ニルヴァーナはまったくもって楽園じゃなかったですよ編。
青空を取り戻せ!僕たちの旅はこれからだ☆
どんな妄言吐いていたか逃げられなくするためにアプロー☆
インデックスへ撤収!
今後の展開予想○2007/08/29

地下都市に鶴(占領された地下街)○展開
子供時代?!エンブリオンズ?!ジェナとゲイル?!
神がかったオープニングからいきなりえらいもんをみてしまった。 エンブリオンズが全員ちびっ子だなんて、しかも髪の色が子供特有の明るい茶色だったりなんて、 これなんてドリーム?と思わず顎が床まで落ちた日、アバタールチューナー2の開始であります。

「世界はなにでできているの?」
「情報・・・いや、皆の思いでできているんだよ」

いきなりどういうことだ。フラグがあるよなこの二人!という ジェナとゲイルのちびバージョンが仲良くしているだけで脳の血管は破裂しそうなのに (無論、喜び方面で!) 子供たちを見守るこの兄さんは・・・誰!! 是非かわって!そのポジションを変われェエエエ!!!(思わず魂の叫び)
いったいこれがいつの頃の話なのか、全員が同じ年の頃の子供なので、 なんだか過去ということはなさそうな気がギュンギュンしてきました。 えええ、なんだい、なんだい、開始早々死亡フラグかおまえら。

大興奮のムービーが終わると、サーフ・アルジラ・ゲイルでスタートです。 前作(クリアしてから5分後のザッツナウ)であれだけ鍛えたこのエンブリオンズ、 恐れるものはなにも な アルェー?!クリアデータの読み込みしたのにこの有様! レベル1に戻っていらっしゃるゥウウウ。返せ俺の最強喰奴達!! データの読み込みボーナスがどこにくるのかと遠い眼をしつつ、 オープニングでアルジラが助けた少年・フレッドによると、 黒い太陽が世界を蝕み、昼間は外を出歩く事が出来ないというらしい。 一歩外に出ればキュヴィエ症候群と呼ばれる石化現象により、 生きるものは皆石と化してしまっているとのこと・・・。 カルマ協会に保護されなかった生き残りの人間達は地下に逃れるが、 その人間たちを協会は悪魔化兵の食事のために駆り集めていると言う・・・ サーフも人生初握手体験をしつつ、フレッド達の道案内で地下組織ローカパーラを目指すこととなった。 (ザ☆説明タイム)
前作誇りで開眼した参謀が序盤から男の色気をギュンギュン発しているのが印象的でした。
いや、印象的なんてもんじゃない。あれはもうヤバイ。 あっちが主役じゃないのかといわんばかりだッ! フレッドら子供たちにローカパーラまでの道案内を頼む時も「同じ敵と戦う戦士として頼む。」 とかいっているし。 それだけでなくアルジラもサーフもなかなか煉獄の修羅っぷり満載だったけどね! カルマ協会の兵士と初遭遇するときに、 黒化しながら眼が金色に輝いていく様なんかはもう、 流石はジャンクヤードの覇者御一行という具合でした。レベル1だけど(涙が止まらない)。 力は発揮できなくとも、身体に刻んだ経験で戦っているという雰囲気。 だがしかし、前作でゲイルに一度もマッスルボンバーを使わせた事の無いシマさんは驚愕した! なんという両足・・・!!攻撃アクションに気合が入りまくっているゲームなんだから、 もっとよく見ておけばよかった・・・!前回参謀すっかり魔法使いにしてたから!(魔法使い大好き)
そうそう、地下街を歩き回っている時に 「これはキッチンというものらしい」とかでてくるのに大変和みました。 考えてみたら、戦う知識はあっても料理とかする気配とかまるでなかったしね! レーションも味なんかついてなさそう。 英雄のレーションぐらいになると脳に刺激を〜とかいう理由でついていそうだけど。 多分、包丁とか見せても「殺傷性の低い構造をしているな、刺突するには刃が広すぎる」 とか非常にクールなお言葉が聞けそうです。 皮なんか剥けないから、すっごい苦労してブツ切りにして煮るだけとかね! ひとりでできるもん!とかの題材に是非なっていただきたい!
(妄想はさておき)
途中で住人を救助しながら先に進むのだけども、 やっぱり怖がられてしまうのはしかたないっすネ。 ヨモツイクサに囚われてた人を助けられないのはガッカリした・・・。 タイムによっては助けられたりするのだろうか。 ある部屋で読んだティミーの日記にはホロリとされっぱなしだったヨ・・・。 夜になって石化した両親に会いに行くんだけど、 風化が進んでお父さんの頭が砕けててね・・・ いつかお父さんのかけらを集めて元どおりにするのが夢なんだって・・・ オロローンオロローン(号泣) 所々でゲイルの立ちポーズに心底トキめいたりしながら、 ローカパーラのアジト前まで到着。 でっかいゾウがドアをドッカンドッカンやっているであります。 うおー!あからさまなピンチ! これは今後の恩を売るためにも是非撃破するであります!

勝った!(中継などない!)
強いて言うなら、でっかいゾウは親切だった。
ブレイク系の優しい説明をしてくれるよいゾウだった。
ありがとうゾウ!
いつかフィールドで会おう!

ドアが開く前にロアルド初登場。のっけからやる気のなさを発揮されてしまった。 この色眼鏡め・・・!! さて、ようやくローカパーラアジト内部のロアルドの部屋で 会談をすることとなったワケですが、 開始早々シエロが人質です。 色々と衝撃的な事実もフルオープンになったワケです。 ジャンクヤードもジャンクヤードの人々もデジタルデータでしたとか、 実はアスラと呼ばれる煉獄の修羅たちは カルマ兵強化用AIだったとか。

ええーッ!!

しかも、そのAIたちを作り出したのはセラで時間的にはニルヴァーナにおいて五年前、 その五年前に起こったことは現在わからないけれども、 とにもかくにもエライことになってしまった。 とりあえず纏めてみよう・・・。

1.エンブリオンズはAIです
2.ロアルドはヘタレメガネです
3.ローカパーラの人々に恐れられています
4.シエロが人質です

!!!(すごい勢いで現状を理解したという顔)
ローカパーラとシエロの間になにがあったんだッ!(関心はそっち方向です) ロアルドに「シエロくん」なんて呼ばれている辺り 酷い扱いはうけていなさそうですが、 悪魔化するという一点において隔離はされていそうな気がします。 そりゃーゲイルもこいつらに誇りはない!と交渉を断念しそうですよ! 思わずサーフも気持ちを察するほどです。 そうか、サーフはただの無口なんじゃなくて察する系の無口だったのか。 それは思わずゲイルも癒されるってもんだ(えー) ローカパーラも悪魔化ウイルスの情報を元に一人に投与してみたようですが、 恐怖からその団員を・・・。異能への怯え、当然です。戦闘用兵器に対する恐怖も当然です。 でも今は人間ですから・・・!ちゃんと身体ありますから・・・!
そのうち分かり合える時もくるんでしょうか。 今はフレッドが怒ってくれるのがありがたい事この上ありません! このフレッドもゲイルとのフラグがギュンギュン立っているので今後が楽しみです。 フラグゲッターゲイルがゆく。
人質のシエロと囚われのセラを助け出すため、海底ケーブルを通ってカルマシティへ・・・。

続く!