ニルヴァーナはまったくもって楽園じゃなかったですよ編。
青空を取り戻せ!僕たちの旅はこれからだ☆
どんな妄言吐いていたか逃げられなくするためにアプロー☆
インデックスへ撤収!
今後の展開予想○2007/08/31

だ、だまされたー!(カルマ協会本部)○展開
ついに侵入のカルマドーム。ドーム民がエンジェルの仮装でヌクヌク暮らしているところに、 我らジャンクヤードの覇者達がおじゃまする、突撃カルマド−ムの晩御飯!のお時間です。
さっそく第一ドーム民発見!話しかけてみるとなんだこの日和具合IN商店街。
カルマ兵とか話しかけたら戦闘とかないかなーと思っていましたが(発想の物騒さ: レベル100) 「そのスーツ新しく支給されるやつ?いーなーオレもそっちがいい」とか言う始末。
なんだこの民、なんだこの生ぬるさ。
おもわずシエロもにゃんこと戯れます。あぐらもかきます。 この愛らしい生物なんとかして! そんなシエロとにゃんこを見つつロアルドが「必要最低限の情報は与えられているけど、 ネコまで知ってるのは不思議だなぁ」という具合のことを言っておりました。 やはりそこはセラパワー?二人の王子とお姫様ストーリーにまつわるなにか? あとロアルドは小さい子と並べるとかわいく見えます。このナイスヘタレ・・・!! (末期以外の何者でもないですね!)
(相変わらずパーティは、サーフ・ロアルド・シエロです)
(フルマルマゲッタを発見しだい全員に習得させる祭です)

息子の名前をどうしよーと悩んでいる人がいたので、 とりあえずサーフにしときなよYOU!と助言を与えつつ本部に突入。 入り口からドンパチすることになるのかなーと思いましたが、 なぜか警備員もおらずにスルー。どうもジェナの思惑で侵入しやすくなっている模様。 例の内通者もジェナの部下みたいだしね!
協会内部はやっぱり一本道。エレベーターも停止する階層が決定済。 この一本道ぶりっていつもなんでかなーと思ったけれども、 設計ミスというより対侵入者用に隔壁を下ろしている状態と考えてみた。 エレベーターとかの前までに道が残っているのは、内部から「侵入するがよい!」 という勢力がいるためにシャッターが下りなくなっているとか ノンストップ妄想! 途中でカルマ兵をボコしながら進むと(銃で撃たれそうになったり待ち伏せされたり) ちらほら聞こえる「ムカつくアイツ」の存在。 ちょっと異端で凶暴な人がいるみたいなんですが、 すごい勢いで不安が膨らんでいきます。 だってホラ、凶暴で異端でトライブスーツといえばねぇ! あの赤毛が!エンブリオンで一番アホなあやつがいますから!

とかドキドキしていたら偽大端末で全滅。

あれはずるいだろ・・・!! 「あれー、行き止まりなのに大端末?おっかしなー、まーいーや☆」 と、特に回復もしないまま開けたらアルェー?! 思わず参謀も感心しちゃう出来でした。二回目で撃破したよ!

ヘリポートでのオモシロ三人組は楽しかった。 シエロとの絡みがすごくよい! こう、ね・・・殺伐とした戦闘の中に一筋の清涼感・・・!! 大小乙女という伝統の組み合わせにとりあえず全滅一回を添えて☆ アスラには負けられない!人間が負けてたまるか!と必死戦っておられましたが、 チームワークの勝利!という具合です。同じ階級で意地はあるだろうけど、 仲間パワーに負けたという気がする。 覚えておいで〜!みたいな逃げセリフが最高だった。 もう大好き・・・!!
とかいってたら二回目で合体攻撃にさんざんボコられました。 ものすごい電撃がー!これは意地をみせられてしまいました。

二回目の三人組といえば、同じ階のある部屋に興味深いものが置いてありました。 それは、あのポイント136の二人の王子と姫の物語。 そのアトラクションで出てきた 王子の像と姫の像に激似のチェスの駒・・・!!! (発見した瞬間悶絶) この部屋ホントに誰の部屋・・・!!! しかもこの階層はジェナさんが所属する技術研究部の管轄らしく、 置いてある書類もその関連のもの。 ここか、ここで暮らしていたのかセラ!! この部屋をいったい誰が使っていたのか気になります。 机は三つ、その内一つには写真らしきものが乗っているんだけど 見えねぇええええええ!!!! うおおお、見せてくれアトラスゥウウウ!!!! この一部屋を発見しただけで異常にテンションが上がってしまった次第です。 うーん、でもここで育ったとしたらあの海とか、お城とか船とかどこで見たんだろう。 映像やデータで手に入れて、イメージだけで構築したのかな? サーフたちをもともと作ったのがセラとして、 ジャンクヤードも元々はセラが作ったものだとしたら、 あちこちの遺跡はその夢の跡だったのかもしれない。 実験場として利用するためにああなったけど、 元々はもっと楽園のような世界だったのかもしれないなぁ・・・。

オモシロ三人衆を下して更に登っていくと、ついにムービーに出た医務室に到着! ついにセラと対面かー・・・!と思ったら

もういない。と告げる聞きなれた声
爆炎
もう一つのドアから放り投げられる内通者の男
見慣れた赤毛!

