MOTHER3のお話+登場キャラクターの紹介です

戦え!戦士達!

キャラクターの名前は、
シマのプレイ中ネーム/デフォルト氏名になっています。
一つだけなのは、デフォルトそのままですよ。

第二章 泥棒アドベンチャー


時刻は夜、ヒナワママの葬儀の数日後と思われる日。 正義のドロボーウエスは息子ダスターに一つの指令を出した・・。

オソヘ城より、もっとも重要なものをもってこい

深夜の村を駆け抜けてダスターは城を目指す・・。

途中でぶつかったヒゲデブ商人風の男と因縁を感じつつ、 というか、なんだかわざわざ金をバラまいているカンジのヤツに 不信感をギュンギュンに感じながら、まずは城へ直行・・しようとすると 怪しい影が闇夜に浮かび強爆撃される城。
オイオイオイオイ、これからいくんだよアソコ。
行ったら爆撃されやしないか。
焼夷弾突き刺さらないのか。
火ィ吹いてのたうちまわるのか。
そんな不安感もギュンギュイーン!と高まりながら ニッポリートの家へGO。 タンスに隠された地下道を進ギャー!ザリガニつえー!進む ほしにくくれるのはいいけどダメージ痛い!痛いよ!進むと、 そこはオソヘ城の中庭。悠々と畑を耕すニッポリートじいさん。 アンタ何者だというツッコミは心の中に止め、 ドロボー秘儀カベホチを使って中に潜入!幽霊がいっぱいでーす! ギャアアア!!!しかも強い!もひとつギャアア!!! ヒィヒィ言いながら逃げ回っていると、思い出す表のスズメアドバイス。 そうか、眠らせてリズムバトルか。リズムにのってスゥイングしながら殴りつけると、 おおこりゃ楽だ!でも戦っている所は人にみせられない! でもこりゃ楽しいぞ!とレッツレベル上げタイムに突入。 温泉と城内部をうろうろしてレベルを上げる頃には、 ヒモヘビと運命の出会いを果たし、男の子?女の子?の子供が落としたペンダントも拾い、 ピカピカ輝くけだかいタンツボをゲット!ニッポリートに跳ね橋の鍵を貰い、 スキップしながら帰って見せると

すげぇノリツッコミしながら割られたー!!

