MOTHER3のお話+登場キャラクターの紹介です

戦え!戦士達!

キャラクターの名前は、
シマのプレイ中ネーム/デフォルト氏名になっています。
一つだけなのは、デフォルトそのままですよ。

第五章 イカヅチの塔


ダスター☆半分タメキチを無事回収し、 ハミングバートの卵を回収すべく、ムラサキの森に向かうウルたち御一行。 記憶を頼りに進んでいくと、アナボコだらけの土地に出ました。 どうやら、三年前から大幅に地形が変わってしまった様子。 原因はなんぞ!と思って地下に潜れば、せっせと働くモグラ達。 おまいらかー!労働は美しいが今は必要ネー! 迷ってレベルが上がる上がる。全部の穴に落ちてみたよ! 多分、きっと、メイビー。穴を抜けると、ようやく森に到着。 回想からみるに、エネルギーの尽きたネンド人の中に埋めた様子。 そもそもそれだとあるかどうかもあやしいよなぁ、と思っていたら・・・ 三年前の回想と同じ場所に発見!捨てられっぱなしか、とホロリ。 この中に、とダスターが取り出そうとしたその時! カミナリがネンド人に!そうか、 四章の「ネンド人は電気をいれると動くようになるんだよー」 という爆笑問題のセリフは(ノッポとチビの二人組み芸人のキャラクターがいるのだ。 シマは勝手に爆笑問題よばわりしています。) このための伏線ですかよ!! うおおおすごい勢いでニゲター!! タマゴが!コルァー!とばかりにダッシュで追いかける御一行。 ランチャーカメにひっかかりまっかかりしながら追いかけると、 目の前に出てきたのはなにかの施設。 ・・・ここまで来たら、突撃して破壊のかぎりを尽くしてでも良い!と、 半ば悪人全開な考えを腹にすえ、総員突撃!と走って突入したネンド人工場。 入り口すぐで、トイレでマスクをはずすかどうかの問答をしていたブタマスクたちに、 近寄り、背後から一撃!と思っていたその時、相手が振り向いた! チックSHOW奇襲ならずかー!かまわぬわー! そんなヤケのやんぱちになる0.5秒前、出てきた青いブタマスク。

「おやこれは・・・指揮官どの!そんなボロを着ていては部下にしめしがつきません! ただいま着替えを用意いたしますので!」

エ?!
間違えられたね。
間違えられたね。
つまりアレだ。
指揮官どのはウルにちょうそっくりなんだよね。
・・・・・。

そんなの世界に一人しか思いつかないよママァン。

誰かと間違っているみたいだな、いまなら好都合だ。とか聞きながら、 本当に気になっていたのはその正体が誰かではなく、 限りなくクロなその正体が、 いまどういう状態かってこと・・!
しかもモテてるし!ブタマスクにモテてるし! 何があったの!何やったの! どうやら口調はウルがちょっと明るくなっただけのようだから、 少年ぽさは抜けていないようなのだけどもどうなのかな!! ジタンバタンとゲームキューブのコントローラを抱えながら、 とにかく急げや走れやとネンド人工場をかけぬければ (製造工程をみてると本気で眠くなるからじっとみないこと!) 飛び出し追いつくその瞬間に、廃棄車に蹴り飛ばされたァー!! おおー、目の前をギュンギュン走っていく。 別にゴミに出して恥ずかしいものを出したワケじゃないけど、 車相手に走っていくのはキビシイなぁ!敵もいるし! ゼンマイいのししにジャマをされながら走っていると、 向かい側からポークビーンが・・。どうやら、親切な部下が貸してくれるようです。 おお助かった。じゃあ借りていくよー!と暖かい見送りを受けて 画面から消えたと思ったら、
ゴワシャーン!!
事故ですかよいきなり!
大破したポークビーンから投げ出されたウル達を、助けてくれたのはコワモテブタマスク。 どうやら、原因はヨクバのおっさんがちらかしまくったバナナの皮らしい。 あのヒゲ・・! 劇場から、出会うのは二度目のコワモテブタマスク。 指揮官殿つかってくだせぇ!と乗っていたポークビーンを渡そうとする、その時。 ヤツの嗅覚に囚われたのは、ガキくささとイヌくささ。 あの時のかー!覚えてたのか!実はこの彼、 イヌと合成したキマイラだったりしないだろうか。 DCMCのパンフレットで夢中にしておいて ヴォコヴォコにするという所業(悪行?)を行いながら、 そんなことをフと、思いました。 ちょっぴりお卑劣な勝利を収めつつ、ポークビーンを無事ゲット! これでゴミ捨て場まで直行だぜ!ゴーゴー!