えええええ!!!
なにこの再会、血迷ったかマジで!ゲイルと一緒に思わずツッこんでしまいます。 ヒートと初対面のロアルドのモノローグで、怒りと強烈な悲しみが彼に宿っていると語られます。 それ以上に悲しいのはプレイヤーですよ・・・!! 思わずコントローラーを握ったまま絶叫です。 予想はしてたさ・・・してたけどさ・・・!! ロアルドがアギもって入ってきた時に予感はしてたさ・・・!! タイミングよくモニターに現れるマダム・マルコ。
老婦人は自らの理想をエンブリオンズに伝え始めます。 生き残るための手段とは、悪魔化ウイルスを選ばれた人類に与え、 完全に管理する社会。餌になるものと餌にするものをより分ける秩序の世界。 つまるところのロウ世界というやつです。
リーダー!一言おねがいします!

「やなこった!(訳:ふざけるなよ・・・)」
「ここはニルヴァーナなんかじゃない・・・!!」


(二つ目はゲイルです。ゲイルの男前度が鰻上りでどうにもなりませんよコレ・・・!!) あと、正直気になるんですが、マダム・マルコはヒートに何を言って懐柔したんでしょう。 懐柔というか、言う事を聞かなくてはならない何かを言ったのではないでしょうか、 しかもちょっと急角度で。 このご老体・・・!! ヒートは一見粗暴で粗野でよく食べる子だけど 心の中は仲間思いの 超かわいこちゃんなんですよ!! (目を見開いて寝言を言うのはどうにかしたほうがいい) ともあれ、このリーダーに牙を向けるという事がどういうことか心底わからせるために、

一度リセットし
マダムの話をもう一度聞いてでも
全員にブフをセットし
ブフフルボッコ


このアホの子!なんで連れて歩くのがよりにもよって ドゥン(火属性のでっかいトラちゃん)なの!! サーフ狙いで戦うならば正解だけど、 お互い弱点だったらサーフのほうがえげつないに決まっているじゃないか (ひどいリーダーです) 心行くまでブフったら、ヒートもついに撤退です。 お前いつ帰ってくるんだい。マジで。
ずっとサーフ狙いで、サーフをひっこめると「逃げるのか臆病者!」ということは、 もしかするとあの赤毛は 二人の王子と姫君の真相をいち早く知ってしまったのではと思えてしかたありません・・・。 しかも多分、心に急角度で。

セラを助けにきたものの本人がいない上にヒートが離反して 涙が止まらないので、とっとと撤退したいのですが下には逃げられぬ・・・。 しかたなく上に逃げていくとジェナの部屋に到着。 ゲイルとジェナ、二回目の邂逅。だから誰だその金髪! アルジラを止めようとするのに、止めきれずに振り回されるシエロがキュート。 ジェナにはジェナの思惑があり、マダムから離反しエンブリオンズを逃がしてくれる様子です。 そういえばここまで上がってくる途中でも、 ジェナ派閥のカルマ兵士にやたら親切にしてもらったしね・・・。 親切にされた瞬間愛着がわくの法則で、ちょっと愛してしまったよカルマ兵の皆さん! 技術部長にツンツンされるのが大好きな人たちよ、生き残れ! (ツンツンとかは妄想です) それはともかく、部屋までやってきたマダム派カルマ兵士に対して、 振り向きざまにスーツの前をはだけて「悪魔化ウイルスを研究してきたのが誰だか忘れたか!(ウロ覚え)」 とアートマを輝かせるジェマさんが最高です。か、かっこいい・・・!!

次の目的地は、セラが重要なパーツとして運用されているらしいEGG施設です。 EGGとはどうも太陽のコピーらしく、その中でセラを巫女として 全人類を統制するのじゃ〜というマダムの野望が繰り広げられているとかいないとか ジャイロ撃墜されたー?!ジェナが見守る中、ゆっくり落ちていくジャイロ。 並んで飛ぶディアウスがえらく可愛いので墜落してもいいとさえ思えます。 末期だ、末期以外の何者でもない!