パパあんだけ褒めておいてアンタ芸人かよ!村に住んでる爆笑問題より面白いよ! 思わず三村風にツッコんじゃうよ!つめよられて見せたペンダントから、 城の姫君の無事を知った二人は、もう一度城に向かうのですが、 めっちゃキャタピラ跡が城に続いてますねん。
え、え、なんですか。
マジ侵攻?
マジ侵攻?
マジ侵略?
城攻め?
それはもう完全敵なんですコンゴトモヨロシク!てことだから 問答無用で殴り倒してクダサイってサインなんだね、そうなんだね。 よしきた問答無用で蹴り倒すよネンド人+ブタマスク! 素意やー!!
百烈脚をかましながら城を駆け上がり、ヒミツの入り口をパパのダンスでオープンし (これがまた、ご老体とは思えないステキダンスなんだな! ダスターにも教えたらしいのだけど、どうやら忘れてしまった様子。) 不思議な剣?杖の見える部屋を通り抜けると、なんか飛んできたー! 反射的に飛んで逃げる二人カッチョイイ・・!ではなく、 投げたのはクマトラ姫。トラ挟みらしきものに捕まって、動けなくなっていた様子。 デフォルトの名前を見て唖然としたのは公然の秘密です。クマトラて! クマでトラて!なんて強気な名前なんだ。名前のごとく超強気で勝気でボーイッシュな、 竹を脳天唐竹割りしたあとあぶって青竹の風味をさせました、てな具合の性格。 ステキだ、ペンダント落としたのに盗んだのかとか言っちゃうあたりゴイスだ。 ともあれ、姫君を迎えて三人で向かう最深部。 クマトラ姫のPSIで、回復とか楽になりつつ、 最深部で見つけたのは「ハミングバードのタマゴ」これの中身に収められたものは、 とんでもなく恐ろしいものか、とんでもなくいいものか、それは誰にも分からない。 そんなタマゴ。羽のついた、ピンクに光るダチョウぐらいの卵。 ・・・・ハチドリではない大きさだと思うのだが、どうか(TOクマトラ姫) ようやく確保した、これがもっとも重要なものと安心したのも束の間。 部屋の外まで押し寄せたブタマスク!ネンド人を使ってドアをブチやぶろうと迫る! おっとどっこいやられはしないぜ!こちとら正義のドロボーよ、 おかえりは自ら仕掛けた罠に落ちていきます。
それってどうなのよー!
どうなんよー!
よー!
(SE:ドボーン)
落ちた先は地下水道?そこでタマゴをなくしかけつつ、オソヘビに食われかけつつ、 全力で排水されて、家の側で流れる川のほとりにうちあげられる、ウエスパパとクマトラ姫。 通りかかったフエルとライタ親子に助けられて、なんとか元気になった二人。 ダスターとタマゴの行方を知らねばと、村へ行くと・・・。五万GPがなくなったと大騒ぎ。 ブタを売って手に入れた金だ、ここに隠したのを知っているのはダスターだけだ!と エライ騒ぎになっています。果たして、ダスターの行方は? 五万GPの行方は?変容していく村の行方は・・?今回もまたノーフューチャー!
ダスター 第一章、ヒナワの服のきれはしを求めて、カベホチを使ってもらった時の印象は、 なんてさえない男なんだ!名前をつけられるけど、 コイツに愛着を感じるときはこないかもしれない!と、心底思ったものです。 だって、どう考えても主人公の顔じゃないだろ!と!
しかしヤツは強かったよ。というか、ヤツの泥棒スキルがツエー! 今回の評価はここまで。(スキル以外はどうでもいいかのような!) (そんなことは、ないよ!)
ウエス ダスターのパパ。正義のドロボー。クマトラ姫の家臣で、ドロボー奥義伝承者。 小粋なダンスで扉も開けるパパですが、なんといっても最大の特徴は、 高貴なタンツボを持ってきたときのノリツッコミだと信じて疑わない!
クマトラ姫 ピンク色のベリーショート、男まさりという単語はこの姫君のためにある! そんなお姫様。最初に言葉遣いを聞いたときには、ブッたまげて目が丸くなりました。 マジ姫?!偉そう?!とオロオロしたりしなかったり、ダスターのことはすっかり下僕です。 現在唯一のPSI使い。攻撃系をゴリゴリ使う過激なプリンセスです。
パッションさん 顔の怖いオーケストラ指揮者。首だけ180度回さないでー!
ホウキ 我に触れるものは全て掃き清めるでヤンス!という気迫を感じる。
ネンドじん あんなトボけた顔をしながら凶悪に強い。 た、たおれてくるんじゃねー!(クマトラ姫風)
ユーレイ 戦うユーレイ
商売するユーレイ
食べまくるユーレイ
弾き語りするユーレイ
料理の鉄人ユーレイ
オヘソ城はユーレイ一杯の素敵なゴーストキャッソーです。 姫がどのへんで生活してたのかえらく気になります!
ニッポリート 墓場の番人。さらにオソヘ城の中庭を畑にした張本人。 ハァ、オラァ地下道があるからいいだよー。と、 オソヘ城のはね橋のカギをくれましたが、 その地下道はイヤンなモンスター満載なのにいいのかニッポリート。 実はあのクワは、あらゆるモンスターの生き血を吸いまくった地獄クワと見ました。
ヒモヘビ こいつがいないと先に進めません。赤いボディのにくいヤツ。
デブヒゲ怪しい商人風の男 村から城に向かう途中、ぶつかった男。怪しい。 怪しすぎる。全身から怪しいオーラをギュンギュン発しまくっている。 そうなると、連れのサルまで怪しく見えてくるから不思議だ。
ブタマスク とりあえず殴っといた!
ウル/リュカ 夜半過ぎだというのに眠れずに、マッキーの側でしんみりしておりました・・。 立ち上がる日は、いつだろうか・・。

パパ電話
パパ電話からバックトゥ