エネルギー切れじゃー!

・・・こんな橋のド真ん中でどげんせいというんだろうか。 途中の敵を相手にするのはイヤだなぁと思いながら、 橋から南下。パーキングエリアに到着! 到着と同時に走り去るゴミ収集車!そのまま東か! と、そのまま直行すると思ったら巨大な間違い。 パーキングエリア→食事と買い物、という事でまずはお買い物タイム。 くそう、森に入る前に買ったモグラグッズよりいい品物じゃないか・・! しかも、お金が、たりません。
・・・。
・・・・。
よし、
タマゴ<装備品(価値観の定まる瞬間)
よーし、しばらくお銭あつめちゃうぞー。レベルも上げちゃうぞー。 サイミサイルがなんぼのもんじゃい!・・おやおや、こんな所にネズミのママさんが。 ほほう、子供が帰ってこない。遊びに行って。呼んできてくれ?
・・・。
・・・・。
タマゴ<装備品<<|越えられない壁|<<ネズミママ(価値観の2)
任せてくれママ!すごい勢いで探してくるからよ徒歩で! 素晴らしい勢いで飛び出した弾丸パーティ。ハイウェイを駆け回り、 途中、全滅の危機に陥り、Pエリアに辿り着けず全滅し、 それでも探し回り7匹の子コンプリートッ!うんうん、よかったねママ! 心配になるよね、帰ってこないと。感謝された!嬉しい!心に暖かいものを、 ウル達といっしょに感じながら、 シールドとりがみというアイテムを貰いました。 使うとシールドを排除してくれるそうな。 使い捨てじゃないあたりが、なかなか使えそう。 そう、このアイテムが今後、あんなに助かるなんて夢にも思わなかったんです。 (日本在住・Sさん) いつのまにか溜まっていたDPで装備を整え、いざゴミ捨て場に!
ゴミ処理施設というものはなく、ただでたゴミを捨てているだけの穴、 その穴の中に、廃棄になったネンド人が一人。取り出そうかと近づいたその時、 ゴミ山の中からなにかが!出たー!うおおお予想を裏切らないボス登場かー! ネンド人にあらゆるゴミがくっついた、かなしきよせあつめ。 戦いの記録によれば、さみしいという気持ちが芽生えたのだとか・・・。 ああ、ついついホロリとしちゃうじゃないのそんな話、 思わずこのまま逃したくなるじゃないの、 こっちがあの世にステイアウェイしそうに強いのだけど。 うおおお死ぬ?!かなしくないぞコイツ!これだけ強かったら悲しくなどォオオ!! クマトラ姫の戦死やら、ダスターの爆死やらを、うらカンポーうらカンポーと回復しながら からくも勝利。勝利の味をかみしめながら、今度こそネンド人からタマゴをとりだします。 ・・あった!三年前と変わらず、不思議に光るタマゴがようやく手の中に戻りました。 戻ったタマゴが輝けば、ダスターの記憶も戻ったようです! 皆の喜び具合がうれしい!クマトラは跳ねんばかりに、 マッキーも駆け回らんばかりに、よかったよかった!

