今後の展開予想○2007/10/19
俺が神だぁー!(暗黒EGG施設)○展開
プレイヤーキャラがセラに変わってしまいました。
アルジラとロアルドがポックリ死んだからです・・・。
「何があっても私たちは仲間だ!」
夜空にすっげーいい笑顔の遺影が見えるよ・・・!
生きてる間に見たかったよその笑顔・・・!(ぶっちぎりで妄想です)
前回の同じ始まり方ですが、この二人の損失により戦力の巨大な穴が開いたことは否めません。
具体的には、ステータス:魔の高いアルジラの回復手段と、
パイルバンカーことロアルドが担当していた浅く広く属性を抑えておこうよポイント、です。
正直に言うと、参謀は序盤にマッスルボンバーしていた以降は魔と力が魔よりに育ち、
アイドル☆シエロは速と魔にモリモリ育った電撃☆魔法少女なので、
このパーティに回復手段がありません。
ガチです(真顔)
ガチといえば
「お前さんなら神を止められる・・・光に・・・なれるよ。」(ゲイル)
とか言い出すゲイルからもはや死亡フラグ以外の何者でもないセリフを言われてしまいました。
ジェナの回想も含めて、ゲイルとディビットがほぼイコールなのは間違いないようですが、
このクール参謀と
人がよさそうなオーラ全開なディビット(主観以外の何者でもないぜ!)が
同一人物ってのは相当難しくね?な具合です。
どう心に折り合いをつけたものか・・・(眉間をグリグリしながら)
そんな眉間をグリグリしながらEGG施設までやってまいりましたが
中が真っ暗です。
心に流れ始まるバイオハザードのテーマ!
ゆ〜め〜でお〜わらせないっ!非常灯しか点いていない施設内に、
ジョニーを発見した時の安心感といったらなかった・・・!!
エレベーター前にいた職員(これがまた錯乱している!)をなだめすかして話を聞くと、
中は真っ暗でしかも狂っているという・・・。
ライトマストーンを掲げながらおっかなびっくり進んでいくと、
行く手の暗闇から ピチャーシャが二体 あらわれた!!
(注:ピチャーシャとは初遭遇です)
(マジ悲鳴)
おおおおおおおおおおおおおお!!マジでびびったぁああああ!!!!!
なんかもう出てくる敵出てくる敵が皆
お前らバロックに帰れ!!
という容貌のやつらばかりです!
普通に三つ頭のキメラに会えた時、どれだけ安堵した事か!
それにしてもこのEGG、一回クリアーしたわりにはマップが反映されておりません。
どうしたことかとエレベーターを降りると、
なんかその理由が一目瞭然。
異界だ!異界になっておる!!
なんだこれ!
薄暗い廊下に浮かぶ渦のような光、EGG施設の一部が暴走し、
吸収された神の情報が空間を歪ませてしまった・・・そんな世紀末的な空間を前にして
呆然とするエンブリオンの残メンバー達。
壁に現れた歪みが残っていた研究員を捉え、強制的に悪魔化させたりしていて
なんというか地獄絵図!!
悲惨さでジャンクヤードを超えたァー?!
ジャンクヤードにはなんというか、ある種の物悲しさのようなものが漂っていて、
それが悪くないなぁと思っていたのですが・・・
これはなんつぅかもう地獄の釜の蓋が開いたぜ?
そんな光景。
ここまで変異を起こしてしまっている太陽。
EGGを進みながらセラはそれを止める覚悟を完了していきます。
もちろん、絶望一色な選択肢もあるんですが、
あえてそれを選ばぬ!省みぬ!!
だってゲイルの死亡フラグがすげぇ勢いで乱立していくから!
いままで、ルーパやジェナやエンブリオンの仲間達との間に築き上げた
絆を元に、明日へ促す系の台詞がガンガン飛び出してくるわけですよ!
我らの参謀から!
ここまできたらもう・・・次はゲイルか・・・と。
(´・ω・`)としながらバォオオと鳴いてるワープに飛び込むこと数回、
ついにEGGの部屋の前にやって参りました。
途中のキュヴィエ症候群研究室で、一人の研究員が「悲しい声が聞こえて慰めようと思って・・・」
と言っていたのが気になりますが、
オープンザドアー!!
( д ) ゜ ゜(目がスポーン)
ちょっ、
お前ッ
ヒィートォオオオオオオオオオ?!
EGGと合体ってお前さんマジで何やってんのさぁあああああ?!
「俺が神だぁー!」もーだめだー!新世界か!
お前なんかジャンプコミックスぽいもの読んだのか!!セラの言葉にも耳を貸してくれません。
こんなアホには殴って聞かせるしかないぜ!と戦闘になりましたが、
いかんせん回復手段に乏しいパーティ。
なぜか助言を与えてくれる半分が優しさでできているヒート相手でしたが、
もう半分のボス分でフルボッコにされる三人。
だって回復がメディアしかない!ブフ系がっちりガードしている!
