・。 真相は今後の展開へッ!

洵くんはひとり?ふたり?
「兄ちゃん」「お兄ちゃん」
慎君が諒兄ちゃんを「兄貴」「兄ちゃん」と 呼ぶのとはまた違う意味を持っている気がする洵君からの呼び方。 なんというかこう、声音が男の子のような女の子のような・・・。 洵くんの中にもう一人、ユキちゃんがいることはどうもビンゴのようなのですが、 それがペルソナとしてなのか、人格としてなのか・・・。
(前者はペルソナ覚醒者として、後者は多重人格者としてな具合です)