で、なんでイカヅチの塔にご招待されちゃってるの?
倒して喜んでいるときに、ポークビーンから声をかけられ、 やる気マンマンなブタマスクのナイスな運転を満喫し、 ナーイス!自分!には拍手までしてしまったからかっ!そうなのかっ! しかも、塔を運営する電力がたりなくって、あちこち暴走しているロボがいる始末。 どうなんだこれー!しかも、電力源は電気ナマズです。 どうなのよこれー!!しかも、最近ブタマスクのおどかしに慣れたらしく、 電力は低下気味だとか。うーん、クリーンアンドエコロジー。 生物電力から施設を動かそうと考えるこの発想、 間違いない、この設計をしたヤツはアホだ!! だが天才だ!くそう、その発想→実行力があれば! ギリギリと歯軋り激しく探索していると、途中で実態を一部みていたものの、 この塔の正体がハッキリとわかってしまいました。 タツマイリの村やらに、正確なイカヅチ狙撃をしていたのはこの塔だ・・! しかし、中で働いているブタマスクたちのいたってノンキな事・・・。 オノレ、こいつら家にカミナリ落ちまくってちょう大変!とか考えた事もないなッ。 想像力の枯渇め!枯渇め!やっぱ大本を一撃粉砕しなければなぁと思い立ち、 漏電しているらしいジェネレーターを目指して上へと梯子の前に立つと、 再度登場コワモテブタマスク。今度はバトルモードでフル装備で登場。 右にはDCMCフィギュア、左にはDCMCポスター、それぞれ保管用があと二つ。 ならば弱点見切ったりィイイ!!!塔の中にあったもう一枚のパンフレットで ポコッ☆と一撃、粉☆砕☆完☆了!うーん鬼だ、なかなかの鬼畜だ。 障害物のなくなった今、駆け上がるのはただ前のみ、 前門のジェネレーター後門のヨクバ。うおー!なんでこんな時に追いついてきますか! 来ていたお仕着せを脱ぎ捨てて、鉄筋むきだしの階段を駆け上がり、 上部円形部分に突入した御一行の前に開けた部屋は、・・・・子供部屋。

正直に言おう。
シマさん、この時、ボス=指揮官殿かと思ってた。
だから、この時この場にいないその正体にこう思ってた。
どうしちゃったの・・・!!
このプレゼントの山は、歪んだ子供心なのかいとか、
いやでもこの部屋の趣味は違いすぎる!とか、
そんなことを考えて頭がマッシロになっていた。
だからマシュマロちゃんにやられて瀕死になったのに気づいたときには、 青くなったり白くなったりしたよ。しかしまぁ、しっかり勝利して、 友達のヨーヨーを手に入れたからこそ、その疑惑も払拭したのだけどもね。 同じ年の友達はそりゃいたけど、ヨーヨーやっている子は村にいなかったし。 うん、ホント、マジで安心した・・・!

星型の温泉につかって疲れを癒し、 追いかけられるままに更に上へ!更に上へ! 漏電バシュンがうっとうしい機関部を抜ける途中、 落ちてきたカミナリでPKフラッシュを覚えたり、 バシュンのフラッシュで一撃気絶したり、慌てて戻って回復したりして、 ようやくジェネレータ本体に到着。ブタマスクの言うところのいわゆる中ボス。 ジェネッタ君相手に心底痛めつけられながら(何回意識不明になったかと! 全員クロこげだったに違いないよ。3ターンに一回全員で回復ってどゆこと!) からくも、勝利。なんとか勝った!とへたりこんでいる暇もなく、 ヨクバにとうとうおいつかれた!こんなところでまでバナナを食べおって、 しかも皮をポイ捨てしおって! 後には引けない漢道、外に出るより他になく、発射装置しかない塔の天辺。
追い詰められるウル達
爆発が始まるイカヅチタワー
高笑うヨクバ
接近する母艦
ここでまで食べる高級バナナ、投げ捨てられる皮