勝てるかァー!
しかたがないので不気味なEGG内部で怒涛のマントラゲットの旅が始まりました。
とにかく三人に食べるスキルを覚えさせ、
回復スキルを覚えさせ、
マイフレンド☆アマツキさんに「優しいヒートにはジオが効くよ!」と
教えてもらったのでジオダインを全員に覚えさせ・・・。
気がついたらレベルが12も上がっていました・・・。
(EGGに突撃)
(ジオダイン!ジオダイン!ジオダイン!)
(脳天割り!ジオダイン!ジオダイン!)
(あん ぎゃー)
目を覚ますんだヒート!とか友情っぽいことを言いながらフルボッコにしているそのころ、
EGGの中ではサーフが目を覚ましていました。
傍らにはあの黒猫、片耳が白いにゃんこが語り始めます。
セラの命を繋いだ水が、サーフの命も繋ぎとめたと。
見上げる水面にはジェナの凶弾に倒れたマダム。
太陽に近いEGGの中で、
黒猫のシュレディンガーが五年前の出来事を見せてくれました・・・。
五年前、太陽との接続実験にさらされるセラ。その調整役だった
サーフ=シェフィールドとヒート=オブライエン、看護婦のアルジラ。
おお、サーフが黒い。いろんな意味で黒い。
(混同するので黒いサーフはシェフィールド、
金髪のヒートはオブライエンと呼ぶ事にします。出典は個人運営サイト。
見ていた当時はなんで髪の色違うんだろう?と思っていましたが、
実際見てみて非常に納得です)
シェフィー(いきなり略した)の口はうまいけど腹の中は真っ黒な発言に、
憤りを隠せないオブ先生(全力で略した)
リアルアルジラはどうやらシェフィーと仲がよろしい様子です。
セラの前でも憤りを隠しきれないので、セラには怖がられていますが・・・。
セラのことをちゃんと思いやっているのはちゃんと伝わっていると思いますよ先生・・・!
そんな実験の日々の中、セラが自分の空想世界をEGG内部に構築していたことが判明します。
青い海と青い空、白い砂浜。色とりどりの髪をしたエンブリオンの面々引くことのゲイル。
自分の親しい人たちと楽しく暮らせる世界がほしくて、
健康に普通に育った自分を夢想して、
そうして作り上げた箱庭の世界。
そんな世界さえも利用しようとするシェフィーや人間だった頃のベック大佐。
流石に オブ先生も 怒りますよ!
セラの箱庭がジャンクヤード(ステージ1)に作り変えられてから暫くして、
実験途中にセラの容態が悪化します。切り離されるステージ1以外のフィールド。
それでも悪化は収まらず、投入される抑制剤に悲鳴を上げるセラ。
ガマンの限界に達したオブ先生が、ハンドガンをシェフィーに向けた!
どんな人間の心も操れると思うな!叫ぶ先生。
銃声が二つ!
倒れたのはなんとオブ先生。シェフィーに唆されたリアルジラが、
オブ先生に向かって二発撃ったようです・・・二発って殺す気満々だな!!
倒れるオブ先生から銃を取り上げるシェフィー。「皆、道具だ」
でもその台詞、全部セラに聞かれてますよ(アチャー!)
ここでシェフィールド痛恨のミス!うっかりマイクのスイッチ入れちゃってます!
今まで信じていたシェフィーの優しさが全部嘘だと知った時、
信頼が反転したその時、セラの涙と共にEGG施設は光に包まれ
・・・そして太陽は黒く染まってしまった。
あふれ出た情報に犯されたシェフィーは悪魔と化し、
ベック大佐が言うようにその場の全員を食い荒して、
ようやく殲滅されたという・・・。
一回目のEGG施設でエンブリオンの皆が恐れられたのも、
ヴァルナの名前が研究員の中で恐怖の対象だったのも、
そういう事だったのです・・・。
ここまでの顛末を伝え終わった黒猫、顛末を知って悶絶するサーフ。
ええええええお前が悶絶するのかよ?!責任感じてる!
リーダーが責任を超感じている!なんていい奴なんだこいつ・・・!!