(いのり、ささやき、えいしょう、ねんじろ!)
オ・チ・ロ!!(念)

・・・。
・・・・!!
ファイヤァー!!!
(訳:ヨクバを出迎えようと接近する母艦、勝利の笑みを浮かべるヨクバ、 勝つどころかフリーフォールしか残されないウル達。そこへ襲う爆発の衝撃! よろけたヨクバが足をおいたそこにはバナナの皮!
ちょっと悲惨だがザマァ見ろこのヒゲ!縄ハシゴをおろしたものの、 慌てて中にとって返すブタマスク。遠ざかりかけたそれを、 ヒモヘビにつかまってからくも脱出する御一行。 捕まったはいいけれど、ちゃんと登って中に入れるのだろうか。 そんな一抹の不安を抱きながら雲の高さまで突入。 その時、中から出てきたのは本物の指揮官。 ウルが着せられたのと同じ服。違うのは頭に被った大きなマスク。 しがみついたウル達を見下ろすと、踵を返して中に戻る。 戻ったその後から、激しい揺れが! 振り落としを狙った旋回運動に、とうとうヒモヘビの顎は限界を・・・!

ウル達の顔は見えていたはずなのに、 どうしてそんなこと! 今度会ったら文句をしっかりいってやる。 そのためになんとか、四人で生き残れる・・の、かなぁ(自信↓)
二周目ゆえの考察
語るべき歴史がなかったがゆえに、 長老の逝去はあまり話題にならなかったんじゃないかな。
ウル/リュカ 前門の不安、後門の変わる故郷。 だったら少年は前に進む。 門の先に、希望があると信じて進む! 限りなく不安要素がギュンギュンだけどね!
マッキー/ボニー 強く賢くだれより素早く! この素早さのおかげで、 ごっついブタマスクを封印できたようなものです。 タマゴをとりにいく途中まで、律儀にしてた二足歩行を忘れません。
クマトラ姫 合流時のレベルは心元ないけれど、 行動力には変わりはありません。 ウルより高い背の高さがたまりません! ラーブリーッ! そうそう、実はヨシコシ時の髪の長さになるのかな! とちょっぴり期待もしていました。
ダスター タマゴを隠したその先がネンド人だったとは・・。 お陰で、走る走る御一行! お陰で、暗雲迫る一つの展開! その行動がアホーであるかヒーローになるかは、 今後の歴史が決めるのだ! (関係ないけど、ひさしぶりに見るとやっぱり足をひきずってるように見えます)
ブタマスク 悪い事はしてるけど、ちょっとマヌケで憎めない。 それがブタマスク。騙されてはいけないと思いながら、 今日も台詞に和んでしまう。

和みながら、戦慄もするけどね! ウルと指揮官を間違えたときは・・・。
コワモテブタマスク DCMCのライブでも、最前列は彼のもの。 そんなDCMCのファン。そんなファン心が災いし、 ウルたちにヴォッコヴォコにされてしまうのもまた宿命だ!
ネズミママ 遊びに出かけた子供たちを捜してください! そんなママのお願いを聞くと、シールドとりがみをくれるのですが、 このアイテムがあるかないかでゲームの難易度超上下。 善意は時に進行状況さえも左右するという例!
かなしきよせあつめ 廃棄されたネンド人の成れの果て。 なんだろう・・この・・寂しさは・・。 それでも我は生きているのじゃ〜という怨念すら感じます。 倒した後は、レッツ黙祷です。
ポークビーン ブタ鼻の可愛い未来の乗り物! 充電しないと道の真ん中で止まっちゃうぞ☆ やくにたたぬわー!!(くわっ!)
かめんのおとこ ブタマスクにモテモテ指揮官どの。
ウルより少し暗い声。
幼さを残した横顔。

(シマ は こんらん した !)
(シマ は もだえた !)
(シマ は いのった !)

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