現実での記憶もちょっとあるのかなーなんて思った事もありましたが
(ジャンクヤードで空の色を聞かれたとき、他の皆が青と答えたのに、
サーフだけ選択肢に「黄色・・・?だったと思う」とかいうカンジのがあったので)
思い出したら暗黒リーダーとしてイヤンな道をひた走るのでは・・・と心底心配しましたが
杞憂でよかったァアアアア!!!!!(コントローラーを抱えてゴロンゴロン)
ホッと息をついていると、水の中に現れるオブ先生。
落ち着き振りがハンパありません。
AIとして生まれた君たちは、彼女が我々に求めたものかもしれない。
だけどもう、君たちはそれだけではない・・・現れたオブ先生は、
穏やかな声でサーフにそう語りかけますが、
なんだこの穏やかなヒート。この穏やかさがヒートの本質なのだとしたら、
正体の分からない苛立ちはセラを守ってやれなかったことに対する後悔だったのかな・・・。
どちらにしろ、胸のトキメキが止まりません!
や、やべぇーガチで惚れるゥー!!
キュンキュンしていると、サーフの背後に水が黒く泡立ち・・・シェフィー参上ー!!
なんという現実を認めないぶり!やべーこいつ可愛いー!!(えー)
しかも、なんだかもう一人サーフが現れた!こっちは白い、そしてセラセラ言っている。
誰だコイツー!
オブ先生、自分が死んでいる事もはっきり理解しています。なんという心穏やかぶり。
黒いヴァルナ、白いヴァルナ、先生もアグニに変身します。
オブ先生「自分を縛るものを倒し、自由になれ。そしてもう一人の俺を開放してやってくれ・・・。」
結果から言うと、リアルヒートことオブ先生は、
攻撃だけではなく補助も回復も復活担ってくれるなんとも頼もしい先生で、
しかもちゃんと戦闘時の顔グラフィックが先生なんですよぉおおおお!!!!
後、シェフィーは先生大好きすぎる(先生狙い撃ちでした)リアルヴァルナ(シェフィー)と
フェイクヴァルナ(箱庭時代のサーフの、今のサーフにサルベージされそこなった部分のよう)
を倒し、レベルががっつり上がった所でボスヒートの腹からサーフ復活!!
ジオダインでフルフルフルボッコにされた挙句、腹の中からやられたのでは流石の自称神もかないません。
元のヒートの姿に戻り、サーフも人間の姿に戻りました。サーフの帰還に喜びを隠せない面々!
兄貴なのか!サーフ!という声がたまらねー!
傷を負ったヒートも人間の姿に戻りますが・・・
決着をつけよう、はじまりのあの場所で・・・、
とデータ転送するがごとくにEGGのオペレーター室に行ってしまいました。
拳でしかどうにもならない時もあるのです。
私が悪いのと止めようとするセラを、ゲイルとシエロが止めます。
こうする事でしか、救いにならないものもいるのだ・・・とゲイル。
シエロは涙目!だって、ようやく帰ってきたと思ったら・・・だものね・・・(しょんもりするさ・・・)
EGGが収まっても変異の収まっていない施設を、
知っている道のようにオペレーター室に向かいます。
エレベーターが強制で27階しかないのは(通常は27階を選択できません)
サーフがその位置を正確に把握しているという事で・・・。
シェフィーの知識や記憶も一部継承しているんだなと改めて思いましたよ。
そしてドアを開けると
床に広がった大量の血痕と
椅子に腰掛けたヒートが・・・!!!
人間に戻った時に、サーフが切り裂いた傷が大きく見えたからどうなんだろうと思ったら・・・
致命傷だったのか!セラに自分を殺してしまったという重みを乗せないために、
あえて場所を移してサーフを呼んだのか・・・!!
セラはやっぱりオブ先生が優しい事をちゃんとわかってたんだな・・・。
オブ先生がもう一人の俺、と呼んだヒートは、
こんなに優しいいい子に育ちましたよ・・・!!
もう放すな、セラを守れるのはお前だけだ。自分で選んで戦って負けた、後悔はない。
そう言ってヒートは・・・。
力なく落ちた、アートマ:ファイアーボールの刻まれた腕。
また鈴の音が響きます・・・。
ヒートをお姫様抱っこ横抱きにして部屋から出てくるサーフ。
駆け寄って、そして涙を流すセラ。涙をこらえても・・・なシエロ。目を伏せるゲイル・・・。
使えなくなってしまったEGG施設。セラは最後の手段として、
昔使っていた古い施設から自分自身の情報を太陽に送り込む決意をする。
戻る方法のない片道切符、一人で乗り込むつもりのセラにゲイルが
「・・・傷ついた」
「俺の交渉術は必要とされていないらしい」
拗ねたァー!!!
(参謀へのキュン度が急上昇)
ムッツリしてたワリには自信満々だったんじゃないか!とツッコミのシエロ!
ここに、ラテンのリズム☆シエロ対口八丁☆ゲイルの対決が決定した・・・!
どっちが先に神さんを口説き落とすか勝負しようぜ!(シエロ)
・・・臨む所だ。(ゲイル)
こ、このコンビ大好き!この時、私の心に吹き荒れるコンビ愛の嵐!
三人分の特等席をのせて、届け太陽へ!
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